高機能自閉症及びアスペルガー症候群の人は,現在の福祉制度のもとでは障害者と認められないため,手帳の交付はもちろん個々に対する各種の福祉サービスも対象外であり,また雇用先へも助成が行われません。ですから,企業も採用には消極的で,また採用しても対人トラブルなどから解雇に至る場合があるようです。しかし高機能といえども,自閉症は自閉症なので,「対人」,「コミュニケーション」,「こだわり」などの問題を抱えています。自閉症の困難性を評価する尺度が研究されるまでは,神奈川県で実施されているように,IQ70の知的ラインに関係なく対応の困難さによって療育手帳を措置してください。
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という事で、神奈川県にお住まいの方のBBSでもそんな話が数ヶ月前に
出ていたので間違いは無いかと思います。
どなたかが動かれたのでしょうね。
のんたさんのお嬢さんの学校に有るのは知的障害学級学級なんですね。
今の所はこういう子の学級は情緒障害特殊学級になりますよね。
「いや、もう、なんだかなぁ・・・」な名称ですが・・・。
(自閉症は情緒障害では無い、発達障害)
学校に無くて通える範囲内に無い場合新設は出来ないでしょうか?
ダメ元で声だけでも出されておかれてはどうかと思います。
(学校のトップが嫌がる場合や制度上一人では難しい場合も多いと聞きます)
将来LD児周辺児学級が出来れば・・・と夢みたいな事を考える私です。
(情緒特殊や言葉の学級の教師の中にはLD教育士の免許を(公な物では無い)
取得しようとしている方も居るとの事。うちの子が大人になる頃には
一部でもしかしたら可能かも?)
現実的には高機能自閉症という事と、今の学級がどうして合わないのか
どういった配慮が有ればと思われるのか
を話されればいいのではと思っています。
学校にもよりますが情緒特殊では高機能タイプとアスペタイプのお子さんが
多くおられるみたいです。
神奈川では療育手帳はIQにかかわらず療育手帳がもらえると言うのは本当ですか?家も神奈川県です。不登校の娘のため教育センターとの話し合いを控えてます。娘の学校には障害児級がありますがこうきのう娘にはなんか違うと思ってます
どうすればいいのでしょう?教えてください。
かなり受け答えも出来ているし、その理由を片言でも説明してもらう方向で導いてあげると案外解決策が見つかるかもしれませんね。
私がなるべくトイレトレーニングは早めにと書いている理由には、単に言語理解の未熟さやトレイで用を足すことを意識する時期が早いか否かという問題だけでなく、子供たちが私達には見当も付かないルールや、コダワリを作り上げ、それに縛られないようにするためです。
ウンチはパンツで、とかトイレではしない、ということも必ず理由が有るように思います。
うちの子供の例を書いておきます。例えば比較的最近までウンチをするときには、パンツを全部脱いでからトレイに行き、用を足していました。これでは学校など外で用を足すときに困りますが、一度パターンが出来てしまうと頑として修正は譲りませんでした。そこで、「もう○才でおにいさんになったからパンツはトイレに入ってから」というルールを当てはめてあげたら、なんとか納得してそのような習慣が付くようになりました。でもこの方法は言語理解がそこまで出来ていたからたまたま通用したのですが、これから始める方には”最初からトイレで脱ぐような習慣を付ける”あるいはごく最初は外で脱いだとしても、どこかで早めにトイレの中で脱ぐような習慣を付けた方が良いと、勧めるでしょう。
もうひとつ、ウチの子供はお風呂上がりにポ○リスエットを飲む習慣が有りました。ところが或る日、「飲む?」と聞くと「飲まない」と答えるので片付けました。しかし怒り出したり、あるいは後から「飲む」と言い出したりで、親はわけ分かりませんでした。こんなことが何度か続きました。
そこで或る日、答えられないだろうと思っていたものの「どうして飲まないの?」と聞いてみました。すると一生懸命自分のボキャブラリで「先、ドライヤーする」「ドライヤーが先」と答えました。子供はいつのまにか「ドライヤーで髪を乾かして、その後にポ○リスエットを飲むというルールを作っておりました。たまたま今まではそのルール通りに進んで、「飲まない」といったときにはそのパターンが崩れたときだったのです。
そこで、子供に「今は飲まない」「ドライヤーをしてから」「後で飲むよ」
といった言葉を教えると「そうそう、僕の言いたかったことはまさにそれなんだ」という感じで状況の応じて説明してくれ、他にも応用が利くようになりました。
この順番は今でもなんとなく保とうとしているようですが、あえてそれを無理に崩すようなことはせず、逆にドライヤーの前に「今、喉渇いている?」「喉渇いているときは、どうする?」「ポ○リ飲む」のような感じでやり取りをすると、パターンを崩せることも有ります。
何らかの方法でお子さんがどう感じているか、何が問題なのか把握できるといいですよね。
神奈川県だけなんでしょうか、IQに関わらず手帳の取得が出来るのは。
日本自閉症協会千葉県支部が千葉県知事と千葉県教育長宛てに出した要望書の中で
高機能自閉症に関してのページが有りましたのでURLを入れておきます。
要望書の方もお時間が有る方はぜひ。http://www.interq.or.jp/japan/aschiba/domoto/domoto2001_10.htm
ぎたおさん、アドバイスありがとうございました。
トマトおばさん、経験談ありがとうございました。
うちもあの頃はトイレで悩んだなーと笑える過去にしたいです。
うちの息子なかなか手ごわいです。
文字で「ウンチはどこでするのかな?」と書いた裏に「トイレ」と書き、質問してみると読む時もあれば「お母さん、言って」と言う時も・・・
本は毎回朝座らせる時に見せてついでに他の本も見たりしてますが、ウンチをする気配はありません。
リビングできばりだした時にトイレに連れて行くとやめてしまいます。
「パンツの中にしてもいいからトイレでしよう」と言っても(理解できてないかも・・・)「トイレでしない」と拒否します。
ビデオもあまり効果ないみたいだし・・・
(歌や踊りも一緒にはいってる)
やはり2年もズルズルときてしまったのがいけなかったでしょうか
いつかはできると信じトレーニングを続けたいです。
情報を求める方の為にぜひ書き込みをお願いしますね。
私もこういうのは過去欲しかったですし作ってみたかったんです。
お寄せ戴く情報だけが頼りの場所です。
どうぞお気軽にお声をお寄せ下さいませ。
今までは過去ログから必死に探し出していましたが、これならすぐにわかります。
言われてみればなるほど、とっても良い案ですね。
私はいつでも言われてから気付く人なので、こういった案を思いつく方ってすごいなぁと素直に感心するばかりです。
療育、治療、支援機関専用の掲示板を作りました。
日頃使われている機関をぜひご紹介下さい。
基本的に情報提供の掲示板としてお使い下さい。
情報を利用されたい時は質問などはせずにご自分でお調べ下さい。
プチ・アンケートを送って戴き有難うございます。
読ませて戴いて考えたり励みになったりしています。
とりあえずお礼まで・・・。
調子が崩れがちです。
気圧の変化に敏感なお子さんもおられるそうですが
我が家もそうなのかどうか。
波は繰り返し繰り返し満ちたり引いたり・・・
壁紙、カウンター共に修正をして表示出来るようになりました。
(カウンターは壁紙を直そうとしておかしくなったようです)
前にタグを触った時におかしくなっていたのに気が付かなかったようです。
お騒がせしましてすみませんでした。
トップの壁紙の絵が出てませんね。
こんにちは。再度のご訪問ありがとうございます。
子供の事で動く事は子供の環境を良くする為。
くんちゃんに合った環境が見付かる事を願っています。
私も色々考えていますがまだ答えは出ません。
もう少し考えたいと思っています。
>
>
>
>
> のんたさん、はじめまして。
> A-typeで行こう!Take the "A" type!
> 〜自閉症スペクトル一家の愉快な生活〜
>
> ここのホームページはご存知ですか?
> ぜひ一度どうぞです。
> ホームページ頑張って下さいね。
>
> *A-typeとは?の疑問もここで分かります。
またおじゃまします。
お気に入りにし忘れてなかなか来ることが出来ずにいました。
娘のくんは不登校になってます。このまま普通急級にいること
が、彼女のためにいい事では無いように思えてきて情緒障害児級に入れたらと思っていますが内の小学校には無いのでこれから教育センターと相談することになってます。
トマトさんアドバイスをどうも有難うございます。
少しバタバタしていてお返事が遅れました。
我が家もこうしてみれば良かったかもと思いながら読ませて戴きました。
ビデオと言葉の云々はぎたおさんが言われている通りです。
ビデオやテレビは視覚と音声が一致する事が多いので
内容を選べばとてもよい教材となると思います。
流れを変えてしまうようで、書き込む事、ためらってましたが、ひとりの経験談として読んで頂ければ、幸いです。
我が家の次男の思い出話しなのですが、うんちはパンツにしかしないので、かなり悩んでいました。
無理にトイレにすわらせずに、便がでそうなときはトイレに誘い、便座に座っているキャラのポスターを貼っておき、それを見せながら、立ったままさせていました。
おわったら、便器の水にぷか〜と浮かべて、「うんちはここね」と
見せてから流してました。
繰り返しているうち、誘わなくても自分でトイレに行き、ぱんつに出してから、器用にぱんつを脱ぎ、便器に移し流すようになりました。
暫く日数を費やしてから、便座にすわってみようか、うんちでるかなぁ〜などと声をかけてみたら、あっさり成功してしまいました。
すごく嬉しかったので、おしりも汚れず気持ちの良いうんちができたねって、思いっきり褒めちぎったら、もうその後は殆ど失敗しなくなりました。
半年ぐらいはかかったでしょうか。当時は一生このままだったらどうしようなどと落ち込んでましたが、今では笑えちゃう遠い過去の思い出となっています。
あせってはいけないけど、あきらめないで取り組んで行ってくださいね。
> 「トイレでウンチしよう」と言うと「しない。トイレでしない」
> と言いはります。完全にウンチはパンツの中でするというパターンになってます。このパターン崩しどうしたらいいでしょう?
ここまで理解と表出言語が出来ているなら、あとは思い込みを軌道修正してあげれば良いかもしれませんね。「ウンチはトイレでする」というイントラバーバルを作ってあげて、
お母さん:「ウンチはどこでする?」
子:「トイレ」
と言えるように(もし文字が読めるなら紙に書いて)標語のようにしてインプットしてあげては如何でしょうか?
もちろん絵本やビデオなども意味が有ると思うので、ウンチ=トイレという概念を色々なところから入力してあげるのが良いかと思います。
ちなみに”ビデオが悪い”というのは、一概に言えなくて、いわゆる”子供に長時間構わず放っておいてビデオを見せておく”のが良くないので有って、親と一緒に声かけしながら(「ノンタンはどれかな?」「ノンタン何しているのかな?」のように)対話ややり取りのきっかけにするならむしろ良いくらいだと思います。うまく利用すると良いと思います。
以前 ご相談した事ですが、あれからだいたい毎朝食後20分以内にトイレで本を見せたりして10分〜15分程すわらせているのですが、本人は全くと言っていいほどウンチをしようとしません。
最近 出る前に教える時もあり、今朝も教えたのでトイレに座らすとやはりしません。
トイレから出てきてすぐに自分でパンツを履くとすぐにウンウンきばりました。
(トレーニングを始めた頃朝起きてすぐに20分ぐらいトイレに座らせたが、オシッコしなくておろしてオムツはかせたとたんジャー
)
これと同じ現象ですよね。
「トイレでウンチしよう」と言うと「しない。トイレでしない」
と言いはります。完全にウンチはパンツの中でするというパターンになってます。このパターン崩しどうしたらいいでしょう?
しまじろうのトレーニングビデオもあるのですが、見せすぎは言葉が遅いと指摘されてから殆ど見せていません。
(以前 床屋さんを恐がったので子供が好きなノンタンシリーズのビデオで床屋さんは恐くなくなった)
ビデオは本より効果あるでしょうか?
一度見せると何度も見せろとまたかんしゃくをおこされそうで・・
うちも来年小学校なのですが、今の保育園からはうちの子だけなんです。たまたまなのですが。それと4クラス、各30人強のクラス編成なので、市の中ではマンモスと言われています。でも通級のある学校だし、同じマンションから2人行くので何とかなるかと考えています。その二人は同じ保育園からだし、一人はよく遊んでいるけど、うちの子の苦手なタイプになったような感じがするこのごろです。もう一人はほとんど一緒に遊んだことがないので、来年までに遊ぶ機会を作ってみたいと考えています。
でも、今の学校がそのままでいいとは思っていません。四角い教室でみんな一緒に同じスピードで決められた課題を勉強していく学校が。学級崩壊とか言われて、現場の先生も苦しんでいる。
今、カウンセリングの勉強をしていますが、やはり、先生が苦しんで勉強に来るケースが多いそうです。
だからこそ、「先生とよく話をし、先生の理解者となれる親になることから始めないといけない。そのために、今やっているカウンセリングの勉強が役に立つ。」というのがカウンセリングの先生のコメントでした。
今の保育園から行く予定の小学校へはうちの子も入れて3人の予定なのですが・・・。
一人は離婚の危機にあって、保育園にも来たり来なかったり。
乱暴な子だけど、なかなか優しいところもあり、一緒の学校心強かったけど・・・どうなるか?
もう一人は、私から見ると何か障害があるかな?という男の子で、とても衝動が激しく子どもは何度もたたかれ、かまれて来てるのですっかり嫌っていて・・・。その子のお母さんも、私が挨拶すると
横を向いて行ってしまう人なのでじっくり話す事も無く・・・。
(よくたたかれるのは、加配の先生が一緒に見ているせいもあったので離して頂きましたが)
学校に行くときはお兄ちゃんと一緒で何とか行けるけど、帰りはお迎えに行こうかな〜と今から考えているところです。
初めての学校に一人は、なかなかすごいですね。
入ってみないとわからない事ばかり、確かにそうですね。
でも、心配。
お兄ちゃんの行事があるときはできるだけ連れて行って、「ここに通うんだよ」とインプットさせてますが・・・。
ぱーしもん☆さん今メールさせて戴きました。
お仕事1週間お疲れさまでした☆
こんばんは
メールよければ送ってください。
仕事はまだ慣れませんが、そのうちなんとかなるでしょう。
おきらくごくらく。
早速読んで戴いて有難うございます。
実は出来てからすぐアップしたので言い回しがおかしな所が有ります。
また直しておきます。
書いていない事なんですが、娘が入った学校は娘が通っていた幼稚園からは
娘一人だけの入学でした。
それでも気を掛けてくれたりするお子さんもいましたし、他のお子さんにも
少しづつ理解してもらえるようになってきました。
こういう子なんだけどよろしくねと何度か言う事で子供達の方が
順応してくれたと思います。
私が去年良く周りに言っていたのが「1年生ってすごいね」(笑)
担任が言われたんですが、一緒に数ヶ月過ごすと「少し助けが必要な子みたいだ」
と分かってくるみたいです、と。
1年生にも色々な子供が当然いますが、何人か仲良くしてくれるお子さんが
きっと出来るのではないかと・・・。(すぐには無理でも・・・)
入ってみないと分からない事も多いので入ってから考えられればと思います。
就学の時期を〜、読みました。とっても参考になりました。
今のところは通級を含めた普通学級を考えています。
うちの場合は、2歳上の兄がいるので学校の雰囲気もなんとなくはわかっているし、就学検診も兄のときにチェックしていたので、母と離れられればあとは大丈夫かな〜とは思ってるのです。
最近また「お母さん大好き!どこにも行っちゃダメ、どこでもいっしょ」になっているので、これが大問題ですね。
学校側にどう伝えるか。
これもまた、悩みます。
今の校長先生は今年で定年退職するので、新しい先生が来ることになっているので、話し合うなら教頭先生かな〜。(苦手なタイプ)
それと今、彼は保育園で「正義の味方」。誰かが悪いことをしているとすかさず指摘するのです。それは正しいことなんだけど、人間関係うまくいかないぞ〜、と不安を感じ「お友達を注意するときは優しく○○って言おうね」と具体的にその都度教えています。
小学校に行って、普段の彼を知らない子供ばかりのところで、うまくなじんでいけるか、とっても心配で・・・。
来年仕事を続けるか、悩んでいるところです。
こんにちは
わざわざ探して下さったのですね。
お手数お掛けしてすみません&ありがとうございます。
就労、大変と思いますが出来る範囲で無理なさらず頑張って下さいね。
少し聞きたい事などメールさせて戴いてよろしいでしょうか?
僕のホームページに来ていただいてありがとうございました。
掲示板にurlが残っていなかったので少し探しました。
これからコンテンツを拝見しますね
でわでわ
簡単に、のはずがなんだか長くなってしまいましたが・・・
URLはこちら↓
就学の頃を思い出しながらまとめています。
普通級(通級を含めて)か特殊級か養護学校かという選択肢の中で悩んだ頃。
結局何で決めたかというと親の考えだったと思います。
これはみなさんそうですよね。
迷いも有りながらの選択でした。
これもほとんどの方がそうではないかと・・・。
この選択が絶対間違いないという事は無く、子供の状態を見ながら
入学後も考えていく必要が有るのではないかと思っています。
そのご家庭のお考え、子供の状態、学校の様子など総合的に考えられ
よりベターな結論となりますように。
森口様、ご訪問&書き込みありがとうございます。
私の娘にも「こんぺいとう」の意思を持ってもらいたいです。
親の私も娘にそのままのあなたでいいんだよと伝えていきたい、
そう思いながら読ませて戴きました。
これからもどうぞ宜しくお願いします。
私の投稿にいろいろなご意見ありがとうございます。とても参考になります。
園の先生ともよく話し合い、危険なことはその場で「やっていいですか」と聞いて、本人も「だめです。」と答えられています。
でも、実際の場に行くと、お友達が高いところに上ったら、自分も真似をして上がり、ジャンプしたら、自分もジャンプする。お友達は危険のないところへ自然に気が付いて飛ぶけど、うちの子は、下に何があるかも気が回らないで怪我に結びついた様です。
園からは、うちの子の目標のひとつの「特定のお友達」ができたことを大切に、「危険なことはしない」とお友達にもおしえていきたい。と話がありました。
ほんとに、この子を育てていくのは、「根気」と「協力」だなあと思います。今の園にいるうちに、精一杯伸びていってほしいと願っています。
sippona様
このたびは「自閉症納言のホームページ」へのリンクをありがとうございました。
御礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
それから、当方のゲストブックにて「こんぺいとう」をお褒め頂き、とても嬉しいです。
いずれにしても、どうもありがとうございました。
今後ともどうか何卒宜しくお願い申し上げます。
今自分が置かれている状況の把握が出来にくい事に対して
これからやっていきたいと思っています。
『今どういう状況なのか』を考えられるようになるのが目標です。
それが分かれば『じゃあどうすればいいんだろう』と考えられるように・・・。
推測する事がかなり苦手なので時間はかなり掛かりそうですがやっていきたいです。
しょうこさん、書き込みありがとうございます。
現場見学、とてもいいやり方だと思います。
読みながらつい笑ってしまいましたが(笑)すみません。
ひさしぶりに読み返してみました。うちは現在3才5ヶ月。まさにトレーニングまっさかりです。わたしも、『うんうん、チッチ』とか全く言わないんだから、トレーニングどころではない、と3才までは何もしませんでした。
というか、めんどくさかったというのが本音かも。
ただ、自分がするときは(大のほうも)ドアをあけはなって現場をみせており、特に大のときは、でるのが見えるようにおしりをずらしたりして、『あーでたでた』とか、とても人様には見せられない光景でした!つい最近、オムツをとってみて、最初は垂れ流しでしたが、ここ2.3週間で連れていくと必ずおしっこはするようになりました。現場見学の成果だと思うのですがどうでしょうか。
大のほうも、今まで3回しか成功してませんが、自分でのぞきこんで、
わたしと一緒だと確認しているようです。(わたしのほうは毎日みせているので)こんなノンキなことを毎日してるのはわたしだけでしょうか・・・。
(幸い、わたしはお通じは快調なので・・・)
> イントラバーバルのように「階段は走りません、歩きます。」と結びつけるとどうでしょうね? また禁止の言葉は疑問形にして子供に言わせると抵抗が少ないですね。
> 親:「階段は走っていも良いのかな?」
> 子:「だめ」(必要ならプロンプト)
> のような感じでしょうか。
これがベストでしょうか。
実際には日常的に上記のやり取りを繰り返し
しそうになったら『禁止』でしょうか。
その時には『しません』や『いけません』だけでもいいかもしれません。
ダメダメはもちろん出来れば言いたくないです・・・。
> またこれもウチの子供の例ですが、”否定形=禁止”でなく
> 肯定で言ってもほとんど同じ反応を示す事も少なくないですね。例えば、
> 親:「階段はゆっくり歩くんだよ」
> 子:「早く走ったらどうなるのー!」(ちょっと怒りながら)
とてもよく分かります。
理解力が上がってくると肯定的な言い方でも反応します。
それでも『注意されている』と分かってくるのでしょうね。
(もしくは親はそのつもりが無くてもそう取るとか)
いたちごっこみたいですがまた言い方を替えて・・・
その繰り返しですね。
怪我、事故なんかには、うちも神経をぴりぴりさせてました。ある日突然、「まあ、怪我をしたらその時考えよう」「事故にあったらその時考えよう」「人にさえ怪我をさせなかったら、いいとしよう」そう考えると楽になりましたよ。決してないがしろにしてる訳ではないです。外出先でも「ダメ!ダメ!攻撃」をしなくてすむようになりました。こちらもぴりぴりしなくなりました。息子も年齢とともに多少は落ち着いてきたものありますね。まだまだ、思春期は始まったばかり、彼らの世界との接点が、少しでも多く見つかるといいです。
そうですよね。いわゆる”しつけ”と違い、怪我や場合によっては命に関わるような危険に対する注意は”否定形=禁止”で接しても、やむおえない事も多いのでしょうね。
仮に禁止の言葉に抵抗を示す子供がいたとしても事故になっては身も蓋も無いですし...
イントラバーバルのように「階段は走りません、歩きます。」と結びつけるとどうでしょうね? また禁止の言葉は疑問形にして子供に言わせると抵抗が少ないですね。
親:「階段は走っていも良いのかな?」
子:「だめ」(必要ならプロンプト)
のような感じでしょうか。
ウチの子供も危険に対する認識がいまいちで、「ぶつかったらどうなるのー」と言いながら横断歩道に飛び出す振りをしますから。(振りなのか、本当に飛び出すのかわかりません。(^^;)
またこれもウチの子供の例ですが、”否定形=禁止”でなく肯定で言ってもほとんど同じ反応を示す事も少なくないですね。例えば、
親:「階段はゆっくり歩くんだよ」
子:「早く走ったらどうなるのー!」(ちょっと怒りながら)
とはいえ横断歩道や駐車場などで、「右からも左からも車が来ないときにすすめだよ」と肯定的に方法を教えることで、結構飛び出さなくなり「来てないよー」と確認しているようではありますが。
おっしゃる通り肯定的『〜〜しましょう』の言葉はとても効果が有ります。
今回「本人に危険に対する注意力を付けたい」と書かれていた事も有り
このように書きました。
階段では走らない→『階段ではあるこうね』
台の上からジャンプしない→『台の上からゆっくりおりようね』
でもいいんですが自分の行動に対しての危険を本人が認識出来るかどうかと・・・。
パターンで入れば強い子供ですのでまずはパターンで入ればとも。
「〜〜しない」の言い方に抵抗を示すお子さんや危険がある程度認識出来てきたら
言い方を肯定的に替えるといいかもしれませんね。
確かに歩かない時に歩きましょうというのはとても納得なんですが。
(↑走らない時、でいいのでしょうか)
もしかして忘れ去られました?定義付けですが、うちの場合、『〜しない』よりも『〜しましょう』の方が効果ありますよ。『走らない』なら、『歩きましょう』と肯定の指示で。そして、視覚的指示の方が一番ですよ。文字が理解できれば、文字、そうでなければ、絵や写真。自閉に関わらず視覚的ヒントが効果的ですよね。言うまでも無かったですよね。すみません・・。
こんにちは。Rosamonde様はじめまして。
書き込み有難うございます。
今までにも数回ご本人さんが立ち寄られています。
特に制限はありませんのでまたどうぞお立ち寄り下さい。
(小さなお子様をお持ちの方が見られる事が多いと思われますので
書き込みの内容には少しのご配慮を戴ければ有り難いです)
当方のHPにご意見などございますか?
もしお有りでしたら1001番にアンケートフォームへのリンクを入れておりますので
送って戴ければ幸いです。
ご本人さんからは私のHPがどのように見えるものなのか・・・
少し気になっております。
はじめまして。森口様のHPの書き込みから来ました。
私はADD,自閉症スペクトルと大人になって診断されました。今のドクトルは最初から自閉症スペクトルと診断しました。
私も小さい時から周りとの違和感を感じ、森口様が書いた本『変光星』『平行線』の世界とよく似ているのです。自分の感じている事や世界などが私の事がそっくり書かれているのです。同じと言う人はいませんが、感覚や抱えている問題などの「共通性」があるのではないかと思います。
大人が書き込みをしていいのでしょうか?
では。
sippona様
当方へのゲストブックへのお書き込みをありがとうございました。
さっそくこちらのHPにリンクを貼らせて頂きましたのでご報告申し上げます。
この件で何かございましたらお手数でもゲストブックにご記帳頂けるなら幸いです。
以上、要件までにて失礼いたします。
追伸:#1005番のお書き込みを拝見する前にこの書き込みを行ってしまいました
お励ましに感謝申し上げます
当方のHPをお褒め頂き、とてもありがたく思っています。
姫さんこちらでははじめまして。
具体的に禁止の定義付けが必要なのかなと思うのですが。
具体的な指示は理解出来ますか。
『かいだんでは はしらない』
『ちゅうしゃじょうでは うごかない(お母さんと一緒に)』
『台の上から ジャンプしない』
のような感じで。
理由付けは理解出来るのであれば付けてもいいですが
こういう『どうしてダメか』の理解よりも行動の方が先に立つお子さんの場合には
理由よりも『〜〜しない』の徹底の方が望ましいのではと思います。
こういう『危険』『安全』は目で見る事が出来ないですし
『あの時あぶなかったから気をつけてね』というのが幼児期には特に通用しない事が多い
と思うのでその場その場で繰り返す事と、何らかの形で安全と危険
もしくはしていい行動、してはいけない行動が目で分かるような何かが有ればいいかなと思います。
本人の自覚を促せるようになればいいんですが、これに難しさを感じています。
本人が分かるようになるまではひたすら危ない事はしてはいけないと徹底させる事でしょうか。
保育園にもぜひとも協力をして戴いてなるべく早くに分かってもらえたらいいですね。
こんにちは。
多度のご訪問を知りとても光栄に思っております。
貴方のゲストブックにお返事致しました。
どうぞよろしくお願い致します。
貴方のHPから書籍から多くの事を知る事が出来ます。
世間の認識も少しづつですが変わりつつあります。
その陰にはやはりご本人さんの声・・・
これが大きいのではないかと思うのです。
私達親が出来る事は環境を整え、周囲に理解、配慮を求める事、それから
子供の事を深く理解する事しか無いのではと思っています。
この理解というのが知らないでいるととても時間の掛かる事でもあり
それを補って下さるのがご当事者の方が書かれた書籍だったりHPだったり・・・。
これからの指針を与えて戴いていて有り難く思っています。
長々とすみませんでした・・・。
追伸 貴HPの内容、デザイン共にとても素敵です。
sippona様
前略 はじめまして。
過日はお忙しいところ、当方のHPのゲストブックにお書き込みをありがとうございました。
以前よりsippona様のHPにも時折お邪魔させていただいていましたが、この2月にはご掲示板にて「平行線」をご宣伝なさっていただき、またHPでも新刊としてご紹介なさっていただき、心より感謝申し上げたいと思います。
また、「たまひよコミック」連載、および「この星のぬくもり」のご愛読に感謝いたしたいと思います。
さて、私のHP「自閉症納言のホームページ」では、HPをお持ちの方で、当方のゲストブックにURLを残していただいた方には、こちらからリンクを貼らせて頂く方針を採っております。
つきましては、sippona様のHPにリンクを貼らせて頂いてもお宜しいものでしょうか。
ご多忙とは存じ上げますが、リンクのご可否についてこちらの掲示板または当方のゲストブックにお書き添え頂けるなら幸いです。
なお、当方のHPはリンクフリーです。事前・事後のご連絡は不要です。
以上、どうか宜しくお願い申し上げます。
追伸:更新なされたページがとても素敵です。
> 1.家庭などの慣れた場所でウンチも含めてトイレトレーニングはなるべく早く完了させた方が良いと思われる。
そうですね トレーニングを始めた時オシッコは出る寸前にトイレに連れていったりしてたのに、ウンチは出る回数も少ないのと本人も嫌がるので無理にトイレに連れていかなかったのが長引いてる原因かもしれません。
> 2.その際、環境はなるべく整えてあげ(おまる、補助便座や感覚過敏への配慮、暗いところは避けるなど)「トイレで用を足す」ということを体で覚えさせる
補助便座とオマルは体格上もう子供のおしりに合わないようなので
使っていません。足は便座の前に踏み台を置いてます。
今日試しに朝食後トイレに座らせてみましたが、本人その気はなくぺーパーで遊びだしたので3分で切り上げました。
(最初からはむりですよね)
明日また1分でも長く座らせてみることにします。
> 3.自閉的な特徴により外などで用を足せないのはトイレトレーニングとは別の話しなので、ある程度成長するまではゆっくりと試みる。少しでも不安な要因を取り除いたり、そもそも子供の排泄は親がある程度習慣化させることができるものなので、極力外や不慣れなところで用を足さなくても済むようにした方が良い。
以前は出かける前に必ずトイレにいかせ、外出先でトイレに行きたくなると 猛スピードで家に帰ってきてました。
今はトイレがダメな場合、木陰とかでできるので少し長い間外出できるようになりました。
休日は家族で出かけてトイレは主人にできるだけまかせたいと思います。
あせらず一つずつ用を足せるトイレを増やしていきますね。
この件につきまして具体的なアドバイス本当にありがとうございました。
初めて書き込みをします。アンケートには答えていますので読まれた方もいると思いますが。
幸い、今の保育園は他の子達とまったく同じ扱いを受けながら、必要なところだけ、しっかりフォローしてもらえ、お友達との遊びもかなり活発になり喜んでいます。
ただ、危険に対する注意力がいまいちな状態で、階段を走っていてフェンスにぶつかって転び、肘を骨折しました。
それが治ってほっとしていると今度は、台の上からジャンプし、ちょうどそこにあったタオル掛にあごをぶつけ、縫合する怪我になってしまいました。園の対応に誠意もあり、本人も嫌がらずに通っていますが。
それで、危険に対する注意力をどう教えていけばいいのか、今の園では、できる限り教えていくと言ってくれますが、来年の入学に向け何かいい方法や経験があれば、教えてほしいと思います。
今まで、危険なことは全くしない慎重な(臆病?)子だったのが外へ活発な方へはじけているのでいいこととは思うのですが、大怪我にならないよう、命に関わらないよう、できることはしていきたいと思います。
少し模様替えをしました。
それと簡単なアンケートを作りました。下からどうぞ。
これは集計も取りませんし、HPへのアップもしません。
HPに関してのアンケートです。
今後の参考にさせて戴きたいと思いますので宜しくお願いします。
#書き込みが1000を超えましたね。(自分で踏んでしまいましたが)
999を見る前に1000を書いたのでぎたおさんのご意見と重複する所が有ります。
失礼しました・・・。
感覚の問題が有った場合に人が怖く無い物が怖く感じられたり
そんな事が有るように思います。
それとウンチの出る感覚に対してもとても怖かったりするのかもしれません。
私はよくトイレでウンチをしたら気持ちいいよ〜と言っていたんですが
(やはりパンツの中にしてしまっていました)
これは体験して自分で分かってもらわないといけなくてその体験まで
こぎつけるまでが結構大変でした。(本人がその気にならないといけない)
あまりこじれず取れてしまうお子さんもたくさんいるのでしょうが
時間が必要なお子さんも必ず居ると思います。
それで「あまり焦らないで・・・」と言ってしまうのかもしれません。
現実的にはぎたおさんが言われる「機会排泄」?や無理しない排泄でしょうか。
ストレスの掛かる場所での排泄をなるべく減らすのが目的・・・。
少しづつ色んな場所で慣らしていく必要も出てきますが、これは追々に。
娘はウンチは幼稚園の2年間は出来たり出来なかったりし
入学前後にようやく決まった場所で大丈夫になった位遅かったです。(苦笑)
我が家にはもう一人子供がいますが、この子もどうも遅いです。(笑)
もうひとつ言われているのが、女の子や、ウンチの場合ではありますが、「試しに私達が便器で両足を上げて、その不安定な状態で用を足せるか」ということなんですよね。子供は、私達が考えている以上に不安定な”足が宙に浮いた姿勢”で用を足さなければいけなくて、これは恐らく我々の世代は幼少の頃、和式便器だったので経験があまりないのかと思います。さらに補助便座等がないと、穴がおしりの大きさくらい有りますから、こんな不安定な状況はないですよね。
ちょっと書込みがまとまりがなくなってしまったので、再度まとめておくと、
1.家庭などの慣れた場所でウンチも含めてトイレトレーニングはなるべく早く完了させた方が良いと思われる。
2.その際、環境はなるべく整えてあげ(おまる、補助便座や感覚過敏への配慮、暗いところは避けるなど)「トイレで用を足す」ということを体で覚えさせる。
3.自閉的な特徴により外などで用を足せないのはトイレトレーニングとは別の話しなので、ある程度成長するまではゆっくりと試みる。少しでも不安な要因を取り除いたり、そもそも子供の排泄は親がある程度習慣化させることができるものなので、極力外や不慣れなところで用を足さなくても済むようにした方が良い。(おねしょにしても「夜寝る直前にはなるべく水分を取らせないようにするとか、寝る前にトイレに行くことを習慣つけさせる」などあたりまえと思われるかもしれませんが、結構見過ごしていることが有るように思います。)
といった感じでしょうか。
>よく便意を催したら子供に連絡させるとか、出てから報告させるという方法を試みる方もおられるようですが、むしろ私は「とにかくおまるやトイレで用をを足すことを体で経験させて”用足しはトイレでするものなんだ”と意識を植え付ける」方が良いのではないかと思います。
習慣がそのまま習慣化しますから、理想はそうですね。
ちなみに我が家のお嬢さん、便秘が有り時間も定まらない状態でしたので大変でした。
我が家の場合3日おきにラキソベロンを使って(液状の下剤、無味無臭)
翌日の朝にもよおすのでその時には自分で気付いてトイレに行くというパターンから
下剤を使わないように・・・と思った頃が一番難しかったです。
どうももよおす感覚がかなり鈍かったようで下剤を使ってちょうど分かるといった
様子でした。(困った・・・)
これにプラス暗いトイレはダメ、汚いトイレもダメ、水が自動的に流れる
トイレもダメ、虫がいるトイレもダメ、ボットン式とんでも無い(苦笑)
わざわざスーパーの遠いトイレに連れていったのにダメで移動して外に行ったり
色々有りました。(本人トイレがダメでパニックになってるし)
妥協を覚えるにはまだ早いのではないですか?
色々有りながら少しづつ『・・・今日はここでやってみよう』という気に
なっていくようです。
そういう気になるのかどうか、いつの間にか「暗くても」「虫が居ても」
「自動的に水が流れても(これはまだ恐い様子)」大丈夫になっていました。
とりあえずは家で出来る事をされて、外のトイレは臨機応変でしばらくは
いいと思うのですが・・・。
座るのが恐い子っていますね。
私の子がそれで座っていてもおしりが浮いていたり(笑)
恐いうちはなかなか進まないです。(体験上、外のトイレも)
この恐いのが取れてくる時期を見計らってその時に頑張ればいいのでは。
ちょっと前の書込みで舌足らずのところが有ったので、追加させてください。まず「親が管理しコントロールする」というのは、例えば慣れている自宅のトイレで朝起きたら、あるいは幼稚園の前になるべくさせる習慣をつけて、外出先はなるべくしなくても良いように、という意味で書いておりました。ウンチに関してもある程度規則正しい生活をしていると一日の何時くらいに出るかなんとなく分かってくるように思います。
排泄の把握・管理という意味では大人でも会社にいく前や大事な会議の前はしたくなくても用を足しておいたりしますよね。
と、この話しを家内にしたら男性と女性の差かも知れませんが、家内は上記のような管理した排泄があまり出来ないようでした。一般的に男性はそれが出来る人が多いと思いますので、そういう習慣にさせる方が便利かと思いますし、あるいは習慣でそういう体になってくるのかもしれません。
また女性用の(というか普通の)トイレは水が流れるのが怖い子もいるようです。できれば週末などは極力ご主人にまかせて男性用便器の練習をして、外では一人ででも男性用のところに入るようにできればベターですよね...
> ウンチは「パンツの中でしない習慣」をつけたいのですが、出そうな時にトイレに誘っても行かないし、ズボンを下げようとすると手で押さえるし とにかく私一人では抵抗力が強くて何もできない状態です。
> 時々出た後に教える事もありますが、早く気がついてというように私の顔を見ています。
> パンツにした後はトイレに連れて行き、便座に座らせて残りのオシッコをさせています。
> (うまい具合にオシッコはもらさないんですよ)
> オマルは最初から使ってなくて以前人に借りたのですが、1度も座れませんでした。
> おしりを拭いてウンチを水に流し、手を洗うといつかきっとできるようになる と専門医に言われました。
すでにトイレに対してあまり良いイメージが無いようなのでそれを払拭しないといけないかもしれませんが、おまるを嫌いな理由はなんでしょうかね。便座の感覚でしょうか?
よく便意を催したら子供に連絡させるとか、出てから報告させるという方法を試みる方もおられるようですが、むしろ私は「とにかくおまるやトイレで用をを足すことを体で経験させて”用足しはトイレでするものなんだ”と意識を植え付ける」方が良いのではないかと思います。
そのためには、ウンチが出る時間を概ね親が把握して、その時間にリビングなどで遊びながら、あるいはテレビやビデオを見せながらでもよいので、おまるにまたがらせて、その瞬間を待ちます。よく2,3分やせいぜい5分くらいで諦める方もいますが、15分から20分くらいなら誤差のうちかと思います。それを越えてもでないときはその日は諦めだほうが良いかもしれませんね。20分以内に出るくらい親が子供の体調を理解すると、だんだん表情や雰囲気でわかるようになり、時間を短縮できるようになると思います。(暖かい季節になってきたので今がちょうどチャンスかもしれませんね。)
で、子供が何度か便器でする、ということを体で覚えるとだんだん自分で便器のところまで来るようになると思います。
> 私としては気長に小学生になるまでにと思っているのも、全然怒らないのもいけないんでしょうかね・・・
やはり誤解を与えてしまったようですみません。怒るというのとは異なると思いますし、逆効果ような気がします。根気よく粘り強く成功させるという意味で書いておりました。
> まずポイントとしては、親も子供も気持ちにゆとりが無い状態になる前に用足しさせた方が良いということだと思います。なるべく習慣で早目早めに声を掛けてゆとりを持ちながらさせてはいかがでしょうか。
これができればベターなのですが、うちの子供はトイレが恐い所と思いこんでるようなのです。
実はトレーニングを始める少し前の2歳5ヶ月頃あるデパートで私が
用を足すのに子供を狭いトイレに閉じ込めたのがいけなかったみたいです。
いつもは子供がいると身障者用に行くのですが、少し長い間使用中だったので普通のトイレに行ったのです。
女性用のトイレってドアを閉めると場所によって少し電気の光が届かなくて暗くなる時があるんです。
たった1回の事で恐いイメージがついてしまったんでしょうね。
赤ちゃんの時は身障者用をよく利用していたので今はそこから練習しています。
ウンチは「パンツの中でしない習慣」をつけたいのですが、出そうな時にトイレに誘っても行かないし、ズボンを下げようとすると手で押さえるし とにかく私一人では抵抗力が強くて何もできない状態です。
時々出た後に教える事もありますが、早く気がついてというように私の顔を見ています。
パンツにした後はトイレに連れて行き、便座に座らせて残りのオシッコをさせています。
(うまい具合にオシッコはもらさないんですよ)
オマルは最初から使ってなくて以前人に借りたのですが、1度も座れませんでした。
おしりを拭いてウンチを水に流し、手を洗うといつかきっとできるようになる と専門医に言われました。
> (ただし、ウンチも含めて完了するまでは確固たる態度で習慣化させる方が良いかと思います。)
私としては気長に小学生になるまでにと思っているのも、全然怒らないのもいけないんでしょうかね・・・
まーがりんさん、うちも以前幼稚園でオシッコをしたくなくて水分もとらずに帰ってきたことあります。
とりあえず外でできるからまだいいでしょうか・・・
遅くなりましたが,sipponaさん、ぎたおさん、視力検査についてのアドバイスをありがとうございました。結局幼稚園の先生のコメントつきで提出してもらいその後は練習することがないのですが,これから欠かせない検査ですものね。まずは方向の認識から出来るようにしていこうと思います。
幼稚園に入って娘なりに成長が見られるとは先生に言われますが,椅子に座っていられなかったり絵本や紙芝居など理解できないことが始まるとうろうろしたり部屋を出て行ったりということは相変わらずのようです。知らない場所に行ったりしても興奮していつもにもまして多動になり奇声をあげることが多く,私は慣れた(!?)とはいえ公共の場では迷惑をかけることが多いのです。「しずかにね」とか「お口チャックね」などと言うと後はあまり言わないのですが、多動に関しては全くお手上げです。
椅子に座る状況の時で私がいるときはなるべく座るように促すのですが,幼稚園では何度も座らせたりはしていないようです。(製作やお弁当の時は座れているらしい。先生がお話したりするときなどが難しい)
目の前に課題がないときは椅子に座ってなきゃいけない意味がわからないのだと思います。
メガネちゃんさん、娘もまだ排泄は難しいです。場所によってできないと言うことはないのですが、最近やっと出る前か出た後に言葉で教えるようになったところでこちらで誘って大分失敗は少なくなりました。うんちに関しては未だにパンツの中が多いです。出そうな時にこっちを見て何か言いたげにしてるときに連れていくとトイレでします。
幼稚園にはパンツで行っているのですが、母子通園してた時に1回幼稚園のトイレでおしっこしただけです。朝家でして行くと午後3時か4時ごろまで出ないので(我慢して帰ってくる様子ではない)かなり間隔は開きます。水分もお茶などはあまりすすんでとらないのでそれでなのかな?夜はたまにおねしょがあるので紙パンツです。
排泄は単純なことなのですが色々と考えなければいけないことが有りますよね。
うちは比較的トレイに関してトラブルは少ない方でしたが、それでも幼稚園の幼児用トレイではあまり用を足せない、柔軟に外のトイレでは対応し難いというのが今も有ります。
まずポイントとしては、親も子供も気持ちにゆとりが無い状態になる前に用足しさせた方が良いということだと思います。なるべく習慣で早目早めに声を掛けてゆとりを持ちながらさせてはいかがでしょうか。うちの息子が幼稚園の幼児用トイレを嫌うのは大抵後ろからお友達が”やいのやいの”言うからのようで、静かな教室でゆっくりとならできるそうです。
「トイレなんていつしたくなるかわからないんだからどこででも出来るように特訓する」という発想ではなく、「子供の排泄は親が管理し、コントロールしていくもの」と考えて望み、トイレや排泄に対して悪いイメージを与えないようにすれば、言語理解と共に大きくなればそれほど、困ることは無いように思います。
(ただし、ウンチも含めて完了するまでは確固たる態度で習慣化させる方が良いかと思います。)
自分の体から得体の知れない何かを排泄するという、ただでさえ神秘的な行動はなるべく快適な環境で落ち着いてさせてあげると良いですよね。男の子の場合はなるべくお父さんが手伝うのが良いと思います。うちも家内と一緒では嫌がるようなシチュエーションでも私とだと(もちろん私も一緒にするんです(^^)できるようです。具体的には木陰で用足しするなどの場合(^^;
まあ、このあたり男ならではの共感もあるのかもしれません。木や石を狙いながらなんてゲーム感覚は、女性にはわからんだろうなあー(爆)
また、自閉症のお子さんの中には便座に座る感覚が嫌いというお子さんはいるようです。それに関しては家庭では便座カバーなどで対応するしかないでしょうね。
ウンチの件は、なるべく早くおまるを使ってでも「パンツの中でしない習慣」を付けた方が良いかと思います。コダワリというより「そういうものだ」と勘違いして思い込む子供も少なく無いようです。トレイトレーニングは健常な子供でも早い遅いが有りますが、個人的な意見では「親がトイレトレーニングを完了させるぞ」という確固たる意思を持って望むかそうでないかが一番大きな要因かと思います。うちもかつては「言葉がほとんど出ていないのにトイレトレーニングができるわけない」と思っていましたが、うちも含めて言葉が充分ではない段階で完了している人は決して少なくありません。
これが後々大事になってきます。
そのとっかかりに「なぞなぞ」はとてもいいと思います。
排泄はとてもデリケートな問題で、私の子もとても時間が掛かりました。
その時その時で可能な選択をされるのがベストと思います。
(中で出来なければ外でする、これです)時間が必要なんです。
苦労した娘の排泄面も今ではようやくウンチを家以外の場所でも
出来るようになりました。臨機応変にする事がなかなか難しいですが
体験を積んでいく事しか無いと思います。
近くの書店で3種類ぐらいの本を見てきましたが、まだちよっと
難しいように思いました。最初は家で簡単なものを考えて作った方がいいみたいですね。
今日行った書店に公文の反対カードがあったので購入してきました。
上下、左右、たてよこありました。
言葉の理解と同じくらい大きな問題が外出先のトイレです。
先日 幼稚園から公共の施設に行った時のこと
外は雨で気温が低く肌寒い日でした。
子供は少しずつ何回もおしっこをもらしました。
私がその場所に迎えに行くとまだ我慢していて
先生から身障者用トイレに連れていきましたがダメでしたとのこと
再度トイレに連れて行きましたが泣き叫び嫌がるので
仕方なく雨なのに外でさせました。
専門医の言うとおりひとつのトイレで最初は見せるだけ、
だれかお手本を見せて何度も練習するようにですが
たまにしか行かない所、細い通路の奥にあるトイレ
抱っこしていっても暴れるし大変です。
通路の前にある身障者用で今は練習しているのですが
(あるスーパーの身障者用トイレは最近2回成功)
公共の施設は少し通路があり、電気も消えていて恐かったようです
先回りして誰かに電気をつけてもらっておけばいいかしらね。
園の先生にもできる範囲でいろいろお願いしてみようと思います。
どなたかトイレで困ったお子さんいらっしゃいますか?
ちなみにウンチは今だにパンツのなかです。
これもこだわりでしょうか・・・
大きい書店に行くのに片道約1時間かかります。
行けないこともないのですが、N市のT百貨店まで行くと
私の足が本屋だけで止めておく自信がなくて(笑)
3時30分のお迎えにきっと間に合わないでしょうね。
明日とりあえず近くの書店でなぞなぞの本を
探しに行こうと思います。
おきにいりフレーズに詩をひとつ追加しました。
しふみんさん審査が上手くいくといいですね。
何事も例外というか抜け道は有るんですよね。
メガネちゃん、書店に一人で行ける時間は有りませんか?
大きい書店だと色んな物の中から探せるので納得出来る本に出合えるかもと思います。
なぞなぞの本はいかがですか。
探せば2ヒント、3ヒント位の物が有りますよ。
ヒントになる絵が入っている物が最初はお薦めです。
なんか読み返したら文が変なんで訂正します。
障害者の兄弟の方は保険に入れます。
保険に入った後に障害わかっても関係ないです。の次の文章変です。すいません。
面接があるのはウチの事で上記の件は関係ないです。兄弟の人も入れるし、後からわかっても平気です。
私って昔から文が前後したり思いつきで書いたりで迷惑かけます。
こんばんは、実は今保険を切り替えようと思っているんです。あの内容は、やはり腹が立つので別の保険会社に聞いています。
その保険会社の方が言うには、以前に車いすで知的障害の15歳男子が金額はアップしましたが、クリアしたと言うんです。金額も千円ぐらいアップですんだそうです。きっと本人の程度なんかもあるんでしょうが、すごいなと思いました。
前に障害者の兄弟の方が保険に入れるかどうか言っていましたが、関係なく入れるそうですよ。それと保険に入った後に障害がわかっても関係ないそうです。
ただ、面接があるので先生がどういう判断を下されるかといった所です。私もダメもとで受けてみます。と担当の方にもいいました。
sipponaさんがおっしゃるように難しい所はあるようです。個人によって障害にも差があるので前例はあっても、ウチはどうなるか本当にわかりません。ウチは本人一本の保険を受けます。
結果は報告しますね。
> 両方とも18歳までの保障ですが、それ以降はしふみんさんが
> おっしゃるように保険に入るのは難しいのでしょうか?
自閉症の場合に脳波異常で薬を飲んでいたりするとその辺りで加入が難しいと
確かイナフ・フォートゥディで読んだ記憶が有ります。
ある保険団体の医療保険の健康告知内容が手許にあったので書き出します。
1.現在病気、ケガの治療中である。または検査や治療が必要、もしくは検査中である
2.慢性疾患のため、医師から治療をすすめられたり慢性疾患が治ってから5年以内である
3.慢性疾患や中毒の為、薬を常用している
4.過去1年以内に病気やケガで連続14日以内の入院か同じ病気やケガで
20回以上の通院治療を受けたかまたは心身に異常を感じる症状があった
5.手術を受け直ってからまだ1年以内である
6.身体に残る障害や先天性の病気により日常生活において他人の手助けを必要とする状態である
ということで、逆から言えば
1. 現在病気やケガの治療中ではない、検査中でもない
2.慢性疾患の治療をすすめられたり、治療中ではない
慢性疾患の治療が終わってから5年以上経過している
3.薬を常用していない
4.病気やケガで14日以上の入院を過去1年以内にしていない
同じ病気やケガなどで20回以上の通院治療を受けていない
心身に異常を感じる症状が無い
5.手術を受けてから1年経過している
6.身体に残る障害や先天性の病気での他人の手助けを必要としていない
となりますね。
健康で日常生活に手助けを必要としておらず治療の為の薬を常用しておらず
心身に異常を感じる事も無い状態であればこの会社の場合加入出来る事になりますね。
アドバイスありがとうございました。
お礼が遅くなりすいません。
確かに本人の中で反対=間違いになっているような気がします。
たまに反対を正しく使っている時もありますが、理解は
できていないのでしょうね。
「ことばつかいかた絵じてん」と反対言葉カード購入しようと
思います。他にお勧めの本何かありますか?
図鑑とカードのページを見てもどれがうちの子にいいのか
わかりません。
うちの子供が産まれてすぐに積み立て式の保険に入りました。
保険はこれ一本でいこうと思っていたのですが、二歳の時
キッチンで転び手のつきかたが悪かったのか右手首を骨折しました
当時は乳幼児医療扱いで治療費はいりませんでしたが、三歳に
なって通院だけでもお金がもらえるという書き捨てタイプにも
加入しました。
両方とも18歳までの保障ですが、それ以降はしふみんさんが
おっしゃるように保険に入るのは難しいのでしょうか?
自閉症が原因で死ぬことはないのに死亡保険金が出ないのは
おかしいですね。
ガンになっても何もでないのでしょうか???
● 『 アスペルガー理解の為の冊子 』 の製作発表まぢか♪
昨年5月より、『 アスペルガー理解の為の冊子 』を作成してきました。
去る3月8日に、関係各社を交えて冊子についての最終的な協議を行いました。
かの よこはま発達クリニック院長・内山登紀夫先生にご執筆いただいた
素晴らしい内容です。感動的な力作で、ページが多かったため、少々割愛 (; ;)
いたしました。一般の方々向けに理解しやすく、読みやすいものに編集されており
イラストも随所に、ふんだんにあります。
● 内山先生の完全原稿は、HPにて公開予定です。
● 発行までのお時間は少々延びて、年内(12月末)の予定だったのが
年度末(3月末)になりました。正確な発行時期は後報いたします。
● 冊子の内容は24ページ、発行部数は10万部を予定 ! ! !
( ↑ 予定です (^_^) )
● 自閉症協会・本部&各支部は送付予定です。
★ お願い : アスペに関する団体 のみなさまへ ★
アスペに関する団体のみなさま、上記冊子ができあがりましたら無料にてご送付
いたしますので(送料は着払いでお願いいたします)、貴団体名、
連絡先ご住所、代表者様名、お電話、FAX 等を 東京都支部 (メールはこちら
autism-tokyo-webmaster@md.neweb.ne.jp) までお知らせ下さい。
◆ 上記情報は転載可です。ばしばし宣伝、よろしくお願いします
以上自閉症協会東京支部HPからの情報でした。
転載自由ですのでこのままお持ち帰り&お運び下さいませ。
しふみんさん、お久しぶりです。
障害が分かられてから加入されたんですね。
互助会はいい制度だと思います。
ただ入院給付が通常の入院に対しては給付が受けられなかったり
(差額ベッド代や親の付き添いなどに対して出ます)
病死に対しての保障も無いに等しい金額です。
どの部分に対して保障が欲しいかですね・・・。
お久しぶりです。保険のことが書かれてましたが、ウチは告知して入りました。体は悪くなく、自閉症の事を詳しく説明し入りました。やはり逆特約を付けられましたよ。一筆書かされたんです。まず、死亡保険金は出ません。疾病などの入院給付金も出ません。ケガの場合は出るそうです。金額はそのままで内容が削られると言う契約でした。互助会の話が出ていましたが、近じか入ろうと思っています。
ありがとうございます。ぎたおさん、シッポナさん。ご丁寧に説明してくださって、安心しました。これからも、いろいろとこうやって疑問や壁にぶつかって悩んでいくのでしょうね。でもこういうサイトがあって、とても助かります。今まで子供の障害を受け入れられなかった部分があって、あまり見ていませんでした。でもいろいろ読んでみて本当に参考になると思いました。ひとりではなかなか勉強もできないし、同じ立場のお友達もいなかったので知らないことはいっぱいです。また遊びにきます。よろしくお願いします。ありがとうございました。
terabaさん、こんにちは。
HP見せて戴きますね。
のんたさん、はじめまして。
A-typeで行こう!Take the "A" type!
〜自閉症スペクトル一家の愉快な生活〜
ここのホームページはご存知ですか?
ぜひ一度どうぞです。
ホームページ頑張って下さいね。
*A-typeとは?の疑問もここで分かります。
のんたといいます。アスペの館からおじゃましました。八歳の娘は高機能自閉症と言われています。親の私もたぶんそうです。これから専門医の診察を受けます。
高機能自閉症と判るまで私も娘もつらい毎日を送っていたと思います。
パソコンを手にすることによって、沢山の情報を見ることが出来そして同じ悩みを持つ人とやり取りが出来るようになり
とても嬉しく思っています。色々教えていただけるとうれしいです。つたない私のページもよければ覗いてください。
ゆみさん、
シッポナさんの書かれておられるとおりだと思います。
他の疾病となんら変わりは有りませんので自閉症ということに特にこだわらずに...診断前の加入保険になんら制限はつきませんし兄弟も無関係です。生命保険に加入後ガンが発見され、でも潜伏期間があって保険契約以前からガンを患っていたとしても契約時に正式な診断がついていなければ、関係無く契約成立するのと同じです。
健康診断などでは直系家族の既往症や病気などもよく聞かれますが、保険契約は個人のものですので、これも関係ないですね。
学資保険のような積み立て型の物で、満期時に普通に受け取るようなケースで自閉症のことが保険会社でトラブルと言う話はあまり無いようです。
これもシッポナさんが書かれていますが、告知義務違反は賠償請求や事故による死亡保険請求などで、不自然なことなどがあった場合に、結果的に調査が入いりケチがつくようなものですので、
普通に利用している分においては全く心配には及ばないと思います。
保険会社の人は、親族とか特別懇意にしている人でなければ話す必要は無いと思いますよ。
ぎたお
意識のなぞ 第1回「心の動きは全て脳内現象」
↑こういうタイトルの記事が載っています。
興味の有る方はどうぞ。
ゆみさん、こんにちは。
あまり心配なさらないことです。
私の場合子供が1歳の頃に学資保険に入り、外交員の方が娘を見る機会が時々有り
話す機会が有った時に私が子供の事を心配している事は伝えていましたが
契約の事に関しては何も言われませんでした。今でも継続中です。
障害の事は伝えていませんが、言っても契約の解約はさせられないと思います。
障害が途中で分かった場合にはぎたおさんが言われているように問題にはならないと思います。
(隠して入った場合で賠償請求が頻繁にある場合などには問題になってくるかと
思いますが、もしこのような状態になるようでしたら自閉症協会のHPに載っている
ASJ互助会の制度を利用されたらいいと思います)
まして兄弟児のリスクは問題外だと思いますよ。
どうぞご心配なさらずに。
ぎたおさん、ありがとうございます。以前からいろいろな所でお名前は拝見していました。いろいろとお詳しい方なのですね。
もう4歳になっているので契約していた保険のほうはなんとかこのま
ま継続できるのでしょうかね。下に1歳になる弟がいて去年産まれたときにやはり同じ会社の学資保険にはいったのですが、そのときは
もう兄のほうは診断うけていたのですが、それを知っていて入ったということも、もしかして告知違反などにもなるのでしょうか?
弟はいまのところ普通のようですが、兄弟で同じくなるという可能性なども高いということで見られたりしますかね。
なんか怖くて生保の人に言う気がしませんが、このままだまっていたらだめでしょうね。
また質問だらけですみません。丁寧に答えてくださってありがとうございます。
映像が斬新&温かく、音楽が響き、演技が染みる
そんな映画でした。
普通の人とは多分違う所で泣けました。
自己肯定で行きましょう。
去る者は追わずという言葉も有ります。
ぎたおさんのご意見でほとんど言いたい事が書かれていましたが・・・
確かにこういう人が居たかもしれないという事で励みにはなりますが
自閉症、アスペルガー症候群である事と素晴らしい才能を発揮出来る事とは
簡単には結びつかないのではと思っています。
伝記に出てくる偉人達がそうではないのかというのは何度か聞いた事が有りますが
そうであったとしても多く居る自閉症、アスペルガー症候群の中で一掴みの方でもあります。
自分の何が優れていて何が困難なのかを知りそれに沿った生き方を
模索して戴きたいと思います。
同じ障害であっても誰もが違った人格を持ち誰もがその方の人生を歩んでいます。
おっしゃられている偉人達がアスペルガーやADHDなどでは、という話しは確かに耳にします。ただ恐らく彼らの記録や伝記にはそういったことは書かれていないでしょう。
むしろアスペルガーの方のHPや親の会などにそういった情報が出ていると思います。彼らが生きた時代にこういった障害に関しての研究は進んでいなかったし、実際にアスペルガーであったかというと結局は誰も分からないように思います。
一部の後天的精神障害と発達障害は7歳以前にそういった症状を示したかと言う点で区別されることからも、彼らが持つ得意な能力やアスペルガーっぽい部分は後天的なものや環境によることもあるでしょう。
実際理系の人間や芸術家の中には健常者とアスペルガーの区別のつかないような人はたくさんいますよね。
ただご指摘の方々がすべてそうだとは言えないかもしれませんが、何人かはそうだった可能性は有ると思います。
障害を持っていることは変なことだとは思いません。
私達はそういった方々を励みにしたり希望を持つのは、とっても大切なことと思うのですが、でも「なぜなら伝記に出てくる人のほとんどがそうだから素晴らしいこと。」というのは必ずしも真ではないかもしれません。伝記に出てくる人でアスペルガーではない人もたくさんいるでしょう。障害のある人であっても無い人であっても、その人の持てる能力を生かし、その中で色々と頑張っていくということが
素晴らしいことなのだと思います。
ゆみさん、
自閉症(あるいはそれに準ずる)診断があった場合、生保系、学資保険等も新規には入れないことがほとんどです。海外の生保には、逆に障害の有る子供向けのものがあったりはしますが。
これは残念ながら現実であると同時に、生保側から見たら、事故等の発生率が上がるであろうから、いた仕方の無い部分も有るかもしれません。診断後にその事実を隠して加入すると告知義務違反になりかねないので、言い方は悪いですが、正式な診断を受けていない方は診断前に学資保険などに入るのが良いかと思います。
ゆみさんの場合にはすでに入られているということですので、これは問題にならないでしょう。
我々でも生命保険に入った後に、疾病が発見されたケースであれば、
既契約分の保険が不利になることは有りませんが、診断以降になれば、新規契約は金額が上がったり例えばガンなどの疾病であれば、契約が出来ないなどあるのは一般的ですよね。
アインシュタインやゴッホ、ベートーベン、
ニュートンとかはアスペルガーだったと聞きましたが、
本当ですか。それを調べるために何度か
検索してホームページを開いてみたのですが
ぜんぜん載っていませんでした。私はアスペルガー
だった人の伝記や本を読んだことがあります。
あまり分かりませんが、もしよければ教えてください。
アスペルガー症候群だったアインシュタインやゴッホ、
ベートーベン、ニュートンのことを考えると
涙が出てきます。私は障害をもっている理由で友達からも
絶好され裏切られた事があります。自分ではホームページを
作ることができません。できたらすぐ検索してコピーして
友人に見せたいと思います。それにいつかホームページを作って
たくさんの人々に自閉症、アスペルガーを知ってもらいたいのです。それに友人に「そんなんじゃ将来、障害児の親には
なれないよ」と一言行ってあげようと思います。
障害をもっていることは変かもしれませんが、
素晴らしいことだも思います。なぜなら伝記に出てくる人の
ほとんどがそうなのですから・・・・。
はじめまして、自閉傾向あり発達遅滞と言われている4歳の男の子の母です。ひとつ聞きたいことがあってどこに聞いたらいいのかわからずここで聞いてみようかと思い書き込みさせていただきます。
最近ふと思ったのですが、産まれたときから生命保険の学資保険
に入っていますが、自閉傾向発達遅滞といわれたことでなにか保険の契約の上で不都合になるということはあるのでしょうか?まだ手帳などはもらっていませんが、保険の外交さんにそのむね伝えたほうがいいのかどうか心配になりました。よくきてくれる人で最近家の子を保育園に預けたのですが、延長保育などしてくれないことの理由などを話そうと思ったときふと考えてしまいました。療育の先生に聞いてもわからないし、保険会社に聞くのも勇気がなくて。
すみませんがなにかわかりましたら教えてください。お願いします。
重い腰を上げ、ようやく集計を出しました。
戴いた回答が多いので抜粋させて戴いています。
癇癪が有る子供は意外と少な目なんだなとか、こだわりを持っているお子さんは
かなり多いとかある程度の統計にはなったと思います。
> 最近幼稚園から視力聴力検査の用紙を持ち帰って家庭でして下さいとのことでしたが,視力検査の理解が出来ませんでした。
視力検査はまず矢印と指を一致させてみてはいかがでしょうか。
上下右左、と口で言うのではなく指差しで。
ひとつ矢印を書いてそれを上に向けたら上へ下へ向けたら下へ指を指すように言ってみて
出来るようになれば次はCのマークと一緒にCの切れている方に向かって
→を書いてそれを上に向けたり左に向けたり。
(最後仕上げをするならCマークのみで)
> 感情を表す言葉も難しいのですが,「ジュース飲みたい」などと要求の言葉ばかりになってしまうので「のどがかわいたの?」とか「おなかがすいたの?」とか「たのしいね」「かなしかったね」などその都度付け加えている状態です。そのうち頭に入ってくれるのかな?
何度か書いたと思うんですが
「ジュースのみたい」「どうして?」「・・・・・??」の後
「のどがかわいたから?」や「のみたいから?」を提示すると
「のどがかわいたから」「のみたいから」を言いますよね。
ぎたおさんが言われる「喉が乾いたから→ジュースがのみたい」
こういう繋がりを考えるのをひとつの苦手分野としているみたいです。
(シングルフォーカス、モノ・トラック)
とりあえずはパターンで・・・。
感情は難しいですね。
「なんかいい気持ち」「なんかいやな気持ち」はなんとなく分かるみたいですが
それが具体的に「どんな気持ち」なのか。
とりあえず本人が分かるまでは入力でしょうか。
教えてこそ入り、教えないとなかなか分からない部分だと思います。
> 家の息子「〜じゃなくて」「〜だよ」
> と言うと「そうか」と納得する時もあるのですが、「ちがうよ」
> 「〜じゃない」と言って間違いを認めない時もあります。
> (最近少し減ったかな?)
否定形で言わない方がいいように思います。
「〜〜じゃなくて」に対して過敏に反応する時が有ります。
(まあ理解が進んでくると「〜〜って言ってみよう」にも過敏に反応する事も有るんですが)
> あと何でも「反対」と言うのをどうやって直していこうかと
> 思っています。
> よく靴を左右反対にはいていたので覚えたようなのですが・・・
その名の通り反対言葉のカードが有ります。
くもん出版から出ています。
絵と文字入り、絵が分かりやすくて良かったです。
800円か1000円位だったでしょうか。
(詳細は図鑑とカードの紹介ページに載せているのでそこを見て戴きたいです)
ぎたおさんが言われるようにデスクで入れた方がいいように思います。
このカードは娘に分かりやすかったようでとても好きでよく見ていました。
上、下は有ったかと思うんですが左右は無かったような・・・。
ちょっとうろ覚えで申し訳無いですが・・・。
> CDが好きでケースから出してラジカセに入れるのですが私が入れて
> CDに書いてある字が少しでも横をむいているとすぐ「反対 反対」
> と言って怒ります。
こだわりになりつつある感じがします。
反対という言葉今はあまり使わない方がいいかもしれないです。
どうも『反対=間違え』と認識しているみたいなので。
間違え=悪い、直さないといけないという図式が出来つつ有るみたいです。
反対→間違え→悪い、直さないといけない、になっていませんか?
まずは本当の反対を理解してもらっては。
> あと何でも「反対」と言うのをどうやって直していこうかと
> 思っています。
> よく靴を左右反対にはいていたので覚えたようなのですが・・・
> CDが好きでケースから出してラジカセに入れるのですが私が入れて
> CDに書いてある字が少しでも横をむいているとすぐ「反対 反対」
> と言って怒ります。
まず、「反対」という言葉が否定的な意味を持っているということは理解しているようですよね。ただし、まだ「自分の考えている状態と違う」というニュアンスで理解しているといった感じでしょうか? だとしたら話し言葉としては「違うよ」とか「これは嫌だよ」といった表現を当てはめて教えて行く方が良いかもしれませんね。本当に物の状態として「反対」とか「横を向いている」というのを教えるのは機会利用よりはデスクでちょっとレッスンした方が誤解が少ないかもしれませんね。
>同じ形を書いて指差してもらったりと工夫してはみましたが,結局幼稚園の先生には説明してコメントを書いてもらって提出しました。
まーがりんさんがやられているように”C”を絵に描いたものを切りぬき、それを持たせて、まずは近くで「これと同じ向きにして」とやらせてみてそれを離れても出来るようにすると良さそうですよね。
”C”の切れている方向を指差すというのは、うちの子供にも感覚的にとっても難しそうです。
> 感情を表す言葉も難しいのですが,「ジュース飲みたい」などと要求の言葉ばかりになってしまうので「のどがかわいたの?」とか「おなかがすいたの?」とか「たのしいね」「かなしかったね」などその都度付け加えている状態です。そのうち頭に入ってくれるのかな?
これはこの掲示板でも何度か話題に出たかもしれませんが、どうなる、どうする、どうして、といった言葉の理解も必要ですよね。まずは事象の変化「どうなる」「どうする」をじっくり理解させて、その後「どうして」を意識させることで「喉が乾いたから→ジュースがのみたい」のような理由を伴った表現も使いこなすようになるようです。
感情はなかなか難しいですよね。年齢と共に少しづつの方が良いと聞きます。あまりパターンで入力しても本人がその感情を自然と持つまでは、どういう気持ちをどう表現するべきか”勘違い”で覚えることも有るようです。
もちろん個人差は有るようですが、小学校中学年〜高学年くらいには、感情の表現もある程度できるようになるようです。
sipponaさん、あさゆめさん、兄弟関係の苦労はいろいろあるものなんですね。最近は弟が来ただけで泣きわめくということは随分減りました。弟の行動を見て笑ったり、おしゃぶりを取り上げて又口に入れてあげたり。関わりを持とうとしてる感じが出てきたような気がします。とは言っても眠い時なんかはまだまだありますが。
じゃんけんや上下左右の理解。娘もまだ難しいようです。
最近幼稚園から視力聴力検査の用紙を持ち帰って家庭でして下さいとのことでしたが,視力検査の理解が出来ませんでした。丸が切れてるほうを指差すか言葉で「上下右左」と言うかなのですが、上下はどうにか指差すけど切れてる方向とは限らないし,左右はわからず。同じ形を書いて指差してもらったりと工夫してはみましたが,結局幼稚園の先生には説明してコメントを書いてもらって提出しました。
聴力検査の方はオウム返しは得意分野なので(笑)問題なく小声で言い返してくれたのですが・・・
じゃんけんも細かく段階を追って理解してもらわないといけないんですね。
感情を表す言葉も難しいのですが,「ジュース飲みたい」などと要求の言葉ばかりになってしまうので「のどがかわいたの?」とか「おなかがすいたの?」とか「たのしいね」「かなしかったね」などその都度付け加えている状態です。そのうち頭に入ってくれるのかな?
幼稚園の年中の3学期から園で時間外にやっていた体操教室に参加させていました。
昨日のこと、下の子供が「きょうたいそうあったよ」
「せんせいおもしろいんだよ」と言うのを聞いて
「わたしようちえんのとき、せんせい「さいしょはパー」って言ったんだよ〜」
と言いながら大笑いをします。
(まるで今の事のように大笑い)
今頃2年前の記憶が出てくるんだね。
2年前に楽しかった事や嫌だった事、今でもいいから教えて欲しいな。
このタイムラグどうやって埋めよう。出てきた時に埋めるしかないかも。
ぎたおさん、感情を入れての日記はなかなか難しいですが
(今でも「「たのしかったです」って書いてみたら?」と言わないと
出来事の羅列になりがちです(苦笑))
たのしかったらニコニコ顔のマークとかそんなでもいいかなと思ったりしました。
思い返す事が出来てくると自分の考えをまとめたり、長期的には
「きょうがっこうでこんな事があったんだよ」という報告にも繋がってくる
のでは?と思います。(これにはまだ他のステップも必要でしょうが・・・)
*おんてんきじどうはんばいき、子供達が好きなんです。
(今月の歌のコーナーなので6月を過ぎたら見れなくなると思います)
ちょっと見付けたので。
SIPPONAさん、ぎたおさん
とても適切なアドバイスありがとうございました。
間違った言葉を子供が使っているのに一回だけの言い直しでは確かに
足りないですよね。家の息子「〜じゃなくて」「〜だよ」
と言うと「そうか」と納得する時もあるのですが、「ちがうよ」
「〜じゃない」と言って間違いを認めない時も」あります。
(最近少し減ったかな?)
あと何でも「反対」と言うのをどうやって直していこうかと
思っています。
よく靴を左右反対にはいていたので覚えたようなのですが・・・
CDが好きでケースから出してラジカセに入れるのですが私が入れて
CDに書いてある字が少しでも横をむいているとすぐ「反対 反対」
と言って怒ります。
「横むいてるんだよ」と今日も言ったのですが、どうも本人
タテとヨコがわかっていないようで・・・
前と後ろはわかっているようですが、上と下もちょっとあやしい
これは何か物を使って教えた方がいいですよね?
じゃんけん 確かにうちの子もまだできません。
しかし「ことば絵じてん」に かち、まけ、あいこがじゃんけんの
絵で書いてありすごく興味をもって見ています。
できる日はそう遠くではないかしら?
> 「あさって」と「やなあさって」というの言葉が理解できたようです。
「おととい」「さきおととい」の間違いですね(^^;
5歳の誕生日から絵日記のようなものを付けさせるようにして、今半年くらい経過しています。
当初は日記といっても書くのは2,3日に一回程度で日にちの理解と曜日の概念定着、絵を描くこと、字を書くこと、といった個々の練習のつもりではじめました。
最近は、カレンダーを見て自分で「6がつ10にち」と数字、曜日を入れ、お天気を「今日は晴れだったねー」とお天道様マークを書き、「今日は○○いったね」と書き始めるようになりました。
どうしても行った所、したことの羅列に終わりがちで、感情を言葉にするのはまだちょっと先のようです。
療育センターの先生に勧められた日記の付け方としては、
1.書かせた後に子供の書いた文章を読み上げさせる。
2.余白欄に親もコメントを付けて(先生がつけるように)それも読ませる。
3.なるべく量を書かせる。また同じことは書かないように伝える。
とのこと。石の上にも3年といった感じでようやく定着してきました。また過去に書いたページを見て「あさって」と「やなあさって」というの言葉が理解できたようです。
> 自閉症の子や知的障害の子供が理解が難しいと言われるじゃんけん。
じゃんけんの理解にはいろいろな側面からのアプローチが有りますよね。
スモールステップすると以下のような感じでしょうか...
1.グーはチョキより強い、といった1:1の絵3枚を徹底的に理解させる。
2.”自分”が勝ったか負けたかの理解
3.では、誰が勝ったか負けたか
4.あいこの理解
3の理解が弱いと複数人でのジャンケンにピンと来ないのかもしれませんね。
自閉症の子や知的障害の子供が理解が難しいと言われるじゃんけん。
じゃんけんで難しいのは同じグーとチョキでも自分がグーを出したら自分の勝ちで
相手がグーを出したら相手の勝ちになる。じゃんけんの勝敗が分からない時期は
自分からの視点、相手からの視点がまだ明確でないんでしょう。
言い回しのおかしさはこれと根本的に似たような事では?と思っています。
取る、取られる 叩く、叩かれる あげる、もらう
「聞こえたい」とか「もらわれた」など言うのは(これは過去娘が言っていた
言葉の中のひとつ)本人なりに一生懸命考えているんでしょうね。
「〜〜じゃなくて」ではなく「〜〜って言ってみよう」のように肯定で教えてあげて欲しいです。
*これはひとつひとつ教えてかなり時間が掛かりました
ひとつの壁みたいです。
> たとえば本を棚から出して戻す時「入らない〜」と言うところ
> 「とれない〜」と怒ったり、CDを手に持って「これ聞きたい」が
> 「これ聞こえたい」と言ってます。
いつどのように教えていくかがポイントかと思います。「今正しく言えなくてもそのうち言えるようになるだろう」では残念ながら、そうはならず、ある程度大きくなっても適切な表現が出来ないことが有ります。
生活の中の機会利用だけではちょっと頻度が少いので、機会利用のときに言い直しを2度、3度させる、あるいは遊び感覚でままごとや○○さんごっこと銘打って設定してその中で正しい言葉を教えていく、等々お子さんに有った方法で試みると良いと思います。
> 「ことば使い方絵じてん」はいつ頃から始めたらいいでしょうか?
以前もちょっと触れましたし、シッポナさんも書かれているように、一冊を順番にやっても大変だと思いますし親も子供もげっそりすると思います。
むしろ親がぺらぺらと見て、「そういえば、こんな表現は知らないはず」「これくらいの言葉をこの年齢なら知っておいた方が良いだろう」と漠然と把握して、それを生活の中に盛り込んで、機会を作っていくという方方が良いかと思います。気が付いたら大体の表現を覚えさせて、教えていた...といったニュアンスで利用できたらベストではないでしょうか?
入らないが取れないに、聞きたいが聞こえたいになってしまうのは
本を渡してみて「○○くんにえほんをあげた」
「おかあさんからえほんをもらった」(反対も)
本を本棚に入れながら「本を入れた」取りながら「本をとった」
のように実際に行動をしながら言葉を添えるやり方を時々意図的にされれば
いいのではないかなと思います。
パターンが1つしか入っていないのでそれを広げるんです。
使い方の方は出来そうな所から少しづつといった感じです。
1冊習得するまでにはかなり時間が掛かりそうな内容の事が書かれているので・・・。
2〜3語文が定着していたらちょうどいい時期では?と思うのですが・・・。
検査の件いろいろ教えて頂きありがとうございます。
言葉をまだあまり理解できていない息子なのでこれから先を
期待したいと思います。
最近「ことば絵じてん」がお気に入りのようで「お勉強する」と
言ってよく一人で見ています。
うちの息子言葉の使い方もわかっていないので「ことば使い方絵じてん」がやはり必要みたいです。
たとえば本を棚から出して戻す時「入らない〜」と言うところ
「とれない〜」と怒ったり、CDを手に持って「これ聞きたい」が
「これ聞こえたい」と言ってます。
「ことば使い方絵じてん」はいつ頃から始めたらいいでしょうか?
今「ことば絵じてん」でも理解できてない事が多いように思います
映画私も見にいけないのでレンタルビデオになるでしょうね。
7歳の知能だという父親とその娘の日常を描いた映画。
少しテレビで見ましたが見入ってしまいました。
久々にリアルタイムで見てみたい映画です。
この土曜日からロードショーされるらしいけど、良いという評判ですね。
最近トンと映画なんて映画館で見ていないし、まあこれも見にはいかないと思うのですが、そのうちビデオででも見たいですね。
今やっている課題に「繋がりの理解」が有ります。
これをしたらこうなる。これをしなかったらこうなる。
予測と結果です。
これでなんとか補えないかと思っています。
一貫した思考はまだ難しそうで、意識が途切れている時も有りますが
意識がオンの時にはしっかりオンを持続させていきたいです。
出来そうな時には出来るだけ本人に考えさせています。
中耳炎を繰り返したり、滲出性中耳炎による発達の遅れは自閉症の症状にも
似た所が有りますよね。
私も乳児期に中耳炎をよく起こしていたのでそれでかな?と思った事が有りました。
(プラス要因にはなっても直接の原因ではなさそうです)
短期記憶域は訓練等でも多少、広げることは出来るようですね。
うちの息子もそれっぽい所は有りますが、視覚言語だと幾らでも無尽蔵に入るので(^^; うちの場合はそれだけではないだろうなぁ。
ところで子供が滲出性中耳炎とかいうものになってしまいました。急性中耳炎が完治しない状態で移行することが有るようです。滲出性は痛み等も無いので、発見や治療が遅れることも有るそうで、聞こえやコトバの遅れにも繋がるそうです。
え?ひょっとしたら言葉の遅れはこいつのせい?なんて一瞬期待したりして(^^
ま、うちの場合、全然関係無いのですけどね。
障害がある上耳の聞こえが悪くなると大変ですので、皆さん(お子さん)もお気を付けください。
LD及びADHDについての講演でワーキングメモリーに関して少し述べられています。
自閉症の場合にも通じる部分が有るかと思います。娘の場合
社会性の問題というよりこのワーキングメモリーの問題の方がどうも
大きいのではないかと思う今日この頃です。
ワーキングメモリーは短期記憶、働いている記憶の事。
これが働かない状態だと言葉を次々と意識に留めておけず相手の言う事が
理解出来なかったり、自分の言う事も支離滅裂になります。
少し前の言葉や出来事、考えなどを片っ端から忘れてしまっていては
意識は途切れ途切れになってしまい、これでは認識も出来ず一貫した行動や
思考も難しくないます。自意識も難しいです。
(女性セブン4月25日号より抜粋)
5歳からの知能検査となっています。蛇足ですが・・・。
田中ビネーは自閉症の4歳代のお子さんには『質問の説明』が理解しきれないのではと
思います。
ビネーはどちらかというと視覚優位の自閉症児には得意な課題が多いのですが
問題の聞き取り&理解が出来ないと全滅になったりとか・・・
そんな感じでした。(自宅でしていました。就学検診で使われると聞いて5歳頃から、
実際の就学検診の内容はどうももう少し簡単だったようです)
半年、1年で数値は変わってきます。
理解が進めば、聞き取りが進めば答えられる事も増えますしテスト慣れもしてきます。
確かに1回の検査結果で一喜一憂はしない方がいいでしょうね。
> 診察の時、田中ビネー知能検査をしてもらったのですが、
> 今うちの子供は4歳6ヶ月だけど精神年齢が2歳9ヶ月という結果でした。IQも思ってたより低め・・・
田中ビネーなどは自閉症等の場合、特に年齢が低い時ほど低く出やすいといわれていると思います。また、精神年齢2歳9ヶ月、IQ61といわれているのは、同じ意味を表現を変えて言っているように思います。2歳9ヶ月(33ヶ月)÷4歳6ヶ月(54ヶ月)x 100=61となると思うのでこのことを言っているのでは。田中ビネーは就学時検診などで採用されている物ですがユニークな検査方法で、3歳相当の課題、4歳相当の課題など、年齢ごとに課題を出していき、その年齢の質問が一問でも回答できた場合に、次の年齢の課題を行ないます。よって検査時間が能力によって長くも短くもなるようです。(論理的に知能指数無限大まで、判定できるわけです。)
言語の発達が遅れている子供の場合、質問の意図がわからなかったり集中力の欠如などで、答えられないことも多いようです。例えば、ある本人さんが言われていましたが、経済学の授業を外国語で受けて、外国語で質問をされているようなものだと...つまり本当の意味で経済学の知識の評価にはならないかもしれません。
検査というのは、ふるい分ける為に有るのではなく、弱い部分を把握して、そのための対策や伸ばす為のアプローチをする為に有るので、内容を問い合わせて見るのも良いと思います。またWISC-Vという検査の方がより細かい能力が掴めますが、いずれにしても5〜6歳くらいに行なう方が、データの信憑性が有るように思います。
仮に数値が低い場合は一喜一憂しない方が良いかもしれませんね。
年小の時には年長にいたお兄ちゃんと先生としか手をつなげなかった子が、金曜日のお散歩で、年小さんの手を引いて行ってこれました。(今年長)
純粋に成長がうれしくて、聞いたとき泣けちゃいました。
「どこにお散歩行って来たの?」と聞くと
「保育園から左に曲がって歩いて、右に曲がって木のたくさんあるところ歩いて今度右に曲がった・・・・」
いやー、ほんとにビデオテープみたいに再生してる。これにもすごいと思ってしまった。
> 思えば今回は心理判定士さんとずっと遊んでいたので
> ずいぶん成長したと思うんですけどね・・・
>
> 4歳の精神年齢にはまだまだ遠い道のりでしょうか・・・
変わった発達の仕方をしたりするので
(止まっていたかと思うと突然ある一部が伸びたり)
お子さんに対してあまり標準を当てはめない方がいいのではと思います。
(目標にするのはOK)
弱い所と強い所を知るのは大事です。
結果のコピーを下さる所も有りますよ。言えばですが。
子供の知能検査ですが、2歳9ヶ月という事とIQが61と数値しか
聞いていないのでどこの領域が凹んでいるのかわからないんです。
次回の診察の時に詳しく聞いたほうがいいですね。
IQは低いけど、以前小児神経科の診察の時はパニックになるし、
診察中は一言もしゃべらずに父親にピッタリくっついていた事を
思えば今回は心理判定士さんとずっと遊んでいたので
ずいぶん成長したと思うんですけどね・・・
4歳の精神年齢にはまだまだ遠い道のりでしょうか・・・
あさゆめさん、いらっしゃいませ。
我が家でも兄弟関係では色々と苦労が有りました。
まだ完全に過去形では無いんですが、下の子供も育ち上の子もそれなりに育ち
昔から思えば・・・という感じです。
また訪問させて下さいね。
メガネちゃん
私の子の4歳半の時の検査はそれ位でした。
というよりまるきり数値が一緒では?と思う位・・・。
ただ一定領域の落ち込みは激しくその部分は今でもあまり変わっていません。
その他の部分は変わっていくと思います。
(凹んでいる部分が障害の部分なので)
4歳、まだ未知数です。
(ここを高機能限定にしているつもりはありません)
マーガリンさん、幼稚園の付き添いご苦労様でした。
手をつないだ物・・・私の子もよくやっていました。
彼女なりの何らかの表現・・だったと思っています。
しつこい位に作っていたのを思い出します。懐かしいです。
環境が変わって物の見え方が変わってきたのかもしれないです。いい変化と思います。
兄弟の関係はその時その時で色々有ります。
今は先生が言われるように単独通園に関してなんらかの思いがあるのを
表現出来ずに暴れている事も有るのではと思います。
(私の子もこのような事は多く有ったので・・・)
子供の大泣きは「ああ、またなのね〜」と静まるのをじっと待ちましょう。
子供の気分転換を試みたり。
肯定的な言葉掛けもされていて対応はバッチリです。
兄弟児との関係は2人共それぞれに少しづつ成長していきますよ。
慣れが一番大きいです。
こんにちは
やっと昨日専門医に診てもらいました。
子供とのかかわり方、こだわりの対処の仕方 私がしている事で
いいみたいなので少しほっとしました。
診察の時、田中ビネー知能検査をしてもらったのですが、
今うちの子供は4歳6ヶ月だけど精神年齢が2歳9ヶ月という結果でした。IQも思ってたより低め・・・
先生に高機能とははっきり言えない と言われました。
高機能じゃなくてもここに参加してていいですか?
シッポナさん、みなさん、おはようございます。
うちもまったく同じように、ハイハイして近寄ってくる弟に、「うわあーーーーっ!やーーーっ!」とパニックになっていたときがありました。
赤ちゃんや小さい子どもというものが、イヤみたいです。
何をするか分からない、予測がつきにくいものですものね。
だけど、下の子は純粋にきょうだいとして慕っていくので、
見ているほうとしては、くやしいようなせつないような、
葛藤でした。
その子だけの場所みたいなところを作って、安心させて
あげるといいみたいですが、同じ屋根の下、小さい家ではそれもかなわず。
弟は自分が近づくと叫び声があがるという体験が続いたせいか、3さいくらいまではかなり内弁慶だったかも。
そして、いまは、姉(小5)の反撃が始まってます(笑)
親になれないだけにきょうだいも大変なんですよね。
4月から年中で幼稚園に入った娘に付き添って先週まで母子通園していました。1歳の下の子を連れてだったので最後の方は慣れてきた息子の方を追っかけてることが多くて、誰の付き添いなんだか・・・
先週は運動会で初めて離れて参加してる所を見ました。先生と手をつないでいましたが、楽しそうに行進、お遊戯、かけっこと出来ていて少しだけど成長を感じました。単独になっても泣かずに門の所ではなれて行けるようになりホッとしています。
最近こだわりが変わってきていて、標識だったのがほとんど言わなくなりました。代わりに紙で自分とかパパ、ママ、じいちゃん、弟など作らせてテープで手をつながせてみたり、テーブルにごはんをのせさせて周りにみんな置いてみたり、紙のフォークで食べさせてみたり。なんでしょうか、家族の認識が少し出てきたのでしょうか?(気に入ったぬいぐるみには今までままごとのようなことをしていましたが・・・)
最近困っていることは、弟が近くに来るだけで大声をあげてひっくり返って泣くことです。押したりもしていて危ないです。当たり前だけど弟はいつも家にいるのでしょっちゅうなので気がめいっています。何だか単独通園し始めて頻度が増してるようなんですが・・・
幼稚園の先生は「普通でも慣れるまでは家族に当たったり夜泣きをしたりあるものだから、温かく見守ってみてください」とおっしゃっていましたが、大泣きしてるときはいろいろ声をかけてみても逆効果みたいだったので、「押したら危ないよ」とだけ言ってあとは無視して逃げ回ってます。落ち着いた頃におんぶや抱っこをしていますが、感情的にならないようにするのって難しいですね・・・
ついつい怒ってしまって余計泣かせてる気がします。
情報のピックアップがなかなかだと思っています。
最近の様子を見ているとどこに注目すればいいのかが分かっていない為に
色々と問題が起きている事に気付きました。
『注目する場所』に焦点を当ててみたいと思います。
(「注目」が難しいかもですが)
> 杉山先生の本にも有りましたが、積極奇異型か受動型かは、性格や環境、育て方
> によるものも多いそうです。まあ普通に人でも積極的な人とそうでない人がいますからね。うちの子は根は受動っぽいんですが、療育スタイルのせいか後天性積極奇異のような状態ですかね。(~~;
うちの子も似た感じですかね。(^^;;)
実は育て方ではなく、こういう子の『育ち方』じゃないのかなと
ふと思う事が有るんです。どうなんでしょうね。
完全孤立→孤立プラス受動→孤立プラス受動プラス積極奇異
→受動プラス積極奇異のような流れで来ています。
もちろん介入してこうなったとは思っていますが
介入する事で本来のこの子達の発達をしているというか
そんな気が・・・。
> 統計的な事としてアスペルガーに積極奇異型が多いとは聞きますね。
>
> 積極奇異だから=アスペでは無く、アスペにも受動型がいたりもしますが。
杉山先生の本にも有りましたが、積極奇異型か受動型かは、性格や環境、育て方
によるものも多いそうです。まあ普通に人でも積極的な人とそうでない人がいますからね。うちの子は根は受動っぽいんですが、療育スタイルのせいか後天性積極奇異のような状態ですかね。(~~;
> 今は「電子辞書」を使っています。
> 語彙の説明が簡素すぎるような気がするのですが、
> 小学生が日常会話に使うには丁度いい程度なのかも?
娘の理解の程度に合わせて説明しようとするので
結構『ライバル』は難題でした。
「競争相手」で本人分かったのかどうか。
いい物を紹介して下さって有難うございます。
検討してみますね。
>
> 通常使っている言葉を分かりやすく訳すのはとっさにはなかなか出来ず
> 辞典でも買いたいと思います。
しばらく岩波の国語辞典で調べて解説してました。
が…妙に堅苦しい言い回しをするようになってしまいまして(笑)
今は「電子辞書」を使っています。
語彙の説明が簡素すぎるような気がするのですが、
小学生が日常会話に使うには丁度いい程度なのかも?
元々、私が使っていたのですが今は娘のお気に入りグッズです。
自分で調べてくれるので、楽チンですよ。
と質問を受ける事が増えてきました。
昨日は『おかあさん、ライバルってなに?』(テレビを見ながら)
「ええっと、ライバルっていうのは勉強とかを一緒に頑張る仲間のことだよ」
しどろもどろの説明に納得がいかなかったのか再度聞かれて
「競争相手の事だよ」となんとか的を得た回答が出ました。
通常使っている言葉を分かりやすく訳すのはとっさにはなかなか出来ず
辞典でも買いたいと思います。
統計的な事としてアスペルガーに積極奇異型が多いとは聞きますね。
積極奇異だから=アスペでは無く、アスペにも受動型がいたりもしますが。
実際には診断名が変わる事は多いと思います。
ただ本人が変わる訳でなく診断自体が曖昧だからではと考えています
どうしても境界線上の例が有りますし。
線引きが難しいと思います。正直な所は。
> こんにちわぁ♪ちょっと質問です!!自閉症と、アスペルガーはどう違うんでしょう??私はアスぺなんですけど・・・。
こんにちは。自閉症そのものも目に見えてはっきりとわかる確定要素があるわけではなく、該当する症状、成長記録等で判断するものですので、アスペルガーも境界は微妙なところが有りますよね。精神医学会では3歳の時点で2語文とか(ちょっと不正確)基準はもちろん有ったと思いますが、最近は少し変わってきているようです。青年期くらいまでにある程度コミュニケーション可能な言語を取得するとアスペルガーに分類されることも有るようです。
ただそうなると療育によって言語を取得した人と、もともと言語に対する能力を持っていた子供の差の判断が難しくなりますが、言語は所詮道具であり、要はその道具として言語を使えるか・否かでアスペルガーかどうかが分けられるのでしょうね。
うーん。幼児期の言語の遅れと社会性の部分の違い、という事みたいです。
大雑把に分けると幼児期に言葉の遅れが有りカナータイプなのが自閉症群、
話すしコミュニケーションも有るのだけどどことなく何かがかみあわないのが
アスペ、そんな感じでは。
もっと簡単に言えば幼児期に何かと色々目立つ場合が自閉症群かと。
言葉が伸びコミュニケーションが取れるようになった自閉症を
アスペと呼ぶのかって問題が有りますね。
個人的には『それはちょっと違うんでは』と思っています。
気質的になんだか違う気がするんです。
*ここは親の方が多い場所なのでアスペルガーの館などいかがでしょう。
お仲間さんがたくさんいますよ。
こんにちわぁ♪ちょっと質問です!!自閉症と、アスペルガーはどう違うんでしょう??私はアスぺなんですけど・・・。
プーミンママさん有難うございます。
去年の末頃だったか案内が来た時にここにも書いた情報だったんですが
また出しておきたいとちょうど考えていた所でした。
T.グランディンさん・・・。行きたい・・・。
ちなみに6月2日には大阪朝日生命ホール(淀屋橋)で行われます。
今日の読○新聞朝刊にセミナーの案内が載ってましたので念のため書き込んでおきます。
セミナー名: 「自閉症の視覚的な世界」
(国際治療教育研究所主催)
日 時 : 6月1日
場 所 : 東京 北の丸公園 科学技術館サイエンスホール
講 師 : 米コロラド州立大学助教授
テンプル・グランディンさん
川崎医療福祉大学教授
佐々木正美さん
聴 講 料: 1万3千円(資料代を含・通訳付)
問い合わせ先は同研究所 (03)3586−3240
ダダ母さんが『レイルマン』という本を発刊されました。
ダダ父さんのホームページへどうぞ。
(戸田さんが表紙を描かれたそうです)
自閉症ノブの世界のREIKOさんがサポートブックの作成を
始められました。(有料のサービスです)
どちらも名の知れたサイトなのでURLは省略させて戴きます。
最近娘は少し機嫌が悪目で聴覚過敏が出ています。
早く落ち着いてもらいたいです。
(我が家には声の大きな下の子が居るので)
メッセージを下さって有難うございます。これからもどうぞ宜しくお願いします。
プーミンママさん、昨日はカードを有難うございました。
戴いたカードを見て気付いた私です。(笑)
> 泣き叫んでいる時、子供が親にどうしてほしいのかわからないときどうしたらいいのでしょうか?
> 今のところ泣き止むまで様子をみたり、気分転換(ジュース飲む?と言ったり)したり、ギューと抱きしめたり(かんしゃくの時これは嫌みたい)してますが・・・
>
> 私の対処法これでいいのでしょうか?
いいと思います。特に気分転換が上手く出来るといいと思います。
(親以外の人でも有効に使えるので)
逆に下手に声掛けや手出しをすると激しくなり終わりません。
気持ちを泣く事でしかまだ出せないので言語の理解が増えれば
気持ちを代弁してあげるといいと思います。(落ち着いてから)
(それを出せるようになるまでには年月がまた要りますが)
体の調子が悪い為に機嫌が悪くなりその為にちょっとした事で暴れたり叫んだり
する事も有るので何が原因なのかの見極めも出来れば。
(私の子だと便秘と季節の変わり目の影響が大きかったと思います)
嫌な事が起こった時、その時に消化しきれず後から暴れたりもします。
そんな時に直前の状況だけ見ても「???」だと思います。
ピースの欠片を集めて組み合わせてようやく分かるといった感じでした。
> 子供が一つのメーカーのヨーグルトしか食べないので他社の物を子供の決めた容器に入れ替えてたべさせてます。
そんな風にしていました。ひとつひとつ全て。骨が折れました。
安定している時期を見計らって少しづつ崩していかれるといいと思います。
(大体酷いこだわりは調子の悪い安定しない時期に出るのだけれど)
基本的に周りに迷惑が掛かったり親の対処が大変な物から崩していかれたらと思います。
本人の安定でもあるので全部取り上げようとしたらまた新しい物がどっと出てしまう
のではと思います。
こんにちは
もう三年になるのですね。
まだ参加して間もないですがこれからもよろしくお願いします。
こだわりの件ご意見、アドバイスありがとうございました。
本当に一つこだわりが無くなったと思えばまた違うこだわりが出てくるという日々です。お風呂のこだわりもすごいですね。
以前のこだわりは新聞を「おかたずけ」と言って読む前に古新聞のところにかたつけさせられました。しばらくの間子供の前で新聞を読めませんでした。
その他ささいな事でギャーギャー泣き叫んで床や窓に頭をゴン!
かなり減りましたが自傷 今でもあります。
泣き叫んでいる時、子供が親にどうしてほしいのかわからないときどうしたらいいのでしょうか?
今のところ泣き止むまで様子をみたり、気分転換(ジュース飲む?と言ったり)したり、ギューと抱きしめたり(かんしゃくの時これは嫌みたい)してますが・・・
私の対処法これでいいのでしょうか?
子供が一つのメーカーのヨーグルトしか食べないので他社の物を子供の決めた容器に入れ替えてたべさせてます。
こんにちは。
今日はプーミンの治療とリハビリの日で先ほど帰って来ました。
花粉症から始まった耳鼻科通いですが、炎症がひどくなってしまい長引いています。 今日は蓄膿症の気があるかどうか判断するためのレントゲンも撮って来たので時間がかかってしまい疲れたようで帰宅後すぐにお昼寝してしまいました。
祝福の書き込みを朝一番で行おうと思っていたのに出遅れてしまいました、すみません。
今日から4年目に突入ですね。 私がこちらの掲示板におじゃまするようになって早1年が経ちました。 と同時にプーミンが自閉症と診断されて1年となります。 バタバタとホント、この1年でたくさんの出来事がありました。
あっという間というよりは「1年経ったんだな」と言う気持ちと入院中・後は何も出来ずに時間だけが無情にも過ぎていく様に思えて「どれだけの事をやれたんだろうか」との思いと「入院という出来事があったからこそ経験出来た事もきっとあったはず」という前向き(?)な考えと様々な思いが交差します。
ですがこちらの掲示板で悩む気持ちや不安を皆さんに聞いていただき、時にはアドバイスしていただくことでどれほど安心することが出来たか知れません。 お世話になった皆さんありがとうございました。
掲示板の益々の充実を楽しみにしております。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。
HPを始めてから3年が経ちました。
色々な事が有ったなあ・・・しみじみ。
年中だったみいすけは2年生の女の子になりました。
髪の毛をくくっても平気になりました。
髪の毛を自分で洗うようになりました。(流せないけれど)
歯磨きも一人でします。
服の変更を言った時暴れなくなりました。(笑、大変だったんです、これが)
傘もさせるようになりました。(大きなのはダメ)
まだ問題も抱えているけれど、対処対処でまたやっていきます。
このまま元気で、時には親子で悩みながらもまた前を向いて。
そうやってやっていきたいと思っています。
トップのページの更新は壁紙他画像が少し入っただけです。
内容は変わっておりません。あしからずです。(笑)
うちの子のこのこだわりはすごい!なんてそれぞれのお母さん(お父さんも)は後から後から出て来るんじゃないでしょうか。
それだけ親の目には印象的に映るということでしょうか。
今は道路標識から橋にこだわりが移ってきています。近所の橋の名前を覚え、この橋を渡ってほしいと要求されます。渡らないと、ちょっとぐずぐず言いますが、以前ほどではなくなってきました。
これもひとつずつ対処してきたせいでしょうか?
うちの場合は、ひとつのこだわりがなくなっても、また新たにミニこだわりが出てきたりしていて、だんだん小さくなってはいくのですが、なくなりませんね〜。
そういえば以前、自動ドアにこだわってましたが、(4歳前くらいかな)いまはドアの前のスロープにこだわってます。
以前した検査の結果が悪いところを補強しようと、毎日「お勉強」をちょっとたくさんさせていたら、「もうしないよ〜」と逃げられてしまいました。
いろいろ、反省中。
> しかし、園の先生からうちの子供がいつもその子にくっついていくので少しうっとうしく思われてきているようです。と報告がありました。二人で遊んでいることも多いのですが、その子がうちの子供と離れたい時もあり その時にくっついているとうちの子に危害をくわえるようです。
うちの子も年小、年中それぞれに好きな子がいて、その子にいつもくっついてました。時にはやっぱりたたかれたりしていたみたいですが(嫌がられて)加配の先生が「Nくん(うちの子)がとっても好きなんだって」とか「とっても頼りにしてる」とおっしゃってくれたせいで、そんなに揉め事にはならなかったみたいです。
私も子供同士がうっとうしくならなくなるように先生に頼みましたが。
今年長さんで、その子達と同じクラスになり、仲よくしているのですが、また新たな男の子にくっつきたいみたいで、またフォローが必要かな、と。
こだわりのひとつかな〜と考えてます。
杉山登志郎先生の講演録から以下転載します。
こだわり行動と言うのは、自閉症のお子さんが自分の感じる混沌とした世界の中で
秩序付けを始めた現れとして起きてくるのです。分かりやすいものから認知します。
それから車が好きになります。ロゴマーク、標識にこだわり
やがて順序とか物の位置にこだわるようになってきます。
アスペルガー症候群にしても、高機能広汎性発達障害にしても要するに自閉症候群です。
別のものではないということをよく認識してください。
自閉症の症状は軽いながらも、そういったものを抱えているわけです。
社会性のハンディキャップはどうすれば治るでしょうか。それが教育です。
軽度の発達障害は自閉症に限らず、治療手段と言うのは教育です。
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こだわり以外の事も書いてありますが。納得しています。
こだわりは基本的に『本人なりの認知が始まった』表れです。
ただ『本人なり』なので間違って認知していて人に迷惑が及ぶ事などは改善が必要に。
この内容が書かれてある講演録はトップページにリンクしてあります。
最近思うのが「こだわり」というのは私達側からの言葉、認識だという事。
彼ら側からは
『秩序の付かない混沌とした世界の中で必死に自分の安定を保つ為の行動』
だと理解しています。
パニックに関しても少し書くと
『驚き、悲しみ、恐れ、苦しみの表現を知らない』のではないかと。
乳児が自分の感情を表現するのに泣いて訴える、それと同じ事なのではないかと
思っています。
実際こだわり行動とは闘いながら弱めていくしか無いと思います。
地雷を踏まないように、そして時々小さな爆発を起こさせながら
弱めていきました。
毎日の対処の連続でかなり変化しました。
こだわりは出だしたら色々出してくると思います。
ひとつづつ対処しか方法は無いです。
ひとつひとつ理解していきこちら側の社会を理解するようですが
時間が掛かります。(逆に言えばチャンスとも言えますね)
もし先月発売になった「光とともに」を読まれていない方は
ここもどうぞ。
はじめましてー。
我が家も最近、こだわりが始まりました。
前から、あったんですが、強いのはおもちゃに関してだったので、生活にはあまり関係なかったんです。
生活の中であったこだわりとは、自分の食器を一度すごく遠くに置いてから食べる・・・とか。飲み物が入っているときは、勢い良くやるので、いつも反動でこぼれていました。
止めさせても、泣いたりはしない弱いこだわりでした。目を離したらやるって感じでした。
で、最近始まったきついのは・・・。お風呂に関してです。
私がお風呂のお湯を使うと怒るんです。
私がトイレに行くと、ダッシュでついてきて、お風呂に行ってないか確認します。
お風呂の掃除をしようとすると大変です。水音が聞こえるとすごい奇声をあげながらすっ飛んで来ます・・・・・・・。
で、真っ赤な顔で、泣きながら、私を部屋に押し戻そうとします。
一緒にお風呂に入っているときも、そうなので大変です。
それと、歌って欲しい歌があると「うたって」と言うのですが、私が歌った歌がリクエストと違うと怒られます。
3番の歌詞を2番に歌うと、怒られます。
一度、自分の指をきーっと噛んだ事がありました。自傷・・・。
最近は、片言で、ヒントを出してくれます。しゃくり上げる程に泣きながら・・・・。
今、私が分からないヒントは、「いち、ちゅうちゅん、ゆきー」です。わかった人は教えてください。(泣)
こんな、パニックは今まで無かった気がします。
いろんな事が分かってきた証拠だと言われました。
うーーん、確かに・・・・。
幼稚園のお友達のこと、複雑ですね。
それでも、そんなお友達は貴重ですよね。メガネちゃんも、そのお友達と仲良くなって、意地悪しないであげてねーーーと頼みまくる・・・。離れたい時は、先生に言ってね。と言って、先生には、そのこが言って来たときは、先生の方で引き離してもらうとか・・・。
先生ともお話ができるようになって来たなんて、すごいですよね。ほんとに貴重なお友達ですよね。
プルプルさん。
校長先生は、残りましたか・・・。
担任の先生は、良い先生だったら良いですね。家庭訪問ですかー。頑張ってください。
私は2年後ですっ。それまで、どんだけ成長するかな。
幼稚園の同じクラスに近所で仲良しの子がいます。
四月からその子のおかげで子供は今まで閉ざしてた口を開け先生ともカタコトで少しお話をするようになってきました。すごく刺激を受けてます。
しかし、園の先生からうちの子供がいつもその子にくっついていくので少しうっとうしく思われてきているようです。と報告がありました。二人で遊んでいることも多いのですが、その子がうちの子供と離れたい時もあり その時にくっついているとうちの子に危害をくわえるようです。
(髪をハサミで切られたり クレヨンで服に落書きされた など)
お互いにいい関係が保てるように先生が少し離してくれるようです
しかし うちの子もその子に何をされても怒りも泣きもしないのは
困ったもんです。
家ではすぐ親に当り散らすのに外ではパニックになっても知ってる
人でもいれば気にしてピタッと泣き止むんですよ
外ずらがいいというのは まさにうちの子だ!
最後に私パソコン超初心者です。
読みにくかったらごめんなさい
二日続けてちょっとした事で子供は大パニック!
朝食に子供の好きなレーズンパンを用意して食べやすいように二つに切ってあげた(一週間前はOKだった)しかし、それが気に入らず泣き叫び「もう一枚」と要求するので出すとそれを食べ その後二つに切った方もぺロッと食べてしまった。ヨーグルトも食べたので朝から食べすぎてしまった。
そして今朝同じレーズンパンを用意したら私の分まで欲しいと言い、私は食べてはいけないと言う。わかっていたが私が食べるとまた泣き叫ぶ 泣きやまないのでヨーグルトを前に置き、洗濯物を干しに席をはずしたら泣き止んだ。
子供がダメと決めた事全部受け入れないですよね。
年齢と共に成長したところもあるけれど、こだわりも確実に強くなってきてるようなんですが・・・皆さんのところはどうですか?
以前 標識の話を読んだ時はうちよりすごいこだわりだとは思いましたが・・・
月二回の療育でこのこだわり弱くなってくるのでしょうか?
子供とのかかわり方これでいいのかな?と思う今日この頃です。
> 「あなたの子供ばかり見られない」という反論への予防線にするとともに、「確かにそうだ」とおもわせる。
> とはいえなかなかそうは言えないし、とりあえずはお願いベースになるのでしょうか...
> 感謝しつつ時々お願いベースという姿勢を取っていてこれが今の所はベストかなと。
幼稚園の担任は本当に心から信頼できる先生だったので、「先生のおかげで」とか「先生のようなプロ意識のある人が担任でよかった」とか賛辞の言葉を浴びせ続けてきたのですが(笑)、校長とは就学前からついついケンカ腰になってしまって。まあ、あの校長はどーでもいいのですが、担任とは円満な関係を築いていきたいものです。来週家庭訪問があるので、その時に息子の特徴等を書き綴って渡す予定です。
席はまだ出席番号順で、運の悪いことに一番後なんですよ。いずれ席替えをするでしょうが、一番前よりは2、3番目にしてもらうようお願いしてみるつもりです。
「奇跡の詩人」は、私は番組を見ていませんが、脳障害のある子供をもつ友人が見て、「私はあんな母親にはなりたくないわ!」と激怒していました。知人(独身で障害児関係者でもなんでもない人)も、あれはどうみても母親のヤラセだとしか思えないと言っていたので、よっぽど怪しかったんでしょうね。
週刊誌の記事は読みましたが、よく検証せずにドーマン法を肯定しているかような番組作りにも問題がある、とのことでした。
> もっと理解して欲しい。
トップページに『SHARE』のHPからの一文を引用させて戴きました。
時間や空間認知とか・・・その辺りの事が簡潔に書かれている所も探して
載せてみたいと思っています。
先月号の「光とともに」も良かったけれど・・・
引用の許可願い出してみようかな。
メガネちゃん、少し適応出来てきたんですね。
時計の絵とする事を字に書いて・・・これ時期が有るんです。
時間の概念やする事への認識が弱いのではないかなと・・・。
この2つを結びつける事も必要ですし・・・。(今でもここが弱い我が子)
タイミングが合えばドラマティックな反応を見せます。
それこそ光君のマンガのように。
まだだなと思えば後回しでいいと思います。
息子の通う幼稚園も統合保育です。今のクラス28人中約3名?ぐらい障害児がいます。息子には加配の先生はいませんが、ダウンの子に一人ついてるのでその先生と担任どちらかがみてくれてるようです。息子は自閉症には珍しい?人見知りがあり多動ではありません。
この前「光とともに」2巻読みました。ダダ母さんがしていた時計の絵とすること字に書いて息子に見せましたが光くんのようにサッサと行動しませんねー。やっぱりあれは漫画だからでしょうか・・・
座布団で着替えは本人少し気に入ってきたみたいです。
小学校 息子が通う予定の所もマンモスでちょっと心配です。特殊もあるらしいですが来年詳しく調べないといけませんね。
子供を大人のエゴで振り回すのは感心しません。
反論の反論、出ると思ってました。(苦笑)見る気もないです。
マスコミに流すとすればこの子達の困難な事。
もっと理解して欲しい。
それだけですね。
マスコミは利用するものであって利用されてはならないです。ほんと。
> 訳の分からない、複雑な詩を書いてくれても、ちっともうれしくないだろうなと思いました。だから、あの母親の気持ちはちっっっっとも理解できなかったです。
なるほど、シッポナさんやろんろんさんの書込みを見て、信憑性とは別に何故こうも批判や反論が(半分はそうだと聞きます)多いのか分かったような気がします。その母親の「反論に対する反論」というのもさっそく週刊誌に出ているようですし。知識はインプットしないと入らないはずだしそういった哲学論や宇宙論をインプットしたのも親なのでしょうか。自分の子供が生を受けている証に本を出版したり、マスコミにでるのも方法かもしれませんが、それはやっぱり親のエゴなのかもしれませんね。私なら息子がどんなに目覚しい成長をとげ、療育がどんな成果を上げようがマスコミに流出(^^させたいと思わないですからね。
そしてなにより不十分な形でそれを利用するマスコミが一番の問題なのだと思います。口では「頑張っている他の障害者への励みに」とか「その子の頑張りを周りに伝えたい」とか書くのでしょうが、それは決まり文句で決してマスコミが本心からそう思っているわけではないですからね。
> すごーくお久しぶりです。
ろんろんさん、お久しぶりですー。
家での睡眠の事は有るけれど素晴らしい適応振り。
いいスタートが切れてよかった。
> 他にも、成長を実感する事がある反面、難しさを実感する事もあって、ちょっとしんどい気分です。
子育てってこれの連続なんですよね・・・。
大きくなるとまたそれなりに難しい事は有るもので・・・。
> 私なら、ゆっくりでも良いから、自分の気持ちを指で指せるようになって欲しいです。
> 訳の分からない、複雑な詩を書いてくれても、ちっともうれしくないだろうなと
そうそう。
自分の言葉で自分の気持ちを・・・・ってこれ私の子が一番難しい事だったり。(笑)
でもほんとそう思いますね。
もうなんだかあの親子には興味無いなあ・・・(現実主義者なもので・・・)
> うちの娘、非定形型自閉症と診断されました。
> 最近のブームはアイーンです。
私の子最近尻文字を書いてくれます。(笑)
> 「あなたの子供ばかり見られない」という反論への予防線にするとともに、「確かにそうだ」とおもわせる。
> とはいえなかなかそうは言えないし、とりあえずはお願いベースになるのでしょうか...
そうですねー。
感謝しつつ時々お願いベースという姿勢を取っていてこれが今の所はベストかなと。
去年娘の調子が崩れてきた頃に主治医がこんな事を言っていたとその事について書いたら
担任から丁寧なお返事を頂いたりしました。ぎたおさんが書かれているように
色んな人を間接的に巻き込んでいくのはいい事と思います。
一緒に慎重に様子を見ていきましょうという姿勢が担任に出来てもらえたらいいんです。
あと少し配慮が必要だと感じてもらえるように。
(席を前列にして欲しい事と、不注意時への声掛けだけは最初に言っておいた方がいいかも)
で、一年掛けて築いた信頼と理解も担任が変わってしまうとまた一からで気ばかり焦って
どうにもならない私だったり。
それと認知の仕方が違うという事がなかなか理解が難しいと感じていて
その辺りはこれからやっていこうとしている物でなんとかならないかと思っています。
詳しくは(?)近々アップする予定のひとりごと4でどうぞです。
そろそろ”これ”の出番ではないかと・・・。
最悪、毎年担任変わったりすると説明が大変ですから・・・。
すごーくお久しぶりです。
新しい方もいらっしゃるので、初めましてーーー。
娘(4歳3ヶ月)はこの4月から保育園に通っています。
引っ越した先の市では、統合保育をやっていて、うちの子供ともう一人、同じようなお子さんに一人の先生がついてくれています。
本当は3人の障害児に一人の加配の先生がつくのですが、ラッキーな事にうちの子供は二人に一人の先生がついてくれました。
入ってから一ヶ月くらいは、二階のあかちゃんの教室に行こうとして、何度も何度も階段を登って行ったり、職員室に入ったり、他の教室に入ったり、大変だったそうです。
私はそんなことは、1年くらい続くだろう・・・と思っていましたが、なんともう、落ち着いたそうです。
他の教室に行っても、しばらくすると、自分から自分の教室に戻ってくるそうです。
ご飯の用意だけは、最初から、クラスで一番にできていたさそうです。多分、手を洗わないからでしょうが・・・。
絵を描いたりするのは、大好きで、よろこんで参加しているようです。
しかし。保育園の昼寝にまいっています。
娘に限って昼寝なんて、できるわけないっ。先生には悪いが、一人で走り回る娘を追いかけてもらうしか無い。と思っていたら・・・・。
他の子供が寝間着に着替えるのをみて、なんと自分の寝間着を出して、うろうろしているそうです。自分で着替えるのは無理だし、それを加配の先生にもって行くまではできないそうですが。
そして、昼寝の時間は、布団に入って絵本を読んだりして、おとなしくすごすうちに眠ってしまったり、先生にだっこしてもらっているうちに眠ってしまったりするようになってしまいました。
そして・・・・・。睡眠のリズムが狂ってしまいました。
昨日は夜中の1時にやっっっっと寝ました。
去年、幼稚園に通っていた頃は、8時、9時に眠っていたのにーっ。
他にも、成長を実感する事がある反面、難しさを実感する事もあって、ちょっとしんどい気分です。
奇跡の詩人。見ました。
私なら、ゆっくりでも良いから、自分の気持ちを指で指せるようになって欲しいです。
訳の分からない、複雑な詩を書いてくれても、ちっともうれしくないだろうなと思いました。だから、あの母親の気持ちはちっっっっとも理解できなかったです。
うちの娘、非定形型自閉症と診断されました。
最近のブームはアイーンです。
>ちょっとした配慮というのを、親としてどこまで要求してよいものか…。
「自分の子供の為というより、むしろ先生や他の生徒にもその方が良い」と思わせるような攻め方が良いのでしょうかね...教育的配慮への依頼は。
「あなたの子供ばかり見られない」という反論への予防線にするとともに、「確かにそうだ」とおもわせる。
とはいえなかなかそうは言えないし、とりあえずはお願いベースになるのでしょうか...あとは配慮してくれた際におおげさに先生を誉めて「親にABA」するということも大切かもしれません。うちでも連絡帳に大袈裟に「先生が○○してくださったおかげでこんな事もできるようになりました。」とか書いていますからね。それともうひとつ、お願いは第三者(医者や専門家)からこのようなアドバイスを受けました、というと信憑性・説得力が有っていいかもしれません。
学校は入ってみないと分からない事が多いです。
入って実際に何か有った時に対処を考えつつ、少しづつ本人の特性と
その対処など伝えていくやり方でも、とも思います。
(いきなり多くの事を伝えても特に今の時期は新入生ばかりの中担任も大変なので)
40人学級は運営が結構厳しいと思います。力の無い教師だと難しく
その辺りも考えての教師の配置になっているはず。
多人数クラス(35、36名以上の所が多い)に補助の教師が付く所も多くなって
きているみたいですが、これも全都道府県で実施されている訳ではなく今後の課題。
それから学習障害児や周辺児童が居るクラスで教育委員会から人を派遣する事も
している自治体がちらほらと出始めています。
これから増えて欲しい事業です。
LD教育士を目指しておられる特殊級の教師の方がおられたり
少しづつ状況は変わりつつ有ります。
ちょっとした配慮、とりあえず文書化してみてお渡しされてみられては。
言いにくいですし、文書化しておいた方が後から見直して戴けますし印象に残ります。
連絡ノートではなく別紙で。
(連絡ノートはそのうちに2冊目、3冊目になってしまうので)