えっと、川崎医療福祉大は倉敷の大学のようです。学校法人”川崎学園”というのが有ってきっと創立者が川崎さんなのだと思います。
佐々木正美先生って確か横浜の先生なんですよね。
それでなんじゃないかなぁ・・と思っていますが。
川崎医療福祉大学 医療福祉学科 教授佐々木正美
肩書きはこのよう。もちろんTEACCHの偉い先生ですが。
医療福祉大学なんて普通あまり聞かないですね。
児童精神課医師は本当に少ないのだから。
知っていましたか?全国で100人いないのだと。
かたやADHD児は3〜5%、自閉症は0.2%以上
そりゃ取り組みが遅れるわけ。という事です。
話がどんどん逸れていきますが、スクリーニングで自閉症が
1000人に2人の割合で引っかからなかった場合その診断基準か
医師の判断が甘いのだそうです。
これは杉山先生の本に載っていました。
sipponaさん、コメントありがとうございました。
ここにおじゃまさせてもらってよかったです。
>本人のパターンを崩しながら上手く誘導していくっていうことが
出来出したらしめたものです。
それまでは少し時間が必要かもしれません。
・・・あせらないように試行錯誤してみます。
うちもこの春の色々なイベントは楽しみにしています。
入園の時は本当にそれどころじゃなかったのですが、
ちょっぴり余裕ができました。
その先のことはまたその時に考えようっと・・・!
> 私の実家のあるY市に引っ越すことを決めました。
> (U先生のいらっしゃるところです。)
私の実家と一緒ですね(^^)あまくまさんとはどこかて会っているかも...
何故か自閉症などに関しては、進んでいる部分が(Y発達クリニックの存在だけでなく;それにこれは民間ですしね)有るようですね。
役人のえらい人が推進しているのか、Y大学の教育学部あたりが推進しているのか(たしかここもTEACCH派だし)...
でもひとつだけ、(今後は分かりませんが)現時点でY市は都市開発を一番に掲げているので、(一般)教育や福祉に力を入れているわけではないようです。
劣っている所も多いです。特に老人福祉と医療福祉。
> 気合を入れて電話をかけまくりましたが、最初の5分くらいであっさりつながりました。予約を取ってからが長いんですよね、確か。
え〜〜?!私、10時ジャストに電話し始めたのに全くダメで、11時40分頃にやっと繋がった・・・。
うちは転勤があるかも知れず、1年も待てないので、U先生は指名しないつもりです。
私の実家のあるY市に引っ越すことを決めました。
(U先生のいらっしゃるところです。)
この半年ほど、ほんとにいろんなことを考えたし、調べもしましたが、今住んでいるところには療育の体制がほとんどないこと、たくさんの幼稚園を訪ねたけれど、理解ある幼稚園にとうとうめぐり合えなかったこと、そして何よりも私自身が住み慣れた自分の街に帰りたかったこと、その街は自閉症に関して大変進んでいるらしいと知ったこと…。
息子が引越しという事態に耐えられるのか、ちょっと心配ではありますが…。
今、自宅のトイレ以外は、怖がって一切入れないので、引っ越したらオムツ生活に逆もどりするのは覚悟してます(苦笑)。
自宅周辺の地理が頭に入るまでは、また道順のこだわりも出たりするのかな。かんしゃくもひどくなるかも。
でも、学校のことや、卒業後のことまで(あと、親の介護のこととかも)熟慮したうえでの決心だから、後悔はしたくないです。
あ、それから、今日Y発達クリニックの予約だったんですよね。
気合を入れて電話をかけまくりましたが、最初の5分くらいであっさりつながりました。予約を取ってからが長いんですよね、確か。
まあ、U先生とは私自身がもっと勉強してからお話ししたいと思っているので(今お会いしてももったいない)1年の待ち時間はちょうどいいかな、と思っています。
少し忙しくて出遅れました。
皆さんが言われるように臨機応変、でいいと思いますね。
というのも私もそういう時期を通過してそして今はそう思うというだけのことなんです。
やはり変化の時期には悩んでいました。
でも一気に対応を変えては余計にうまくいかないと思うんです。
本人のパターンを崩しながら上手く誘導していくっていうことが
出来出したらしめたものです。
それまでは少し時間が必要かもしれません。
話題は変わって・・・。
もうそろそろ謝恩会に卒園式にそして来月には入学式・・・。
今日は謝恩会に着ていくボレロを買いました。(中に着るものは
もう買ったので)
思い切り着飾ってやる予定です。
こういう機会もたまにはいいものです。
可愛い姿は親も嬉しいし。
七五三の時に記念にドレスで写真を撮ったのですが、良かったですよ・・・って何の話だか・・・。(笑)
記念イベントもいいものですよ。
みなさまご丁寧なアドバイスありがとうございました。
ハイ、Hiroの母さん、あっちで時々出没している私です。
(いつもお世話になっていますー)
そしてカンガーさんなら折れないのかなあ、とも思っていたので
ちょっとホッとしました。
(だけど的確なその判断力がやっぱり素晴らしいです・・!!)
えっと、ぎたおさん、ご指摘の通り、ポロンの人形遊びは
う〜ん、コダワリねエ〜っていう感じです。
人には、そんなもの違う、と言われるかもしれません。
(今までも、すごく強いコダワリというものはそんなにない
ような気がします。)
なのですが、人形遊びに関しては、頻度とそれに対する過集中と
その内容(バリエーションは割と豊富なんですが)から
普通の子のその遊び方とはちょ〜っと違うのですよ。
もし本人が夢中なのが、例えばお絵かきとかパソコンとか本とか
だったら、そうですね〜、もう少し私も寛容な母になれたり
して・・なんて、思ったりします(エ!無理?)
だけど、放っておけば(あまり何の役にもたたなそうな?)それ
をず〜っとやっている姿はちょっと不安に思います。
ただ一つ、好きなことをやっているときのポロンの表情が私は
好きだなあと思えるようになりました。
気持ちが安定していて落ち着いている感じがします。
(こういうのが>安らぎの場であるような印象
っていう感じなんでしょうか・?)
なので、この子にとっては決してそれは’無駄なこと’
ではないのかもしれません。
ごめんなさい、どうも前置きが長くて・・・。
親の態度が一貫していないといけないのではないか、
ここの対応を謝るととんでもないことになってしまうのではないか
と不安に思っていたのですが、皆様方のアドバイスに励まされ、
まずは自我が育ってきた事を喜び、これからは、
やりとりの中での駆け引きをしたり、妥協案を互いに考えたり、
という工夫を凝らしてみようと思いました。
う〜ん、そうですね、私自身が、事に対する妥協や
その場の応用力がちょっと足りない様ですね。
ちょっとそれを自覚して・・・
相談したい、話しを聞いてもらいたい、受け入れてもらいたい
と思ってもらえるお母さんに近づきたいものです。
(わあ、永遠の課題だワ!)
いつもROMばかりなのですが、ちょっと気になるのでおじゃまします。(突然きてすみません。)
カンガーさんの行かれている訓練会は、他の地域にもありますか。
ずうずうしいんですけど、もし差し支えなかったら何というところか直メールで教えていただけないでしょうか。
訓練会のこと、教えてくださってありがとうございました。
確かに厳しそうだけど、不器用なうちの子には、やってみたいことばかり。私も、探してみたいと思います。
今うちでは、きんちゃく袋のちょう結びをほどいて中のものを出す練習をしています。大好きな電車のおもちゃを袋の中にいれたら、
一生懸命開けるようになりました。
「ばってんを作って、トンネルをくぐって…。」も、やってみたいと思います。
ぴっぴさん、
こちらでは始めましてですね。
私にはポロンちゃんの人形遊びがコダワリなのか普通の子供にも有るワガママなのかが分かりませんが、基本的にはそのあたりで対応を変えるべきなのかなと思います。(私の印象では、コダワリと言うより自我を絡めたワガママかなと思いますが、どうでしょう? )コダワリになっている場合には、いつも同じ人形で、おなじようにあいさつをしたり、同じ場所に立てかけたり、パターンが入ってきたり、安らぎの場であるような印象が有るのではないかと思います。その場合には、すでにやられていると言う話ですが、なるべく肯定的に子供の意見も尊重してかつ親の目的も達成すると言う方法で「これこれまでやったらおしまいにして、続きは帰ってからやろうね」と言ってさらに子供に復唱させるような方法で自発的に止めさせる方が良いと思います。(わかっちゃいるけど難しいって? その場合は妥協案が”親寄り”の提案なのかもしれませんね。ちょっと子供寄りにしてあげるとか)
ただし
> いつもお母さんがダメっていう、とか
> 私はもっとやりたいのに、とか・・・主張を始めたのです。
ここまで明確に言えていることも考えると(「もっとやりたい」と言っていますよね)コダワリのような印象を受けないのですが...
親が子供の躾に介入することを否定する人はいませんので、ルールを決めて守らせると言うことも大切ではないかと思います。
つまりは今回のケースでは、時間が来たら止めさせる事を教えても良い時期なのかなとも思います。(もちろんぴっぴさんが、厳しい面だけではなく、受容の気持ちを理解されているのを知っているから書いているのすが。)
> そして、それを容認していくと、更に色んなところで
> エスカレートするのではないか・・と思ったりします。
> なので、どんなに主張されてもこれまで通り、毅然とした態度
> が肝心なのかと思います。
このような事を私は自分が指導を受けている先生に聞いた事が有りますが、あまりエスカレートするということはないようです。ある意味では般化しにくい子供だから「○○がワガママで通ったから△△もワガママを言えばなんとかなる」という悪知恵が働きにくいのかもしれませんね(^^;
> その一方で、私はようやく娘と互いの信頼関係ができてきたなあ
> と嬉しく思っているので、厳しい役のお母さんに徹しているのが
> ちょっとつらくなりつつあります。
> 発達が進み自我がはっきりしてして来るにつれ、
> このままではやがて『反発を買う』ことになるかも・・
ここの掲示板にもよく書込みをされておられるある方(わかる人はわかる?)もおっしゃっていましたが、ある時期からは親子関係(いわゆる主従関係)よりも兄弟や仲間のような意識でお子さんに接していく方が、 良いのかもしれません。これから先トラブルも無いとは言えないでしょうからこそ、ささいな事でも聞く耳を持ってあげて、何よりも「相談したい・話を聞いてもらいたい」と思われるような親である必要が有るのではないかなと思っています。
なんだかコダワリを潰す事を肯定しているのか否定しているかわからないですが、無難に保育園に送り出す事だけが成長ではないですよね。それが目的にならないように、例えば明確に理由が言えたら、それを尊重してあげるのもいいかもしれないですよね。保育園や小学校を一回くらい遅刻したって、親子でのんびり登園すると新たな発見が有るかもしれませんよ。たまには保育園をさぼって平日親子で公園にいってお弁当を食べたりなんて...余裕があっても楽しいですよね。
>あめくまさん
訓練会は民間のものです。
マンツーマンで先生がついています。
就学前の子供ならどんな年令でもどんな障害でも受け入れています。
今のクラスは自閉症が多いですね。
1時間運動して、1時間は学習です。
課題は子供によって違います。
非常にきびしくて有名なところで、やめていく人も多いです。
療育センターのやり方と全く違います。
自閉症はわがまま病、すべてのわがままはたたきつぶすというスタンスに立っています。
拒否反応を示す親御さんも多いですが、私はここのおかげで娘は良くなったと思っています。
ただ、子供の状態が良くなってきた最近は訓練会のやり方に疑問を持つようになってきました。
親なんて勝手なものですね。
>ふつうの3歳児が何ができるものなのか
うちの訓練会の子供達は、ある意味では健常児よりもできることは多いかもしれません。
厳しく教え込まれているので。
はじめは、障害があるからって何でこんなに厳しくされなくてはいけないのだろうかと悩みました。
障害がなければ訓練なんて受けないで好き勝手に遊んでいられる年令なのに.......。
でも幼稚園で他の子より縄跳びが上手で先生に誉められて、得意になっている娘を見て、友達も一目おいてくれているのを見て、「出来る」ってことも大切なんだなと思うようになりました。
>ろんろんさん
ちょきが出来るんですね。
うちみたいに不器用タイプじゃないのかな。
うらやましいです。
1年かけてじっくりやろうという感じでがんばってみてください。
ふろしきよりも前に、太くてやわらかい1本の紐を「ばってんを作って、とんねるをくぐって、はいできあがり」と何回も結んで結び目をいっぱいつくる練習のほうがいいかもしれません。
>ブルブルさん
本当の意味ですごろくが楽しめるようになったのは、今年のお正月です。
去年のお正月は、楽しめませんでした。
カルタ取りなども、勝ちたいという強い意思を持つようになったのは、今年のお正月からです。
あせらなくても良いと思いますよ。
勝ちにこだわるようになると、大変ですから。
もしかして…あのぴっぴさんですよね…。
私、昔のHN.で出ています。(笑)
家は積極奇異型なので参考になるかどうかわかりませんが…、この件に関して、T先生から、「子供がAをしたい」「親はBをさせたい」と意見が食い違った時は「C」と言う妥協案を子供と相談していくつか案を考えだしそれを実行していった方がいいですよ…と教えてもらった覚えがあります。どうして子供がその様な状況になっているのか?を推測してみていろいろ子供に質問してみると…すぐにではなくてもだんだんと理由みたいなものがわかってきますよ。でも…口で言うのは簡単ですが…実行するのは難しいですよね〜。
すごく難しい問題だと思います。
うちも受動型なのですが、最近自己主張をするようになってきました。
うちの場合は、場面場面で対応を変えています。
他人に迷惑になる場合や、これを許すとあとで困りそうと判断することは、断固とした態度でのぞみます。
ただ、小さかった頃のように「たたきつぶす」という態度ではなく、基本的には「いいきかせる」「納得させる」というスタイルにしています。
もちろんこれは理想で、状況によっては「たたきつぶす」のイメージに近い態度をとってしまうこともありますけれど。
そして育ってきた自我を大事にしてやる場面も確実に作るように心掛けています。
娘の主張を通してやることも大事かなと思っています。
親の態度が一貫していないといけない時期もありますが、大きくなって自我が育ってきたら、やりとりの中での駆け引きなども大事だと思っています。
その時その時の親の判断で動いて良いと私は思っています。
レスありがとうございます。
うーん、うちの場合、勝ち負けの概念が全く入ってないんですよね。シッポナさんご指摘の通り、勝ち負けの概念が理解できてから教えた方がいいのかな。
カルタ取りは好きなんだけど、取るだけで満足して、枚数を競うまではいきません。
すごろくは、さいころの目を無視して勝手にコマを進めてしまい、私が「2だから2つ進むのよ」と説明しだすと、やめて他の遊びを始めます。
「くろひげ危機一髪」のプーさん版を時々やるんですけど、これもおもしろくないようで、すぐにやめてしまいます。
こう書くとまるで人嫌いのようですが、この前病院で「ニコニコして人懐っこい子ねー」と看護婦さんに言われました。(苦笑)
課題なども、失敗するとすぐ癇癪をおこしてやめてしまうし、自信がないとやらないタイプです。もっと工夫しないとだめかなー。
> 若いおかあさんは知らなかったりするのかなあ、ドキドキ.....。
え〜?!最近の子はあのゲームやらないの〜?!
私、若いお母さんだけど(笑)知ってますよー。(ちなみに、小学校3、4年生の時にピンクレディーがはやった世代です。これでも幼稚園のママ達の中では若い方です。)
詳しく教えて下さってありがとうございます。
やっぱり、すごいですね。
苦労して教えないと出来ない事だらけ、まさに訓練ですね。
もちろん、全部出来ません。
あ、ボール投げは、手から落とす程度ですが、「ぱーてぃあー」と良いながら両手で投げるのです。
こんな事も、もっと楽しく練習させて、ボール投げが好きになるようにして行くのも良いかも知れないですね。
ひもを結ぶのも、片足立ちも、やって見たいと思います。
ラジオ体操と、じゃんけんはとても無理です。
でも、ちょきの指は出来るんですよ。2歳って出来ましたから。
本当に勉強になりました。
また、教えてくださいね。
あめくまさん、家の娘は3歳1ヶ月です。近いですね。
今日、娘を保育園に預けて、思いっきり買い物して歩きました。
安い物ばっかりでしたが、楽しかったです。
>ぴっぴさん、はじめまして。
うちには、3歳3ヶ月の自閉傾向の息子がいます。
こちらは、うちよりもちょっと年長のお子さんが多いので、私もいつも勉強させていただいています。ぴっぴさんも、いろいろ教えてくださいね。
>カンガーさん、
よろしかったら、訓練会のことを教えていただけないでしょうか。
民間のものですか?どんなことをするのでしょう。差し支えない範囲で結構ですので、よろしくお願いします。
3歳のときの宿題を見て、くらくらしてしまいました。
ひとつもできませんし、こんな難しいことを練習するのはもっと何年も先のことかと思ってました。やっぱり、素人の親では、今何をすればいいのか、判断するのがとても難しいですね。うちは一人っ子だし、ふつうの3歳児が何ができるものなのか、分からないんです。やっぱり、専門家に子供の状態を見てもらって、最適の課題を作ってもらうことがとても大事だなあ、とつくづく思います。
はじめまして。
今春小学生の娘がいます。
診断はまだですが、PDDが一番近いと思っています。
sipponaさんよろしくお願いします。
こちらはもっぱらロムですがとても勉強させていただいて
感謝しています。
で、初めてながら皆様方のご意見をきいてみたいと思うので、
書かせてください。
こだわりですが、一般的には生活や他人の迷惑にならない
ものは容認する、また、時間や場所を決めて、という方向で
多くの方が一致されていると思います。
うちではその一つとして人形遊びがありまして、とにかく好きなので、全部取り上げるわけにも行かず、『許容範囲の中で』
を守らせてきました。
(たとえば、○分までやったら片づけて保育園へ行くとか)
基本的に受動型というか、おとなしめなので、
指示が理解できれば従えます。
(母には逆らえない、と思っているかもしれません。)
ところが・・・最近これが揺らぎ始めました。
いつもお母さんがダメっていう、とか
私はもっとやりたいのに、とか・・・主張を始めたのです。
これも良い発達の一つであると思いつつ、娘の場合、
どうしたらいいものかと悩んでいます。
娘の主張を聞けば、時間まで間に合わなかったり、
家族に合わせて生活することなどに支障が起きてきます。
そして、それを容認していくと、更に色んなところで
エスカレートするのではないか・・と思ったりします。
なので、どんなに主張されてもこれまで通り、毅然とした態度
が肝心なのかと思います。
その一方で、私はようやく娘と互いの信頼関係ができてきたなあ
と嬉しく思っているので、厳しい役のお母さんに徹しているのが
ちょっとつらくなりつつあります。
発達が進み自我がはっきりしてして来るにつれ、
このままではやがて『反発を買う』ことになるかも・・
という気もします。そこが一番恐いところでもあります。
どちらかというと、とにかく早いうちにつぶせるものはつぶす、
の方針できましたが、大きくなるに連れて一筋縄では
いかなくなってきました。
それでも多少無理をしてでもつぶしにかかっておいた方が
今後のためにはよいのか、
いっそ許容して、一時期困ることがあってもそのうち
もっと周りの状況が読めるようになったらなんとかなる
ものなのか・・・判断に迷うところです。
みなさんはこういうことありますでしょうか?
子供の性格や状況で対処法は違うと思いますが、
経験談、ご意見、アドバイスなんでも結構ですので
書いていただけると嬉しいです。
(初めてで長くてすみません)
いつも流れを無視した書き込みでごめんなさい。
最近出掛ける時に「帰ってきたらお母さんにした事を報告してね」という言葉を掛けています。「ほうこく」を最近覚えさせたのです。
報告することの意味がようやく分かってきたようです。年中の時から「なにした?」とうるさいほど聞いてきましたが、これでようやく親に報告してくれる事が出てきました。
ようやく「おかあさんはしらないんだ、だからききたいんだ」という事が分かってきたのでしょうか。
あと繰り返す事で記憶の反芻がうまくなってきました。
長かった・・。
(まだまだ聞かないといけないけれど)
それとどうやら発達が似ているお子さんだとお互いのペースで仲良く遊べるという事が分かってきました。
この前は親と離れて別の場所へ・・・。
「何してるんだろう??」「えらいことになってるのでは・・」と心配をよそに一緒に遊べていたみたいです。
ただ様子は見ていないんですが、同じ部屋にずっと一緒に居たってことで・・・。
じゃんけんが難しいというより勝ち負けという概念が薄いのかな。
じゃんけんって苦戦しましたね・・・。
「勝ち負け」の概念が入ってからの方がいいと思います。
今日洗濯物を干していてにわか雨が降ってきました。
それを見て娘が「あっ!」と言っているのを見て『どうしよう〜』と言うと「たいへん、はやくいれないと!」やっと分かってきたのね〜・・・。としみじみする母なのでした。
じゃんけんの話題が出ていましたが、うちでは2月も終わろうと言うのに未だに正月遊びの最中です。正月の遊びと言うのは本当に奥が深く遊びや成長の要素が入っていると思っています。
こままわし、はねつき、福笑い、双六、凧上げ、カルタ取り
はねつき以外は今年チャレンジしたものです。こままわしは紐で回すものはちょっと難しいので指で回すこまをさせました。カルタ取りは視覚優位だけあって得意になる子は多そうだと感じました。
凧上げは、幼稚園でたこを年長さんが作ってくれて、それでやった事が有るそうで、興味を持っていました。ただし凧を食べるタコと勘違いして、凧だよと言っても「違うー」と初めはいぶかしがっていました。同音異義語はまだちょっと難しそうでしたので「凧上げ」という名前にしました。
福笑いの目隠しは初めはタオルのようなものでやっていましたが、飛行機の機内でもらったアイマスクを使用したらつけたりはずしtりは楽でした。初めは大人がやってみせて「変な顔ー」と盛り上げていたら「自分もやる」と言い出して、それなりに出来て”変な顔”を楽しんだようです。一番の難関は双六で、これはアシストしながらコマを進めたり、良くわからなかったりですが、いかんせん”ゴールに辿り着くと勝ち”という意識が弱いので、前述したような単純な(回すとか凧上げとか)遊びよりも難しいですね。まずは家内と子供を連合にして、私とやるような方法の方が良いだろうなと感じました。こういった時に家族(兄弟)が多い方がうらやましく思います。(かくれんぼも連合で子供のシャドウのようにやる方が最初は良さそうですね。)
うちの場合はあまり深く考えていませんでした。
とにかくパーとグ−のどっちが勝ちか、知識として教えたかったので、親子でじゃんけんをして、「今のはどっちが勝ち?」と聞いたり、「ママが出すのに勝つものを出して」と指示して、私がパーを出した時、後出しでチョキが出せるかテストしたり(就学前検診の課題なので)、そんなことばかりしていました。
家庭の中で楽しんで教えるということをやらなかったなあと反省しました。
じゃんけんを理解しつつある時期には、スーパーの帰り道、じゃんけんをして負けた人が荷物をもって(軽い場合)100歩歩いてまたじゃんけんをするゲームをよくしました。
荷物が重い時は、ルーは10歩とかね。
あとは昔流行ったじゃんけんで勝つと前へ進むゲーム、グ−で勝つと「グリコ」と言って3歩進み、チョキで勝つと「ちよこれーと」と言って6歩進み、パーで勝つと「ぱいなっぷる」と言って6歩進むゲームを散歩の時良くしました。
若いおかあさんは知らなかったりするのかなあ、ドキドキ.....。
字が読めるようになってからは、かるたをする時、じゃんけんで負けた人が読み札を読む係という決まりを作りました。
読みながら取るので、遅れをとって不利なんです。
娘は読み札を読むと勝てないので、嫌いですが、じゃんけんで負けると仕方なく読み札を読む係をやります。
お菓子のアイディアもいいですね。
うちでもそのアイディアをいただきます。
うちの場合は、お菓子を奇数にして、2人で食べていき、残った最後の1つをじゃんけんで勝った人が食べられるにしようかな。
真剣勝負の場面が生活の中にあまりないので、良いかもしれないと思いました。
下記のじゃんけんについて、家庭でどのような場面で教えていったらよいのか、いいアイデアがあったら教えて頂けないでしょうか。おやつの時にじゃんけんをして、勝ったらあげる、とかいう方法でいいのかな?
例の「きのう、きょう、あした」磁石つきカレンダーも実行していますよ〜。朝忙しくて、ついつい忘れてしまう事もあるのですが、あれは毎日やらないと意味がないですよね。息子の事より、自分の忘れっぽさをなんとかしなければ・・・。
3歳の時(幼稚園の年少さんに入園してすぐの頃)の訓練会の宿題をいくつか書きます。
ろんろんさんのお子さんがもうクリアしているものだったら、ごめんなさい。
1.ふろしきつつみ
訓練会での着替えをふろしきにつつむ、お弁当ばこをふろしきにつつむなどの練習。
幼稚園もお弁当箱はふろしきにつつむことになっていて、巾着袋は禁止だったので、ありがたい宿題でした。
まずはお弁当でやるより、大きなふろしきに衣類を入れて練習すると覚えるのが早いです。
角を絞るのは難しいので、はじめのうちは角にひもをつけてあげると良いでしょう。
結ぶ角どうしを同じ色の紐にすると、「赤と赤をむすんで」「次は青と青よ」などと指導しやすいと思います。
2.雑巾絞り
訓練会ではお昼御飯の前に、学習していた机を自分でふきます。
その時に雑巾を使います。
洗ってしぼれるように宿題がでました。
うちは毎日おふろで、小さなタオルはんかちを洗って絞る練習に使いました。
3.じゃんけん
じゃんけんのちょきができませんでしたし、勝ち負けもわかりませんでした。
年少さんのはじめの頃の行事の集合写真を見ると、1人だけ親指と人さし指でちょきをつくっています。
「○○ぐみさん、いえ〜い!」というかけ声を写真屋さんがかけて、皆でVサインをするのですが、一瞬にしてVサインを作れるようになるまで時間がかかりました。
幼稚園でじゃんけんを教えてくれましたが(年少さんのはじめはできない子が多い)、家でも随分練習しました。
どうしてもできなかったので、紙を手形にきってパーをつくり、こぶしの形に似た石をさがして拾ってきて、はさみをちょきに見立てて、実際に手形のパーをはさみのちょきが切るところをみせたり、石を切ろうとしてもはさみじゃ切れないところを見せたりしました。
勝ち負けの組み合わせはそんなに多くないので、画用紙にそれぞれの組み合わせの勝ち負けを描いて壁に貼っていました。
4.ラジオ体操
5.片足立ち、片足跳び、けんけんぱー
6.なわとび、ボールなげ
などなど。
どれもできるようになるまで、苦労しました。
ラジオ体操はいまだに宿題です。
でも今は小学校ではやらないところが多いそうですね。
がっかり。
こんにちわ。
いろいろ考えますが、やっぱり施設に入れる事になると思います。
対人関係とか、社会性とかの弱い部分の基礎工事をしてから、幼稚園デビューでも、遅くないと思うので・・・。
施設で、同じような子供を持つお母さんと友達になるのも、楽しみだし・・・。
近所の人とは、悩みのレベルが違うので・・・。
先日、回転寿司に行ったとき、最初から最後まで、ずっとちゃんと座っていました。
パパと2人で、びっっっくりしながら、喜びました。
よほどお腹が空いていたのか、少しは多動が治まりつつあるのか????
カンガーさん、引っ越しされるんですね。
良いところだったら良いですね。
我が家は転勤族なので、3,4年に一回は引っ越しがあるはずです。早いと1,2年なんて事も・・・。5年いると、長い方です。
下手すると、単身赴任になってしまうかも・・・。
療育の環境とかもそのたびに変わるし、考えただけでも不安です。
ところでもし良かったら、ルーちゃんが3歳の頃、訓練会で出されて頑張っていた宿題を教えて下さい。
変なタイトルですが・・・
学校で給食時に三角巾が必要になります。
簡単に被れるように後にゴムを付けて縫っていました。
こういう事をしながら「もうすぐだな」と考えています。
普通のお子さんの親でも初めてのお子さんなら相当不安になるらしい「小学校入学」私ももともと心配する人な事も有ってナーバスになった事も有ります・・・。でももし入学前のお子さんの親の方、まだ心配な方おられたら一緒にいい意味で開き直りましょう。
子供が最大限学校で頑張れるように少しづつ出来るかぎりの体制を整えていきましょう。一気になんて私は出来ない・・・。
少しづつやっていきます。
自分の子供の現実を把握する事が大事なような・・・。
思うようには決してならないし、なるとしても時間は掛かるでしょう。
なにせマイペース症候群だから。(^_^)
子供に合った場所探しの大事さと、あと変化が見られて来た頃に環境を選択し、変えること。それと選べるのなら受け入れの悪い方より良い方。こんな感じかな。頑張りましょうね。
元気ですか?
幼稚園に未練があるとのこと、お気持ちは良くわかります。
でも年中さんから幼稚園に入る子はたくさんいます。
わりきって、御自分の選択に自信をもって、頑張ってくださいね。
最近は、娘を無認可の保育園に預けたりして、ちょっとロムできる私です。
悩みに悩んでいた、4月からですが、幼稚園ではなく施設に入れる事にしました。
まだ言葉が無いのと、子供4人に対して先生一人という恵まれた環境で発達に応じた指導が受けられると期待して決めました。
まだ、健常児と共に過ごす幼稚園に未練たっぷりですが、今の所、決定したつもりです。
来年は年中さんで幼稚園に入れたら良いんですが。
施設も入れるかどうかは3月にはっきりするのですが、多分入れるそうです。
まだまだ、悩みは続きそうですが・・・。
どちらも一長一短で・・・。
すごくすごく悩んで施設に決めたのに、やっぱり悩みます。
久しぶりに書き込んでぶつぶつ独り言を・・・。すみません。
最近、忙しいのでついついビデオを見せる時間が長くなってしまいます。
しまじろうと一緒に踊ったりする事もあるので、良い教材と考えて。
娘の障害に気が付いて1年が経ちます。
いろんな事があった1年でした。
次の1年は、どうしても、娘の言葉が聞きたいです。
> こちらでははじめまして Hiroの母です。6年生になる多動な自閉症の息子の母です。
こんにちは〜〜。メール有難うございます。
今日がひとつの記念の日になるかも・・・。
いいご本のご紹介を有難うございます。
弱い部分が大体掴めてきたのでまあ、引っかかる場所はたくさん有るだろうと
予測はしていますが・・・・。『教える』のも技術が必要ですよね・・・。
買わせていただきます。(^-^)
「恥ずかしい」やっぱり理屈ではダメですね。
『ここではこれはしない』を徹底していくしか無いかなあ・・・。
こちらでははじめまして Hiroの母です。6年生になる多動な自閉症の息子の母です。
sipponaさ〜ん、遅くなってしまったけど今メール送りましたよ〜読んでね。
ところで…私はこちらのみなさんの様にりっぱな母ではありませんが、1つだけ…まだこの本の紹介が出てないようなので書きますね。
コロロの「自閉症児のためのことばの学習」
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~kololo/jigyou.htm#hon1
2年ほど前に出された本で自閉的な子供の学習の進め方(足し算、かけ算、作文の書き方…)などわかりやすくまとめられていて使い易いマニュアル本だと思います。値段が5000円と少し高めですが…、小学校に入ってから教科学習を教える時に役立つのではないかと思います。
コロロはABA的な技法を取り入れた民間の療育機関で理論的には独特な所がありますが、教材など多くの自閉症児を見てきただけあり結構参考になる物も多いと思います。
家のHiroは年長さんの時からアトムのT先生から指導を受けているのですが、一時コロロにも少しだけ通った事があります。家の子にはその方法は合わなくてやめましたが、機関誌も1年くらいだけですが取り寄せて読んでいました。我が家のこのマニュアル本はただいまT先生の奥さんに貸し出し中です(笑)。専門書ではなく親向けに書かれた本なので…結構わかりやすいと思いますよ。
PS.「恥ずかしい」の概念はとても高次元のものの様ですよ〜。
人を意識しないと”恥ずかしい”はなかなか実感できないのでしょうね。うちの場合は今はちょっと無理かと思って、単に「こういうことはしないよ」「これこれはだめ」とだけしか教えていません。以前本人さんが、自分なりに解釈して勘違いして覚え込んだ事が有ると言われていたのを聞いた事が有るためです。
以前何度か、食後にすでにエプロンを外しているのにうっかり「エプロン外してー」(ハンカチに挟み込むような自分では取れないようなタイプのエプロン)と言ってきたことが有ります。「あれー、もうはずしたよ」と返されて、自分の胸を見て「間違えたー」と言って照れくさそうにしていました。こんな時に「恥ずかしい」を当てはめれば、まだ今の自分の子供の段階では良いのかなと思った次第です。いかんせん今は、爪を噛むのも、独り言を言うのも、着替えなどで裸になるのも、本人には羞恥心のカケラも無いですからね...
以前、助詞の使い方についてアドバイスをいただきました。
いろいろ試行錯誤しましたが、間違えかたに規則性はありませんでした。
適当に思いついたものを入れている感じでした。
やはり助詞ひとつひとつが意味を持たないことと、違う助詞を使っても違和感を感じる能力がないことが原因のようです。
私は外人さんに日本語の助詞というものを教えるつもりで、文法的にきちんと規則性を教えてみました。
(以前はこの方法はだめでしたが)、今回は上手く行きました。
例外も多いので(日本語は難しい)、まだまだですが、それでも助詞の使い方がとても良くなりました。
もう一息だと思います。
がんばります。
ありがとうございました。
> 「お友達を見て。独り言を言ってる?皆言いたいのを我慢しているんだよ。○○君もできるよね。家で言ってもいいから、外で独り言は言わないようにしようね」
「皆言いたいのを我慢している」
こういう教え方をしませんでした。
これは良い方法だと思いました。
さっそく教えてみます。
> 空気の中には、見えないけどばい菌が飛んでるの。鼻で息をしたら、空気の中のばい菌が入っちゃうの。指を入れたら汚いんだよ。○○くんは、お友達が嫌なことしたら、嫌なるね。お友達は○○君が鼻の中に指を入れたら、嫌だって思うんだよ。皆の前でするのはやめようね。」
>空気の中には、見えないけどばい菌が飛んでるの。鼻で息をしたら、空気の中のばい菌が入っちゃうの。指を入れたら汚いんだよ。
この教え方はしましたが、だめでした。
でも、「お友達は○○君が鼻の中に指を入れたら、嫌だって思うんだよ。皆の前でするのはやめようね。」
この教え方はしませんでした。
お友達のことを例に出したり、お友達がどう感じるかを教えたりすることをしてきませんでした。
さっそく、教え方を工夫してみます。
ありがとうございました。
>人前で大きな声で独り言を言うことは「はずかしい」と教えたり
「お友達を見て。独り言を言ってる?皆言いたいのを我慢しているんだよ。○○君もできるよね。家で言ってもいいから、外で独り言は言わないようにしようね」
>人前で鼻の穴に指をつっこむのは「はずかしい」と教えていますが、
空気の中には、見えないけどばい菌が飛んでるの。鼻で息をしたら、空気の中のばい菌が入っちゃうの。指を入れたら汚いんだよ。○○くんは、お友達が嫌なことしたら、嫌なるね。お友達は○○君が鼻の中に指を入れたら、嫌だって思うんだよ。皆の前でするのはやめようね。」
上の二つはウチの場合、ひとつひとつ子供が納得できるように説明を加えました。
恥ずかしいに取り組んで、だいぶたちますが、だめですねえ。
言葉としては知っていても、概念としては知っていても、実感が伴わない。
無理もないかなあ。
幼稚園のスイミングの日、スイミングスクールの更衣室がせっかく男女別に存在するのに、先生の都合でクラス単位で男女同じところで着替えるし、夏休みには全園児が全裸でボディーペインティングとかやるしね。
今、人前で大きな声で独り言を言うことは「はずかしい」と教えたり、人前で鼻の穴に指をつっこむのは「はずかしい」と教えていますが、本人は本気で恥ずかしいとは思っていません。
知識と実感の間のみぞをどうしようかと考えています。
昨日真剣に『恥ずかしいこと』をレクチャーしていました。
恥ずかしい事を自分で挙げさせ
「これをしたら恥ずかしいね、じゃどうすれば恥ずかしくなくなる?」
聞くと答えるのに・・・。
あと『あぶない事』
『めいわくな事』
も順にやっていこうと思います。
『うれしい事』なんていうのも入れてみよう。嫌な事ばっかりだったらきついだろう。
頭蓋を広げるのだとか・・・。
頭蓋が早期に形成されると特に前頭葉の発達が妨げられるのだとか・・・。
沖縄で去年実際に手術が行なわれたようですが
この事でお詳しい方いらっしゃらないですか?
これだけで良くなるとは簡単には言えないとは思いますが・・・。
> 最近手術の話もちらほらと聞きますね。ただ効果はまだ先にならないと分からないですが。
手術で治療するなんて話があるのですか?!脳の中に直接薬を注入したりするのかしら・・・?まるでSF映画の世界ですね。ちょっと恐い・・・。
にも、興味を持っています。
品川区の小学校で実施されて今年で2年目ですが、他のいつくかの区でも導入されていくとか。
健常のお子さんなら、設備のいいところとか、受験有利なところに人気が集まるのかもしれませんが、逆に人気のない(生徒数の少ない)学校を選ぶのもいいかと思っています。
学校もそれぞれに特色を出す努力をしてくれるでしょうし、そのうちに、特殊教育やIEPを”売り”にしてます、なんてところが出てきてくれないかと、期待してるんですが…。
幼稚園もまだなのに、気の早い私。
> 「自分の子供が受験するくらいまで、せめて今のようなペーパーテスト偏重であってくれー」なんて思ったのは私だけでしょうか。
これもしっかり練習していればなんとかなるかもしれません・・・。
好ましい回答と好ましくない回答の例を覚えさせて・・・。
自閉が増えているのと同時に普通のお子さんの自閉症化も言われているのだとか・・・。まあ、この場合は後天的な要素なんでしょうけど。
これからはそうですね・・・。
ネット社会もそうですが、これからの世の中の方が自閉症者には生きやすいかもしれません。
理解者も確実に増えてきているようです。
私は基礎疾患の研究が進んで欲しいと思っていますが・・・。対処法も悪くは無いんだけど。治す事は不可能でも治療で軽減出来るのなら・・・。最近手術の話もちらほらと聞きますね。ただ効果はまだ先にならないと分からないですが。
小学生が平行遊びですか・・・。関係が発展出来にくい世の中になっているんでしょうか・・・。
正確では有りませんが、面接が無い所も有ったように思います。ただし、そういた所は大抵抽選が有りますけど...
最近大学なども、ペーペーテストから面接や小論文を優先するような動きが有りますよね。「自分の子供が受験するくらいまで、せめて今のようなペーパーテスト偏重であってくれー」なんて思ったのは私だけでしょうか。
て○んでぇさんもよくご自身の掲示板などで「普通の子供も能力が落ちてるから結構楽勝」と言っておられますが、ある意味では今の時代良いのかもしれません。私の知りあいの子供も(小学生:健常)友達と遊ぶと言ってもTVゲームの平行遊びをするだけで、世も末だなと思うと同時に、こんな友達付き合いなら無くても大丈夫だなと思います。もちろんそういった子供たちも幼稚園くらいのときは無邪気でよく人に関わってきて、子供らしかったですが...
> 学科で通ったとしても、面接で落ちることは間違いない.......と残念ながら確信してしまいます。
ここ、なんですよね。
アスペのお子さんか受動型の自閉で知能が普通以上に高いお子さんならパスするかも?
もしくは積極奇異だけど態度はそれなりに見えるとか。
テストの時間中テストに向かえるかとその内容と正解率、面接の受け答えやその時の態度など色々有りますから。
なぜでしょうね。時々有りますが、時間をおいてまたチャレンジして下さい。
課題学習の意味ですか・・・?分からない事がやる事で分かるのなら私なんかはみんな教えてやると思っていましたが・・・。
やっていると苦手な領域が絶対出てくるので、そこを獲得させる為、、そう考えてやっていましたが・・・。
苦手な部分の獲得の為に得意な所も一緒に混ぜながらやっていました。
国立大学の付属は確かに「お受験」しなくてはなりません。
お勉強面とあと基本的な態度がなっていなければ無理だろうと考えていました。
うちは改善中とはいえ後の方が怪しいもので・・・。
私の子はいわゆる『地域の小学校』へ行く訳ですが、もし選択が出来るのなら
学校の規模、そこへ行くだろう新1年生の人数とクラス数位は把握していて欲しいです。
地域によって40人近いクラスではもう1人補助の人が付く場合も有ったり無かったり。
通級、特殊を希望される場合はクラスの有無、設置可能かどうか。無理ならどこへ行くことになるのか。
親の希望と近くの学校が一致するとは限りません。
40人のクラスで担任が1人だとして、自閉のお子さんも居て果たしてやっていけるのか。担任も、子供も。
まだ時間の有る方がほとんどでしょう。
考える時間は充分です。
とりあえず就学を目前にした私が考えているのは学校側には娘の特徴を伝えるということ。
これはなるべく簡単に報告するだけに留めておくつもりにしています。書面にはするつもりです。
担任とは色んな出来事を報告し合い考えていく機会を持つようにお願いするつもりです。
それと親の考えを少し。この子の成長した部分を認めて励まして欲しいという事を伝えていきたいと考えています。
評価に敏感になってきている事も有って、普通のお子さんと比べられ相対評価されてしまったら
この子の存在価値は無いでしょうし、本人の劣等感ばかり増えます。
「この子は色んな面がゆっくりだけど、こんな事が出来るようになった」と認めてくれる教師に出会いたいものです。
その為の努力はしていかなければならないと思っています。
出来れば同じクラスになる子供たちにも働きかけていきたいです。
これが出来ればそのうち味方になって下さる子供も出てくるでしょう。
(今の園から一緒に学校に上がるお子さんは私の子の場合いませんから・・・)
私は中学受験が出来ないか・・・とぼんやり考えていますが中学からはかなり『出来る』お子さんでないと無理でしょうね。。。
確かに付属や私立の場合いじめはほとんど無いと聞きますね。それどころではないから。
それと大事な事は学校側にはお願いするだけでなく、家でもやっているしこれからもやっていくという姿勢を見せる事でしょうか・・・。
なぜでしょう。
最近たびたび、入れなくなるんですけど。
で、こちらに書きますが、昨日の課題学習の書き込み、決して、課題学習をすることに疑問を感じているとか、やるのが嫌になってきたとかではないんです。
今読み返したら、なんかそんな風に受け取れる表現だったかなあ、と反省しました。
私は結構理屈好きで、お料理するにも、お掃除するにも、なんでこうするんだろうとか気になってしまう方なので、課題学習をすることの意義とか、そんなことがふと知りたくなったんです。
どうだか分からないけれど、検討してみる価値はとてもありそうに思えます。
調べてみます。
学科で通ったとしても、面接で落ちることは間違いない.......と残念ながら確信してしまいます。
すでに考慮されている方もおられるかもしれませんが、子供の就学の選択肢の一つに国立大学の付属なんていうのも良いのかもしれません。
もちろん通える範囲内に有ると言うのは条件でしょうが(通学に何分以内といった条件の所も有るようです。)教育大学や教育学部の有る大学の付属はいいかもしれません。こういった所は障害児学級は知的障害がある場合がほとんどですので、仮にIQが高いお子さんは普通級をターゲットにする事になると思います。もちろん受験されるお子さんのほとんどはいわゆる「お受験」で入るわけですが、公立に比べて「小人数である」「教師の質がある程度期待できる(良い教師が多いと言うわけではなく逆に問題を起こす教師は少ないだろうという発想)」「教育学部系の教師は障害児教育をしっかり学んでいる」といった事があると思います。いじめに遭いにくいというのも見過ごせないように思います。知的障害のあるお子さんでも、電車やバスを乗り継いで通えるようになっているようで、身辺自立も促されるかもしれません。
ちなみにうちは、通える範囲には無いのと子供はあまりIQが高そうにないので(^^;残念ながら考えていませんが、通える範囲に有って IQも高かったら考えるでしょうね。
>sipponaさん
そうですね。
借り上げマンションの学区の小学校と決めつけず、いろいろ周辺をさがしてみることにします。
思いがけず良いところが見つかるかもしれませんものね。
バレンタイン上手くいって良かったですね。
うちは昨日訓練のために幼稚園をお休みしたので、今日渡します。
>あめくまさん
私も、いろんなところに行ってみます。
実はうちも引越しの話が出ています。
仕事がらみではありませんが。
私の場合は、候補地の保健所や療育センターに直接電話をかけていますが、どこも思いのほか親切に教えてくれます。
実際に足を運んでみた療育センターでは、幼稚園や学校事情も聞くことができました。
カンガーさんも、いろんなところに行ってみてください。
去年(私が)あげたかったお子さんに今年は自分から渡したいと言い(それも前日の昨日・・・)渡す事が出来ました。
感慨深いです・・2年越しなので。
去年は私が思い悩んで止めてしまって後悔したので思い切って今年は持たせて良かった。
昨日「明日渡すと思いますので・・・」とお母さまに電話を入れておきました。
いきなりで驚くのも・・と思ったので。
相手のお子さんの様子は当然見れませんが、喜んでくれたそうで・・・。すごく有り難く思いました。
これを○○君に渡してね、と渡した物を担任の机の上に置いていた事も有ったのですが、今回は直接渡せたようです。
よし、またひとつクリアーしたね。
引っ越しの話が出てくる時期ですね。
周辺も調べておかれては・・・?
二つと言わず、他にもいい場所がもし見付かれば・・・。
昨日の夜、新しい職場のできる場所の地図を見ながら、通級のある小学校はこことここでなどと話していたら、ルーが、
「まま、おしゃべりやめて!」と耳をふさぐのです。
いつも私は主人が帰ってくると、ルーを無視してうるさくおしゃべりをしてしまいます。
一通り報告すると、私もストレス解消になるから。
いつもルーは静かに絵本を見たりして待っているのに、はじめてのことです。
「どうして?」ときくと、
「うるさいから」といわれてしまいました。
ルーの寝た後、主人に、私の不安そうな暗い声が嫌だったんじゃないかと言われました。
自分のことをいろいろ話していることがわかるようになってきたのかもしれないとも思いました。
私が神経質になっているのが、きっと伝わるんですね。
反省しました。
>でも発達障害を持った子供の転校って、なにかと難しいだろうし。地域に根ざす事も大切だろうし。
悩むなー。
ブルブルさん、ほんとにそうですね。
悩みますね。
同じ悩みのある方がいるとうれしいです。
私は特に悩みぐせがあるので、大変です。
本来なら1つの小学校しか選択肢がないのに、2つ(現在の学区と引っ越し先の学区)の小学校から良い方を選べるなんてラッキーと思うことにしました。
春休み、ルーを実家に預けて、現場付近をうろついてみようかと思います。
>ぎたおさん
役所にも行ってパンフもらってみますね。
カンガーさんのとこも引っ越しでお悩みですか。
うちも来年、地元に戻ろうかどうしようかと迷っている所なんです。このままこちらに居ても、何年後かには必ず転勤になるし、それなら来年の小学校入学にあわせてダンナに転勤願いをだしてもらって、と思っているのですが・・・。
でも、ダンナはまだまだこちらで仕事をしたいようだし、福岡の学校や医療機関の状況もあまり判らないし(今情報を集めている所です)、本当に迷います。
私も、あと2、3年はこちらに住んでもいいかなーと思ってるんですよね。でも発達障害を持った子供の転校って、なにかと難しいだろうし。地域に根ざす事も大切だろうし。
悩むなー。
> ところで、自治体の方針というのは、役所とかに電話したらわかりますか?
> 保健所がいいのかな?
基本的には”市”単位で市役所を中心に情報を得るようです。以前永住を睨んで知りあいが児童福祉や老人福祉の充実した都市というものを自分で調べていました。その際には、基本方針および各手当てが支給される年齢や条件といったものを市役所に問い合わせてみたということです。また市役所にパンフレットが有って「どこも口では良い事を言うに決まっている」と思いがちですが、市によって結構カラーは出ると言っていました。
特に障害者共生に力を入れているような都市は、必ずメインパンフなどにもその旨書いてあって、それなりに期待は持てるのかもしれません。
逆に全く触れていないような市も有るそうです。
自治体ランキングなんてのがたまに新聞で出る事が有るので気にしておくと目にする事が出来るかもしれません。
ランキングはネット上で皆でアングラに作ると良いのでしょうが、主観も入るので難しいですよね。
そうですね。
今でもできること、きっとありますね。
ところで、自治体の方針というのは、役所とかに電話したらわかりますか?
保健所がいいのかな?
今は自治体のHPとかあるのかしら?
いろいろ調べてみます。
ちょっと頑張る気になりました。
ありがとうございました。
カンガーさん、
教育、福祉、障害者の自立支援といった自治体の方針というのは、今でも充分調べられるかもしれません。こういったものを前面に出すような市町村は、概ね通じるものが有るようです。
結構調べていると傾向が分かってくるようですよ。
主人は転勤はない職種なので、安心していたら、職場自体が移転になりそうです。
まだ新しい土地の工事もはじまっていないので、1年から1年半後らしいけれど。
ずっとここに住んでいると信じていたから、いろいろ積み上げてきたのに、ショックです。
仕方ないことだけれど。
ルーが小学校へ上がるときか、1年生の夏休み頃に引っ越すことになりそうです。
ここから2時間半から3時間程度の場所だから、引っ越さないという選択肢もあります。
がんばって通勤してもらうほうがいいのか、家族揃って新しい場所で頑張る方がいいのか、迷っています。
新しい家に新しい学校という急激な変化に、ルーは耐えられるのだろうか。
主人は移転プロジェクトのメンバーに選ばれ、生き生きと楽しそうに、会社に行っています。
この連休もそのための仕事でした。
移転に伴って忙しい日々がずっと続くのでしょう。
まだ会社のトップシークレットなので、誰にも相談できなくて、私1人が悶々としています。
会社の借り上げマンションが決まるのは、きっと来年になってからだから、学区の小学校がどこになるのかさっぱりわかりません。
何もできないので、もどかしいです。
なにせ関わりが出来にくいもんだからこう無理にでも介入してくる
存在というのはいい勉強になっているのかなと。
兄弟っていると騒ぐし、いないと寂しいし、そんな物かも。
下が生まれてからいないという状態は上の子は経験した事が無いけれど今だったら「なんだか寂しい」って思うのだろうか。
うちも2歳ですが、やっぱり身辺自立が早いです。お兄ちゃんに対抗意識があるせいか、シャンプーも着替えも「自分でできるー!」と言ってやろうとする。で、うまく出来ないとカンシャクの嵐。兄弟ゲンカも激しくて、毎日「やめなさーーい!!」と怒鳴りまくっています。
上の息子が弟で下の娘がお姉ちゃんだったら、もうちょっと楽だったろうになー。そんな事考えたってしょうがないんだけど。
それでもやっぱり、時々二人で仲良く遊んでいる姿を見ると、微笑ましいです。
過去の報告ってやっぱり少ない私の子です。ぎたおさんのお子さんのように「特別嬉しかった事」を増やしていかないと・・・。
先週お誘いが有ったのでお友達の家に遊びに行ってきたのですが、うろうろしたり勝手に2階に上がっているしで落ち着きが全く無かったのでした。
(まだそんな事するんだね。キミは・・・)
お風呂。母親の損な所ですね・・・。
うちの子もパパ大好きです。
多分私よりも。やっぱり損だ。
でもこの前主人に宣言しました。
あなたより私の方がこの子を好きだから!と。
そう思うことでまた時には厳しいお母さんをやっていけます。
「良くなって欲しい」これだけなんですが・・・これが私の原動力でもあり時々力が入りすぎる所でもあります。
シャンプーが自分一人でも出来るようになったのですが下の子(2歳代)も今「する」と言っています。
うそ〜、上が最近出来るようになったのに!というよりペースの違いか。
のドナルドが怖かったのはいつまでだろう。CMで出てくると怖がってましたが、いつのまにか全く怖がらなくなって、好きになって、そしてハッ○ーセットのおもちゃがたまっていきます。
結構インパクトある顔ですよね・・。
昨日の朝、ルーはパパとお風呂に入る約束をしていました。
しかし夜になり、パパから電話。
「仕事で遅くなる」
私「別にいいけど、ルーを説得してよ」
ルーは電話を聞いているんだか、いないんだか、いつものように、「はい」とか「わかった」とか言っている。
電話が終わった後、
「それじゃあ、ママとお風呂に入ろうか」というと、
「パパと入る」と言う。
おいおい、わかってないじゃないか〜〜。
「パパに『一緒にお風呂に入りたい』って、ちゃんと言わなかったでしょ?どうして自分の気持ちをちゃんと言わないの?言葉で伝えないとわかってもらえないよ」と難しいかな〜と思いながらも、今一番気になっている部分だったので説明しました。
すると、
「ルー、間違っちゃった」というのです。
「もう一度パパと電話する?」と聞くと、「する」というので、携帯に電話させました。
パパが電話に出たとたん
「パパ帰ってきて!ママとお風呂は嫌なの!」
「ママは、いつもいつもいつも(3回も言われてしまった)怒ってばかりだから、嫌いなの〜〜〜」
と必死に訴えています。
な〜〜〜んか、すごくうれしかったんだけど、悲しかった。
ちぇっ!やさしいばっかりのパパはいいなあ。
厳しいママは損だなあ。
今、身体の洗い方を厳しく仕込んでいるからかなあ.......。
あ〜〜〜あ、ショック。
マ○ドナルドは、うちも大好き。
息子さん、ほんとに嬉しかったんですねえ。
うちは、わりとよく過去を振り返る(?)ほうなんです。
でも、ずいぶん前のことが突然頭に浮かぶ、という感じです。
「黄色いドアだったねえ。」
「え?なにが?」
「エレベーター」
「どこのエレベーター?」
「病院の。」
ん?それってもう1ヶ月以上も前…。てな感じです。
そういえば、最近上記のようにちょっとしたやり取りがよく成り立つようになってきました。
電話の療育もやってますよ。夫は忘れてばかりなのでクビにして、今はおばあちゃんにバトンタッチしていますが。電話はやはり難しいようです。聞かれたことに関係なく、自分の目の前にあることを勝手にしゃべってます。でも、電話するのは楽しいみたいです。
なんだか、取り留めなくなってしまいました。すみません。
マ○ドナルドが好きな子供は多いですが、うちの子供も例に漏れません。
かく言う私も若い頃はよく食べていましたが、最近ではどうもあの油っぽい味と、決して安くないお値段に足が遠のきがちです。
このあいだの土曜日に子供に「お昼ご飯はレストランに行って食べるけど、どこに行きたい?」と聞いたら「マ○ドナルド、行きたい」というので連れて行きました。好物はポテトですがハンバーガーも良く食べていました。試しに(療育の一環?)注文をさせ(もちろん”ハンバーガーください”って言うんだよって促しますが。)お金を払わせ(千円を渡させるだけですが)、本人は満足したようです。
翌日突然、「昨日、マ○ドナルド行ったね。ハンバーガー食べたね。」
と話し掛けてきました。めったに無い”自発的に過去のことを振り返った”わけでよっぽど嬉しかったんだなあ、と思った次第です。
MOONさん、同じなので、うれしくなっちゃいました。
うちの息子も夢中なんです。ぴょんぴょんして全身で喜びを表しながら、いつまででも見てます。時にはペタッとうつぶせになって、
ドアがレールをすべっていくのを、「たまらんっ。」って感じでうっとり見てる、怪しいやつ。
何がそんなにいいのかな〜。
息子の好きなものは、私には理解できないものばかり。
わかったら、共感できたら、いいのになー、といつも思う。
いつか教えてくれるようになってほしいな。「こんなに面白いもんが分かんないの?しょうがないな〜。」なんてね。
今は乗り越えられたな〜と思っていた、「自動ドア」へのこだわりが、昨日出ていたので、おやおや、と思い見ていました。(開けたり閉めたりして遊んでる)
懐かしいようで、え〜まだやってるの?と思うようでもあり。
でも、「もうおしまいにして行こう!」というと、すんなり来てくれたので彼も成長したなあと、しみじみ思いました。
キャロルさん、はじめまして。うちの息子は幼稚園の年中で、今月5歳になります。
> 送り迎えなので教室から出てくるとどの子も「今日は○○ちゃんのおうちに行くから」という感じ。
> 約束もしないでさっさと帰るのはきっとうちくらいじゃないかな。
そうそう、うちも同じです。約束している子を見ると、とても羨ましいです。
たまーに、お友達の家におじゃまする事もあるのですが、お友達よりもその家のおもちゃに興味津々で、一人で黙々と遊びます。うちにお友達を呼んだ場合は、私がその子の相手をしてやるハメになり、肝心の息子はやっぱり一人遊び。
> 今は幼稚園で同じくらいの子と場を共有するだけで十分かな、と都合よく考えてしまって。
私も同感です。
大人とは随分かかわれるようになってきたのですが・・・。下の子とも最近、喧嘩出来るようになりました。でも、同年代の子供とはまだまだといった感じです。勝ち負けや、簡単な遊びのルールが理解出来ないんですよね。はー、せめて小学校入学前にジャンケンの勝ち負けくらいは教えないと・・・。
お久しぶりです。
私も寝不足状態で何日かに一度の流し読みなんです。書きたい話題でしたので。
お友達の事。今ナオの幼稚園の年少さんは「遊びの約束」が大流行です。
送り迎えなので教室から出てくるとどの子も「今日は○○ちゃんのおうちに行くから」という感じ。
もう親なしで子供だけでお友達のおうちに行ったりするんですよね。
約束もしないでさっさと帰るのはきっとうちくらいじゃないかな。
私もお友達を呼んでお膳立てをして、というのが得意でないので、あまり気にしてませんでした。
それに「ダメ!」とか言われてナオが大泣きすることばかりで私も精神衛生良くなくて。
今は幼稚園で同じくらいの子と場を共有するだけで十分かな、と都合よく考えてしまって。
幼稚園では世話好きの女の子に手を引っ張られるだけで泣いて先生の後ろに隠れてます。
先生はナオにお手伝いをさせてくれてるようです。
お友達の名前を覚えるのと、接点を持たせる為に、誰かの落し物があると「これ、○○ちゃんに渡してきてくれる?」とか。
実は同じ幼稚園から同じ小学校に進む子はいないんです。(ナオが普通に進めた場合)
近所の子は他の近くの幼稚園に通ってます。
それも無理に遊ぶ約束をしない理由でもありますが。
その代わり地域の子供会の文庫などは足を運ぶようにしてます。
幸い?近所の子は穏やかな子が多いです。
あ、でも自由参加の幼稚園の行事はなるべく積極的に参加してます。
>今はひたすら積み上げ期で友達どころじゃないんで・・・。
シッポナさんの所でもそうなのですか…何か私もホッとしたりして…。
ナオの信号機へのこだわりはすごい物があります。
ただそれをお絵かきやレゴに広げられたのでこだわりも時には有効だったりしますが…。
最近タイヤがついてる板に赤いブロックを四角く重ねて「かーたんの車なの」と(!)。
雪が降って私の車に積もったのを見た日の夜はいつもの「かーたんの車」の上に1段白いブロックを重ねてたんです。
「その白いの何?」と聞いたら「白い雪」と。
嬉しくて何回も抱きしめてしまいました。
久々に登場してつまらない話で失礼しました。
> 「とかく女親は、友達ができないとか、一緒に遊べない(並行遊びばかり)とか言う事を
> いたく気にする傾向がある」と講演会でも話しがあり、
色々焦りも正直有りますが、空振りの落胆っていうのも辛いものですし・・・。
その時期が来れば・・・と思うことにしています。
でもお膳立てが出来るのであればそれはとてもいい事だと思っているんです。
色んな事が「教えないと入らない」子達ですから・・・。
自然に任せていていつか出来る事を少し頑張って少し早く出来る。
こうやって療育してきたんですよね、私たち・・・。
> これだけ科学も医学も進歩している世の中で、これだけ判っていない分野はめずらしいですからね。
もっと研究が進むようにお願いします〜・・・と一体どこに言えばいいんでしょうね。
独り言でした。
ぎたおさん、しっぽなさん、カンガーさんありがとうございます。
皆さんの書き込みで少し気持ちが楽になってきました。
コウドはいつも受け身で典型的な受動タイプです。
とくに、親や先生の言うことは絶対と思っているようで、「嫌」と言えない性格です。
(3語文が出てきた頃でも「いや」「だめ」は言えませんでした。)
友人関係を発展させようと、こちらからいつも働きかけていました。
「今度の土曜日はお友達よんでいいいよ。」
よく考えると、コウドにとっては、だから、だれか呼んできなさいに等しい言い方でした。
いやいや、もっとあります。自由参加の子供会の芋掘りとか、
園時代から仲の良い子が参加するというだけで、コウドの意見も聞かず
申し込みしてきたり・・・・。
「とかく女親は、友達ができないとか、一緒に遊べない(並行遊びばかり)とか言う事を
いたく気にする傾向がある」と講演会でも話しがあり、
「私の事だあ」って、ものすごく反省しました。
先生は、自閉症スペクトルにある子は、心の理論獲得年齢が一般的に
健常児より遅いので、(獲得できないわけではない)
焦らなくてもいいよと、言いたかったのだと思います。
>何か出来るのになにもしなかったときの後悔には及ばないと思うのです。
そうですよね。
これからは肩のちからを抜いて、私とコウドに出来る範囲の事を
着実にやって行こうと思います。
貴重な情報をありがとうございました。
すごく迷っていた部分だったので、参考になります。
娘のルーは、幼稚園でお友達と約束してくることもなく、親のお膳立てで、「友達と遊ぶ」ことになります。
せっかく親がセッティングしても、平行遊びの時間が多く、間に入るのも上手くできずに悩んでいました。
私自身が他人を家に呼ぶことがあまり好きではない人種なので、友達を家に呼ぶ頻度も低く、「こんなことでいいのかな、もっともっとがんばらないと」と思っていました。
だからすごくほっとして、肩の力が抜けた気がします。
そんなに無理しなくても、いいんですね。
私のように焦っても上手くできない親のためには、杉山先生のお話は本当にありがたいものです。
でも、バタコさんのように、努力されて上手くいっている方の場合はまた別だと思います。
以前アドバイスいただいた時も、そう思いました。
コウドちゃんはお友達と上手くやっているじゃありませんか。
一般論は一般論で、すべての子供にあてはまる訳ではないですよね。
友達の中で居場所を作りたいと願う親心は有ります。ただ時期って有るかと。
バタ子さんのお子さんは今がちょうどいい時期だったのでは?1年生の1年間でいじめらしき物にも合わず過ごせたみたいですし、気になさらなくて大丈夫では?
友達がいない方がいいなんて訳ないです。
ただ「いない」と悩む親の方を心配させない為に言われたのではないでしょうか。
それに心の理論獲得が早くなるんじゃないですか?
早くから揉まれていると。
それにしても高機能の正常発達と友達の事、結構心強いご意見です。
今はひたすら積み上げ期で友達どころじゃないんで・・・。
でも少人数ならなんとか、っていう所です。この面も少しづつでは有りますが、進歩していると最近ようやく感じます。
バタコさん、
これだけ科学も医学も進歩している世の中で、これだけ判っていない分野はめずらしいですからね。もちろんS先生は権威で有られますが、バタコさんが今までとった行動で悪い影響を受けたようには思いません。例えば1,2人といった小人数であれば友達関係を作れると聞いた事も有ります。
講演などでは先生方のメッセージは往々にして「最も子供を理解せずに接してきた親達」を意識して発信するケースが多いようですので、それほど気に掛けなくても良いのではないでしょうか?
何もしないでいるより何かした方がよくない結果を招くとは思いません。仮にそういったことが有っても、何か出来るのに何もしなかったときの後悔には及ばないと思うのです。
お久しぶりです。
先日の検査の報告が遅くなりました。
結果はシッポナさんのいうように良かったです。
前にうけたPEP-Rの方が、全体像を明らかにするには良かったかな?
コウドの場合ですけど・・・。
先日、杉山先生を始め、4人の先生による高機能自閉症について講演があったので行ってきました。
そこでの話しです。
「普通4歳前後にクリアする、心の課題(有名なアン・サリーの課題)を
高機能自閉症の子は9〜10歳の頃クリアする。それが、高機能自閉症の子の正常発達だ。」と言うお話しがありました。
杉山先生は実際に、いじめやトラブル等の発生件数。親しい友人有無などを
表にまとめていらして、表から確かに小4くらいからトラブルは激減して、
親しい友達ができるという傾向がわかりました。
そして他の先生からも、「心の理論獲得前の小学校低学年までは友達との関わりが少ない方が、
返って友人からのいじめや嫌な経験が少なく、心の傷がなくてあとあと友人関係を作り易い」
と言う発言もありました。いやー、正直ショックでした。
私は、コウドに心の傷を付けるような行為をいっぱいしてきたかも?
友達が出来る様、同じ歳の子と遊べる様に配慮し過ぎていました。
クラスの友達はなるべく家へ呼んだり、子供会の行事に目一杯参加させたり・・・。
コウドは言われるとなすがままって感じなんで、嫌な経験をしてきたことと思います。
10歳まで友達なんかいない方がいいんですね。
小さい頃、友人との関わりが多くて、それがいい体験でないと(大抵はいい体験ではないそうです)
心身症やうつ病など、精神病を発病する高機能自閉症の人が多いそうです。
高機能自閉の場合、小さい頃に友人と関われなくっても、ほおっておいても
小学校高学年には、親しい友人が出来るそうです。
みなさん、私のように焦って失敗しないで下さいね。
皆さん相思相愛のお相手がいて羨ましい。
うちの息子にも想いを寄せてくれている女の子(Aちゃん)がいて、その子のお母さんにも「うちの子ったら、OO君が好きみたいなの」と言われているのですが、息子のお気にいりは別の子(Kちゃん)なんです。で、Aちゃんの目の前でKちゃんを押し倒してキスしたりする。デリカシーのない男だわ、全く。
>今のままならお礼もそこそこにビリビリに包みを破いてその場でチョコをほおばり、家に帰ってからも報告することなく不義理な奴になってしまうでしょう。
もしチョコを貰ったら、うちも絶対にこのパターンでしょう。担任の先生にチェックいれてもらうよう頼んでおこうかな。
バレンタインに悩みました。あげてもいいものかと。
結局園に食べ物を持ち込むのも、と躊躇してしまいました。
去年は相思相愛の子がいたんです。
今はやっぱり渡すように仕向けた方がよかったと思います。園もきっとこの日は目をつぶってくれるでしょう。
女の子のお母さん小さいのを渡してみましょう。渡せるかどうか不安な時は名前を書いて先生経由でもいいのではないでしょうか。
ぎたおさんの息子さんももらえるといいですね。
ぎたおさんの注意力に関してのレスを戴いてふと思ったのが数唱、853のような
数字を言わせるのもいいかもしれません。
これ難しいですから・・・。
出来るようになればケタを増やす(と言っても普通のお子さんでも
年長で4〜5ケタでしょうが・・・)
そして逆をさせる。
358と。
こう考えると他にも出来そうな事って有りそうですね。耳と注意に良さそうな事。
色々考えてみます。
この話題を男の私が出すのも変ですが、きっとシッポナサンをはじめここを訪れるお母さん方も10数年前はきっとこの話題にホットだったことでしょう。
一年に一度しかないイベントですから、こんなのも今から教えてみるかと思っている所です。息子には幼稚園でお気に入りの女の子がいて、どういったわけか相手の女の子も息子をそう悪くは思っていないようなのです。
(これは親ばかですが、参観で一緒に幼稚園に言った際にも女の子の方から息子に寄ってきてハグしてくれましたから(^^))
もちろんその子がくれる保証はどこにも無いし(というかくれない方が確率は高い)その時は家内がくれるだろう。
万が一もらった時に備えて、ちゃんとエチケットを教えねばと思っている所です。今のままならお礼もそこそこにビリビリに包みを破いてその場でチョコをほおばり、家に帰ってからも報告することなく不義理な奴になってしまうでしょう。
「丁寧にお礼を言ってお菓子は家に持って帰る」または、その場で開けた場合には相手の女の子に「一緒に食べよう」と促す。う〜ん、フェミニストだ。
2週間ちょっと頑張ってみます。
わ〜元気?
お久しぶり。
.......といっても、ロムしてないのでしたよねえ。
御主人様、伝えなくてよいですよ。
ゆっくり休ませてあげてください。
子供の相手は疲れるんですから。ほんと。
ペットはね、見にも行ってないのが現状です。
ここのところ、療育の場を広げ過ぎて、毎日毎日忙しくて。
宿題も多いし。
ペットを買っても世話ができそうにな〜い!!
子供が小学校にあがって、落ち着いたらってことになりそうです。
娘のために飼いたいけど、世話をするのは私だからねえ.......
> 『気付き』の部分が難しいということ。
>
> 何にしてもなかなか気付けない。
> 注意力の問題、注意する事自体が難しい様子。
>
注意力だけはなかなか直接的な良い療育はないようですね。
以前ペンギンさんが紹介していたもので、机の下などで手を数回叩き(手の動きを見えないように)何回鳴ったかを当てさせるという方法が耳と注意力を養う方法の一つと言っておられました。遊び感覚で出来そうですよね。
耳を養うと言う意味では、これはピアノの音?とかタイコの音?とか聞き分けをやったことは有ります。それと療育要素が有るかは不明ですが、ポケットタイプの電子目覚ましを一分後にセットして隠して、鳴ったら宝捜しのように見つけると言う遊びを考えました。物が見つからないときなどに、根性無しで自分であまり探そうとしないからそんな練習にも良いかと思っています。
結構楽しんでいたので、お勧めです。
> ビデオの分解って、どうやるんですか?
> 私も、ビデオテープが変な巻き取りからしちゃって、分解して直そうとしたのだけれど、真ん中に変な形のねじがあって(テトラポット型)、出来なかったのです。
> そんな形のねじ回しがあるのかな・・。
確かにおっしゃるように三角形のネジが一個所だけ有りますね。
一応マイナスの精密ドライバーでなんとか外すことは出来、分解できましたが、中の部品を正確に元に戻すのが大変ですね。30分くらいかかった...(^^;
すみません、分解はかなりお勧めできませんでした。m(_ _)m
お久しぶりです。
突然の呼び出し、びっくりしました。
私は最近、ロムはしてなかったので、旦那が教えてくれました。
通りすがりの方が教えてくれたアドレスが私が書いたアドレスです。お役に立てたらうれしいです。
娘は3歳になりましたが、「はーい」と言えるようになりました。それだけですが。
いつもいつも寝不足で、ロムする時間があったら寝たい!!!毎日です。4月から娘が幼稚園にでも行きだしたら、ロムする時間くらい出来るだろうと楽しみです。
カンガーさん。ペット、どうされましたか??
私がロムしてない間に、書かれていたら、すみません。
『気付き』の部分が難しいということ。
何にしてもなかなか気付けない。
注意力の問題、注意する事自体が難しい様子。
だから危険な場所の認知も出来なかったんだな。でも最近は駐車場などで車に気を付けるようになってきました。
昨日寝る前にタイツの事を言っていたので詳しく聞けなかったのですが、今朝聞いてみたところ
「けだまがきらいだから」という事のようでした。
まだ「けだまがいっぱいではずかしい」までは無理だったみたいです。
ちょっと親の勇み足エピソードでしたね。
きれいになったタイツにはご機嫌でした。
まあ今はこんなものか。
ビデオのお話、「終わりが怖い」というのは初耳でした。なるほど。
ちなみにうちのは物事のはじまり、おわりに関してとても鈍いです。
ここをいかに気付かせていくかです。
例えば鏡を見て顔にごはんつぶが付いていた。
それを見て「あ、とらなきゃ」
と思うのがセルフモニタリング、なんだとか。
(もちろん自閉、多動児は出来にくい)
さて我が家の話、タイツの毛玉に気付き
「けだまがいっぱいだからせんたくして」と言ってきた。(洗濯ではなくならないのだけど)
これは「毛玉が気になる=みっともないと感じる」なんだろうか??
この辺りも分かっていってもらいたいです。
ビデオの分解って、どうやるんですか?
私も、ビデオテープが変な巻き取りからしちゃって、分解して直そうとしたのだけれど、真ん中に変な形のねじがあって(テトラポット型)、出来なかったのです。
そんな形のねじ回しがあるのかな・・。
ビデオなどの最後が嫌いな子供は多いと聞きます。以前本人さんが言われていたのは”物の終焉”と言うことに対する恐怖感でした。特にビデオなどはテレビと違いエンドマークや砂嵐が極端ですのでそれが増幅されるようです。
さらに「完」とか「終」というマークが出ると今度はこのマークがイメージとオーバーラップしてマークだけで反応したりするようです。
うちの子供はそれほど極端にはビデオの最後を嫌うわけでは有りませんが、それでも終わるとあわてて「消す!」と言ってビデオを消します。
ある時、借りたビデオをダビングして見せたのですが、それが砂嵐になる前に終わり、その後に間髪入れずに以前録画したテレビ番組が入っていたためにそれが始まりました。するとなんとなく連続してそれを感じたようで、消す事に執着しませんでした。あるいはビデオテープを分解して最後の余白部分を切除すると、終わった瞬間にテレビチャンネルになるので、消す事にこだわらなくなるかもしれません。
もちろんすべてのビデオを連続するように編集したり分解するのは大変なのでお勧めできる方法では有りませんが、”物の終焉”に恐怖を感じるのであれば、納得できるような話では有ります。
言語理解が進めば言葉で、「終わり」ではなくて「また今度」のように終焉を感じさせないような工夫が出来れば良いのかもしれません。
これのようです。
通りすがりの者さん、ありがとうございました。
意外な病院名も見付ける事が出来るリストです。
別の所でも紹介してきます。
こちらのことですか?
勘違いでしたら、ごめんなさい。
ろんろんさん、まだここを見ていらっしゃったらシッポナまでご連絡を。
以前に書いて下さったのは多分ろんろんさんだと思うんですが
彼女が紹介してくれたSTの居る病院学校の全国のリストのURLをお気にいりなどに
登録されている方がもしいらっしゃったら教えて下さい。
かなり詳しい物だった事も有り紹介したいので・・・。
お分りの方いらしたらURL書き込んで下さると助かります。
ではとりあえずお願いのみで失礼します。
過去の報告ようやくですがしてくれました。「今日ね〜幼稚園で○○したの」と。
何が良かったんだろう。でも出ただけです。つまり習慣化はしていない状態。
でも色んな事が分かりつつ有る状態みたいです。
している事を途中で忘れてしまうのはちょっと勘弁してと思う。
いい加減うるさくしたくないものだけどついうるさくなる。
まゆさん日本なのね〜。またメールするね。漢方薬は今2種類になりました。(カンが強いんでそれを押さえる物が追加に)あとひとつ検討中です。
注意が逸れやすいのでこの辺りがどうにかなって欲しいもんです。
うちも、ビデオの最後がだめですね。
だからと言って見ないわけじゃないけど、ビデオを見てる間ずうっとそばにいなくちゃいけなくなりました。ここ、2,3ヶ月のことで、前は全然平気だったのだけど。
何がいやなんだろ?。一緒にいても、最後の方になると隣の部屋に逃げていきます。不思議。
日本からです。この間はじじとばばを連れて、ディズニーランドへ行ってきました。思ったより上手くいって快調な旅でした。
ところで、前にお話した漢方の先生に会って、大柴胡湯の話しを聞いてきました。この中の「柴胡」が、落着かせる、集中力を養うという働きをするそうです。体が痩せている子供に効果があるそうですが、ブレンドの比率が好みではないと言っていました。もし良かったらメール下さい。(母のPCなもんで、掲示板で失礼します)アドレスはホットメールのアドレスです。
ではでは。(私信に使ってごめんなさい)
MOONさん、アドバイスありがとうございました。
やってみたんですけど、やっぱり全部オウム返しするだけで、分かりませんでした。
テレビもついていないし、音や光の変化なども全然ないときに起こるので、やっぱり何かが蘇っているんだろうと思います。でも、今日は一度もなかったから一安心しています。
うちのも怖いものはたくさんあります。しまじろうのビデオもやっぱりダメです。
何が怖いのか、嫌なのか、言えるだけの言葉を息子に与えたい、と改めて思った出来事でした。
>プルプルさん
鼻がかめるようになって良かったですね。
身につけるのが早いお子さんですね。素晴らしい!。
これからが楽しみですね。
うちは、できるようになるまで、もっともっと時間がかかりました。
テレビについては、うちの子は、小錦のでるCMと、東芝や日立などのイメージCMなどがだめでした。
「アサリがいっぱいパスタがうまい」のCMも大嫌いでしたね。
でも今はどれも大丈夫。
CMはすべてオッケーになりました。
子供番組も見る事が出来ない時期がありましたが、今は何でも見ます。
今ダメなのは、ビデオです。
ディズニーストアなどで流れているのは大好きで、大きな画面の前で踊ったりしています。
そこで流れているお気に入りのビデオを買ってきても、うちで流すと逃げてしまいます。
どうやらビデオの内容ではなく、終わった後の画面が嫌みたいで、ビデオの最後の方にくると、コントローラーをすごい形相で構えています(終わったと同時に消したいから)。
不思議ですよねえ。
かわいそうなので、基本的には無理には見せないようにしていますけど。
しまじろうのビデオも嫌がって困ります。
1回だけは見る約束なので、がんばってみますが、あとは絶対見ません。
フラッシュバックとは違うみたいだけど、特定のテレビ番組やCMを恐がります。やんちゃるもんちゃは大好きなんですが、「英語であそぼ」で王さんと子供達の体操が始まると、ダッシュで隣の部屋に逃げ込みます。テレビ以外にも色々と「恐いもの」がありますよ。
こちらが予測できないような物を恐がったり、過去の記憶が脈絡なく蘇ったりするのも体質的(?)なもので、ある程度は仕方がないと、あきらめています・・・。杉山先生の著書に、よくフラッシュバックについての記載がありますよね。ちょっと読み返してみたんですけど、対策については薬物の投与の事くらいしか書いてないなぁ。(パラパラ読みなので見落としているのかも)
話が全く変わりますが、鼻がかめるようになりました〜。カンガーさんありがとう!
質問をするときに「何の音?」と聞いても、なかなか答えられないので、例えば
何の音? 車の音かな?テレビの音かな?
と具体的に例をあげて聞いています。答え方がわかって答えやすいみたいです。
昨日と今日、一人でご機嫌にプラレールやトミカで遊んでいるときに、突然はじかれたように立ち上がり、耳をふさいで私のところに走ってきます。目をぎゅっと閉じて何かに耐えているような様子です。「だっこして。」というので抱き上げて「何か怖いの?大丈夫だよ。」と言って抱きしめていることしかできませんでした。それでもずっと耳をふさぎ目を閉じて私の胸に顔をうずめています。そんなことが昨日と今日何回かありました。これがあの、フラッシュバックというものなんでしょうか。
今までにも耳ふさぎはよくあります。でもいつものは全部私の分かる理由でした。外をバイクが通ったからだなとか、テレビで「やんちゃるもんちゃ」のコーナーが始まったからだとか。でも、昨日からのはほんとに突然で何の理由もなく思えるのです。
どうしてあげたらいいんでしょう。何が怖いのかまだ言えないんです。
「何が怖いの?」→「何が怖いの?」
「何かの音?」→「何かの音?」
といった調子で、結局なんなのかわかりません。
ここ数日はごく平和に楽しくお散歩などをして過ごしていたので、特に恐怖体験をした覚えもないし…。
しばらく抱っこしているうちに復活するんですけどね。
見ているとかわいそうで…。抱っこしてあげるしかできない私。
助詞の間違いに規則性があるのか、確かめてみたいと思います。
ありがとうございました。
それから、おかげさまで、大縄跳びがとても上手になりました。
縄をまわしても、飛べるようになりましたし、「郵便屋さんのおとしもの」もできるようになりました。
ボールつきも100回以上つけるようになり、今は、「あんたがたどこさ」の練習に燃えています。
燃えているわりには、いまひとつ上達しませんけど(足にボールがあたってしまうので)、とても楽しんでいます。
できることが増えて、お友達との接点も増えているようです。
いろいろ教えていただいたおかげと、感謝しています。
>とても頻繁に助詞を間違えて読んで行きます。
ウチの子は、絵本を怖がったので、ルーちゃんと同じ年齢に絵本を読ませられなかったので、よく分かりません。絵本と絵が無い文章でも同じことが起こる場合とそうでない場合があると思うのです。
小学校の国語の教科書は漢字を知っていれば初めてでも助詞は間違わずすらすら読めました。でも、1回だけ、5年生だったと思うのですが、疲れているような時に、197の文章の聞き取りとり間違いと同じように、助詞を含めて文章を読み間違ったときがありました。(五年生の国語の教科書1ページに対して、3個ぐらい)読み間違った文章は一応意味が通っていて、「ちゃんと見て読んでね。それじゃあ、意味が反対になってしまうから」と何度も注意しましたが、話の最後までそんな調子でした。2度めは間違わずに読めましたけど。
絵本に書いてある本当の文章と、ルーちゃんが読み間違った文章を、比べてみて助詞の間違い方にある程度規則性がないか書き出してみるというのはどうでしょう。
もし規則性があったら、特定の助詞の意味を別の助詞の意味と勘違いして覚えている可能性があるかもしれませんね。勘違いを消すようにその助詞を教え直していくことも必要になってくるかもしれません。
規則性がなかったら、助詞を勘違いして覚えていることはなくて、疲れているのと同じような状態になったり(?)、文章を良く見て読んでいないという可能性もありますね。ルーちゃんの場合、こちらの可能性のほうは少ないような気がします。
参考にして下さい。この書き込みもあまり思い込まないほうがいいと思います。
助詞の勉強が進むに連れて読み間違いが少なくなっていくのかどうか、記録を付けておけば、後からそれを参考にできる場合もあるような気がします。
>長文聞き取りがとても苦手で、助詞が分かって自分が正しい助詞を使って話すようになっても、助詞等の聞き取りの間違いは多いです。
ルーは長文の聞き取りが苦手な為に、助詞を正しく使えないのだろうとは思っていました。
でも、聞き取りは苦手でも、練習を続ければ、いずれ正しく使えるようにはなるということですね。
とっても励みになります。
>聞き取れなかった所を必死に助詞のつじつまを合わせて考えた文章と言うことは考えられないでしょうか。
残念ながら、まだその段階までも行っていないのではないかと思います。
まだまだ、練習不足で助詞の使い方がわかっていないんです。
私の言葉を繰り返して言わせる時だけでなく、自発的に長文を話す時、助詞を間違えることが多いから。
でも、いずれ、自分で助詞の使い方がわかってくると信じて、がんばります。
そして、自分では使い方を間違えなくなっても、長文の聞き取りに関しては、聞き間違えていないか注意したり、わからない時はきちんと聞き返すようにしていきたいと思います。
ありがとうございました。
そういえば、絵本を読ませると、はじめての本でもすらすらと読みますが、とても頻繁に助詞を間違えて読んで行きます。
助詞はひらがなですから、読めないわけはなく、どうして間違えるのか謎です。
そして間違えて読んでいっても、まったく気がつきません。
やはり、まだ違う助詞を使うとなんとなく変な感じがすることに気がついていないようです。
>何でそうなるの?
>何でわざわざそんな助詞を使うの?
ウチの子は、長文聞き取りがとても苦手で、助詞が分かって自分が正しい助詞を使って話すようになっても、助詞等の聞き取りの間違いは多いです。
分かりやすいように短い文章で書きますね。
私「頭が痛かったから、学校を休みました」
子「頭が痛かったら、学校を休み・・・なさい」
こんな感じなのです。「から」を「ら」と聞き間違ってしまったため、文末をそのまま言うと文章の意味がおかしくなるので、自分なりに必死で考えて変えたようでした。
ルーちゃんの間違えた文章を一度読んでみて下さい。ルーちゃんなりに、聞き取れなかった所を必死に助詞のつじつまを合わせて考えた文章と言うことは考えられないでしょうか。
全部知っている言葉で話しても、ウチの子はそれを完全に聞き取れない時があるようです。だから聞き間違えていると仮定して、「何かおかしいな、誤解しているんじゃないかな」と思ったときには、「おかあさんは何て言ったかな?」と確認しました。
それで、「『痛かったら』じゃないよ、『痛かったから』」と強調して言いました。
「なんだ、そうだったのか」「これからは、分からなかったら、『何ていったの?』って聞いてね」
そのうちに、「わかんないよ、何ていったの?」と自分から聞くようになりました。伝言ゲームは一度しか聞けませんが、日常生活では聞かれれば何度でも言ってやれます。
参考にして下さいね。あんまり思い込みすぎるのも良くないと思いますけど。
ままはっちさん、こんにちは。
4色旗揚げというのは、はじめて聞きました。
面白そうですね。
でもむずかしそう〜〜〜。
踏んだら旗が揚がる装置を作ってしまうなんて、素晴らしい!
うちはとても無理なので、靴下にはさむ方法でさっそくやってみます。
片足バランスは毎日の訓練メニューにあるので、一石二鳥です。
絶対ルーは大喜びすると思います。
娘のつぼにはまる遊びです。
言葉は、早口言葉や伝言ゲームですね。
伝言ゲームは、めちゃくちゃ苦手です。
助詞が必ず違ってしまう。
何でそうなるの?
何でわざわざそんな助詞を使うの?
私の頭の中は???でいっぱいになってしまう。
めげずにがんばってみます。
ありがとうございました。
カンガーさん、こんにちは。
旗揚げはうちの息子(小3)も大得意です。
(この間の親の会のクリスマス会では上級生にも負けずに優勝して、
本人はとても鼻高々でした。)
昔やってた「マジカル頭脳パワー」という番組が大好きで
その番組でやってたゲームは随分家でも自分で工夫してやってました。
その番組では「4色旗揚げ」というゲームがあって、
両手には「赤旗」と「白旗」と普通ですが
右足には「青旗」、左足には「黒旗」があり
それも上げたり下げたりしないといけない、ちょっと複雑な旗揚げです。
息子は工夫して、踏んだら旗が揚がる装置をダンボールで作ってました。
普通の旗揚げが上手になったら、次はその「4色旗揚げ」も面白いですよ。
色紙と割り箸で旗を作って、足は靴下にはさむというのでも出来ます。
(これだと片足でたたないといけないですが。片足バランスの訓練にも
なりそうですね。)
言葉は「早口言葉」とか、「伝言ゲーム」のような遊びが好きで
よくやってました。
息子の強化子、というか大好きな物というと「乗り物」かな。下の子がまだ小さいので車で移動する事が多いのですが、息子の喜ぶ顔が見たくて、よく電車でもお出かけします。
カタカナは特急電車の名前からなんとなく覚えたようです。漢字を教える時は、駅名などから入るととっつきやすいかもしれません。
あ、でも以前、STさんの言語訓練で数を数えるという課題をやった時にバスの形をした物を教材として使ったのですが、バスの世界に浸って教材で自分勝手に遊んでしまい、数を数えるどころではなかったという事がありました。使い方にも工夫がいりますね。
> ご主人がトムクルーズでご近所サンはブラッド ピットやキアヌ リーヴスやレオナルド ディカプリオでしかも皆、優しかったら毎日楽しく過ごせるし、英語の上達も早いでしょうね。
そりゃーもう、めちゃめちゃ上達するでしょうね(笑)
今、ルーのお気に入りは、
「旗揚げ(?)」です。
赤旗と白旗を持って、
「赤上げて、白上げて、白下げないで、赤下げて.......」っていうやつ。
お正月に、品川プリンスホテルの前を箱根駅伝の選手が走るので、旗が配られたんです。
それがたまたま赤っぽいものと、白っぽいものだったので、本人がどこで覚えたのかやりはじめました。
私に指示を出せというので、やってみました。
耳からの情報に弱いし、瞬間的に反応しないといけないから、ちょっと難しいと思ったのだけれど、意外に早く上手になりました。
かなりフェイントをかけても対応できるんです。
結構良い訓練になったので、紹介しました。
今は「右上げて、左上げて.......」で練習しています。
これはむずかしいみたい。
時間がかかるんですよ、左右を考えているうちについてこれなくなってしまう。
でもこれも左右を自分の感覚にするためには良い訓練になりそうです。
娘は長文にひどく弱いので、遊び感覚でできる長文をつかった訓練が見つかると良いのですが、なかなか思いつきません。
うちの主人の会社は海外勤務が多くて(うちは今のところありませんが)、社宅の方の多くは海外勤務経験者です。
共通点は、2年ほどでは奥さん達はしゃべれるようになって帰ってくる人がとても少ないこと。
それに比べてお子さん達は皆しゃべれるようになって帰ってくるんです。
子供の柔軟な脳は大人とは違うんだなあといつも感心してしまいます。
だからつい、自閉症の子供は違うと書いてしまいました。
ぎたおさんのおっしゃりたいことや、イメージとして「そんな感じ」っていうのは良くわかりますよ。
プルプルさん、
>こういう場合、唯一頼りになる夫が冷たい人間だったら辛いだろうな。「何回説明すればわかるんだよ!」なんて言われて殴られたりして。逆に「僕の愛があればなにもいらないでしょ。君一人で外出しなくても僕がついててあげるから、勉強なんてしなくていいよ。」なんて人でも嫌だわ。
>・・・ちなみに今私が想像している外国人夫は、トムクルーズ似のハンサムです(笑)
ここからかなり模範解答が引き出せますよね。私達親がどうあるべきかの。
ご主人がトムクルーズでご近所サンはブラッド ピットやキアヌ リーヴスやレオナルド ディカプリオでしかも皆、優しかったら毎日楽しく過ごせるし、英語の上達も早いでしょうね。これらがプルプルさんの強化子ならば、お子さんにとっての強化子は何でしょうね?
自己レスしますね。その前に
カンガーさん、
実は私自身、延べにすると1年くらい英語圏にいた事が有って英語そのものも嫌いではないのですが、なかなか上達しません。(日本人とべったりという環境ではないです。ただし単身だったので家族付き合いはなかったですが)
仕事と日常会話には事欠かなくて(それでも病院とか床屋では苦労した)も聞こえてくる英語と自分の英語は違いますよね。周りは主語を省略したり現在文詞(現在形?)でしゃべったりしていますが、自分はそんな風には言えません。
あとTVもニュースは良いのですがバラエティ番組などのBrokenなトークはよく判りませんし、だいたいギャグが良く判らない。はたしてそれらがネイティブと言われる人のレベルになるにはいったい何年いればよいことやら、と思ったわけです。(ひょっとしたら自分には永遠に無理かも、と思う事すら有る。)
確かに障害の有るこどもの言語取得とはちょっと違うんでしょうね。でも気持ちを少しは判ってあげることができるかと思うわけです。それとこどもが成長するためのヒントが少しでもそこに無いかな、と。ですから、とりあえず英語はなじみが有りすぎますから仮に英語が苦手でない人はハングルでもロシア語でも、ヒアリングの難しいフランス語でも良いでしょうし、未開のアフリカの原住民の中に入って言語を完璧に取得すると思えば良いのかなと思うのです。
今までの経過を見ていると
「教える」
「教える」「教える」
「教える」「教える」「教える」
「教える」「教える」「教える」「教える」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で意外な時期に獲得。
こんな感じがするんですけどね。(笑)
獲得する時期は物によって違いますが。
こちらの思う様にはなかなかならない子育てですよね。
(改行がおかしかったので修正しました)
聞き取りが集中して出来るように。
ですか??(あまり自信がない)
あなた側(本人から見て)を向く事ですか?
で、話が現実に戻ってきますが、
助詞はそういえば1文中に2つ3つ入れて話すようになってから特に混乱したので
(多くなった為?)と思い「ぶんカード」でやり直したのでした。思い出しましたので。
自閉症の子の多くは話すようになってもイントネーションのおかしさやぎこちなさが感じられます。
それはまるで外人が慣れない日本語を話しているようだと思った事はあります。
要するに機会が少ないという事なのかなと思っていますが。
本人の気が逸れやすい事、集中出来にくい体質なこと。
感覚的な方に戻される事が有るということかも。(アスぺにはこれがあまり無いらしい・・・本当かどうかは分かりませんが・・。)
この世界(外国?)にいながら心は自分の国(日本)に向きがちとでもいうか。
でもそれは寂しくてとかではなく本人の体質である為。
(でも結果寂しいというのは有るでしょうね)
そうですね・・・この場合だと無理やり外国に馴染ませようというのもなかなか
難しいでしょうか。
あなたの国の言語や文化も分かるけれど素晴らしいけれどこちらの国も見ていこうね
という感じで接すればいいのでしょうか。
>あくまでも想像です。
お久しぶりです。皆様、今年もよろしくお願い致します。
私は英語は全くダメなんですけど、もし下記のような状況に置かれたら・・・
やっぱり、パターンで言葉を覚えていくしかないでしょうね。なにかお願いする時は「プリーズ」を片っ端からつける、とか。
一人で外出できるように、お金の単位や挨拶の仕方なんかも勉強しなくちゃならないし。地名や駅名が読めるように、字も覚えなくちゃ。
いろいろ教わったら、あとは自分で色々な経験をして慣れていくしかないでしょうね。一人で小旅行とか出来たら楽しそう。
こういう場合、唯一頼りになる夫が冷たい人間だったら辛いだろうな。「何回説明すればわかるんだよ!」なんて言われて殴られたりして。逆に「僕の愛があればなにもいらないでしょ。君一人で外出しなくても僕がついててあげるから、勉強なんてしなくていいよ。」なんて人でも嫌だわ。
・・・ちなみに今私が想像している外国人夫は、トムクルーズ似のハンサムです(笑)
> 私達が英語をぺらぺらしゃべれるようになるには、どうすれば良いか?その答えが子供達の言語取得方法かもしれないと思った事が有ります。
私が英語をぺらぺらしゃべれないのは、それだけたくさん英語を聞いていないからです。
しゃべるようになるためには、その国に住むことだと思います。
その国に住んで、その国の人と暮らして、慣れて覚えていくことが、最良かと思います。
文法なんて、あまり意味を持たないのでは?
まさに、「イメージを膨らませる」にぎたおさんが書かれている状況が一番だと思います。
でも、自閉症の子供の話となると、ちょっと違うのではないかしら?
何といっても、脳に障害がある訳ですし、毎日繰り返し聞いていてもぺらぺらしゃべることができないんだもの。
↓の件でイメージを膨らませるとこんな感じでしょうか。
-------------------------
あなたは外国人のご主人と結婚して海外に住んでいます。ご主人は片言の日本語を話せますが日本人の文化や感性まではさすがに持ち合わせていません。ご近所の方は皆良い人ばかりですが、いかんせんコミュニケーションに無理が有り、なかなか打ち解ける事は出来ません。そんな状況でストレスがたまって自分が得意な日本舞踊(ぴょんぴょん飛びや手をひらひら)を踊っているとご主人は「普通は社交ダンスを皆踊るものだよ」と言い、良い顔をしません。また日本語のビデオを見て自分の世界に浸っている(カタトニアや遅延エコラリア)と「そんなものばかり見ているから反ってしゃべれるようになれないんだ」と無理にでも知りあいのホームパーティに連れ出してくれます。皆友好的なのですが今一つ自分自身話せない事がネックとなって内向的になりがちです。ここの国には日本人のタウンも無いので、他の日本人と合う事はめったに有りません。外国語の訓練会のときに同郷の人も参加していますが、日本語は禁止されています。それでもやはり日本人を見るとほっとします。私はもともと社交的な性格では有りませんし、趣味もこの国の人とはあまり合わないようです。でも私は主人が好きですし、この国に住むしか無いのですが、どうしたらこの国で楽しく過ごしていけるでしょう。またこの国の言葉をマスターするにはどういった方法や動機付けが有れば上達が早いのでしょうか?
確かにサラダさんの言われるようにルーちゃんのセンスの良さを考えると構造化して助詞を教える(あるいはたくさんのパターンを示してあげて理論を感じ取らせる)というのは最適かもしれませんね。
どうも自分は日本人の英語学習や外国人の日本語取得というのと対比して考えるきらいが多いのでしょうか...外国人が成人でも日本語の助詞の使い方は難しいようですから、”てにをは”を正しく取得させるには、理解力が充分育つ必要が有るかと感じたわけです。でも、考えてみると日本人は幼児でも”てにをは”を本能的に使いこなしているわけですから幼児期の”直感的な取得”というのは大切なのかもしれませんね。
たまに思うんですが、言語取得の苦手な子供たちは日本人の英語学習に近いのかな、と。私達(英語が得意な人はハングルを勉強すると思ってくださいね)は読める(視覚優位)のに自由にしゃべれないですからね。
では、私達が英語をぺらぺらしゃべれるようになるには、どうすれば良いか?その答えが子供達の言語取得方法かもしれないと思った事が有ります。
助詞ですが私の子も苦労しました。
くもんのぶんカードはとても簡単な文ばかりですがこれを教える時には役に立ってくれました。
基本的な段階はこれで、ルーちゃんくらいになればサラダさんのやり方が向いていると思います。
大分出来るようになっても時々やっぱりおかしくなっているので難しいのだろうなと思います。
「の」「は」「に」「を」など自体には意味が無いですから。
繰り返ししか無いだろうと思います。
>同じような問題を並べたほうが分かりやすい
>規則性を見つける
そうですね。
文法として、規則性を教えると早いかもしれません。
>助詞を残して、フォークやスプーンのほうを空白にしたほうがいいかも
確かに助詞を残した方が、助詞の規則性を強調しますね。
まだやってみたことがありません。
すぐに試してみます。
時間がかかると思いますが、繰り返し繰り返しがんばってみたいと思います。
ありがとうございました。
>助詞に関しては、頑張っている割りには伸びません。
助詞は難しいですね。ウチの子は、理解するのに2年ぐらいかかりました。一つ一つ問題を見せていたので、もしかしたら理解しにくかったのではないかと思っています。
同じような問題を並べたほうが分かりやすいかもしれません。一番上に
ママはおはしでスパゲティーをたべる。 ・・・・とモデルを書いておいて横にその絵を置く。
ママはスプーン( )スパゲティー( )たべる。・・・・横に絵を置く。
ママはフォーク( )スパゲティー( )たべる。・・・・横に絵を置く。
ママは手( )スパゲティー( )たべる。・・・・横に絵を置く。
・
・
・
ちょっと変な例でしたが、絵と( )の中に並んだ同じ助詞を見て、ルーちゃんが規則性を見つけることで助詞を理解できないか試してみてはどうでしょうか。
上の問題ですが、助詞を残して、フォークやスプーンのほうを空白にしたほうがいいかも。
こんな方法はもうされましたか?
助詞の使い方の訓練は
単語カードと単語カードの間に助詞カードを選んで入れていくやり方です。
「ママ」「コップ」「ジュース」「のむ」と書いてあるカードを並べて、単語カードの間に「が」「で」「を」をそれぞれ1セットずつおいて、1つを選んで文章を作るというようなものです。
>相性が合う心理の先生に会えてよかったですね。
はい、医師も心理の先生も、言語の先生も、とても素晴らしい方でした。
良いクリニックに出会えたと、思っています。
(こんなことを書くと、また殺到しちゃうかなあ)。
>私は、ルーちゃんが次に言葉の面で大きく伸びるには、「助詞の理解」が必要かもしれないと思っています。
私もそう思います。
言語療法で助詞に力を入れてやってもらっていますが、あまり伸びません。
どうしても、理解できない部分があるようなんです。
疑問形が自発するようになって、
「ママ今日のごはん何?」とか聞いてくれるようになって、やっとひとつ階段を登れたと思っているのですが、助詞に関しては、頑張っている割には伸びません。
>目の前に助詞がどのように使われているかというデータをずらずらと並べてあげるほうが、助詞の理解という点では向いているのではないかと思います。
具体的にどういった方法が良いと思われますか?
是非御助言下さい。
よろしくお願いいたします。
> 私もカンガーさんとルーちゃんはいつもとても頑張っていると思いますよ。特にルーちゃんは頑張っているだけでなくIQとかも非常に高いのではないでしょうか。
ありがとうございます。
頑張っていると認めて下さる方がいることは、何よりも私の力になります。
だって本当に「がんばれない」気持ちになることが多いから。
ぎたおさんほど、私は勉強していないし、知識もわずかです。
ぎたおさんのように、きちんと勉強した上で、自分のやり方を決めていらっしゃる方と違って、節操もなくいろいろな療育の場を利用して、他人のやり方に乗ってひたすら療育に走ってきた私です。
自分ひとりではがんばれないという、もともとが怠け者なのです。
運良く、きびしく励まして下さる療育の場を複数持っていることが、私と娘を助けてくれたと思っています。
ですから、お子さんと2人で途方にくれている方がいらしたら、とにかくどこか療育の場をさがすことをいつも勧めているのです。
ルーの場合は本当にIQの高さだけで、何とかやっている状態です。
自閉としては、重いのではないかとよく思います。
言語コミュニケーションが難しい割には、認知の部分は良く育っています。
> 言葉が大切なのは私も同感です。逆に言葉に多少重きを置くので(知っているかもしれませんが)反論を頂く事も有ります。
> そんな私も思うのは言葉面は多少課題を残しても就学以降でまだ間に合うという事です。それは所詮”言語”は人間が作った道具に過ぎないからのように思います。だから成長してからでは育ちにくい自主性や主体性、関わりたいという気持ちを損なう事無く取り組んでいけたらと思っています。
これは少し安心するお話ですね。
言語は小さいうちになんとかするものと思っていました。
かなり焦っているんですよ。
でもおっしゃることは良くわかります。
たしかにそうかもしれませんね。
>日本学習図書の「ジュニアウォッチャー」シリーズは割と良いようです
初めて聞いたシリーズです。
是非今度探してみます。
ありがとうございました。
相性が合う心理の先生に会えてよかったですね。
私は、ルーちゃんが次に言葉の面で大きく伸びるには、「助詞の理解」が必要かもしれないと思っています。
助詞を理解すれば、もう教材がなくても、言葉で説明してあげるだけでわかることが多くなっていくと思います。
ルーちゃんは、聴覚の認知がやや弱いと思うので、目の前に助詞がどのように使われているかというデータをずらずらと並べてあげるほうが、助詞の理解という点では向いているのではないかと思います。もちろん機会利用も大切だと思います。
カンガーさん、
私もカンガーさんとルーちゃんはいつもとても頑張っていると思いますよ。特にルーちゃんは頑張っているだけでなくIQとかも非常に高いのではないでしょうか。だからほんの少しだけ
>とても良くがんばる子供で、むしろ頑張り過ぎて心配ということ。
という言葉も気に掛けておいてあげてくださいね。
言葉が大切なのは私も同感です。逆に言葉に多少重きを置くので(知っているかもしれませんが)反論を頂く事も有ります。
そんな私も思うのは言葉面は多少課題を残しても就学以降でまだ間に合うという事です。それは所詮”言語”は人間が作った道具に過ぎないからのように思います。だから成長してからでは育ちにくい自主性や主体性、関わりたいという気持ちを損なう事無く取り組んでいけたらと思っています。
有る程度言語を取得しているお子さんの場合ボキャブラリーを増やすためには「言葉」のワークよりは機会利用(作成)の方が良い事も多いそうです。でも年長さんという年齢を考えて、あえてあげると日本学習図書の「ジュニアウォッチャー」シリーズは割と良いようです。(逆に私よりお詳しいかもしれませんが、大きな書店に行くと小学校お受験用のワークは結構有ってお子さんに向いた”使えそうなもの”が見つかるのではないでしょうか?)
先ほどアップしましたので表紙からどうぞ。
娘いつの間にか自分で髪の毛くくってます〜。後ろをすずめの尻尾状態にして
私の所に来ました。下手くそなんですがなんだか偉いような可笑しいような・・・。
とりあえずまだ記憶があまり残らない状態みたいなので
記憶を思い出すような事を少しづつやっていくことだけに集中したいと思います。
これは園で何したとかではなく(親は見ていないから)実際に私と一緒にした事を
思い返す事をしてみたいと思います。
そうそうぎたおさんがおっしゃっておられたOJT、これ大事ですよね。
機会は作ってもう一度教える。前は繰り返ししていた事だったのに
最近ではそれも減っていたのでまた考え直しやっているところです。
Y発達クリニックで、知能テストを受けました。
先日のCARSの結果と合わせて、数カ月後のU先生の再診の時に結果を教えてくれるそうです。
心理の先生から、詳しい結果はその時だけれど、年令相応はあるだろうということ。
とても良くがんばる子供で、むしろ頑張り過ぎて心配ということ。
言葉が未熟なために、おそらくできる問題でも、0点になってしまったものがあること。
それは、間違いさがしで、どこが違っているのか、どういう風に違っているのか理解していても、言葉で上手に説明できないために(単語はぽつぽつでるけど、文章にならない)、本当に残念だったと言われました。
やっぱり言葉が上手くでないハンディが大きいことが、テストでもはっきりしました。
ぎたおさんのおっしゃる「適切な言いまわしが出来ない」というやつですね。
言語をもっと何とかしたいと、ちょっと焦ってしまいました。
でも、「ここまで成長するのに、お母さんがどれだけがんばったか、お子さんの様子を見ていると良くわかります。」というお言葉をいただきました。
私の苦労を言葉に出して理解して下さる心理の先生にはじめてお会いしました。
「このままがんばって療育を続けてください」という言葉に励まされました。
今年の目標はやっぱり言語ですね。
sipponaさん、皆さん、今年もよろしくお願いします。
> 最近気になっているのが私が側にいない時にも「ねえ、おかあさんわたしこれしたいんだけど」のような事をどこかに向かって言っていること。
これ、うちでもあります。
部屋の遠いところで向こうを向いたまま、ち〜さい声で「ジュース飲む。」とか、ささやいていたり。
まるで言葉を、そう唱えればかなう、呪文みたいに思っているみたいだなあと、感じていました。
伝えたり、共感したりするための道具なんだということ、どうしたら分かってくれるのかな。
> > 「きょうようちえんで○○したよ」という「報告」を待ちわびていたのですが結局まだ聞けないままなので今年に持ち越しです。
>
> この課題は問題点がどこにあるかを Break Downしていく必要が有るのでしょうね。
> 1.適切な言いまわしが出来ないのか
> 2.印象に残るような特別楽しい事が無かったのか
> 3.楽しい事はあってもお母さんに伝えようという意識がやや少ないのか
うちの場合は、1ですね。
3はまあまああるんではないかと。
普通の子供よりもは少ないと思うけど。
だから、イベントのあった日は必死であったことを報告しようとするし、話し掛けるべき人の前でしか話さない。
しかし、言葉が今一つなので、うまく言えずに、言葉少なになってしまう。
みーちゃんと弱いところがちょっと違っているんだなあと、しみじみ。
100人いれば100人違う自閉症、面白いですよね。
今年は「言語コミュニケーション」に燃えます!!。
> 最近気になっているのが私が側にいない時にも「ねえ、おかあさんわたしこれしたいんだけど」のような事をどこかに向かって言っていること。
うちでも似たような事は有ります。別の部屋で「○○出来ないから、やってー」のように言うことがあります。呼びに来るという意識が少ないようですね。他にも私と家内の二人がいて、どちらに言っているのか判らないような状況で相手の方をあまり見ず、呼びかけもせず「何しているの?」と聞いてきて「パパ?ママ?どっちかな?」と聞き返されていることが有ります。
>それに気付いたらすぐその場で『誰に言っているの?お母さんここにいないでしょう。何か話したい時はお母さんの側に来てから』と説明しています。
個人的な意見ですが、説明に加えてもう一度正しいやり方でやり直させるという事もたまには必要かと思います。ハンズオントレーニングとか OJT(オンザジョブトレーニング)というものがビジネスにも有るわけですから、本人が否定的に解釈しない限りにおいてはそれも大事かと思います。なかなか精神的に反復練習ってさせられないんですけどね、親の心情で...でも身には付くと思います。
> 楽しかったこと、悲しかったこともまだなかなか答えられない現状ですし・・・
> 本人の感情の分化はかなり進んだようですがそれを思い起せるまでまだ発達していないようです。練習してみます。
難しいですよね。まず楽しいことや悲しい事(興味の対象)が我々とは違うかもしれない。”楽しい”や”悲しい”の意味・解釈が我々と微妙に違うかもしれない。もしそれらが我々と近くても共感したいという意識が無ければ言葉にはならない。それでもやはり言葉にしてもらわないと周りの者は心情を察するきっかけすら掴めないですよね。そういった意味ではなんでも報告してくれる。相談してくれる。当たり前の事でも疑問に思ったら聞いてくれるようにさせたいですよね。
> > 「きょうようちえんで○○したよ」という「報告」を待ちわびていたのですが結局まだ聞けないままなので今年に持ち越しです。
> 1.適切な言いまわしが出来ないのか
> 2.印象に残るような特別楽しい事が無かったのか
> 3.楽しい事はあってもお母さんに伝えようという意識がやや少ないのか
分析した事も有るのですが2と3があるようです。
それと過去にご本人の書き込みでを「親はどうして園でのことをあれこれ質問するのか全く分からなかった。親は自分の事は全て分かっていると思っていた」というのを見たんですが、どうもこんな感じもあるようです。
最近気になっているのが私が側にいない時にも「ねえ、おかあさんわたしこれしたいんだけど」のような事をどこかに向かって言っていること。
それに気付いたらすぐその場で『誰に言っているの?お母さんここにいないでしょう。何か話したい時はお母さんの側に来てから』と説明しています。
人に対して話す事は出来てきても対象となる人の側に来て話すということが出来にくいのです。自分中心でしかなく周りを見て物事を捉える事が出来にくいと思います。
物事を思い出しにくい事とこの辺りが絡んでいるようなので本当に難しそうなことのひとつです。
最近自分がいない場所への想像も出てきたので園には私がいないこと、園での自分の姿も見えていないことなどに思いが向いて何か特別に伝えたい事が出てくればいづれ出来るのではないかと思っています。
「きょう○ちゃんやすんでた」発言は何度か自分から言っていたような・・・。
楽しかったこと、悲しかったこともまだなかなか答えられない現状ですし・・・
本人の感情の分化はかなり進んだようですがそれを思い起せるまでまだ発達していないようです。練習してみます。
自閉症エピソードのひとつでしょう。足し算引き算が出来小銭の合計が言えても気持ちが分からない。伝える手段を知らない。ふう〜〜。
ここが今の大きな壁です。
sipponaさん、皆さん
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
> 「きょうようちえんで○○したよ」という「報告」を待ちわびていたのですが結局まだ聞けないままなので今年に持ち越しです。
この課題は問題点がどこにあるかを Break Downしていく必要が有るのでしょうね。
1.適切な言いまわしが出来ないのか
2.印象に残るような特別楽しい事が無かったのか
3.楽しい事はあってもお母さんに伝えようという意識がやや少ないのか
それぞれによって多少対応が変わるように思いますが、いずれにしても「幼稚園でしたこと」だけでなく喜怒哀楽を含めた「楽しかったこと」「悲しかった事」や「今日は誰がお休みしていた」など日常の”変化”を報告させるような事を習慣化させているとそのうち、トピックを話してくれるのではないでしょうか。
>STと神経衰弱をした時のことです。視覚で覚える事が出来るみたいでやはり出来たのですが最後にひと組残ったカードの数字は何かなという質問には答える事が出来ませんでした。
前にシッポナさんが書かれた時に、気になってすぐにやりましたが、うちの場合はできるんです。
残りのひと組でも、残りのふた組でも、すぐに答えます。
でも、一般に言う「推測する」のはとてもとても苦手です。
「推測する」ことを「教える」のってむずかしいですよね。
でもすごく大切なこと。
どうやって教えて行こうかと悩みます。
今日から、我が家にとって、このお正月最大のイベント「シルバニア村へあそびにおいでよ」に行ってきます。
品川プリンスホテルで1泊2日。
すっごく混むらしい。
ちょっと憂鬱だけど、娘がシルバニア大好きだから.......。
甘い親ですよね、でもこれも療育の一種です。
待つこと、譲ること、我慢することがいっぱい待っているはずですから。
もしかすると親の方がぶちぎれそうになるかも.......(笑)。
行ってきま〜す。
STと神経衰弱をした時のことです。視覚で覚える事が出来るみたいでやはり出来たのですが最後にひと組残ったカードの数字は何かなという質問には答える事が出来ませんでした。びっくりでした。本人は一生懸命考えているのですが・・・。
数字を限定してやっていたのでここからここまでの数字の中で出ていないのはと考えられれば分かるはずなんですが・・・。
今年は「推測すること」もっと平たく言えば「考える」ことを重点的にやっていきたいです。
最近話題になった昨日の概念がようやく彼女の中に流れ始めたみたいです。これで過去を振り返る事が出来ます。
「きょうようちえんで○○したよ」という「報告」を待ちわびていたのですが結局まだ聞けないままなので今年に持ち越しです。
(これどうやったら出来るのでしょう)
去年は本人の感情の分化が進んだ印象で
今まで「快」「なんでもない」「不快」しか無かったと思われる状態から(不快感すらあまり気付きにくかったようです)色々変化したように思います。
自分の中の複雑な感情に気付く事から他の人の感情に気付いていけるはずだと思っているので根気よく教えていきたいです。
昨日教えた?のが「○○とママは違う人なんだよ」彼女はこれ分かってるのかな?
違っているから行動も考えも違う。でみんなもみんな違う。ここを分かって欲しいな。
自分の思いと人の思いに気付くってことかな。
トランプ、かるた、すごろく三昧です。
昨年は「勝ちたい!」という気持ちが希薄でしたが、今年は「勝ちたい」気持ちが出てきました。
神経衰弱やかるたは、私も本気にならないと負けてしまいます。
目で見る記憶力は、本当にすごい。
来年はもう勝てないかも.......。
こちらの脳が老化しないように、がんばりたいと思います。
今回は私が手も口も全く出さずに本人もかなりの長時間集中して楽しむ事が出来ました。
去年だと何度も人を押し退け前に進もうとするので「指導」が必要でした。
そして周りや司会の人に合わせて何か言ったりも少しはしていましたが、集中の時間がまだ短かったので、途中で飽きていました。
この時は途中で帰りました。
一昨年はこういうのの柵を乗り越えて入ろうと何度もしていました。(入られないようずっと服の一部を握って見ていました)
1年単位で見ると成長が本当によく分かります。
一緒に司会の言う言葉に合わせてみんなと一緒に何か言ってたり・・・。私も服を握る事も無くようやくここまで来たんだなと思っていました。
とりあえずいい新年を迎えられました。
(少しあって泣いたりもしたけれど(娘))
21世紀が明けました。
去年は私自身にも、自閉症ということにも動きが有った年ではなかったかと思います。
そしてこのページの管理者としても色んな事が有りました。企業の方からメールを戴いたり、ドラマの掲示板も作ることになったり(とてもいい思い出)、まだ他にも有りますが約2年前に自分の子が障害だと知りどうしようも無い気持ち、不安が一番強かったですが、そんな中作ったこのページが(はっきり言って今は更新もなかなか出来ないし知識も不足している私がやってていいのかとよく思いますが)色んな方に支援されている事を嬉しく思います。
私自身は、自分の住む地域の福祉にあきらめ感(学校に入ると「切れる」療育にますますその思いを強くしています)を感じています。
結局今までも時々そういう場所を利用しながら自分でやってきた感が強いので(というか24時間療育がずっと続いている感じ)これからもそんな風にやっていくしかないのだろうと腹をくくっています。親が最良の療育者、私の場合はそれが当てはまるのか疑問ではありますが(;^_^A頑張っていきます。
こんな私でよければこれからもどうぞお付き合い下さいませ。
今日はどれみちゃんを見にいきます。
去年どれみちゃんを好きになったのも彼女の進歩でした。ただ独り言がめちゃくちゃ増えたけど・・・(苦笑)。(物語を作っている)
今年もいい年にしていきましょう。
昨年はいろいろとお世話になりました。
今年は娘も幼稚園の年長になります。
就学へ向けて、大切な1年になるでしょう。
きっと迷うこと、悩むこと、たくさん出てくると思います。
御助言をお願いすることもあると思います。
愚痴もこぼさせてくださいね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
明日からしばらく、主人の実家に行ってきます。
その間、ご無沙汰することになると思います。
sipponaさん、皆さん、今年は大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
おばあちゃんとの電話では、何を聞かれても答えられず、結局いつもビデオのセリフなんかを一方的にまくしたててる息子。
一日一回、一つ二つの質問だったら、いい練習になりそう。
これなら、帰りの遅いうちの夫にもできるし。
年明けから、始めてみよう。
電話での受け答えができるようになる、すばらしい方法だと思います。
問題は、帰るコールを全くしない(結婚以来一度も)ダンナですね。
でも、やってみたいな。「もしもし」しか言えないし。
あまり療育には参加できないご主人にもぜひ一日に1分くらいは参加していただきたいのが「電話で療育」です。うちは基本的に電話は子供に出させています。その心は、仮に知り合いなら不充分な子供の対応を「笑って許して」くれるし仮にセールスなら迷惑電話逆待と思えば良いでしょう。うちでは「もしもし」の次に教えたセリフが「ママに代わります」です。3歳半位の時にこのセリフをパターンで教え、幼稚園の知り合いなどが掛けてきた際にこの受け答えを聞いた暁には皆一様にびっくりしてくれます。ただのパターンなんですけどね...
で、私は帰るコールをして、その際に質問を一つ、二つしてみます。電話の声は聞きにくいと思われるので、簡単なものをハッキリと聞くと良いと思います。家内と口裏を合わせておいて、家内にサポートしてもらったり、大きな声で話して、受話器の先にいる家内にも伝わるようにしたりしています。エコーでもいいので受話器を通じで言葉のやり取りをするという意識も良いと思います。わずか一分、たった10円(30円?)でできる療育です。
> ことがすばらしい!。
有難う〜(こんなことで喜ぶなって?(笑))
実は初めてなんです。電話に出て対応したの。
「過去を〜〜」は本当に名ゼリフですね。
昨日の電話、私が起きていたら取り次いでくれたのだろうか?
案外ずっと何やら言っていたりして・・・。
> 花の名前かなんかでしょうか?
娘がこの言葉を覚えたのは、「こどもきせつのぎょうじ絵じてん」です。
『きつねのよめいり
はれているのに、とつぜんあめがふり、きゅうに やむこと』
と書かれています。
私が子供の頃、その言葉の意味を母から、「おひさまが出ているのに雨がふって、きっときつねがお嫁に行くときは、こんな変な天気になるのよ。」(ほんとかいな?!)と教えられ、すごく不思議な気持ちになったことを覚えています。
ことがすばらしい!。(こんなことで、驚くなって?)
家は私以外、誰も電話に出ません。
お兄ちゃん(年長)はたまにとってくれるけど、「はい」というだけで、間違い電話に延々としゃべられてました。
「あなたは誰ですか?」
なかなかいえる子は少ないのでは?と思いました。
それと、以前のレスで、「過去を振り返らない女」のフレーズがすごく気に入ってしまった私。忘れ物が多い私は自ら言ってます。(いいわけ?)
花の名前かなんかでしょうか?
「虹」の実物はなかなか見られませんよね。
うちのも色が好きだから、見たら喜ぶだろうなー。
いつも祖父母相手だと「今目の前にあること」の実況中継しかしない子が
今日私が体調を崩して寝ている間に電話に出ていました。
「○○です」「はい、はい・・・おかあさんはねています」などの後に(意識は有るけれど起き上がれない私)
「あの〜あなたはだれですか?」
これが出ました。
子供を視界の隅に置きながらのソファーでのうたた寝で大分改善しました。
皆様もお風邪にはお気をつけ下さいませ。
昨日、娘の念願だった
「虹」と「きつねのよめいり」を初めて見せてやることができました。
ルーは実物を見て、ものすごく喜んでた。
朝、サンタからのプレゼントのおもちゃで遊びたいのに、療育に行かなくてはいけなくて、いっぱい泣いて、でもがまんして、とてもかわいそうだったから。
本物のサンタさんが御褒美をくれたのかな?
良いクリスマスでした。
今日も1日がんばろう!
変なタイトルになってますが・・・。
少し落ち着いてきたんですね。
(何度も経験済みだから分かります)
荒れた後、落ち着きを取り戻してくるとまた伸びますよ、きっと。不確定な言い方でごめんなさいですが。
その最中は本当に嵐なんだけどね・・・。