> ただ、施設勤務なら周りの配慮があれば可能性があるかも。どんな方にも丁寧に対応することを身につければ・・・。実際、シーツ交換、掃除、配膳、送迎、など、できそうな仕事は一杯あるので。
以前、老人介護施設で働く障害者の方をテレビで見たことがあります。仕事はやはり配膳や掃除ですが、話好きな方で老人達の間でも人気者だということでした。
調理師の免許を取って保育園の給食を作る仕事をしている自閉症の方を、NHKの番組で見たこともあります。
> でも、何か興味あることを上手く就労に結び付けてやりたいですね。ITの分野では何かないかしら?
私もそう思って、最近アウトソーシングやNP0関連の本を読んだりしています。
ただ、パソコンがこれだけ普及し誰でも簡単に使えるようになった昨今、高レベルの技術がないと一定の収入を得るのは難しいでしょうねぇ…。
> とはいえ時代を見越して色々子供に手に職をつけさせる必要はあるとは思うのですが、姫サンの書きこみでちょっと思ったのですが自分達の子供の手に付ける職として介護ビジネスなんてどうでしょうね。
> 質の良いヘルパーさんは不足しているようで、自給も結構良いし、2級くらいなら講習程度でとれるようです。
講習で取れても、実際仕事ができるか・・・。
介護は基本は人間関係なんです。相手の家に合わせて、相手の気持ちを思いやりながら、やり方も言葉のかけ方も変えたりするのは、多分難しいと思います。
それと、ホームヘルプは時給は結構よくても、「入院した」「ショートステイに行った」「家族の都合で」とキャンセルがあったりして、また、常勤でないと移動時間は時給計算されず、中途半端な空き時間ができたり。結構、不安定な仕事です。
ただ、施設勤務なら周りの配慮があれば可能性があるかも。どんな方にも丁寧に対応することを身につければ・・・。実際、シーツ交換、掃除、配膳、送迎、など、できそうな仕事は一杯あるので。
よく思うのですが、昔は「腕は確かでも、ちょっと変わった職人さん」がたくさんいたと思うけど、今の社会はそういう人の存在する場をなくしてしまっているのが、哀しいくらい。
でも、何か興味あることを上手く就労に結び付けてやりたいですね。ITの分野では何かないかしら?
> 例えば未就学児の時にプランが立てられたとして就労支援プランまで出るのかというとそうではないんでしょうね。
これは誤った方向にいくとちょっと危険な要素かも。
今でもそうなのかは知りませんが例の練馬式のようなシステムになることも有るように思います。それと決して行政に期待しては行けないというつもりはありませんが、この大失業時代なかなか高機能タイプが具体的な就労支援を手にするのは厳しいかもしれませんね。
とはいえ時代を見越して色々子供に手に職をつけさせる必要はあるとは思うのですが、姫サンの書きこみでちょっと思ったのですが自分達の子供の手に付ける職として介護ビジネスなんてどうでしょうね。
質の良いヘルパーさんは不足しているようで、自給も結構良いし、2級くらいなら講習程度でとれるようです。
例えば未就学児の時にプランが立てられたとして就労支援プランまで出るのかというとそうではないんでしょうね。
きっと目先の何年かといった感じで、長い間の中で必要に応じて医療をケア出来る方を紹介されたり、福祉や労働面でケアしてくれるだろう場所を紹介されたりかな・・・?という感じでいます。(今までぶつ切り状態だったのを繋ぐような)
それでも今までこういった視点で子供の事を考えて下さる機会は無かったように思うので実現されたら有り難いです。
だけど今の段階では福祉に関しては疑問が正直有ったりして。手帳無しだとどうなるのか??
実際に娘の個別教育支援計画が出たら聞いてみたいです。
それと私の住む場所だと県教委が作るそうですが(自治体によって違うかも)学校との
繋ぎは有るのかどうか。それの有無とか希望すれば出来るのかどうか。
なんだか疑問が一杯。
第一希望すればして戴ける物なのかもよく分からないです。
学校単位への通達をしっかりしてもらいたいなあとそれを切実に願っています。
まず第一に学校の理解が必要なので。
> 具体的な内容は、特別支援教育コーディネータの配置と
> 個別の教育支援計画、これは教育、福祉、医療、労働等が一体となって乳幼児期〜
> 学校卒業後までを総合的に考えていこうという物だそう。
いつも有益な情報をありがとうございます!私も遠慮せずに強気で押してみようかな。
就学してからというもの、義務教育終了後の息子の生きる道について真剣に考えるようになり、なんとか職を得て自立してくれたら…と思っているのですが、労働支援のことまで視野に入れてもらえると本当にありがたいですね。
>moonさん
うちにも地区班というものがあり、初めての顔合わせの時に一応「言葉が遅くてコミュニケーションのとりにくい子で…」と挨拶程度に話しただけですが、学校で「変わった言動の怪しい一年生」として有名になっているらしく(苦笑)、親が説明せずとも子供達は息子のことをわかっているようです。
通級に通えるなんてうらやましい。通級でどういった指導を行なっているのか、報告お待ちしております。
こちらからお話ししたい事がある時は、連絡帳に書くか電話で話すことが多いです。何か問題があればその都度担任と解決策を考える、といった感じですね。
入学前に校長に「特別な配慮なんていっさい出来ませんからね」と言われたせいで最初は少し遠慮していたのですが、健常児の親でも口うるさ、いや、熱心な(笑)方は担任に対して色々な要望を出していらっしゃるので、最近は私も開き直ってます。
ただ、うちのクラスは(というか学校全体が)少し荒れ気味で息子以外にも問題児が多い為、あまりきめ細かい配慮は望めないのが現状です。
去年見学に行った学区の養護はIEP教育を実践していることで有名な学校なのですが、一学期ごとに親と先生が話し合い、学習内容や到達目標を決めているとのことでした。しかし近隣の他学区の養護は閉鎖的な雰囲気で親の意見もあまり取り入れてくれないらしく、学校によってもずいぶんと方針がちがうのかなと感じました。
担任に自閉症という障害を理解していただき、子供の場合の特徴を知ってもらい
配慮や希望ををなるべく具体的にお願いする・・・
・・・こんな風に考えてやっていますが、実際には親の考えと教師の考えが一致すれば
話は早いですが違う場合悩む事もあります。
これは普通学級云々に関係なくその教師の方針や経験や資質かな、と。
昨日国総研の先生のお話を聞く機会が有りました。
(LD,ADHD,高機能自閉症の文部科学省の調査メンバーの方です)
来年度(15年度)に47都道府県に1億円(頭割りすると200万円強?・・・少ないと
言われた先生がいましたが(苦笑))が『特別支援教育推進体制モデル事業』として
配分され、特別支援教育支援に使われるはずだということでした。
(ただ学校側からの要請が無いと使われる事も無く、という事もあるそうなので、どうすればいいか考えて下さいね)
具体的な内容は、特別支援教育コーディネータの配置と
個別の教育支援計画、これは教育、福祉、医療、労働等が一体となって乳幼児期〜
学校卒業後までを総合的に考えていこうという物だそう。
(出来たとしてこれが一体どこへどのように渡るのかとかその評価と再設定などは
どうなるのかとか疑問はありますが)
この2つは出来るのがほぼ確実で、特別支援教室という物も検討に入っているのだとか。
中間まとめの最終の物もそのうち出るみたいですのでそれを盾に訴えを開始しなくては。
(文部科学省では遅れていた分だけ追い越せという部分もあるみたいだそうです、今勢いが付いているみたいで)
とりあえず特別支援計画は作ってもらいたいので(娘が長い間お世話になった先生が
県の委託で作るらしいので絶対に作ってもらうと意気込んでいます)作って戴くように
訴えてみたいと思っています。
どちらにしても黙っているだけでは行政には届かないような気配です。(予算も限られていますし)
正直訴えた物勝ちではと思います。
とりあえず情報として残しておきますね。
(ほぼ決定事項なので大丈夫ですよね?少し心配。もし問題あればご指摘下さい)
来年度の参考にしたいので、不躾な内容かとは思いますが、お尋ねしてもよろしいでしょうか・・・。
普通学級に在籍されている子どもさんは、その学年の教育カリキュラムに沿って授業を受け、その学級の教室環境や決まり事、独自の取り組み等に沿う形で学校生活を送るというのがスタンスですが、それが難しい場合。
特に配慮を受けられていること(普通学級担任の先生のみで配慮できる内容で)、配慮受けたいことを担任の先生に伝えるのにどういうふうにされているのでしょうか。
障害児学級在籍の子どもさんは、規定の教育カリキュラムがないので、障害児学級や交流学級での授業内容やその他諸々の活動の中身をその子に応じて組み立てていく作業がいるかと思います。
それら学校での大まかな学習内容、生活指導での支援の仕方等について、どの程度保護者の方が意見申されて、それらを話し合うのにどういうことをきっかけにされているのでしょうか。
また、養護学校では、それらカリキュラム等が障害やその程度に応じた中身で一応の形ができているのでしょうか。それを保護者にきちんとした形で伝えられているのでしょうか。そのことにどの程度、保護者はもの申せるのでしょうか。
かとうママさん、有難うございます。
> 席かえで最も不安定になったのは、1学期でした。まだ学校生活に慣れていないし、だんだん暑くなってきた時期でしたので・・。先生は、そのままの席でも、どこでも希望の席でかまわないとおっしゃってくださったのですが、あえて、毎回、いろいろと試してみました。
小学校というのは、結構頻繁に席替えするんですね。学校の席というは重要ですよね。必ずしも一番前がいいとも思えないですし、家のような注意散漫タイプは窓際というのも危険ゾーンという感じです。毎回いろんな席を試して学習させるというか、慣らせるしかないですね。かなり時間がかかるとは思いますが。
また、いろいろとお聞かせ下さい。
SIPPONAさん。
有難うございます。
> 「変わってもだいじょうぶ」とか思ってくれるようになれば大分改善されているはず。
>
> 私の昔の口癖がそういえばこれでした。
> 「変わってしまうけれどだいじょうぶだからね」
家の息子は去年の夏ぐらいに道順やらファミレスの座る場所に強烈にこだわった時期があって、こっちも意図的に道順を変えたりしてバトルしてたので、道の真ん中で息子に叩かれまくりながら、「どっちを通ろうが、おんなじだろうがー!」と心の中で絶叫してました。とにかくルーチンワークを外れる事を極端に嫌う傾向があるのです。そうでなければ比較的安定はしているのですが。
> (私の子は意思表示がとても難しい子で思いを表現出来ずに後で無理がたたってパニックになるタイプの子だったので少しタイプ的に違うかもですが)
家の息子も口が達者なタイプでは無いのです。よっぽど腹に据えかねたんでしょうね。
> 口である程度説明や意思を伝える事が出来るお子さんのようなので周りも分かりやすいのではと・・・。
解りやすいといえば、解りやすいのですが・・・。かなりのバイオレンス系です。
> 本人の要求を受け入れることが出来る時期、先生、それが出来なくなった時が勝負でしょうか。
1つ可能性として予測できるのは、年中から合奏をやらされるのですが、楽器が好きで本人の中にやりたい楽器があると思うのですが、これがうまく意思表示できるのかと、人気が集中したりしてじゃんけんで決めるのような状況に陥った時に、どうなるかなんですね。過去ログを読ませていただいた中で、お遊戯の役きめで希望の役を中々自分から言えない、みたいなお子さんのお話があったので、家もそんな感じかなと思います。
> 時期を見てチャレンジしてもらってもいいかなと思います。
頑張ります。有難うございました。
本当に、いろいろあった保育園生活も、あとわずかになってきました。
もうすぐ卒園式ということで、そろそろ練習がはじまって、でもそわそわする季節で、落ち着きがなくて・・・と言うところです。
先生もなれているので、任せておいて平気なのですが。
卒園式もきっと無事終われるかな?と思っています。
(母は号泣するかもしれません)
先日、入学する学校の特殊級の先生から連絡がありまして、「言葉の教室への通級が教育委員会で認められました」とのこと。
「今年度からスタートするので、まだどんな体制になるのかわかりませんが、よろしくお願いします」と、お知らせくださいました。
正直、入学してから考えようと思っていたので、早い対応にびっくりしました。ずっと普通級にいるのは大変だろう、息抜きする場所があれば・・と伝えてはいたのですが。
転ばぬ先の杖を作りすぎたかしら、と思わず考えてしまいました。
それと、地区会にどう伝えるか。
今までは言葉の遅れた子どもとは伝えてあるのですが。
田舎なので?地域とも非常に密接していて、男の子だけの行事なんてのもあるし。
障害を隠すわけでは有りませんが、最初から伝えておいた方がいいような、あとからおいおい伝えていく方がいいような。
寒い冬だったので、春が待ちどうしいですが、考える事も一杯です。
花水木さん、こんにちわ。
長女(7才)は、多動だったため幼稚園の年長組になってから退園しましたので、集団の中で毎日席にちゃんと着いていられるようになったのは、小学校になってからです。
お子さんも、自分の席だけが替わった、ということでなくて、みんなが一斉に席変え、という状況になれば、案外すんなりと受け入れしやすいかもしれませんね。
娘の場合、小学校に入って1学期の最初は生年月日順の席でしたが、私の希望で、窓際の一番後ろの席に私と並んですわりました。
6月の席変えは、教室の前ドアの横に、私と並んで(廊下側の一番前の席)にしてもらいましたが、この席変え当日は学校を休んでしまいましたので、娘は次の日登校して、いきなり別の席になっていたことに混乱したようです。
2学期の席は、窓際の一番前(私のとなり)のあと、同じ列の前から2番目にしてもらいました。
3学期になって初めて私は娘から離れて、娘の席のとなりは男の子で(私がこの子にしてほしい、と先生にお願いしたしっかりした大人びた男の子)、周りを級友に囲んでもらって後ろから2番目の席にしてもらいました。
そのあとの席変えはくじ引きで、(今は)2学期の初めに座っていた席(でも、となりは腕白な男の子)に、また、なりました。
席かえで最も不安定になったのは、1学期でした。まだ学校生活に慣れていないし、だんだん暑くなってきた時期でしたので・・。先生は、そのままの席でも、どこでも希望の席でかまわないとおっしゃってくださったのですが、あえて、毎回、いろいろと試してみました。
本人が居心地いいのは、窓際の一番後ろの席のようです。
しかし、案外、級友に囲まれている環境も気に入っているようで、「自分の席に戻って」、というと素直に席に戻ります。
席かえで新しい席に慣れるまで、娘の場合は、1週間から10日くらいかかっています。私の机は、教室の隅にありますので、ときどきフラっとその机にきてしばらく座ったり、音楽は鍵盤ハーモニカを一緒にやりやすいので、わたしの机でやったりしています。
多少、娘の机と私の机を行き来するのは、大目に見てもらっています。そのほうが短時間で落ち着きますし、多動の子の場合は、そういうふうに、教室内に机を2つ用意して、行き来させたほうがうまくいく場合もある、と本で読んだことがあります。
変更の受け入れですが・・・
加齢と共に変化します。
と書くととても簡単に思えますが実際には色々体験を踏んで本人が学習していきました。
「ああ、こういう事が前にもあったな」だとか
「変わってもだいじょうぶ」とか思ってくれるようになれば大分改善されているはず。
私の昔の口癖がそういえばこれでした。
「変わってしまうけれどだいじょうぶだからね」
席替え、クラス替え、幼稚園の時には半年位かもっと慣れるまで掛かったかも。
それでも本人なりに慣れてきて、園の時のクラス替え、担任お友達が変わりとても
心配しましたが、学校に入ってからの適応が早かったように思います。
(私の子は意思表示がとても難しい子で思いを表現出来ずに後で無理がたたってパニックになるタイプの子だったので少しタイプ的に違うかもですが)
先生へ説明との事ですが、書き込みされている内容を読む限り先生も分かっていらっしゃるように思います。
口である程度説明や意思を伝える事が出来るお子さんのようなので周りも分かりやすいのではと・・・。
本人の要求を受け入れることが出来る時期、先生、それが出来なくなった時が勝負でしょうか。
時期を見てチャレンジしてもらってもいいかなと思います。
プーミンママさん、有難うございます。
> どこまで理解できるかは別としても話して聞かせてみてはいかがでし
> ょうか。
> 話だけではイメージしにくければ実際幼稚園にお子さんと出向いて場
> 所を示して説明してあげるとわかりやすいかもしれません。
そうですね。事前に新しい教室に連れて行って説明しておいた方がよさそうですね。家の息子は大パニック型なので、どうなることやら。普通の子供というのは、そういったことは説明すると理解できるものなのでしょうか。そもそもは、いちいちそんな説明は必要ないのかも知れませんね。息子には対しては理解不能?な事を説明して理解させなくてはならず、先生方には、これまた理解しにくい息子についていちいち説明しなくてはいけないとは、ホント疲れますね。
これからも、よろしくお願いします。
> > 医師だと結構歓迎されるようです。自治体によっては(ごく最近ですが)発達障害に関して取り組み出しているとこも有りますよね。
コーディネーター、ほしいですよね。親の戸惑いに的確にアドバイスをし、必要なら関係機関に申し入れてくれる、頼りになる専門家。
介護保険で言うケアマネージャーのような存在。(余談ですが、今のケアマネは質のばらつきが激しいようで。)
コーディネーターはやっぱり一定の質が必要でしょうね。となるとやっぱり、お医者様か、児童心理の専門家か、教育委員会にも物言える人。
今、診断以来みてもらっている心理の先生は就学前通園の先生だから入学後はみてもらえないし。
> 協力者の存在がずっと欲しかったですね。
> 少数派の親は最初はとても心細いですから。
ここの掲示板の存在が本当に心強いのです。もし、ITを使ってなかったら、こんなにたくさんの情報に触れることも無く、孤独にもがくだけだったでしょう。
学校の中にもこうやって相談できる先生が一人か二人、フリーでいてくれたらと思います。
皆さん、あの手この手で頑張っていらっしゃいますね。うちの場合、交渉作戦に失敗した口です・・・。
長年いらっしゃった障害児学級の先生が異動され、これまで普通学級で教えられていた先生が新しくなったという状況。只でさえ学校側も担任の先生ご自身も頭の中は相当パニックになっていたと思いますのに・・・最初から高度なこと・専門的なことを申し過ぎた、(入学当初から)直接担任の先生へ気合いを入れて分かってもらおうとしたことがいけなかったと反省します。
親が一方的にもの申す感じのスタートがそれ以後の担任の先生との直接対話のぎこちなさを生む結果となったように思います。先生とて人間、いろいろなタイプの方がいらっしゃいます。自尊心の固まりって方、多いはずです。プライドを傷つけない形で、実際の場面で少しずつ具体的にっていうのが鉄則ですね。
そういうことでは、かとうママさんの付き添いっていうのは、子どもさんの様子、先生やお友達の様子を互いに見ての話し合いなので、共通理解しやすくその積み重ねは大きいでしょうね。
うちは、2学期途中の大バトルの後、担任と話すことに正直疲れたので、それ以降、担任の先生にお任せしながら、家でやっていること、他でお聞きしたことを簡単にお知らせする程度にしました。利用するところは利用していただこう・・・先生の成長を期待つつ・・・でも、よくしたものでちょこちょこ取り組みのよさを感じたり、子どもの成長のプレゼントをもらったりして、親が歩んできた道っていうのを感じています。
たぶんどうしても足りないだろうな〜と思う部分を家庭にて補うって方向が結果としては互いにうまくいくように思います。もちろん、明らかな問題行動やおかしい対応等があった場合は即動けるように、学校での様子を知る努力はしないといけませんが・・・そのこと(様子を知らせてくれる)自体、担任によっては難しかったりする、これも悩み。
年度末ぐらいは、来年度に向けてこれまでを互いに総括できる方向で持っていきたいとは思っています。これも一連のお別れ行事が終わってからだな・・・タイミングっていうのもこれまた難しいです。愚痴りが続いてすみません。
花水木さんはじめまして。
年長の男の子プーミンの母親です、どうぞよろしくお願いします(^^)。
プーミンの場合ですが、年少から年中にクラスが変わった時に最初の
うちはなかなか教室に入ろうとしないといった行動をとりました。
靴箱の位置も当然変わりますよね。
元々大人しいタイプなので泣き叫んだり大声で騒いだりはしないもの
の、新しい位置にはなかなか入れようとしなくて困りました。
その様子を見ていた年少クラスの先生が空いている年少の靴箱(年中
の靴箱のすぐ隣の位置)に入れたらいいよと提案して下さってしばら
くの間は仮にそこに入れさせてもらっていましたっけ、確か。
その内にだんだんとすんなり教室にも入るようになり靴箱も自分の入
れる場所に入れてくれるようにはなったのですが、今度はなかなか位
置が憶えられずにいつも他の子の靴箱に入れようとしていました。
年中になりたてではまだひらがなが読めないお子さんがほとんどなの
で靴箱に識別用のシールが貼っってあるのですが(1人1人マークが
決まっている)それさえも憶えられなくて(理解できない?)結構時
間がかかりました。
担任の先生も後から「端っこにするとか憶えやすい場所にしてあげれ
ば良かったね。気が付かなくてごめんね」とおっしゃってくれました
が、私の方こそそのことにもっと早く気付いてあげていれば良かった
と後悔したものでした。
こういったことがあったので年中から年長に上がる時には前々から言
い聞かせる努力はしました。
どこまで理解できるかは別としても話して聞かせてみてはいかがでし
ょうか。
話だけではイメージしにくければ実際幼稚園にお子さんと出向いて場
所を示して説明してあげるとわかりやすいかもしれません。
> でもそういった事が出来る専門家の数と学校の数、親の要望で動く事になったら大変。
> 1年に1度の訪問でやっとかも。
確かに、需要と供給が思いっきりアンバランスな現状では一年に一度の訪問も危ういかも。実際、訪問指導を行なってくれるような療育機関はどこも予約いっぱいで初診まで数か月以上待つのが当たり前だし。
じゃあどうすればよいのか?!って話になるとやっぱり親ががんばるしかないんでしょうかね…。
幸いうちの場合は、幼稚園の時の担任も現在の担任も発達障害についての知識が豊富で息子のこともよくわかってくださるので、なんとか私もここまでやってこれたのだと思います。
知人の話によると、学校の先生には幼稚園や保育園、通園の先生を少々見下すような傾向があるとのこと。(あくまでも一般論で、そうでない教師もたくさんいると思いますよ)
その点をふまえても、正真正銘専門家である医師の助言は有効でしょうね。親と医師の意見が同じであれば…。
あー、なんだか全然前向きじゃないことばかり書いてしまいました。私も春先のせいで欝入ってるのかも。(;^_^A
おはようございます。またまた皆さんに教えていただきたいことがあります。
先日息子の幼稚園へ行く機会があり様子を見ていると、隣の席の子とベッタリ仲良くしていて最後は隣の子がちょっと息子を軽く叩いてくる感じになったので先生に注意しておいて下さいとお願いしました。翌日電話があって、先生が何を思ったか息子と隣の子の間に一人女の子を入れる形で席順を変えたところ息子が「何で変えるのー!?」と猛烈に怒って自分で元隣の子の横へ椅子を動かしたそうです。「この子の隣がいいの?」と聞かれて「はあい。」と言って結局元に戻すと嘘のように機嫌が直ったらしいです。これは、自閉特有の執着ですよね。実際仲良くはしてもらってるようですが、予告なしに中途半端に変えたのが良くないとは思うのですが、幼稚園の先生にはこういう点が理解しにくようです。
春先に子供の様子が変化するというお話とからんで、学校ではその時期、席替え、クラス替えがあると思うのですが、そういったことで子供はパニックとまではいかなくても混乱するものなのでしょうか。事前に言い聞かせたとして、どのぐらいの期間で馴れてくれるものでしょうか。一概には言えないと思うのですが、何かそういった事でご経験があればお教え下さい。よろしくお願い致します。
sipponaさん、こんにちわ。
うちは、小学校入学に際して、主治医の先生に意見書を教育委員会あてにだしていただき、教育委員会からそれを、校長先生に渡していただきました。
入学決定後のことですので、学校生活をするに際して主治医として配慮してもらったほうがいいと思われること、と言う感じでしたが、私たち親の努力で、自閉症の娘の行動面・情緒面など、非常に改善しているという、とても好意的な文書になっていました。親ももちろん内容を確認しましたし、主治医の先生は不足があれば言ってほしい、何かあったら、教育委員会からいつでも連絡してもらいたい、と、積極的にうちにかかわって下さる姿勢を示してくださっています(親の会のセミナーにも、聴講にいらして下さいます)。
学校側に直接、という関わりではありませんが、親をサポートしてくださる医師がいると、とても心強いです。
> 医師だと結構歓迎されるようです。自治体によっては(ごく最近ですが)発達障害に関して取り組み出しているとこも有りますよね。
確かに助言出来る医師もいますね。
実際にお医者様に入って戴いた方はいらっしゃらないでしょうか。
入学にあたって通っていた通園に書面で娘への接し方の配慮を書いてもらいたい旨をお願いしたら
断られ(今でも腑に落ちない)自分で作成し、お願いに上がり・・・。
協力者の存在がずっと欲しかったですね。
少数派の親は最初はとても心細いですから。
以前とある機関に学校に入ってもらいました。
障害特性の説明を中心に話をお願いしていてスムーズに話が進んだそうです。
その後の繋ぎを私も行ってこなかった事も有って、最近「〜〜ではこんな事を
行っています。もし今学校でそういった事がありましたら〜」と話をしてきました。
(こう話したら出てくるんです、不思議な事に。対処に関しては必要だけど
どうすればいいか分からない感じ)
とりあえず両者を繋いでそれぞれが協力して連携を取って下さるならどんどん
動いてみていいのではと思っています。
頑張って色んな所を巻き込んでいきましょう。(笑)
こういった事が制度化してくれたら本当に嬉しいんですが。
> 学校の中に入ってくれる専門家、探せばいない事は無いはずなんですが・・・
> 実際にはなかなか難しいでしょうね。
> まず学校側が拒否反応を示すのでは。
> そこさえスムーズに行けばなあと思う事が多いです。
> (教育委員会ですら歓迎ムードでは無い所もあるような)
医師だと結構歓迎されるようです。自治体によっては(ごく最近ですが)発達障害に関して取り組み出しているとこも有りますよね。
「現場の教師や学校も専門家が介入してくれた方が結果的には助かりますよ」という話の進め方で持っていくとひょっとしたら良いかもしれませんね。
>学校の中に入ってくれる専門家、探せばいない事は無いはずなんですが・・・実際にはなかなか難しいでしょうね。まず学校側が拒否反応を示すのでは。
療育施設では、ST、心理等、どんどん入って実際の保育者に指導するなんていうのは当たり前ですよね。また、学校でも自分らのカラーを出そうと独自の研究事をしていますし、その時にはお偉い先生が入られて、意見言われて、大きく軌道修正・・・何て往々にしてあるものです。そういうことから見ても、学校が外部の者を嫌うなんていうのはおかしい話。弱者や少数派に焦点を当てていないこれまでの状況がそうさせているだけだと思います。
>そういった制度が今は無いですから。
多方面からアセスメントをし、専門家・保護者も入れた3者で、個別教育計画を作り上げることが制度上確立しているお国に行かないと実現しない・・・といつまでも嘆いてられませんので、教育長とのお話できちんと申し上げてきました。
教育長とのお話で思ったこと。
親の思いを尊重して、地域にハンデのある子を受け入れてきたものの・・・うちの自治体、過渡期を迎えているなと。
皆で担任を支援するような体制作りを教育委員会自身が推進していく方向で進めばよいが、閉め出す形になれば今後どうなるか。しっかり親が目を光らせていかないといけないなと思いました。
ホント障害児教育の質を高めることへと動き出して欲しい・・・どこでも言われることですが、保護者自身が訴えなければ何も変わらないからですねえ・・・
> 発達障害への理解があり、指導に関してプロフェッショナルな方。
> (学校以外の場所には居るんだけどなぁ・・・)
消去法で最後に残るのは、結局「親」ということになるのでしょうか。ようやく、話の流れが解ってきました。
私は息子と同じ仲間なので、子供の相手は苦手で、人に物を教えるのも教えられるのも大嫌いでしたが、息子に鍛えられて、今までできなかった事がいろいろとできる様になりました。親をプロもどきにしてくれる自閉症というのは、本当に不思議な障害ですね。
学校内にそういう方が居れば文句無しなんですが。
そういった制度が今は無いですから。
欲しいんですけどね。
発達障害への理解があり、指導に関してプロフェッショナルな方。
(学校以外の場所には居るんだけどなぁ・・・)
学校のシステム自体を変えてしまう事なので夢物語・・・。
現実的に考えた方がいいですね。
という事で地道に確実に理解者作り、という事になるかと。
そしてまた歴史は繰り返される・・・。
学校の中に入ってくれる専門家、探せばいない事は無いはずなんですが・・・
実際にはなかなか難しいでしょうね。
まず学校側が拒否反応を示すのでは。
そこさえスムーズに行けばなあと思う事が多いです。
(教育委員会ですら歓迎ムードでは無い所もあるような)
でもそういった事が出来る専門家の数と学校の数、親の要望で動く事になったら大変。
1年に1度の訪問でやっとかも。
ごめんなさい、現実的な話で。
結局どうしてかというと、そんな事情からの堂々巡りになってしまうんでしょうね。
NPO法人の学校作り、本格的になってきますでしょうか。
続報を楽しみにしています。
こんにちわにさん、皆さん、こんにちは。
いぜん、すでに出ていた話題かもしれませんが、
日経新聞夕刊1月24日(金)15面タウンビートというページに、さらば画一的教育 という記事がありました。
地域の住民らによる学校作りの取り組みが、神奈川県藤沢市や長野市、千葉県市川市など各地で始まっている、そうです。
また、各地で学校づくりに取り組む百人余りが参加するNPO法人は、米国の公設民営の「チャータースクール」の制度を日本にも導入しようと活動。とのことです。
国連の「子どもの権利条約」は個人が学校を作ることを権利として認めているそうですね。
幅広い学校づくりのためには、学校教育法を変えるか、ほかの学校も認める別の法律を作るかが考えられるが、多様な教育の実現には後者の方が良い、と広島弁護士会の 定者吉人弁護士は、多様な学びの場を作り出すシステムを法律面からも提案しているそうです。
この件についてご興味のあるかたは、くわしくは、日本経済新聞を、ご覧になってみてください。
何でこんなにも親が頑張らないといけないんだろうねえ・・・皆さん。
普通学級に在籍するハンデある子どもは、規定の教育課程(カリキュラム)に沿う中で、何らかの支援対策が必要となる。。。でも、制度が予算が前例が・・・の理由でなかなか思うようにいかないことが多い。
また、特殊学級には規定の教育課程がありませんから、担任が実態に合わせて前年度を参考に新たに作り上げていく・・・指導力というよりも、それ以前に、実態把握力、学習構成力の力量あるなしで大きく学習内容が変わってしまうってこともありなのです。
「特殊」教育という特殊という文言が規定のレールを引けないどうにでもなる含みがある・・・だから、親が頑張る姿になっている。幼児期→学校→社会のつながりもないに等しいから、その度に力を振り絞るんですよね〜
親がつぶれないためにも、弁護士的な、ケースワーカー的な、第3者の役割の人、こんな人の介入が一般化していけばいいなあなんて、ふっと考えてしまいました。
(親の会で、教育長とお話ししてきました。ふう〜、とにかくとっても疲れました。)
> 昔、精神科に勤務する友達から「春先は症状が悪化する人が多い」とよく聞きました。
hotaruさん、こんにちは。
はいはい。芽吹きの季節だから、と私も思っていました。
生き物のバランスが狂う要素の有る時期なんでしょうね。
> > 義務教育という事は教育を受ける権利を持っているという事でもありますから・・・。
>
> うちは今、幼稚園ですけど確かにその違いを感じます。
> 義務教育でないということは、教育を放棄される可能性も含んでいると思うので。
> そこの園に合わせた対応というか、こちらから迎合していく気持ちがないと
> 歩調が上手く揃わないような気がします。
うーんそうかもしれないですね。結構園時代には遠慮して言えなかった部分も有って
後で後悔してみたり。どうしても遠慮してしまう部分もありますね。
(中には自閉症を知らなくても、何も伝えなくてもいい敏腕教諭もいますが)
教師(教諭)といい関係を・・と言うのはそこなんです。
園の方針はさておき・・・教諭がこちらの話を聞いてくれるとやりやすいですから・・・。
(中にはどうしようも出来ない相手もいるかもしれませんが・・・)
SIPPONAさん。
有難うございます。
> いえいえ。学校は強気じゃないですよ。
そうなんですか。この点、完全に誤解していました。
私自身、かなり変わった方針の小学校へ行ってたので、ちょっと偏見持ちすぎてたかも知れません。
> 私には園よりやりやすい感じです。
幼稚園は義務教育でないので、それぞれ方針がぜんぜん違いますよね。健常の子でも相性悪くて転園する子もいるようです。家はこちらの希望に沿った幼稚園(基本的にはスパルタというか厳しいです)を選んだのでそれはそれで良かったのですが、子供の年令が小さいために問題が見えにくいのと、そのためこちらもなかなか何がどうだと具体的にうまく説明できないということはあります。ちょっとした声かけのタイミングや手助けのやり方のコツみたいなのは、説明しても自閉症のプロの方でないとなかなか難しいだろうなとは思います。
> 基本はかとうママさんの言われるように「話し合う事」だと思っています。
そうですね。小学校ぐらいになると、そういつまでも年令のせいにしてられないので逆に問題がはっきりとして、普通の子供との違いなど説明しやすくなるかもしれませんね。
> その上でバトルが必要ならそれもすればいいと思います。
これを考えると気が重いです。健常の子供の親でも学校の先生に結構キツイこと言われて泣いてるという話も時々聞きます。
> 担任や言葉の教室の教師や教頭を相手に
> 話し合いをしています。
言葉の教室というのは、学校ではなく別のお教室に行かれてるのでしょうか?息子は言葉の面は得意ではありません、というか遅れています。自閉症なので当然といえば当然なのですが。
かとうママさん。
良い小学校に恵まれてよかったですね。それもこれも、いろいろと話し合いの努力をされた結果ですよね。
またまた、長々とすみません。いろいろと教えていただき感謝しています。
sipponaさん、みなさん、こんにちわ。
小学校に入ったら、やはり話し合いは担任の先生、それから校長先生(または教頭先生)と、ということが、礼儀としてもかなっていますよね。
教育委員会と話し合ったのは、普通学級に入学したいといううちの希望と、普通学級ではないほうがいい、という教育委員会との考え方が、違ったからです。
「現実的に普通学級にはいってがんばる(親が付添いで)とおっっしゃっていた親御さんが、悪くすると入学して1ヶ月で親御さんの方がつぶれてしまう、という例もあるので、がんばるといっても、現実的には、かなり難しい」と言われました。
うちがバトルになったのは、1回目でこちらの意向を充分伝えたはずなのに、2回目も話を振り出し(行政の建前)に戻して、全然、現実的にどうするかの返答を得られなかったからです。 でも、そのあと、帰りぎわに「お互いに、本音でお話していきたいので、これからもよろしくお願いします」と私が言った時、私と議論になったかたは「そう言っていただけて、よかったです、一度お話すると、もう二度と来るな、とおっしゃる親御さんが多いので・・。こちらも仕事ですので、また、来させていただきますので」と言って帰っていかれました。
・・ということで、本来わたしは温厚ですし、不必要な議論はしないほうです。(その代わり、必要と思えば、集中してやりますが)
小学校に入ってからは、担任の先生に「みんなの前で先生を批判することは言わないで下さいね」と言われていますし、「子供たちに対して、お母さんは影の存在に徹してください」と言われていますので、私も学校に対しては協力的で、担任の先生ともお互いに、とてもうまくいっています。
入学前に教育委員会にお願いしたのは、
・私(母親)が付添いすること
・下の子が公立幼稚園に通っているので、その迎えの時間に合わせて、給食後に、下校すること
・娘の状態に合わせて適宜休みを取ったりするので、徐々に小学校生活に慣れていけるように、娘の行動に関しては、しばらくは私に任せてもらいたいこと(学校側に無理に合わせようとさせない)
・学校生活に慣れてきたら、徐々に私が娘から離れて(座る場所と介入の仕方)、いずれは、私の付添いなしで学校生活させたい
というようなことでした。
この基本線にそって、小学校では、校長先生をはじめ担任の先生やみなさんが、娘と私に対する理解を日に日に深めてくださっている、と感じています。
花水木さん
> 小学校は、税金でやっていて少子化になろうが潰れる心配が無いところですから、本音は強気でしょうね。住所によって行くところが勝手に決められてしまいますし。
いえいえ。学校は強気じゃないですよ。
私には園よりやりやすい感じです。
診断が遅かったので子供の事を理解、把握するのに時間が掛かり園の時には
上手く説明が出来ず要望など上手く出せなかったのも原因でしょうけど。
基本はかとうママさんの言われるように「話し合う事」だと思っています。
その上でバトルが必要ならそれもすればいいと思います。
私の場合教育委員会には行かず、担任や言葉の教室の教師や教頭を相手に
話し合いをしています。
もし学校内で解決出来ないのであれば教育委員会のお世話になりたいと考えています。
入学前に教育委員会へ行くのはどうしても叶えたい要望が有る時に学校だけでは
対処が難しい時でしょうか。
かとうママさんは入学前にどのような事を教育委員会と話されましたでしょうか?
もしよろしければ教えて下さいませんか。
こんばんは!
昨日から幼稚園の付き添いをしているので、毎日の時間が以前より少なく感じています。(笑)
> 子供は季節の変わり目を察知したようで調子が崩れ気味です。
> (反面冗談を連発したりして浮いたり沈んだり?)
昔、精神科に勤務する友達から「春先は症状が悪化する人が多い」とよく聞きました。
その時は単に暖かくなるから?と思っていたんですが、春っていろんな生き物が
芽吹く時期じゃないですか?
躍動感に溢れる季節なので、パワーが強いんらしいんですね。
なので、精神に異常がある人とか生命力の弱い人だと春の力に勝てなくて不安定に
なっちゃうのかもしれませんね。(そういう意味では自閉ちゃんも弱い所があるから)
> 小さい頃は結構気を使っていましたが(幼稚園に)学校は対等に近い感覚です。
> 義務教育という事は教育を受ける権利を持っているという事でもありますから・・・。
うちは今、幼稚園ですけど確かにその違いを感じます。
義務教育でないということは、教育を放棄される可能性も含んでいると思うので。
そこの園に合わせた対応というか、こちらから迎合していく気持ちがないと
歩調が上手く揃わないような気がします。(公立の小学校と違って、「うちの園では
こういう方針です」と言われればそれに従わざるを得ないというか・・)
花水木さん、はじめまして。
今はお子さん、幼稚園に通っていらっしゃるのですね、小学校よりも大変な時期かもしれませんね。
>私の様にいちいち批判的にチェックの目で見ていたら、ある程度のバトルロワイヤルは避けられないかもしれません。来たるべき日のために、気力を温存しておきます。
>
前向きなバトルは必要だと思います。
学校側より以前に、教育委員会と充分、お話し合い(バトルも)をされることを、私としてはおすすめします。
学校に対して発言力を持っているのは、教育委員会ですから・・。
学校は、校長先生が変われば、やり方や方針が変わることも、あると思います。(会社でもそうだと思いますが、トップの考え次第、と言う感じでしょうか。最終的にトップにやる気がなければ、そこで、話はなくなってしまいますよね)
話のわかる校長先生だったら、もちろん理解を得られると思いますが、ただ定年を迎えようと思っている校長先生だったりしたら、学校運営はたいしたものにはならないのではないでしょうか。
バトルをしても、充分に話し合えば、結果的に教育委員会も親御さんの意向を理解してくれると思いますよ。
SIPPONAさん、有難うございます。
> 小さい頃は結構気を使っていましたが(幼稚園に)学校は対等に近い感覚です。
すごく良くわかります。幼稚園にはこちらも気をつかいますし、幼稚園側もある意味こちらに対してお客様的な感じで、良い関係を保っています。(これも幼稚園によるかも知れませんが。)
小学校は、税金でやっていて少子化になろうが潰れる心配が無いところですから、本音は強気でしょうね。住所によって行くところが勝手に決められてしまいますし。
実は、校区の小学校の解放日に特学から普通級まで見学したのですが、T,Tというのでしょうか。3年生の算数の時間に1人サブの先生が教室を回っていましたが、呼ばれたから来てるという感じで、何となく教室を歩き回ってるだけという風に見えました。最後までプリントができなかった子がいて、(障害児というわけではないと思います。)休み時間までかかって頑張って仕上げて、そのサブの先生に見てもらおうと、一生懸命後を追いかけて呼びかけていたのですが、全く気づきませんでした。ようやく気づいてプリントを受け取ったのですが、声も掛けずにそのまま行ってしまいました。どうして、そこで頭の1つもなでてやるという事ができないのかなと、ちょっと寂しい気持ちになりました。特学に到っては、ちょっと表現できません。
> 義務教育という事は教育を受ける権利を持っているという事でもありますから・・・。
そうですね。私の様にいちいち批判的にチェックの目で見ていたら、ある程度のバトルロワイヤルは避けられないかもしれません。来たるべき日のために、気力を温存しておきます。
長々と書かせていただき、少しすっきりしました。
有難うございました。
なんだか慌しく日が流れていきます。
子供は季節の変わり目を察知したようで調子が崩れ気味です。
(反面冗談を連発したりして浮いたり沈んだり?)
ちょっと休みつつ・・・。(もともと無理はしてませんが)
花水木さん、それでも今は文部科学省の調査も入ったりまだ理解してくれる素地はあると思いますよ。
要望があれば相談の形で出してみたり、教師といい関係を築いて下さいね。
小さい頃は結構気を使っていましたが(幼稚園に)学校は対等に近い感覚です。
義務教育という事は教育を受ける権利を持っているという事でもありますから・・・。
いろいろと、参考になるお話有難うございました。
私自身、頭があまりまとまってない状況でいろいろとご質問させていただき、申し訳なく思っております。確かに、子供は本当に、ひとりひとり違いますよね。教師がどこまでその点を理解してくれるのか?それが一番難しいような気がします。
とりあえず、「子供に障害があって、常勤にはなれない。けれど支障の無い範囲で勤務する。」ということで理解を得ることが出来ました。話しをした副支店長は障害のある子のボランティアとか経験もあり、障害をもつ親の大変さもよく知っているので、無理の無い範囲でバランスをとって両立していってほしいと。
実際、仕事が忙しくなるし、ややこしいことも増えていくでしょうが、何とかバランスをとっていきたいと思います。
学校での付き添いについて、色んな意見がありますが、やっぱり、「学校側から言われて、やむなく」と「親から理解を得るためすすんで」では出発点からして違うなぁと感じます。
・学校の責任の範囲はここまで
・丁寧にみたいけどみれずにやむなく親の力を借りる
・親のやり方を参考にしたい
どれが正しいとか、ホント分かりませんね。
ただ、お互いが理解しあえること、子供が一番負担でないことが大切なのかと思います。
今のところ、付き添いは考えてませんが、様子をみて、時に付き添うのもメリットがあるかもしれないけど、時間的にできるかなぁ・・・。
教育委員会て何のためにあるのだろう? 幸い、私は就学相談で迷ったけど、後味の悪い対応に遭わずにすみました。でも、友達の話ではこじれてしまって、大変な思いをした方も結構いるようです。就学相談はあくまでも子供にとって、一番いい環境を考える場であってほしいですね。
かとうママさんこんばは。
ご丁寧なお返事をいただきましてありがとうございます。
> うちの場合は、学校との話し合いはなくて、教育委員会との話し合
> い(議論も含む)を何回ももちました。
> 教育委員会からは入学前に、お手並み拝見しましょう、という、挑
> 発的ともとれるお言葉をいただきました。でも、そのかたはその
> 後、教育委員会から別のところに異動になりました・・。
学校側が云々よりも教育委員会の方がうるさかったりするのでしょうか?
プーミンが長期入院中にベッドが隣同士になったのがきっかけでお付
き合いがある同い年の難病のお嬢さんが4月から付き添いなしで普通
学級に在籍することになっているのですが、何度となく教育委員会か
ら呼び出しがあり両親揃って来るようにと毎回釘をさされたそうで、
その度に遅れて出勤していたご主人は上司からかなり絞られたという
話をつい最近聞いて、教育委員会って考えている以上に結構うるさい
ところなのかなと感じたものですから。
ですがかとうママさんのお子さんが通われている学校は理解がある
(のかな?)様子でいいですね。
うちの場合はどうなんだろうなぁ・・・。
花水木さん、はじめまして。
知的面と行動面(自閉症ゆえ)は別物だと私は考えています。
知識と知恵の違いとでも言えばいいんでしょうか。
お腹の中にたくさん落として来た物を今違う物で代用しているとでもいうか。
そんな感じの我が家です。
学校での問題、我が家の娘は過去典型的な自閉症で、それゆえに
焦った時、混乱した時に今でもパニックを起こしますし、対人関係以前の
問題もまだ有ります。細かい問題は数知れずですが、一番大きな問題というと
状況判断が難しいという事に尽きるかもしれません。
周りを見て行動を合わせる事は出来ますが、そこから一歩踏み込んで
『自分で考えて行動する』という所が今の課題ですし、これからも長く掛かる
事ではないかと考えています。
子供は結構典型的な自閉症なんですが、表面的には話せるようになり障害が分かりづらい
状態になってきていますので、教師へ、クラスの子供達へ理解して戴きたい、理解して
戴かなくては子供が辛い場面が多く出てくると思っています。(私の子の場合です)
ちょっとまとまらないですね。
学校で何かを教えてもらうというよりは、学校で配慮を受けたいと思っています。
知的面がよくても集中困難が有ったり、付いていけない授業の時には一人で
違う事をしていたりしますので。
(今支援講師の先生が入られて少し軽減したようですが)
花水木さんのお子さんは年少児さんなのでまだ学校での姿が見えないですよね。
でも私の子がそのままお子さんの2年後の姿とは言えません。
その時に子供の状態によって何が必要なのか、必要であれば考えて行かれたら・・・という事しか今は言えません。
子供は共通点こそあれみんな違いますから・・・。
プーミンママさん、こんにちわ。
小学校の付添いについてなのですが。
>
> すみません、付き添いについて少しお聞かせ願ってもよろしいでしょうか?
> かとうママさんは登校から下校までずっとお子さんの傍で過ごされるのですか?
> このことについて学校側と意見の相違などはなかったのでしょうか?
> (担任がやりにくいから困るなど・・・)
うちの場合は、学校との話し合いはなくて、教育委員会との話し合い(議論も含む)を何回ももちました。
その中で、私(母)が最も娘を理解しているので、学校と娘との最良の仲介役になれるからという理由で、自分で付添いを希望しました。
娘は、誰も気づかないようにすーっと脱走するのが、特技といえるほどうまく、安全面でも私が見ていないと、まず、学校から脱走するだろう、と思ったのも理由です。
朝の登校から、全部ついています。
ただし三学期からは、私は教室の隅に座って、ほとんど娘の行動に介入しなくてもよくなってきました。
(だからといって、みんなと同じことが出来ているわけでは、全然ありませんが。 問題行動はなく、集団の中で本人なりに過ごせている、ということなんです)
2年生の運動会が過ぎたら、ひとりで登校して小学校生活を送れるようにするのが、今の目標です。
個別学習は、学校が体制として考えてくれればラッキー、くらいのもので、家庭で親が個別学習させていったほうが現実的かもしれない、と思うこのごろです。
教育委員会からは入学前に、お手並み拝見しましょう、という、挑発的ともとれるお言葉をいただきました。でも、そのかたはその後、教育委員会から別のところに異動になりました・・。
私以外の人が娘に対応したとして、現段階では、私が一番上手だと思います(こと、娘に関しては)。
「これからもお手並み、お見せしましょう!」と、思っています。(でも、運動会までで充分でしょう、学校さん??)
高機能自閉症の息子がいます。年少児です。HITORIGOTOを読ませていただきました。知能面と行動面が一致しないという点、何となくわかります。一見すると、実際の知能の高さほどには賢く見えないというか。(これは私の息子のことですので。)学校での支援の必要性について、訴えてらっしゃいましたが、学校で一番問題が起こりうるとしたら、どういう場面があるのでしょうか?
お差支えなければ、何か具体的な例を教えていただけたら有り難いです。勉強面よりもお友達関係とか、そういったことでしょうか?私は学校は、何かを教えてもらう場所というよりは、単に卒業証書をもらう場所としか考えていなかったのですが、単純にそうは言い切れない困難な面があるのでしょうか?いろいろと、不躾な質問ばかりですみません。よろしくお願いします。
> プーミン君の担任が親の付き添いに対して難色を示すようであれ
> ば、ボランティアさん等にお願いするのも一つの手だと思いますよ。
そういう方法もあるんですね、アドバイスありがとうござます(^^)。
現在のところは特学に在籍するということで付き添いの心配は少ない
と思っているのですが、ゆくゆくは通級もさせたいと漠然とですが考
えております。
どうなるんでしょう・・・(^^;)。
> いろいろな意味で、とにかく、学童はあなどれません。学校以上の効力を持っているかもしれません。
私も集団遊びへの参加といった面で少し期待しています。多分みんなの邪魔をしてひんしゅくをかうでしょうが…。
>プーミンママさん
子供の状況や担任、校長によって親の付き添いに対する考え方が違うと思いますが、うちの学校の場合は付き添い大歓迎です。(苦笑)というより行事の度に付き添いを依頼されます。39名いる普通学級に在籍していて担任一人では目が届かないという理由もさることながら、校長の方針という面が強いようです。(心障学級の子も交流の時に親の付き添いを要求されたらしい)
4月に学校が移転するので、新校舎に慣れるまでの期間付き添いを要求されそうな雰囲気なのですが、仕事を始めるとなると当然付き添うことは不可能なので、私としてはボランティアもしくは有償で誰かに付き添ってもらうことを検討中です。
プーミン君の担任が親の付き添いに対して難色を示すようであれば、ボランティアさん等にお願いするのも一つの手だと思いますよ。
かとうママさんこんばんは。
書き込みありがとうございます(*^_^*)。
> 2回とも、主人も下の娘も、いっしょでした。
我が家もこういう時は必ず主人と一緒に出向きます。
ただ県から受注した仕事が近々始まるので、年度末も近いことで帰宅
が毎晩2時前後です。
急遽県との打ち合わせが入ることもある(そういう時は絶対命令的で
日程を調整しなければならない)ので今回は一緒に行けるかちょっと
微妙です。
> 学習については、毎週打ち合わせしていこうという前提で始まった
> のですが、実際は、毎日の生活の中でそのときどきで対応していく
> というようになって、でもそれでこの1年間は、一応、つつがなく
> 過ごせました。
たぶん諸々の時期的な部分については目安程度に大まかに決めること
になるのではないかと思っています。
そしてその時々で対処していくのではないかと・・・。
> 計画を立てる以前の段階と言うか、うちはうちで、学校生活に慣れ
> て行事に参加していくことを最優先し(それでせいいっぱい)
プーミンの場合も体力的なことが一番の大きな悩みと言いますか心配
事ですので、やはり元気に楽しく通えることが今の一番の目標です。
その他の事はそれがクリア出来てからといった思いが大きいです(^^)。
プーミンが足下がおぼつかないのと、ランドセルを背負って荷物を持
ってみんなと一緒のペースで通えるだけの体力がないことから、集団
登校の時はしばらくの間は私も一緒に付いて通うつもりでいます。
今のところ「しばらくの間 = 1年間」と考えています。
最近眼科で行った視力の検査で、病気の後遺症で左目が全く見えない
ことが判明したのも付き添う理由のひとつです。
これを機会に登校班のお子さん達とも仲良くなねると良いこともたくさんあると思いますので。
と言いつつもかなり緊張・・・何故って、昔から子供が苦手なんです私。
子供を生んで昔よりは苦手意識も随分緩和されてはきましたが、子供
相手は大人相手以上に緊張します(^^;)。
> 自閉症の女の子がお母さんと一緒に学校に来ている、ということ
> に、毎日の生活を通じて徐々に慣れていった、という感じでした。
すみません、付き添いについて少しお聞かせ願ってもよろしいでしょうか?
かとうママさんは登校から下校までずっとお子さんの傍で過ごされる
のですか?
このことについて学校側と意見の相違などはなかったのでしょうか?
(担任がやりにくいから困るなど・・・)
ずっとお聞きしたいと思いながら切り出しにくくて。
もし気分を害されたら本当にすみません。
何故こんなことをお聞きするかと言いますと、以前別のところで「発
表会の練習に付き添わせてもらった」と書き込んだところ非常識だと
言われ(先生方がやりにくいだろうということで)一時期すごく落ち
込んだものですから。
私のやり方が朝お願いして1時間後に参加させてもらったといった段
取りを欠いたやり方だったからそのように言われたのかも知れもせんが。
その時は発表会まで日数がなく、非常に焦ってしまってその様なやり
方をしてしまいましたが、数人の方からご指摘を受けしばらく考えて
みるとやはり私のやり方がまずかったのかなぁと反省してみたり。
ですが入院ばかりで1度も行事に参加できなかったプーミンがもしか
したら初めて参加できるかもしれないと思ったら「なんとかしたい!」
と思ってしまったんですよね・・・。
長々と書き込んでしまってすみませんでした。
プーミンママさん、こんにちわ。
去年、娘が小学校(普通学級)に入学する前に、挨拶をかねて校長先生と顔合わせしたのは、3月末の、小学校の人事異動が発表になった日でした。
その日はそれまでの校長先生にご挨拶して、4月になってから改めて、新しい校長先生・教頭先生・担任の先生に挨拶に行きました。
2回とも、主人も下の娘も、いっしょでした。
担任の先生(女性)は、障害児教育の担当になったことがないので、「お母さんとお互いに、こまめに話し合いしながらやっていきましょう」という感じで、学習については、毎週打ち合わせしていこうという前提で始まったのですが、実際は、毎日の生活の中でそのときどきで対応していくというようになって、でもそれでこの1年間は、一応、つつがなく過ごせました。
1年生の冬休みに、娘の幼稚園時代からのアルバムを、担任の先生と校長先生に見ていただいたり、教育委員会との話し合いの時にも、同じアルバムを(娘の入学前に)見ていただいたり、という、普段わかりづらい娘のリラックスした面を写真で伝えることはしましたが、計画を立ててそれに従って、というやり方はできませんんでした。
計画を立てる以前の段階と言うか、うちはうちで、学校生活に慣れて行事に参加していくことを最優先し(それでせいいっぱい)、まわりも、自閉症の女の子がお母さんと一緒に学校に来ている、ということに、毎日の生活を通じて徐々に慣れていった、という感じでした。
通級については、学校でまだそういった制度が整っていませんので、今年、校長先生にお話して、こちらの希望を伝える予定でいます(担任の先生には、口頭で伝えて、担任の先生から校長先生にはお話していただいているとのことです)。
話し合いには、気力がいりますので、なかなか、大変ですよね。先輩がたからのアドバイスを、ぜひ、いただきたいです。
通級の希望なども聞きたいと言われています。
その点もご助言いただけましたら幸いです。
よろしくお願い致します。
こんにちは。
昨夜からすごい風が吹き荒れています。
体重の増加にともなって薬を増やしてもらってやっと落ち着き始め
ていたプーミンの花粉症の症状も、先日からまたひどくなりつつあ
ります。
花粉の飛散量が増えてきているのでしょうか?
もうすぐ春なんですね。
先日行われた一日入学の帰りにプーミンが在籍することになる特学
(知的障害児学級)の先生から早めに話し合いをしたいと言われました。
たぶん年度末の移動がないだろうということで、新学期を迎えるま
での期間に学習の進め方などを色々と考えておきたいんだそうで、
3月中旬に打ち合わせをすることになりました。
「前もって先生にご挨拶したいと思って学校側に連絡したけれど、
担任の先生は入学式までわからないので断られた」といった話を聞
いたことがあったので入学式前の話し合いは半分あきらめていたの
で、この申し出はこちらとしても願ってもないお話でした。
その時話すことをまとめておこうと思うのですがなんだか思うよう
にまとめられずにいます。
こういうことを経験された皆さんはどのような事に留意されて先生
とお話しされたのでしょうか?
アドバイスなどいただけましたら嬉しいのですが・・・。
よろしくお願いします。
かとうママさん
こっこクラブですかぁ、なつかしいです。
たまご→ひよこと順に読んだものです。
発売日が楽しみですね。
確か紐で綴じて売っていたと思うんですが・・・どこかで立ち読み
出来るかな?
ママごんさん
初めまして。
4月に1年生になる男の子(プーミン)の母親です。
よろしくお願いします。
先輩ママさんですね、色々と教えて下さいませっ!
sipponaさん、姫さん、ママごんさん、
ありがとうございます。
自閉症の娘(7才・小1)が、私といっしょに通っている
小学校の、HPがあります。
今年度から、午前中の30分休みに、縦割り活動といって
毎週木曜日に4年生、5年生、6年生と順番に、一緒に、
いろいろな遊びをするという活動をしています。
「ダルマさんが転んだ、ドッジボール、長縄跳び」など、
昔ながらの遊びが中心で、上の学年は1年生に合わせて
力加減してくれて、いいお兄さん・お姉さんになってくれ
ています。
6年生と並ぶと、1年生って、本当に小さいんですよ
ね〜〜。 ちまちま、してて。。
明るく元気な小学校です。
よろしかったら、ときどきHPを覗いて見てくださいね。
↓
http://www.catv296.ne.jp/~terazaki-sho/
sipponaさま
おじゃましてます(*^^*)娘は、はい。sipponaさんのお子さんと同い年です♪今後もどうぞよろしくお願いいたします。
かとうママさま
私の場合は、突然電話が来て、数日後に取材という形で、編集者の方とライターの方がいらっしゃいました。
質問事項に答えながらのインタビュー形式で、もちろん録音テープありでした。
先方から原稿チェックの話はなく、こちらからお願いしましたが、そのようなことはしていないので(当時)おまかせいただけますか?とのことでしたので、あのようなことになってしまったのだと思います。今さらこんなお話をすることではないのは十分わかっていますが、これからたくさんのお母様たちが、同じようなチャンスを活かす機会が与えてもらえるなら、私のようにはならないように・・と思って書かせてもらいました。
発売日を楽しみにしています♪
ママごんさん、みなさん、こんにちわ。
わたしは今回、こっこクラブの取材を受ける前に、50ページほどの私の体験談を、編集部のかたにメールしておきました。
編集部のかたとライターさんが事前に目を通してくださって、そのうちの何箇所かについて質問などがあり、2時間ほど、ほとんど私がしゃべりっぱなしで、インタビューは終わりました。
その間、録音テープも、回されていました。
編集部のかたたちとの会話の中で「活字は怖いですからね(影響力があるので)」と私が言った時に、編集部のかたから、「原稿はちゃんとチェックしていただきますので」と言われ、ぜひ、そうしてください、いつになりますか?と私からも要望しました。(私も、出版関係にいたことがあって、活字の間違いや誤解記事は、よくあるものだ、と思っていましたので)
最初に送っていただいた記事を見て、そのまま掲載してもらうには、やはり自閉症への理解が足りない、と正直なところ思いました。
ライターさんの言葉で書くので、微妙にニュアンスが違う感じのところも、ありました。
そういった部分を細かくチェックさせてもらって、自分としては満足できる体験記になったと思います。
原稿をチェックすることになったのは、きっとママごんさん達の記事に誤解があったという、過去の苦い経験があったからなのでしょう。
今回の私の記事が、わたしとしては満足できるものであっても、他のかたから見ての不足部分は、当然あると思います。
みなさんが、それぞれに思うこと体験してきたことを、せっかく編集部のほうも、体験記を募集して載せたい、と考えていらっしゃるのですから、たくさんのお母さんが、自閉症に関する体験談を、投稿できればいいと思います。
ひとりで頑張っても伝えられる人はわずかですが、皆さんが少しずつがんばって、それが結集すれば、大きな動きになることが出来ます。
めげずに、前向きに、少しずつでも着々と、生きていきたいです。
ほんとしばらく振りに出てきてます。最近なんだか慌しくて。
ようやく落ち着いてきたので・・・。
ママごんさんいらっしゃいませ。お嬢さんうちの娘と同い年ですね。
> こっこ世代のお母さんたちが、正しく理解をしてくれると一番大変な時期が、すこしでも過ごしやすくなるような気がします。
本当にそうですね。考えてみたら幼稚園の時はあまり保護者には理解して戴けなかったような。
正確に人に伝えるという事は難しいですね。どうしても受け手側の解釈や思い込みが入ったり。
そういえばプチ・タンファンに高機能の事が載っていた時にもお母様が一度で伝わらなかったら
何度も原稿を書いて伝えたと載っていましたっけ・・・。
(園のお母様相手に)
一度で伝わらないことは往々にしてあると思います。
理解がなかなか難しい障害ですから・・・。
頑張っていきましょう。
sipponaさま、みなさま、初めまして。ママごんと申します。8歳の高機能自閉症の女の子のママです。
かとうママさんが、こっこクラブに記事が掲載されるというお話に、いてもたってもいられず出て参りました。
実は数年前、私たちの記事も掲載されたんです。
インタビュー形式の取材だったのですが、掲載前に記事のチェック等は全くさせてもらえず、発売日に初めて私も書店で掲載記事を目にしたくらいでした。自閉症を“病気”と捕らえられてしまった記事は、何も知らない人が読んだら誤解を招くような個所があり、悔しい思いをしました。活字になって世間へ出るという事が、恐ろしく感じた時でもありました。その後、編集者の方には、次号で片隅でもいいから訂正文をいれてほしいと頼みましたが、そのまま流されてしまいました。
あれから、3年くらい経ちます。かとうママさんは、事前にチェックもされているようですし、良い形の記事になるようで、嬉しく思います。
こっこ世代のお母さんたちが、正しく理解をしてくれると一番大変な時期が、すこしでも過ごしやすくなるような気がします。
知ってほしい。と願って受けた取材が、今、私の中では大きなトラウマになってしまっています。
でも、声に出して訴え、理解していってもらわないと、もっとそうした悪循環をうんでしまうと思うので、みなさんもどんどん声を届けてください。
私も頑張ります。初投稿で、長々とすいませんでした。
去年の今頃を思い出します。学童に入ること自体はあまり苦労しなかった(全学年受け入れ、障害児の場合一応協議の上ですが、希望者は全員受け入れているようです)のですが、とにかく心配で親の方から申し出て春休みずっと付き添って生活しました。
もうすぐ1年になりますが、うちの子に同じ加配の先生がべったり付くという感じでなく必要に応じて手助けしていただいています。(障害児一人に1日4時間分の加配)1年生の1/4が学童に行っているので、学校の方でも同じ保育園出身者がいなかった割には、当初からよく声をかけてくれてありがたかったです。
でも、最近思うに、よく障害児を受け入れること自体に一喜一憂する現実がありますが、障害児の発達を考えたときの遊び・生活についてもう少し焦点が当てられるようになるといいなと思います。
と言っても、おやつ配り等の当番活動はじっくり・・・日常的な言葉が増えるようにしぶとく・・・関わっていただいているように感じていますので、後は遊びの部分。。。
迎えに行くと、友達の遊びには興味がありますが、先生と遊んでいることが多いかな。手が足りず、常同に近い一人遊びをしているときもありますね・・・
いろいろな意味で、とにかく、学童はあなどれません。学校以上の効力を持っているかもしれません。
求職中でも定員に空きがあれば入れます。その場合、入所から2ヵ月以内に仕事をみつけて就業証明をださなければ退所させられます。労働日数は週3日以上で、帰宅時間が子供の下校時間より遅ければ0K。
姫さんのところは基準も厳しそうですね。それだけ希望者も多いのでしょうね。
障害児枠は2名です。普通の子は3年生までなんですが、障害児は4年生まで在籍できます。枠を越える応募があったら…うーん、そこまで考えていませんでした。ひょっとしたら、姫さんのところと同じく低学年優先かもしれません。書類が届いたらよく読んでおこう。
加配の件。書き込み忘れました。
うちは各学童で障害児枠として2名、身障学級併設校の学童は4人、希望がオーバーしたら、低学年優先。つまり、来年身障児が2人はいれば、他校の学童へ行くか辞めるかしかないようです。
何故何君は校長先生が「学童の障害は、身体の障害で介助が必要だとか、集団に全く入れないくらいの子が対象だから、普通で申し込んでいいですよ」だったので、障害では申し込まず、面談のときに状況を伝えました。
>ブルブルさん
レスありがとうございます。何とか、希望を伝えてみます。それで無理なら、やっぱり何故何君優先。今日、脳波の検査に行く前に公園でピクニック気分でお昼を食べました。つくづく、「この子に負担の無い範囲で両立を考えていくしかない」
脳波は問題はありませんでした。でも、心の理論はやはりダメでした。
ひとつ質問ですが、求職中でも入れるのですか?こちらは、午後に4時間以上、月14日以上働いていないと無理なんです。で、主人が転職するので入社時点で就業証明を提出し、その3ヵ月後実際に働いていることをもう一度証明書を出してくれと。厳しい(T_T)。
うちも先日学童の面接に行って、4月から入所できることになりました。これで本格的に職探し出来ます。
驚いたのは、補助の先生をつけてほしいと伝えたところ、すんなり通った事。保育園や学童では障害児に加配をつけるのは割合簡単なのに、なぜ学校では難しいのでしょう??まあ、学校と保育園&学童では目的も規模も違うと言われればそれまでですが…。厚生労働省と文部科学省との違いというのもあるでしょうね。
>姫さん
100人もいる学童とはすごいですね。うちは定員70名弱で定員割れしている状況です。職員(正職員1名であとはパートさんらしい)は子供20名に対して1名なので、子供100名に職員5名だったら同じ割合かな。
仕事は16時までのパートで探していますが、私の希望の職種が残業ありなのでどうなることやら…。ちなみに再来週面接です。姫さんも希望が通るといいですね。
> 登録している数と参加する数は違うのではと思いますが、本当に100人参加するのかしら?
うわさにきくと、100人くらいだそうです。1年41人、2年3年30人ずつ。だから書類のチェックも厳しく、主人が4月21日に入社だと入社時に1回、3ヵ月後に実際働いているかもう一度チェックに就業証明を出すとか。でも、午後4時間以上、月14日以上と言われても、バスの運転手のシフトはどうなるのか、これも気になります。
学校隣接なので、ここしか考えられないんですよね。
> 発達障害の有無に関わらず色々有りそうですね。
> 迎えに行って様子を聞きながらこういう時にはこういう風にしていますとか
> 具体的な所を分かって戴けたらいいですね・・・。
それしかないですね。
ただ、会社から面談の連絡がありました。今のセンター長が3月に定年退職、もう一人の人も家庭の都合で退職、
後は、私と新人の30歳の男性。下手すれば、センター長や責任者、常勤で(週5日、9:00〜6:00)などと言ってきそうで怖いです。子供のこと、体調のこと、将来の目標のこと全て話して理解をえるつもりですが。
面談に言われた日が何故何君の脳波の検査日、日を変えてくれと頼みました。ついでにお迎えは5:00〜6:00の間(これは絶対条件と大げさに言ってやろう)6時になれば全員外へ出すので常勤だと物理的な無理もあり、残業も出来ない。責任のある仕事を出来ない。と精一杯伝えます。
> 話もして娘の事をよく分かって戴ける理解者になって下さいました。
面接の担当の方は、分かろうとしてくれてましたが、実際手が回るかとか心配だったような。
仕事の問題まで入ってくるともう大変だよ〜。
とにかく、ここで親がでんと構えていてやりたい
> 日課については説明って受けた事無いですね。そういえば。
今日、同じマンションの友達に聞いたら説明会と、父母会が3月13日にあるそうで、私が聞き落としていた様です。
3月中に何故何君を体験させるよう調整してみようと思ってます。
昨日の混乱した書き込みにレスありがとうございました。
意外と楽しめたので書いておきます。
D社の『パソコンで学んじゃおう!』というソフトで地球編と宇宙編の2つを買ってみました。
100円なのでハズレてもいいと思っていたんですがこれが意外に良く2人とも楽しんでいます。
クリックしながら動物の鳴き声を聞いたり動物の名前を読んだりしています。
100円だしハズレてもいいと思われる方がいたらどうぞ。(^^)
姫さん、こんにちは。お疲れ様でした。
登録している数と参加する数は違うのではと思いますが、本当に100人参加するのかしら?
発達障害の有無に関わらず色々有りそうですね。
迎えに行って様子を聞きながらこういう時にはこういう風にしていますとか
具体的な所を分かって戴けたらいいですね・・・。
私はクラスでのトラブルも相談させて戴いて(そのお子さんが学童に居るので)
学童でも対応して戴いているのが有り難いです。
後行動の切り替えが難しいのを分かって戴いていて色々と試してもらったり。
最初はなかなかだったんですが(まず娘の状態が分からなかった)2年付き合って
話もして娘の事をよく分かって戴ける理解者になって下さいました。
光君を渡したり、ブックも渡したりも。
(この2冊を渡した辺りから目に見えて理解が深まったような・・・)
日課については説明って受けた事無いですね。そういえば。
月に1〜2回工作会や様々なゲームがある以外は皆自由に遊んでいます。
また機会があればお聞きしてみては?
あー疲れた。20分の予定が50分かかりました。主人の転職に伴う書類のこと、アレルギーの除去食のこと、障害のこと、100人を5人で見ているのでやはり大変だと。
一番心配されたことはおやつですね。メインが1つおにぎりやパンや団子と、副にあるものをその日でみつくろって用意する。おやつの献立が無いという事と、その日の当番の先生が用意するのでミスが起こったりとか、お友達のをもらったり、間違えたり、に責任が持てないあたり。
障害で申し込まなかったのは、校長先生とも相談して普通級で充分やっていけると、集団でずっと誰かがついていないといけないわけでないこと。トラブルになったときに適切な対処をお願いしたい事などレポートのメモを持っていって話しました。
その間、何故何君はおりこうに待っていて、先生との話しはちゃんと応えているけど「○○に決まっているジャン」とかいう話し方や、ひとつの質問にたくさん答えてましたが。
出来れば、「しばらくはお迎えに来ては?」ということについてはOKしました。主人も4月1日から20日まで少し時間があるので協力してもらうつもりです。
なんかまとまりが無いですね。それよりも、日課(申請時に簡単な日課はあったくらいで)とか、全体の流れとか、どんな行事があるとかの説明が殆どなかったのが不思議です。親同士、情報交換しているのかしら?
>加藤ママさん
こっこクラブ楽しみにしています。主治医の先生に宣伝しておきます。あと、心理の先生のいる療育センターにも。こっこ世代のママさんも来ていると思うので。
あるお方とお話が出来る機会を戴いたので日頃感じている事をそのままお伝えさせて戴きました。
お話を伺い現実はやはり厳しいと感じました。
それでも出来る事からしていく事を勧められ励まして戴きました。
ここを見て戴いているでしょうか・・・?
伝え続けていく事が一番大事なようです。
一度ダメでも諦めないで希望を持ち続けて、と・・・。
かとうママさんの言われる「正しく伝える努力」ですね。
sipponaさん。ありがとうございます。
雑誌に限らず出版された本でも、自閉症について誤解をまねいたり、明らかに誤った記述は、けっこうある気がします。
今回の記事は、私の体験談からライターさんがまとめてくれて、更に2回、チェックさせてくれましたので、内容的に安心しております。
編集部のかたが、私の入会している親の会のセミナーに、聴講にいらして下さるそうです。
まず興味を示してもらい、こちらから正しく伝える努力を続けることと、親たち自身がオープンに周りとコンタクトしたり情報を集めたりすることで、よい方向に変わっていくことも多いのではないかな、と思っています。
こんにちは、かとうママさん。
ご案内有難うございます。発売されたら見せて戴きますね。
昔はベ○ッセも自閉症について間違った記載が有ったりしたみたいですが(森口さんの自伝を扱った出版社なのに部署が違えば・・・)もうきっと大丈夫ですね。
伝える事はパワーが要りますが返って来る事も多いと思っています。
sipponaさん、みなさん、こんにちわ。
実は、今度の3月15日発売の、「こっこクラブ」という
雑誌に、私の体験談(と家族写真)を載せてもらえること
になりました。
今、記事の最終チェックが来ていて、わたしとしても満足
できる記事になっています。
こっこClinic の中の、「のびのび こっこ組」という
コーナーです。
よろしかったら、皆さん、立ち読みしてください。。。
障害のあるお子さんの子育てについて投稿募集している
コーナーですので、「投稿、大歓迎」とのことですよ。
実名でも匿名でもいいそうで、写真も載せてくれるそう
です。(希望すれば、ですが)
編集部のかたは、感じのよい女性で、素敵なかたでした。
レスしたい書き込みが多くて・・・。
こだわりに関してはこだわりを広げるといった方向性に持っていければと・・・。
有益になる物へ移らせるという事も素晴らしいです。
(我が家の娘の場合理解(認知)のゆがみが大きかったのでこだわりを広げていくうちに理解が広がった感じです。確かに消える前には違う物が出ましたが以前より期間は短くいつの間にか自然消滅したり・・・)
一気には出来ませんので行う時には時間を掛けて行って欲しいです。
もちろん残しておける物は残しておかれた方がいい物も有ります。
一気にしようとすると失敗する事も有るので・・・。
>「AのこともあるしBのこともあるんだよ。」
hotaruさん、これは時間掛かるかと・・・
年中〜年長頃から教えだして理解出来るようになったのは1年生頃だったかしら・・・。
(それも分かり始めたのが。もちろん応用などなかなか出来ませんし)
A=A B=B 0か1か、イエスかノーかの時期なんでしょうね。
『明日雨が降ったら遊園地、降らなかったら家でお絵かき』
この辺りも難関でした。
遠足の仕度をしていて雨が降って中止になる事を伝えたら大混乱した事を思い出しています。
今では両方の可能性を予測するようになったので混乱はしません。
(もちろん伝え続けました)
想像性の障害と言いますから・・・獲得するのは簡単ではないですが・・・。
何かいい方法があるかもしれないですね。考えれば。
> ただし、対象が変わるだけでこだわりの絶対量はあまり変わらないようですよ。だから私達はあまり”そのこだわり”をつぶすことを命題にするのではなく「狭い興味の対象を広げてあげる」、「なるべく有益なものへこだわりを移らせる」(例えば趣味とか何か勉強に繋がるようなもの)といったことを念頭に置いた方が良いと思います。
我が家の場合、放っておくとこだわりの量は増え続けるんです。
古いものが消える前に新しいものをどんどん作り出していくからです。
例えば、ズボンをはくのは必ず右から、しかもはく時に今の時期ならヒーターの前に行って
「あちちち!」と言ってからじゃないとはけないとか、細かいのがもの凄くたくさんあるので、
目立つものは崩してかからないと、本人にとって生活することさえ困難になってしまいます。
(あまりの多さにDr.にも溜息をつかれたほどなので・・(^^ゞ)
「崩し」と言っても何でも完全に潰す訳じゃなくて、「ドアを開けるこだわり」だったら、
「人より先に開けて待っていてあげる」というこだわりにすれば、傍から見ていても
感じがいいですよね?(ぎたおさんのいうところの有益なこだわりになるのかな?)
キャラクターに関して興味があれば、キャラ図鑑を買ってとことん詳しくなって
もらうのもいいかもしれませんしね。(うちは今、アンパンマン博士になって
テレビで珍しいキャラが出てくると得意気に私に教えてくれます・笑)
> 療育の基本は現在の子供を否定する(不適切行動やこだわりをつぶす)ことではなく、与える(足りない能力や想像力を伸ばしてあげる)と言うことだと思います。
想像力って「こうしたら〜なる」というのがわかるようになるってことですよね?
うちは今、これに一番苦労しています。
最初はパターンで教えて行くしかないかと思うのですが、中には「こうなる」のが
ならなかったりすることがあると、こだわりが強いため許せないみたいで
パニくりますし、もっとグローバルに「AのこともあるしBのこともあるんだよ。」と
教えると理解出来ないようです。(苦笑)
> しばらくするとこのこだわりも無くなるのではないかと思ってます
>
> ドアは無くなっても又新たなこだわりが出てくるかもしれませんが
そうそう。moonさんも書かれていますが、興味の対象が移り変わっていきますので、言い方は悪いですが放っておいてもいずれ”その”こだわりはなくなりますよねきっと。
ただし、対象が変わるだけでこだわりの絶対量はあまり変わらないようですよ。だから私達はあまり”そのこだわり”をつぶすことを命題にするのではなく「狭い興味の対象を広げてあげる」、「なるべく有益なものへこだわりを移らせる」(例えば趣味とか何か勉強に繋がるようなもの)といったことを念頭に置いた方が良いと思います。
療育の基本は現在の子供を否定する(不適切行動やこだわりをつぶす)ことではなく、与える(足りない能力や想像力を伸ばしてあげる)と言うことだと思います。
進学されるのであれば大学には自閉症児やその周辺のお子さんが来られる研究室などが有るのでは、と思います。もし機会があれば一度自閉症児と接してみて下さい。魅力も困難もきっと付き合っていくうちにより分かるのではと・・・。障害=個性と言い切れる強さは大変な思いをしている時期の親にはなかなか持てない物ですが、そのような事を聞かせて戴くと励みになります。私が苦手なのは『障害を克服した』などの言葉です。美化しないで欲しいのとそんなに簡単に言わないでと。
私は指南など出来る人間では無いです。ただ私の書いた事で何かを考えて戴けるきっかけになればと思っています。
バリアフリーの考えに少し自閉症児・者に対する配慮のエッセンスが加わったらいいなあと・・・。分かりにくい障害だけに配慮を戴く事が一番難しいので。
思いつくまま・・・。昨日は書き込みが多かったですが見て下さってレスを下さって嬉しかったです。有難うございました。
私は今日仕事がお休み。久しぶりにのんびりしています。
家の子もドアにこだわりがあります。しかしそれは成長とともに変化して行って、今は先にドアをあけなくても良くなりました。
こだわりつぶしをして、無理に先にあけてしまう事もやりましたが、泣き叫ぶし、結局は「誰が先にあけても僕は平気」とわかるまでは待っていたと思います。
今は例えば自動ドアを誰が先に開けようが気にしませんが「自動」もしくは「AUTO」とあるかチェックしています。(まだこだわっていると言えばそれまでだけど)
そしてこのこだわりのおかげで、お兄ちゃんはドアを開けない子どもになりました。誰かに開けてもらうのを待ってます(^。^;)
奇声もあげてました。「きーーーー!」とか「キャーーーー!」。
これも年長さんに成り立てのころ「僕、大きい声出しちゃう!」と言ってから「きー!」と言えるようになり、気がついてみると、最近は言ってません。
いろんな物事への理解が進んだからかな〜と、ここの掲示板見て思いました。
一日入学へも先日行ってきました。学校側も配慮してくれたのか一番前の席で、終わるころには先生もしっかり名前を覚えてくれてました。
けれど、とりあえずトイレだけは慣れさせておかなければ!
(トイレにもこだわりがあるので)と行くと、男子トイレは水がジャージャー流れていて子どもじゃなくてもしにくかったと思います。(したわけじゃないけど・・中に入ってチェック!)
恐がってました。
お兄ちゃんに聞くと一日数回そうなるそうで、これは難関だわ〜と
不安の種が・・・。
お箸の話も。
私も結婚するまで箸の持ち方が悪く、義父に散々叱られ、6年かかって直しました。直すポイントは真剣に「直そう!」と思わないと直らない事です。(ダイエットに似てますが)
私は六角箸を使いました。鉛筆みたいな形したものです。
なかなか優れものでしたよ。
ひさしぶりに現れていろいろ長く書き込んでしまいました。すみません〜。
来年度、1年以上休んでいた職に復帰します。この1年、親の立場として小学校を見て、おばちゃんとして子ども達と接してきました。
小学校で福祉や障害について学ぶ機会は、ホント以前よりも多くなりました。ですが、大人でも分かりにくい知的障害、自閉症についてはなかなか踏み込めないというのが実際ではないでしょうか。
(不自由なことを体験したり、支援する物を使用したりという疑似体験ができにくいためもあるでしょう。)
知的障害、自閉症と一言で言っても、その人の持っているハンデが多岐に渡るために、その人に寄り添おう・理解しよう・関わろうとする人こそが支援の何者でもない・・・
特別にいろいろしなくても、将来を担う子ども達と一緒に、ただ当たり前にいることが支援者を増やすためにも必要だろうと思うのです。地域の学校に当たり前に安心して通える環境(人材も含めて)を!と願うばかりです。
(先生・子ども人それぞれ・・でも、一緒にいることで支援者は明らかに増えていきます。このことをホント実感しました。)
ただ、集団の中に一緒にいればお互いが育つ訳ではないので、やはりお互いをつなぐ役目の人が必ずいります(大人の対応を見て子どもは学ぶ)し、互いを理解するために仕組むことも必要だと思います。また、必要に応じて個別・あるいは小集団での活動を用意しないといけないと思うので、「障害」児学級の環境・先生、あるいはTTの先生の存在と責任の重さは大きいです。それに、学童クラブや地域の子供会とかも結構大きい・・・こう書いているだけで、力が漲ってきますよ〜
もう少し体調が本調子になって、ばりばり働けるようになったら、現場で今回の経験・思いを役立てたいと思います。このことは必ず我が子に返ってきますから・・・
すいません。妙に語ってしまいました。
> 自閉症をどのように捉えていますか?
> 質問の答えとして、ぼくは自閉症の理解は今後の国際情勢の相互理解にも必ず必要になってくると思っています。こんなことをいっても良いのかどうかと思いますが僕自信、障害=その人の個性であり長所だと思っています。それと、障害者と健常者自体分ける事が間違っていると思っていますし、障害者と言う言葉は自分は健康だ〜といいいたい人が優越感を持ちたいがために作られた言葉だと思っています。はっきりいいますと自閉症(障害)はその人の個性であり長所であると思います。
こんにちわ。とてもしっかりと考えてられるなと頼もしく思えます。どうぞ、いろんなことを知って、実際に経験して、自閉症の理解者になってください。自閉症に直接関わる人、間接に関わる人、たくさんいますが、自閉症を個性として、社会で困っている、生きにくい部分をフォローしてくれる理解者が一人でも多く、身近にいてほしい。そんな思いでいます。
近くにお住まいだったら、うちの子の遊び相手として「頼りになるおにいちゃん」になってほしくなります。
子供にとって「いいモデル=しっかり生きていると見える大人(実際は迷い苦しんでいても。そうでない人っていませんが)」はたくさんほしいし。
> 東光君の大ファンさん、こんにちは。
> こちらから質問してもいいですか?
>
> 自閉症をどのように捉えていますか?
> 大変そうだなとか、純粋だなとかいう感じの感想でいいです。少し聞かせて戴けたら有り難いです。
> もちろんご質問もどうぞ。
> sipponaさんこんばんわです。質問の答えとして、ぼくは自閉症の理解は今後の国際情勢の相互理解にも必ず必要になってくると思っています。こんなことをいっても良いのかどうかと思いますが僕自信、障害=その人の個性であり長所だと思っています。それと、障害者と健常者自体分ける事が間違っていると思っていますし、障害者と言う言葉は自分は健康だ〜といいいたい人が優越感を持ちたいがために作られた言葉だと思っています。はっきりいいますと自閉症(障害)はその人の個性であり長所であると思います。まだまだ足りない部分もあると思いますが御指南?のほう宜しくお願いします。
そうだったんですか・・・。なんだかホッとしました。
次回の通院の時に相談して来ます!本トにありがとうございました(・v・)あたしはママではありませんが、保母をしていると色々な障害を持った子どもたちに出会い、一緒に過ごしてきました。
自閉症の子どもたちの頭の良さには、本ト驚かされています。電車の事、F−1の事、歌の事、大好きな事をよく話してくれています。
それってすごく、素晴らしい事なんですよね。喧嘩の強い子、絵が上手な子、とても優しい子、みんなで『いいとこ探し』をして過ごしています。
あたしの家族で病気の為、車椅子になった大切な人がいます。辛い治療もたくさんありました。だけど前向きで、周りに居るあたしたちがたくさんの力をもらいました。
頑張りと言った事はありません。だって頑張ってやるから。一緒に頑張ろうといつも言ってます。
色々な事があると思います。毎日笑って楽しく過ごせますように☆こんなに素敵な掲示板があるなんていいですね♪
では、お邪魔しました(>o<)26歳のちぃ。
hotaluさん
箸の情報ありがとうです。
間違えた方法で覚えたら、大変だな・・・と思っていたので、さっそく注文しました。
ながーーーくかかると思いますが、いつか、使えるようになったらうれしいなー。
パニックの話が沢山ですねー。
うちのあやは、奇声が増えました。
きーーーーーって。
それではー。
かとうママさん、亜鉛等の情報ありがとうございました。早速、似たようなの探して試しています・・・どうなりますか、乞うご期待です。
>これは性格なのか自閉症の特徴なのかという感じで。
うちの子のいろいろな行動について、何かというと「性格」と言ってお話される先生がいらっしゃいましたが、私が感じるハンデある部分を「性格」という言葉で片づけられることに少々違和感を感じていました。その方にとっては、配慮ある言葉だったのかもしれませんが・・・
その子にとって生活する上での「障害」であれば、諦めることなく何とかして変えたいと思う・・・それ以外のことだったら、自閉的な行動であっても本人の愛すべき「性格・個性」として見守るって感じでしょうか。
何度も書きますが、正直下の子の方が扱いにくい状態の今、一般的に言われる障害あるなしって関係ないな〜なんて思います。子育てって大変ですわ〜。
今日はなんだか疲れました〜。
気疲れ?ですかね。
バタバタしていた一日でしたし。
洗濯物を片づけたらもうお布団に入ります。
教えて下さったサイトは明日ゆっくりと見させていただきます。
ありがとうございました(^^)。
皆さん的確に対処なさっているのですね。
自分の未熟さを感じました。
ドアへのこだわり社会に迷惑をかけるようにはあまり思いませんが
主人のやり方のように時々崩すのも悪くはないのですね。
しばらくするとこのこだわりも無くなるのではないかと思ってます
ドアは無くなっても又新たなこだわりが出てくるかもしれませんが
・・・
その時その時で対処していきたいと思います。
> それだけに下の子を見ながら姉の事を考えると勉強になる事が有ります。また何か気付いた事が有ったら書きますね。健常の子も段階を踏みながら成長するんですよね。後戻りを繰り返しながらゆっくりと成長するのが自閉症の子。
確かに他の子を見て(うちの場合お友達ですが)気がつくこともたくさんありますよね。こういうように伸びていくのかと。また、健常の子でもある一部分遅い子や、「えっ」て思う部分のある子。
この障害は、健常の子よりも特に遅れているところと、全く同じなところのアンバランスが特徴なんだと思います。遅れているところに時間と根気が必要で。
> ところで・・・ある所で自閉症の子の性格(自分の子供の性格)を話し合う場が有ったんですが、性格ってすぐ言えますか?私は考え込んでしまった方です。これは性格なのか自閉症の特徴なのかという感じで。
> 考えていたらほんとよく分からなくなってきて。(苦笑)
私も悩みます。ボーイスカウトで他の子を見ていると、「障害ゆえに」と私が思っていたところも、他の子のお母さんから見れば羨ましいくらいに見えていて、むしろ周りからいい評価を得たり。
性格っていったいなんだろうと考えます。定義からして分かったようで分かってないような。
長所と短所は裏返しですよね。新しいことになかなか挑戦しないのを「消極的」とみるか「慎重に、思慮深い」とみるか。
何でも危険を顧みず挑戦するのを「積極的」とみるか「むこうみず」とみるか。
>(笑)まあみんなひっくりめて娘の特徴なんでしょうけど。
そうですよね。丸ごと見てほしい。今の問題点だけでなく、一人の人として全体を。
> > そのつながりでパニックやこだわりについて考えると、(私の考えでは)社会的に許すべきでないこと、それによって学習・生活等に支障がでることは、きちんと繰り返し「理解」させる努力はしないといけないなと思っています。また、同じ状況の場合、同じ対応をすることも・・・周りの大人側の努力目標ですね。。。
共感します。結局、社会的に許すべきかどうかがポイントなんでしょう。本人だけの問題なら、あまり神経質にならないで少し後にしてもと思います。
うちの子は、朝とお風呂の前、私より先にトイレに行かないと気がすまない。あと、私がご飯を食べると自分もご飯を食べる。酢の物なら酢の物を。私は疲れますが、好き嫌いが無く、何でも食べるようになった。ココまでは私が許容できる範囲なので様子を見ています。
お友達の食べるのを真似する。さすがに「もう、まねしないで!」と言われ、本人に「ご飯の時、お友達のまねっこしない。」と教え、本人もお友達に言われ、ショックだったのか治まったようですが。
他にもいろいろありますが、それはまたの機会に。
> 3歳の下の子のわがままにちょうど手を焼いているところでしたので、我慢と理解の話ありがたかったです。
我が家の下の子も3〜4歳が俗に言うわがままが酷かったです。今でもいったん火が付くと気分が収まるまで延々と泣き続ける事が有ります。この気分の変わりにくさは姉に通じる所が有るなあ・・・と思っています。それだけに下の子を見ながら姉の事を考えると勉強になる事が有ります。また何か気付いた事が有ったら書きますね。健常の子も段階を踏みながら成長するんですよね。後戻りを繰り返しながらゆっくりと成長するのが自閉症の子。
ところで・・・ある所で自閉症の子の性格(自分の子供の性格)を話し合う場が有ったんですが、性格ってすぐ言えますか?私は考え込んでしまった方です。これは性格なのか自閉症の特徴なのかという感じで。マイペースで短気で癇癪を起こすけれど本来はのんびりしている子かなあと思っていますが前半は障害ゆえで本来の部分は本当の娘なんでしょうか。
考えていたらほんとよく分からなくなってきて。(苦笑)
レス付けて戴いたら嬉しいですが、私みたいに悩む人は少ないかな。(笑)まあみんなひっくりめて娘の特徴なんでしょうけど。
> そのつながりでパニックやこだわりについて考えると、(私の考えでは)社会的に許すべきでないこと、それによって学習・生活等に支障がでることは、きちんと繰り返し「理解」させる努力はしないといけないなと思っています。また、同じ状況の場合、同じ対応をすることも・・・周りの大人側の努力目標ですね。。。
↑的確に書いて下さっています。私は長々としか書けなくて(笑)
曜日の理解のお話、そう、理解が進めば・・・。分かるまでは大変ですが分かってしまえば楽です。
なにかして欲しくない行動が出た時に、それに関連した本人が好きな行動を制する事、かな。
つまりその悪い行動をすると好きな行動を制されるのでやらなくなる確立が上がります。
> 僕は、兵庫県にすむ高校1年です。この度「光とともに…」を読んで自閉症の事を勉強してしょうらいに役立てたいと思っています。いろいろ質問すると思いますが、自閉症の事を教えてください。宜しくお願いします。
東光君の大ファンさん、こんにちは。
こちらから質問してもいいですか?
自閉症をどのように捉えていますか?
大変そうだなとか、純粋だなとかいう感じの感想でいいです。少し聞かせて戴けたら有り難いです。
もちろんご質問もどうぞ。
よく出てくる「タイムアウト」ってどういった意味合いなのでしょう。
基本的な言葉なのでしょうね・・・大変聞きづらいのですが皆さん
の書き込みの意図が見えてこないので思い切って書いちゃいました。
どなたか教えて下さい(^^;)。
今日は午後からプーミンの一日入学があります。
今年度特学を希望しているお子さんはプーミンの他に2人いらっしゃるとのこと。
1人はプーミンと同じ公文に通うお子さんです。
公文へ行く時間帯がずれているのでまだ面識はないのですが昨日お
電話をいただきました。
そのご家庭は既に上のお兄ちゃんが同じ小学校に通っているものの
特学には知り合いのお母さんもいないので心細かったようでした。
私もプーミンが初めての子供で特別親しくさせていただいているお
母さん方もいないのでこうしてお電話をいただくとちょっと心強い
です。
学校に付き添いが必要か確認したところ(以前就学健診が終わって
から「てっきりお母さんが付き添われて来られるのかと思ってまし
た」と言われてしまったので)今回は3人それぞれに先生が1人ず
つ付き添って下さるとのことで他のお母さん方といて下さってけっ
こうですよと言われました。
これでさらに一安心です。
何か書き込めそうなことがありましたら後日書かせていただきますね。
こだわりに関してはそれによって周りに(たとえ見ず知らずの人でも)迷惑が掛かる物に関して重点的にパターン崩しを行ってきました。
家で対処出来る物に関してはさせながらゆっくりと崩していきました。それこそ数年掛かった物も有りましたのでその間にはメガネさんのご主人のされたような事も起きたりしました。
こういった事は別に根本的な原因が有る事の方が多いと思っているので(全く別な事、感覚面の未成熟さとか周りの状況が理解出来にくい事とか)なかなか根本的な解決は難しいと思いますが、我が家は新しい物が出たらまた崩しての繰り返し。その繰り返しで理解力が増しました。その最中は嵐のような事も有りましたが・・・。嵐が止んだ感じがしている今の我が家です。
こだわりがらみでパニックを起こした時の対処は放置でいいと思います。
なぐさめても混乱してしまいますし。
やり方ですよね。一気にやろうとするのかゆっくりするのかそれとも今はしないのか。
その辺りで考え方の違いが有るのでは?
考えを切り替える事が出来るようになる為のパニックは悪いパニックでは無いと聞いた事が有って、これも体験する事で時間が短くなっていくようです。
人間ですからぎたおさんが言われるように子供に合わせられない時もあります。
そういう時の対応もいつかは学ばなくてはならないでしょう。
それに社会は子供の社会だってそういう事は有りますし、いつも自分の考えを押し通せる物ばかりでもありません。「我慢(=理解?)」も教えなければなかなか学んでいかないと個人的には考えています。
この辺りはその人の考えもありますが、そのお子さんによっても進めかたが違うので難しいです。親の直感を信じて動かれればいいと思います。夫婦の意見の食い違いは修正していくようにして・・・。
>『我慢』は『理解』だと感じていました。どうしてダメなのかの理由を「理解」する事が出来れば「我慢」も出来ます。
3歳の下の子のわがままにちょうど手を焼いているところでしたので、我慢と理解の話ありがたかったです。
そのつながりでパニックやこだわりについて考えると、(私の考えでは)社会的に許すべきでないこと、それによって学習・生活等に支障がでることは、きちんと繰り返し「理解」させる努力はしないといけないなと思っています。また、同じ状況の場合、同じ対応をすることも・・・周りの大人側の努力目標ですね。。。
うちの子の目下の課題は、相手に頭突きしないこと、トイレの着替えを嫌がらないことです。
クリアしたことを1つ。図書へのこだわりがあって、毎日どうしても本借り用の袋を持っていくと大泣きしていたのが、曜日が理解できるようになって、持っていかなくても自分で納得して出かけるようになりました。大泣きのお陰で、曜日の学習ができたし、大泣きしてもどうにもならないことへの学習にもなった(タイムアウト何度もしました)と思います。
僕は、兵庫県にすむ高校1年です。この度「光とともに…」を読んで自閉症の事を勉強してしょうらいに役立てたいと思っています。いろいろ質問すると思いますが、自閉症の事を教えてください。宜しくお願いします。
☆姫さんへ
バスの運転手さんってご主人の夢だったのでしょうか?
どんな仕事でも嫌になる時はあると思いますが、好きな職業に就いた場合、
乗り切る時のパワーが違うと思います。(私もかつてはそうでしたし・・)
新しい人生の門出ですから、お祝いをしてあげるっていうのはグッドアイディアですよね。
↑気持ちだけでも盛大に!(*^.^*)
☆ろんろんさんへ
箸の上の方が繋がった介護用箸は確かに使いやすいのですが、あれに慣れてしまうと
普通の箸は使えなくなってしまうような気がします。
ピンセットのような形のため開く力が全く要らず、普通の箸とは根本的に違うので、
あれはやはり大人の運動麻痺のある方用なのではないかと思うんです。
それで我が家では途中から“はしはじめ”という3ステップで徐々に持ち方を
安定させていくお箸のセットを購入しました。(スモールステップな所が気に入って)
一寸お高いのですが、名匠の手作りで天然木で出来ている所が味わい深くていい感じ。
http://www.feetoh.co.jp/hasi2/ 詳細はこちらで。
でも、プーミンママさんがご紹介のコープ自然派のお箸もお手頃で良さそうですネ。
(これは会員以外でもコープのお店などへ行けば購入可能なんでしょうか?)
☆メガネさん、ぎたおさんへ
私はパターン崩しはやはり必要だと考える派です。
メガネさんの例の場合だとまず完全に無視して、何事もなかったかのように振舞うかな。
そうすると大抵の場合はしばらくすると泣き止むので、そうしたらすかさず褒めちぎります。
(時にはタイムアウトも使いますが・・)
そういうことを繰り返すうちに大きなパニックはほとんど起こさなくなって来たし、
我が家の場合は本人にとってもその方が楽なのではないかと思っていますけど、
親の考え方も個々で違うし、子供によって個人差もあると思うので、
一概にはいえないと思いますが。(^^;;;
☆ちぃさんへ
“のどちんこ”って正式には口蓋垂というんですが、何の役立っているかというと
実は何の働きもしていないと昔(大昔?)習いました。(笑)
逆に長すぎると鼾の原因にもなるし、手術で切除される方もいらっしゃるくらいです。
なので、言葉とのどちんこの関連はあまりないように思われますが、普通あるべきはずの
ものがないというのは発達障害と何らかの関係がある可能性もあるので、
一度病院で確認されるといいかもしれませんね。
あたしは保母をしてます。発達遅滞と診断された、二歳の子どもがクラスにいます。よく笑いよく泣き、とても可愛い子です。ママも可愛い♪リハビリセンターなどで子どもの様子を、一緒に行きお話しています。先日大きな口を開けて泣いていた時、のどちんこが無いのに気づきました。知識があまりないあたしに、どなたか教えて頂けませんか?のどちんこが無ければ言葉は出ないんでしょうか?
> 皆さんこの主人の対処の仕方どう思われますか?
うちの息子も有りますねぇ、似たよな状況。
個人的には意図的なこだわり潰しはちょっと抵抗があります。
何故ならもっと理解が進み、かつ言語能力が発達して「何故こだわるか」を己で表現できるようになれば、ある程度の我慢と妥協点は見出せるようになると思うからです。
ストレスに強くするために練習すると言うのはあまり賢明な方法ではなく、ならしている行為そのものがストレスになると結局受けるストレスの量は同じになってしまいます。
ところが私も、人間です。どうしようもない時や、自分自身が機嫌が悪い時は息子のいいなりにはできないときも少なくありません。
つまりは、親が対応できる時には、なるべく子供に合わせてあげることで良いのではないでしょうか。そうでなくても彼らはこれからの人生多くのストレスと直面していくことになるわけですから。
今うちの息子はドアにこだわりをもってます。
自分より先にドアを開けたり、自動ドアの前に立つのを大声出して
「お母さんダメダメ」と言います。
朝 幼稚園バスに乗り遅れそうな時につい先に開けてしまうと
怒られます。で私は人様に迷惑をかけないのであるならこだわりも
仕方ないと思って認めています。
しかし昨日の出来事なのですが、朝出かける時に雨が降っていた
ので主人が先に玄関ドアを開けて車に乗りこんだのが気にいらず
子供が「お父さんダメ〜」と泣き叫びまして・・・
主人がいったん玄関に戻れば気がおさまるのですが、説得しても
テコでも戻らんと言い張り「泣けば自分の思い通りになると
思っているのをやめさせなければいけない」と言うのです。
それはそうなんですがね自傷こそ起さないもののあれだけ玄関で
泣き叫ばれると・・・落ち着かせるのに時間がかかりすぎるのです
結局その時主人は家に戻らず1人でお昼まででかけてしまい、
子供は「何処いっちゃたんだろう」とよけい泣き叫び私はあの手
この手で何とか気分転換をはかるのですが、何にものってこない
まま約1時間がたち、そしたら急に父親が帰ってくるのをあきらめたのか普通に戻りました。
さっきの大泣きはどこいったの?です。
皆さんこの主人の対処の仕方どう思われますか?
> うんちと、はしは、まだまだ時間がかかりそうですねー。
> うんちは、数回成功したのですが、最近は、トイレでするのを嫌がります。
> トイレでうんちをするというのは、頭では理解できていると思うのですが。
> 文字カードを仲介役にするのも、ありかも知れないですねー。
> とにかく、時間がかかるんですねーー。
うちも同じくウンチには困っております。
ろんろんさんところとこんにちわにさんのお子さんは数回でも
トイレで成功しているんですよね。
うちは一度もありません。(涙)
パンツを脱ぐのを嫌がってて、出る前には教えてくれるのですが、
「ズボンとパンツを脱いで」と言うと「パンツはいいの」とすかさず
返事が返ってきます。少し前にトイレの絵カードの下にパンツ脱いで
ウンチは○パンツにウンチは×と書き、○の方にはごほうびあると
書きました。子供は×は?と聞いてきてごほうびなしと言ってます。
小学校入学までに間に合うかしら?とだんだん不安になってきてます
> はしは、介護用で、良いのがあるらしいと聞いたのですが・・・。
私が加入している生協で、コープ自然派というしつけ箸があります。
長さは15cmからのようですが、お値段も結構よくて・・・
1,100円と書いてありました。
うちもお箸はまだまだ使えませんが、持ち方だけは公文のおかげか
持てるようになりました。
ただはさんで食べるということは本人まだできないと思っているのか
使おうとはしません。
何事もゆっくり進んでます。
トイレトレいっしょに頑張りましょうね。
>
>
>
>
>
こんばんは。
> ありがとうございます。確かにかっこいい。心配は家計のことだけ。
> ただ、それが心配で心から喜んであげられない私です。でも、お
> 祝いに何かしてあげよう。でないと主人もつらいですよね。
気持ちわかります。
数年前主人から独立を考えていると聞いた時ものすごく不安になりました。
もちろん一番の理由は家計のことでした。
結局この不況の中独立してもやっていくことは難しいと断念しましたが、我が家の場合。
ご主人様も新しい出発に際して姫さんからお祝いがもらえたらとても
励みになるのではないでしょうか(^^)。
新しい生活に慣れるまではちょっと違和感があるかもしれませんが
がんばって下さいね、応援してます(^_-)。
> それから 節約、頑張ろう!!
どきっ!
私もがんばります・・・(^^;)。
> おまけ。確定申告してきました。還付だけなのでもっと早くに持
> っていってもよかったのだけど、今日のほうが忙しくて、細かく
> 言われないような気がして。
ピンポ〜ン、大正解です。
あまりに混むので私は今年も早めに行きましたが、重箱の隅をつくよ
うな感じでいやはや・・・つっこみがすごいんですよね。
来年は混んでもいいから今頃にしようかしら。
> はしは、介護用で、良いのがあるらしいと聞いたのですが・・・。
手元のカタログで確かにいろいろあります。お箸の上のほうがつながっていてバネの力で細かい操作が出来なくても簡単に使えるものとか、持つところも滑り止めがついているとか。他のカタログも機会を見つけて見てみますが、ひとつ難点は「大人用で長い」ということ。どんなものかみてみると参考になると思いますが。
でも、子供用も捜せばあると思うし、子供の療育を行っているOTの先生なんかの方が知っているかもしれません。案外、生協のカタログでたまに扱ってたりするかも。
それと、スプーンは持つところが平らなものは持ちにくいので、円形のもののほうが持ちやすいと聞きました。以前はキティちゃんのしかなくって、でも3歳ごろはそれで文句も言わなかったなぜなにくんでた。(ご存知かもしれませんが)
> 姫さん、ご主人の新しい出発、おめでとうございます。
> バスの運転手さん、なんてカッコ良いですねー。
> なぜなにくんも、喜んだりしてー。
> 我が家も主人が転職しようとしています。
> お互い頑張りましょうねー、節約(^^)
ありがとうございます。確かにかっこいい。心配は家計のことだけ。
ただ、それが心配で心から喜んであげられない私です。でも、お祝いに何かしてあげよう。でないと主人もつらいですよね。
それから 節約、頑張ろう!!
おまけ。確定申告してきました。還付だけなのでもっと早くに持っていってもよかったのだけど、今日のほうが忙しくて、細かく言われないような気がして。税務署は通園路の途中だし、何故何君を送った帰りに寄ってきました。
またお書き込みもいつでもどうぞです。
(お名前時々拝見しています)
本体はここの全体の意味です。
軽くかいたつもりなので、気になさらないで下さい。
すいません。
あと、本体…というのは?
本当にここの掲示板はいつも勉強させていただかせています。
いつもROM専ですみません。
えーと、本体は大丈夫ですよね?
敷居を高くしているつもりは全く有りませんが、そう思われたという事、記憶に残しておきたいと思います。
難しいんですよね、この言葉は・・・。使い方が。
私もそれは分かってはいるんですけどね・・・。
うんちを完全に家で出来るようになったのが入学直前。外で初めて出来たのが小学1年生。そこで大喜びして一緒に手を打ち鳴らしていたら「ママー、うんちでたよーー!!」としばらく外出先で教えてくれ(本人も嬉しいらしく大きな声(笑))嬉しいような恥ずかしいようなでした。(外で出来るようになっても当然失敗も有りました。(大騒ぎ))
ろんろんさんの所はまずお家で出来るように、に的を絞ってみた方がいいかなと思っています。
先週V.Dayがありましたね。
チョコレートを買いたいと言っていた娘、「誰にあげたいの?」と聞いてみても
なかなか答えないので恥ずかしい?と思っていたらどうもそうではなく
ただ単に買いたかったらしい。風潮に左右されるようになってきた?
いや、そうではなく習慣的な物は好きなんだった。
結局「あげたい子がいないんだったら買わないね」と買わせなかったのでした。
この辺りに大分我慢が効くようになってきました。
(以前は買いたい物は絶対買いたい〜)
最近下の子を見ていて『我慢』は『理解』だと感じていました。
どうしてダメなのかの理由を「理解」する事が出来れば「我慢」も出来ます。
ここが(理解)娘は悪いので・・・。
でも物事の繋がり、因果関係の理解が進むと共にこの辺りが変わってきました。
ちょっと書いておきたいなと思ったので残しておきます。
たくさん、レス、ありがとございます。
うんちと、はしは、まだまだ時間がかかりそうですねー。
うんちは、数回成功したのですが、最近は、トイレでするのを嫌がります。
トイレでうんちをするというのは、頭では理解できていると思うのですが。
文字カードを仲介役にするのも、ありかも知れないですねー。
とにかく、時間がかかるんですねーー。
はしは、介護用で、良いのがあるらしいと聞いたのですが・・・。
姫さん、ご主人の新しい出発、おめでとうございます。
バスの運転手さん、なんてカッコ良いですねー。
なぜなにくんも、喜んだりしてー。
我が家も主人が転職しようとしています。
お互い頑張りましょうねー、節約(^^)
とうとう主人が大型2種免許を取得し、バス会社の採用試験に合格し、念願のバス運転手になることに決まりました。今の仕事が(営業職)がむかないといい続けていたので、これでいいんだと思いつつ、年収が半分以下になりそうなので、大変です。果たして今の住宅ローン払ってやっていけるのやら。転職した結果が主人の精神的な満足につながってくれることを願うのみ。
何故何君が小学校に慣れてきたときにお引越しだということだけは避けたいと願ってます。
来週は小学校の説明会、お遊戯会、週明けに学童の面接と忙しくなってきました。
こんにちわにさん、こんにちわ。。
うちの長女は、去年の4月に小学校に入学してから学校で
ウンチしたのは、今まで、2〜3回だけです。
1回目は、休み時間に血相を変えてトイレに走っていき、
かろうじてセーフ、その他は、授業中に「おしっこ」とつぶ
やきながらトイレに行き、しました。
(うんちを休み時間まで我慢する、というのは、できないよ
うです。おしっこなら、したくなってから20分くらいは
我慢できるようですが)
家でトイレに行ってウンチするのは、夕方のことが多いです。
毎朝、学校に行く前にファンケルの「亜鉛・セレン・
クロム」のカプセルを2カプセル、ヨーグルトに混ぜて食べ
させています。
そうすると、だいたい午後3時過ぎに、すっきり便がでるみたいです。
1カプセルだと、飲ませてから12時間後くらいに出ます。
臭いのない、すっきりした便になりますので、これだったら
お子さんも嫌がらずに、トイレに行けるかもしれないですよ
(下着に付いてもきれいに取れるくらい、いい状態ですので)。
コンビニで、ひと瓶900円くらいで売っていますので、よろしかったらお試しになってみてください。
(亜鉛は免疫などにもよく作用するようですし、体内の酵素をうまく使うために、必要なものらしいですね。もう、お試しになっているかもしれませんが・・)
トイレトレで思い出したことですが、2つ困ったことがあるんです。
1つめは、ウンチをパンツにしてしまった時トイレに連れていかれるのをとても嫌がること(集団の中でした時、家で何度か続けてしてしまった時が多い)です。
してしまった後の気持ち悪さを自分から訴えることが少ないので、不快感が分からないのではと思われがちですが、私はコミュニケーション力の弱さから来るものだと思っています。近くに寄っていって伝えるきっかけを与えるとそのことを教えてくれるからです。
最近、要求の幅や強さが出てきたし、自分の気持ち等を伝えることも出てきました。でも、そのもらしたことを訴えることで本人が得るプラス面よりもマイナス面が大きいようで、そのことだけはなかなか前に進まないばかりか、着替えを嫌がることになっています。
特に集団では、そっとトイレに行ってくれれば事が大きくならないだろうに・・という親心もあるし・・・
もう1つは、集団では結構「●●の前にトイレに行く」っていうことがありますよね・・・その時に「ない!」(連れていくと出る)と言ってトイレに行くのを嫌がるとのことです。「ない!」という言葉の裏に「ホントにしなくない」のか、「〜したいから行きたくない」のか、本人にとっての意味があると思うのです。そのことがきちんと伝えられたら、こちらもその時々で対応できるのですが。。。
家では、他の事に影響されにくい時間に、例えば「帰ってから」「お風呂前」等決まった時間に行くことから、「トイレに行く」と自分から言えるようになったので、それ以外「トイレ行く?」ってできるだけ言わないようにと、「ない!」と言ったときはそのままにしているようにしています。(で、たまにやられるんですが)他にも「ない」と言ったら、「どうして?」って聞かれて答えられるようにならないとかも・・・考えています。は〜
どちらにしてもいつでも嫌がる訳ではないので、どういう状況で嫌がるのかを観察しているところです。小さい子のトイレトレって、その過程で大人に褒められたり、パンツで過ごす優越感を感じたりなどで、自然に自立していくものでしょうけど・・・なかなか難しいことが多いですね。
ろんろんさん、お久しぶりです。
うちの場合、初めてトイレでおしっこをしたきっかけが「おしっこをする」の文字カードでした。おしっこ=排泄の行為が結びついたので、外でもそれを片手に持たせると出してくれました。ホント不思議でした〜こういう何かお決まりのものがあると出しやすいかも。
和式の方は、最初ベタッと洋式みたいに座っていました。足腰がしっかりしてきたのと慣れとで今はできるようになりました。学校でも洋式がありますので、あまり気になされないでもいいかもしれませんよ。
うちもウンチは悩みの種。決まり事がない上に便秘気味、低緊張で腹圧弱し・・・でトイレでの排便は月に数回です。食後とお風呂上がりのトイレタイムにタイミングが合えばなのです。最近では気持ちを切り替えて、「ウンチしてしまったときにきちんと知らせる」ということをメインに考えています。
おはしに移行するタイミングは、スプーンを親指と人差し指2本で握って使えるようになったらだそうです。下の子ははさみとか得意だけど、スプーンの握りは今一なのでまだおはしは使っていません。うさちゃんは、手先がうまく動かない割にはおはしはじょうずです。うまく握れないのに無理してさせたら、変な使い方が定着するっていうのもありますし・・・人それぞれだなって思います。
この1年でやっとお買い物の本来の楽しみ(品物を買う)が分かってきたうさちゃんです。マイ財布に決まったお金を大事そうに入れることからスタート〜お金でジャラジャラ感覚遊びをすることもなくなりました。いくらやその価値が分かってきたのでしょう・・・
あやちゃん、どんどん吸収していくと思いますよ。楽しみですね。
> 一般的な物ではノートンインターネットセキュリティ(シマンテック)
> かウイルスバスター(トレンドマイクロ)って所ではないでしょうか?
我が家ではウイルスバスターを使っていたのですがだめで・・・。
別のところからの情報なんですがOutlook Expressもあまりおすすめ
じゃないとありました。
我が家はそれなんですが・・・。
主人と相談して検討してみます。
ありがとうございました。
ろんろんさん、こんにちわ。
うちの長女は今、7歳ですが、トイレでウンチができるよう
になったのは、6歳になってからでした。5歳半のころ、
夏中、水風呂で遊んでいたのですが(1時間くらい)、冷え
るせいか、よくお風呂の中でウンチをしてしまっていました。
してしまってから気まずく思うらしく、妙に静かに浴槽に
入っているなーと思ったら、していた・・ということが何回
もありました。
それから、浴槽ではなく洗い場に、控えめにしてあるように
なり、そういう体験をへて、自分でトイレに行ってウンチ
するようになりました。
次女はいま、5歳ですが、この夏6歳になってしまいます。
お姉ちゃんと同じような成長をたどってますので、この夏、
水風呂がトレーニングになるかも? と思っています。
見ちゃった時の衝撃は、大きかったですけどね・・・。
でも、お風呂だから水で洗ってきれいに出来るし・・。
水でお腹が冷えて、「うんち感覚」がわかりやすいかもしれ
ないですよ。
一般的な物ではノートンインターネットセキュリティ(シマンテック)かウイルスバスター(トレンドマイクロ)って所ではないでしょうか?
ろんろんさん、こんにちわ。いらっしゃい。
あやちゃんひとつお姉さんになりましたね。
食事に排泄に身辺自立は不器用さがあったり、初めての場所では緊張が有って難しかったりすると時間が掛かるのを覚悟で少〜しづつチャレンジしてみては。外出先でやってみようか?で出なくてもまたやってみよう、少しでも出たらえらいね〜!褒めちぎり。ここまでもお子さんによって獲得まで時間が掛かりますし、長〜い目で・・・。
ちなみに娘はトイレは行きなれた場所のトイレは行きやすく、行きなれない場所ではまだ少し恐いみたいです。流れる時の音に敏感で。
食事はフォークである程度食べられるようになってから(カーブがゆるやかな(危なくない)フォークの方が刺しにくい物とかあったりしました、今どんなフォークをお使いでしょう?)おはしに移行したと思います。使えるようになるまでとても時間が掛かったので(はしは難しい)はしとフォークと両方テーブルに置いて使いやすい物を使わせたりしていました。手の機能的に細かい動きが出来るようにならないと難しいかなあ・・・とは思います。
> あやは買い物でレジに持っていったら自分の物になることが理解できるようになり、欲しいものを掴んで、レジにダッシュするようになりました。
理解してくれたのはいいんですけどね、分かります。
「持って行ってもいつも買ってもらえる訳ではない」の体験を積めば行かなくなります。
わざと『いじわるお母さん』する訳です。
時間の余裕があればお金を渡して手を添えて渡してみたりを出来そうならしてみたり・・・お金と絡めて分かってもらえたらいいかなとか思ったり・・・。
(今度は「おかね!」と言い出したりするかもですけど(^o^))
こんにちわ。
娘を保育園、休ませて長期実家に里帰り中です。
自分の掲示板、ほったらかして、こちらに出てきました。ほほほ。
あやは五才になり、要求する言葉は、かなり増えました。
オムツも家や、保育園ではほとんど成功します。
そこで・・・。
今、私の目標はうんちをトイレで成功させること・・・と、
外出先のトイレ、和式のトイレでの成功・・・。
座ることさえ、ムリな現状です。
みなさんのお子さんはどうでしたか?
それと、おはしを使えるように・・・。
興味はあって握るのですが、まったく掴めないし、すぐに手で食べようとしてしまいすま。
フォークもまだまだ下手ですし、食事のしつけはまだまだ悩みの種です。
それでも、欲張っておはしに挑戦したいのですが・・・。
おはしでモノをつかむというのは、どうやって教えましたか??
あやは買い物でレジに持っていったら自分の物になることが理解できるようになり、欲しいものを掴んで、レジにダッシュするようになりました。
意味も無く走り回っていた頃より、大変になったような・・・・。
体も大きくなりました。
ごろごろ転がって泣き叫ばれると・・・・。
家の中では、ずいぶんおりこうさんになりました。
小学校にいくまでにもっとおりこうさんになってもらいたい・・・・。
あと、1年でナニができるかなー。
去年までウイルス対策としてインストールしていたものが原因で
(だと思うのですが)PCの立ち上がりや切り替えなどが非常に悪
く、マウスの動きも重くて非常に使いづらい状態になってしまいました。
たまりかねた主人が会社と自宅のPCのセキュリティーを解除して
しまい今は全くの無防備状態で使っております。
今のところ何ともなくきていますがいつどうなるかわからないので
かなり恐いです。
そこで皆さんが使われているウイルス対策のもので良いものがあり
ましたら是非教えていただきたいのですが。
お願いします(^^)。
かとうママさん、情報有難うございます。
論文は確かに興味が湧きますね。
医学面での進歩が待たれます。
sipponaさん、みなさん、こんにちわ。
きょう、たまたま、医学論文などを会員に配布してくれるHPを見つけました。
1997年から2002年まで、「自閉症と発達障害研究の進歩」というイヤー・ブックをだしていて、欧米に比べて遅れている日本の自閉症研究を進めるために、会員を募っているそうです。
専門的な医学論文が多数のっていて、非常に興味をそそられました。イヤー・ブックは、各巻300ページ以上で、15論文以上ずつ紹介されています。
そのなかに、行動療法についての論文やセロトニンについての論文なども、含まれていました。
ご興味をもたれたかたは、ご覧になってみてください。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/atoz3/ask/etc/joseikai14.html
日本自閉症研究助成会 (自閉症協会ではありません)
hotaruさんこんにちは。
> プーミンママさん、もしかして入室を考えていらっしゃったんですか?!(◎-◎)
> そんなこととは知らず、漠然とした説明しかしてなくて、すみませんでした。m(_ _)m
いえいえ、とんでもないです。
いますぐに始めたいというよりもこの先プーミンに何か新しい事を始
めさせたいと思った時に一から動くよりも事前に情報収集をしておい
た方がフットワークが軽いだろうなと思ったまでです。
こちらこそ紛らわしい書き方をしてしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m。
> ゴシンジョウ療法に関しては、この後治療の掲示板に行って詳しく
> 書いてきますので、そちらを参考にしてみてください。
こちらの掲示板に来られる方は本当に勉強家の方が多いですよね!?
お邪魔するようなってからもうすぐ2年になりますが未だにいつも感
心しながら読ませていただいております。
私自身はなかなか進歩しませんが(^^;)。
また色々と教えて下さい、よろしくお願いします(*^_^*)。
こんにちは。
お返事ありがとうございました。
いつも書き込みは拝読させていただいておりました。
> 強度の遠視ということでそれ以来「おめがねちゃん」を愛用してい
> ます。途中、左右差があるようで、アイパッチをすることになった
> のですが、とんでもありませんでした。
目を覆い隠すために貼る「大きな絆創膏」みたいなのはアイパッチと
いうものなのですか、初めて知りました。
初めて眼科を受診した時に自閉症だということは告げてあったのです
が、なんというか特別な配慮はないですよね!?
視力検査にしてもあのようにアイパッチをするのだったら事前に教え
てもらいたかったなぁと思いました。
なるべく事前に聞くようにはしているのですが(パニックを回避する
ためにも)検査一つとっても私の子供の頃とやり方が随分と変わって
いて(黒いしゃもじのようなもので片方ずつ隠して検査しました)
プーミンに対して説明したやり方と実際の検査のやり方とが随分と違
っていてその場であわてて訂正して納得させるのに骨が折れたという
ことがあります。
> 今小1ですが、本人が好きだし、やっと操作的な課題もこなせつつ
> あるので、そのまま通っています。七田も教室・先生によっていろ
> いろです。どこでもそうですね。
楽しんで通われているのですね。
やはり何事も「楽しくなくっちゃ」ですよね(^^)。
こんにちは。
お返事ありがとうございました(*^_^*)。
> 今までプーミン君が何も伝えてこなかったという事は以前からの物
> であったのかもしれないですね。(意思伝達は難しいことでもありますが)
> やっぱりhotaruさんが言われるようにこれからの事を考えてあげ
> られるきっかけになったのではと私も思います。
意思伝達が難しいこと・・・今回のことで改めて認識しました。
「わかる?」「見えるの?」といった問いかけをしてあげなければ本
人の口から「見えない」という言葉は出てきませんでした。
私は私でプーミンの言う「見えない」を「よく見えない」と解釈して
しまっていましたし。
ですがこの時期にわかったことは良かったと思っています、本当に。
> この1年程でガクッと下がってしまい両方合わせて0.7位という
> 学生さんにはちょっと辛い状態になっています。
> このまま下げ止らなければメガネちゃんになりそうです。
> 色々ありますよね。
> でもまたそこから考えていけばと思っています。
プーミンの見えている方の目も既に0.9位の視力しかありません。
この先人生はまだまだ長いのでちょっと辛いかなと思ったりもしま
すが「心配の先取り」はやめにしました。
こちらの掲示板にお邪魔したばかりの頃はよく先輩ママさん方がおっ
しゃったものです。
「心配の先取りはだめよ〜」と。
sipponaさんにも言われたことがあったかもしれませんね(^^;)。
それからは努めてそのようにしてきたつもりです。
そのせいかその頃と比べると随分と前向きに物事を考えられるように
なったと感じます・・・まだまだな部分も多いですが。
「またそこから考える」おっしゃる通りですね(^^)。
ありがとうございました。
プーミンママさん、もしかして入室を考えていらっしゃったんですか?!(◎-◎)
そんなこととは知らず、漠然とした説明しかしてなくて、すみませんでした。m(_ _)m
> そこで県内の教室を検索したところ、残念ながら障害児コースはやっていないようでした。
障害児コースというのはゴシンジョウという特殊な治療を行なっている教室のことで、
こんにちわにさんがおっしゃっているように、それ以外の教室でも障害児を
受け入れている所はたくさんあるんですよ〜。 最寄の教室に聞いてみてくださいね。(^-^;
年齢のことも本人にこだわりがなければ、少し小さいお子さんのグループに
入れてもらってもいい(歳以上にしっかりした子も多いから)と思いますが、
自尊心が傷つくようだったら同年齢のグループの方がいいかもしれませんね。
ゴシンジョウ療法に関しては、この後治療の掲示板に行って詳しく書いてきますので、
そちらを参考にしてみてください。
驚かれたことでしょう・・・うちは6・7ヶ月頃内斜視がひどくて眼科へ。強度の遠視ということでそれ以来「おめがねちゃん」を愛用しています。途中、左右差があるようで、アイパッチをすることになったのですが、とんでもありませんでした。未だに、視力検査をまともに測ったことがありません・・・とにかく、ハンデのある子どもの病気はなかなか分かりにくいものですね・・・
最近は眼科もご無沙汰です。もうそろそろちゃんと測れるかしら・・・近日行ってみようかと思います。
>七田チャイルドアカデミーのHPを見つけました。そこで県内の教室を検索したところ、残念ながら障害児コースはやっていないようでした。
以前のところ(引越のために移動)がHP上では障害児コースなしになっているのですが、数名受け入れていました(現在はどうか分かりません)。教室を教えてくれたお母さんが、どうしても小集団では難しいからマンツーマンでしてはどうかと言われたということもありました。うちの子はどちらかというと受動的でしたので、ハンデのあるクラスというよりは学年が下のクラスに入っていたような気がします。
今小1ですが、本人が好きだし、やっと操作的な課題もこなせつつあるので、そのまま通っています。七田も教室・先生によっていろいろです。どこでもそうですね。
キリ番ご報告ありがとうございました!(^-^)
なかなかお返事出来なくてすみませんでした。
視力のことだけ・・・。
驚かれたでしょう、その後の事もお察しします。
障害を聞いた時と同様に驚かれたのでは・・・。
今までプーミン君が何も伝えてこなかったという事は以前からの物であったのかも
しれないですね。(意思伝達は難しいことでもありますが)
やっぱりhotaruさんが言われるようにこれからの事を考えてあげられる
きっかけになったのではと私も思います。
余談ですがうちの子の視力、もともと斜視が入っていると思われていた方の視力が
この1年程でガクッと下がってしまい両方合わせて0.7位という学生さんには
ちょっと辛い状態になっています。
このまま下げ止らなければメガネちゃんになりそうです。
視力が両方合わせて1・8の時に眼科で検査を受けた時に近視と診断されて
ショックを受けたんですが(片方が0.9の時に言われたので)
今は多分もともとの弱さもあっただろうから、と受け入れています。
色々ありますよね。
でもまたそこから考えていけばと思っています。
hotaruさん、すみません。
七田チャイルドアカデミーのHPを見つけました。
そこで県内の教室を検索したところ、残念ながら障害児コースはやっていないようでした。
隣県でも近場なら通えないこともないのですがどれも遠くて通うのはちょっと難しそうです。
残念・・・。
こんばんは。
入れ違いでしたね(*^_^*)。
とても丁寧なお返事をありがとうございました。
「しちだ」と読むんですね。
何と読むんだろうとずっと気になってました。
hotaruさんはこのお教室をどこでお知りになったんですか?
差し支えなければで結構ですので教えていただけますか?
つまらない疑問なんですが、こういったお教室ってある一定の年齢
に達するとうるさいほどに電話やお便りなどでの勧誘がありますよね?
が公文からもダイレクトメールが届きましたし(我が家の場合は既
に違う教室に入会済みでしたが)。
ですが七田から届いた記憶がないものでして・・・それとも記憶に
ないだけであったのかしら?
通える範囲にあるのならちょっと興味をそそられます。
障害児でもOKなのでしょうか?
また色々と質問してしまってすみません。
急ぎません、いつでも結構ですので教えていただけましたら嬉しいです(^^)。
最後になりましたが励ましの温かいお言葉ありがとうございました。
とっても嬉しかったです、本当に・・・元気が出ました!(^^)!。
こんにちは、hotaruです。
> この七田という学習塾(ですか?)は全国的にあって結構有名なのでしょうか?
> 以前マザーグースのビデオを検索した時にも七田というのが出てきた
> のですがそれと同様のものでしょうか?
> すみません、初歩的な質問で(^^;)。
“しちだ”というのは幼児教材会社なので、マザーグースのビデオなども
あるだろうと思います。
教室は“七田チャイルドアカデミー”といって、フランチャイズで全国展開しており、
能力開発を促しています。(といっても、同じ系列のグループですが)
普通の幼児教室はお勉強っぽい内容の所が多いと思うんですけど、七田は
50分のレッスンのうち、右脳的取り組み(能力開発)と左脳的取り組み(お勉強的なこと)
と半々ずつやるんです。 そこが他とは少し変わっている所かなぁ・・。
例えば、小学部もあるんですけど、普通小学生の教室といえば勉強が主体だと思うんですが、
七田は小学生でも能力開発訓練(速読や記憶訓練など)をするんですよ。
でも、その頃に使える頭にしておくと高学年〜中・高生になってからの
勉強が楽になるそうです。
確かにテストとかの時は写真記憶が出来ると便利ですよね〜。(自閉ちゃんは何もしなくても
そういう人はいるけど・・(^^ゞ)
> プーミンの場合ですが、そもそも公文を始めさせた理由が「鉛筆が> ちゃんと持てるようになれば」というものでしたので最初はとにか> く運筆運動(ずんずんでしたっけ?)の教材のみをしばらくやってました。
> そらからひらがなの音読→なぞり→カタカナ・・・とやってきました。
うちはズンズンを一年以上やりました・・。(^^;;;
それでも最後までトメやハネはきちんと出来ていなかったけど。
従ってひらがなは今でもお化けのような字を書いていて、一見すると暗号のようです。(笑)
> プーミンを見て下さっている先生とお話していてわかったのですが一口に公文と言っても先生によっては教え方や教材の進め方が随分と違うということ。
これは本当にかなりの違いがあるようですよね。
隣りの市の障害児に定評のある公文の教室とうちの教室とは雲泥の差ですから。(苦笑)
でも料金は一緒なんだし、慎重に選びたいものですね。
> そこで一昨日再検査をして詳しく調べてもらったところ(今までは> パニックになってしまい視力検査って出来なかったんです)左の視力が
> 失われていることがわかりました。
> 原因は今治療中の腫瘍だそうです。
> 良くはないだろうとの覚悟はしていましたが見えていないとは思ってもいませんでした。
> 聞いた当日よりも日が経つにつれなんだか落ち込んでしまいました。
> 今までそのことに気付いてやれなかったこと、見えないことが原因で
> 捜し物がそばにあっても気がつかないことに小言を言っていたことが
> とても可哀想で。
> わからなかったとはいえ申し訳なかった、と。
プーミンママさん、ご自分を責めないでください。
自閉症児の検査って正確に測るのはやはりある程度、成長してからじゃないと
難しいと思います。
これからはプーミン君が過ごしやすい環境に配慮してあげたり、援助することも
出来る訳ですから、今は辛いと思いますが、やはり知ることが出来たことは
良かったのだと思います。
週末はやはり書き込みが少ないですね。
でも訪れる方は結構いるのかな・・・?
カウンター「43000」を踏ませていただきました。
一応ご報告(^^;)。
これだけです、すみません。
こんにちは。
最近は読むばかりで書き込みはご無沙汰しておりました。
ですがちょっと書き込みたい内容でしたので・・・おわかりになるよ
うでしたら教えていただけますか?
> 視機能訓練というのは視野拡張に関係するものでしょうか?
> 七田でアイトレーニングを取り入れているのは、速読をする為には
> 目の動きが悪いと出来ないので、小さい時から動く物を追視をさせ
> たりして鍛えているらしいです。
プーミンも眼球の動きは良くないようなんです。
この七田という学習塾(ですか?)は全国的にあって結構有名なので
しょうか?
以前マザーグースのビデオを検索した時にも七田というのが出てきた
のですがそれと同様のものでしょうか?
すみません、初歩的な質問で(^^;)。
> 公文はスモールステップとよくいわれますけど、最近私が感じてい
> るのはあれは健常児にとってのスモールステップで、自閉の子にとっ
> てはもう少し細かくてもいいぐらいかな、と。
> だって同じ所を何回もすると、前のを覚えているので「○○やった
> ね〜。」とか言って書いてることがあるんです。(復習になるので
> 悪くはないかもしれませんが)かといって、一回一通りしただけで
> は先に進めませんし・・。(^^;;;
> 確かに運筆の練習教材もありますけど、それと併行して教科のプリ
> ントも一緒に進めて行かれると思いますので、そればかり練習させ
> られるということはないのでは?
プーミンの場合ですが、そもそも公文を始めさせた理由が「鉛筆がちゃ
んと持てるようになれば」というものでしたので最初はとにかく運筆
運動(ずんずんでしたっけ?)の教材のみをしばらくやってました。
そらからひらがなの音読→なぞり→カタカナ・・・とやってきました。
プーミンを見て下さっている先生とお話していてわかったのですが一
口に公文と言っても先生によっては教え方や教材の進め方が随分と違
うということ。
ある教室ではご父兄が「うちの子の宿題は算数を30枚下さい」とおっ
しゃるのでそうしているとか、出来ないお子さんではないのに同じ教
材を1年間やらせられているなどと本当に様々みたいです。
本来なら同レベルの指導(サービス)を受けられて良いはずなんです
が・・・当たりはずれは結構大きいのかなと感じています。
プーミンの場合も反復しながら同じ教材を5回やるものですから3回
目ぐらいからは理解してというよりも憶えていて答えを書いているの
かなといった節があります。
hotaruさんではないけれどもでも、まっ復習にはなっているんだろう
からなどと思って見ています(^^;)。
先月花粉症で目がかゆいと言って眼科にかかった時に以前から若干斜
視ぽいようで気になっていたので聞いてみたところ、左右の視力にば
らつきを指摘され眼鏡をかけることになるかもしれないと言われました。
そこで一昨日再検査をして詳しく調べてもらったところ(今まではパ
ニックになってしまい視力検査って出来なかったんです)左の視力が
失われていることがわかりました。
原因は今治療中の腫瘍だそうです。
良くはないだろうとの覚悟はしていましたが見えていないとは思って
もいませんでした。
聞いた当日よりも日が経つにつれなんだか落ち込んでしまいました。
今までそのことに気付いてやれなかったこと、見えないことが原因で
捜し物がそばにあっても気がつかないことに小言を言っていたことが
とても可哀想で。
わからなかったとはいえ申し訳なかった、と。
でも前向きに・・・来週1日入学があります。
今の時期にわかったのは幸いだと考えて、そのことも含めて学校側と
話をして来ようと思っています。
最後にちょっと暗い話になってしまってすみませんでしたm(_ _)m。
公文の内容ありがとうございました。
提示された物やその位置を写真を撮るように覚えて、再生する力は弱いけど、興味ある文字を使えば、言葉や文の組み立て、物事の意味をどんどん覚えちゃう・・・でも、それを書く・言うの出力が思うようにできない。。。これだけすればいいなんてものでなく、いいとこ取りしていくしかないですね。
>確かに運筆の練習教材もありますけど、それと併行して教科のプリントも一緒に進めて行かれると思いますので、そればかり練習させられるということはないのでは?
あの〜〜何度もすみません。
教室でのプリントと市販のワークを見比べたときに、大きな差ってあるのでしょうか?
教科学習の理解としては、1年前半くらいなら何とか分かるんですが、書くことにかなりのエネルギーがいるので、出力の道具は、ひらがな表や文字チップ、単語・助詞等の文字カードを選択した後、組み立てて読むってことが多いんです。一般の教室ではここまでの手間はかけられないでしょうね・・・
ワークとの大差があまりないのであれば、本人にとって問題提示の分かりやすさ、学習の内容、解答の形式・大きさ等、いろいろと考慮しないといけないことがあるので、公文や教学・学研など市販ワークのいいとこ取りで、プリント学習はのんびりやっていこうかなとも思うんです。。。でも、偏っているような気もするし、プログラムするのに大変だし・・・どこかに頼りたいってこともあるんです。
全く違う話題なんですが、昨日おひなさまの話になりました。
ここ2年ほど出してなかったはずなんです。下の子の事やら少々面倒くさいやらで。(笑)
「今年は出さないとね、うちのおひなさま覚えてる?」と聞くと「もう忘れちゃった」だそう。
ほんとに?視覚派じゃなくなってしまったの??
自閉症だったら覚えてるでしょ?とか。不思議に思っていました。
(過去の出来事の日をカレンダーの記憶で鮮明に覚えていたり完璧な視覚派でした)
最近実はこういう事が時々有って(忘れた)忘れたと言える事自体が嬉しかったり
(そのものは困る事も有りますが・・・)思い出すという行為をスムーズに出来るように
なってきた事に驚いたりしています。「思い出す」とても苦手でしたから。
こちらがきっかけを与えないと「思い出す」事はしないんですが。
たくさん思い返してそして考えて欲しいとそう思っています。
*公文、七田の話興味深く読ませて戴いています。
> ちょっと違うかもしれませんが、今、視機能訓練について詳しく知りたいな〜と思っているところです。米国にはそれ専門の訓練士がいらっしゃるとのこと。七田でお話を聞いたような・・・ご存じありませんか?
視機能訓練というのは視野拡張に関係するものでしょうか?
七田でアイトレーニングを取り入れているのは、速読をする為には目の動きが悪いと
出来ないので、小さい時から動く物を追視をさせたりして鍛えているらしいです。
> 公文はスモールステップ化されているのが好きで、市販のワークを部分的に使っています。教室に通うとして、運筆力がなければ、運筆の学習が主になるのでしょうか?
公文はスモールステップとよくいわれますけど、最近私が感じているのは
あれは健常児にとってのスモールステップで、自閉の子にとってはもう少し細かくても
いいぐらいかな、と。
だって同じ所を何回もすると、前のを覚えているので「○○やったね〜。」とか
言って書いてることがあるんです。(復習になるので悪くはないかもしれませんが)
かといって、一回一通りしただけでは先に進めませんし・・。(^^;;;
確かに運筆の練習教材もありますけど、それと併行して教科のプリントも一緒に
進めて行かれると思いますので、そればかり練習させられるということはないのでは?
> また、極端に言えば、例えば、計算が最終目的ではなくて、頭の働きをよくするためにたくさんのプリント課題をこなすっていうことですか・・・?
教室で渡されたビデオによると、何回も繰り返すことによって伝達スピードが増すので、
頭の中に高速のバイパスを作ることが出来るというような説明でした。
なので、プリントは目的ではなく、そのための手段なんじゃないでしょうか?
> 何だか、まとまりませんが、公文のプリント課題のプログラムの大枠を教えていただければ、ありがたいです。
公文は個別指導なので、学年に関係なく進められるとはいうものの、
小学生からだったら最初からではなく、4Aという教材から始まるそうですので、
その辺りから書いておきますね。(○字程度の文章は音読練習の文字数のこと)
4A ひらがな・なぞり書き・基本語彙・名詞・50字程度の文章
3A 見写し書き・形容詞&動詞・70字程度の文章
2A 自力書き・助詞・100字程度の文章
AT 漢字・カタカナ・基本文
AU 視写・順序づけ・短文作り・ATとAUの漢字の書き順
こんなんで参考になったでしょうか? わかり難かったらまた聞いてください。(^^ゞ
sipponaさん、他の皆さん、長々とすみませんでした。 m(_ _)m
「左脳が弱いからといって、そちらばかり鍛えようとしても中々伸びないが、右脳を鍛えてから左脳を鍛えると驚くほど伸びることが多い。」
こちらこそよろしくです〜ふむふむ・・・ちょっと違うかもしれませんが、今、視機能訓練について詳しく知りたいな〜と思っているところです。米国にはそれ専門の訓練士がいらっしゃるとのこと。七田でお話を聞いたような・・・ご存じありませんか?
> 余談ですが、公文の理論はそれの全く逆で、左脳でも小刻みに繰り返し たくさん使えば大脳全体の働きが良くなる、といった感じのものですよね?
公文はスモールステップ化されているのが好きで、市販のワークを部分的に使っています。教室に通うとして、運筆力がなければ、運筆の学習が主になるのでしょうか?
また、極端に言えば、例えば、計算が最終目的ではなくて、頭の働きをよくするためにたくさんのプリント課題をこなすっていうことですか・・・?
学校でも、とにかくひらがな・数字を書かせたい!!っていう思いから運筆・書字の練習に多くの時間をさかれておられるようで、概念的なことについてももう少し踏み込んでやっていただきたいなあと、常日頃思ってしまうのです。公文も何となくその臭いがするので、興味はあるけどなかなか・・・(技能ありき、生活臭がしない感じがします)。でも、見て書くというのは、視機能と運動を高めることから考えると、重点をおいてしていかないといけないのかな。。。とも思うし。
何だか、まとまりませんが、公文のプリント課題のプログラムの大枠を教えていただければ、ありがたいです。
> 心地よい集中できる空間で、五感からたくさんの刺激を受けるのと同時に、様々な課題が用意されているので、楽な気持ちで参加でき、私にとってもリフレッシュの場所です。
こんにちわにさんも七田の教室に通われていたんですネ〜。ヽ(*^ー^)人(^ー^*)ノいっしょ♪
仲間がいて心強いです。 これからも宜しく!(^ー^)ノ
私が七田で一番気に入ってるのは、イメージトレーニングをする所です。
頭の中だけでイメージするのが弱い子達なので、お花になったり魚になったりすることは
一見全然関係ないようでいて、とても役に立っているように思うんですよね。
☆sipponaさんへ
> 右脳を鍛える・・・強いだけに私は少し恐くて弱い部分を意識していました。
> でも確かに使った所は強くなりますよね。
そうなんですか? うちはまだそこまで実感できないんですが、実際に経験された方に
そう言われると、続けていく励みになります〜。(*^.^*)
七田の理論は、私も元々優位な右脳を更に伸ばさなくたって、弱い方の左脳を伸ばす
必要があるんじゃないの〜?と最初は思ってたんです。
ところが七田先生の講演を聞いてみると、「左脳が弱いからといって、そちらばかり
鍛えようとしても中々伸びないが、右脳を鍛えてから左脳を鍛えると驚くほど
伸びることが多い。」というお話だったので、ダメで元々の気持ちで賭けてみることに
したんです。(もし失敗したとしてもそんなにリスクはないと思って)
余談ですが、公文の理論はそれの全く逆で、左脳でも小刻みに繰り返し
たくさん使えば大脳全体の働きが良くなる、といった感じのものですよね?
(公文推奨の科学者・川島教授は右脳という言葉は使いませんが)
なので、私はどちらの脳もバランス良く使うことが大事なのかと思って、
どちらも通っていいトコ取りをしています。(^^;;;
それから、幼稚園の役員の件ですが、どうやら隣りの家の人(その人は現在副会長らしい)が、
PTAの会長さんに「下の子もいないし、仕事もしていないようだから、聞いてみたらどうか?」と
我が家に打診するよう持ちかけたらしいんです。(ーー;)
あれからよく考えてみたら、今年は療育に週2回通うことになるかもしれないし、
言語訓練も始まったら、そんな余裕はないような気がしてきました。
今後のお付き合いのことも考えたら、あまり無碍にも出来ないけど、
やはり丁重にお断りしようかと思います。
相談にのってくださった方、どうも有り難うございました。m(_ _)m
昨日お迎えに行ったとき、年少の時の担任の先生がいて「俺、机もランドセルも買ってもらったんだって、話してくれました」と言われました。「誰に買ってもらったかもお話しした?」「おじいちゃんに買ってもらいました。」そこでちょっと何故何君をからかおうと?「ねぇ、あや先生がもう一回年長さんやってて頼んだらどうする?来年も年長さんする?」というと「・・・寂しいけど、机もランドセルも買ったから、一年生にならないといけないの」と応えてくれました。「寂しいけど」が言えたとバンザーイ。
困らせられるのは、たとえば、スーパーに行って、自主的?にカートをお片づけしてエスカレーターにぴったりくっついて見ていた何故何君。通りかかった人が「危ないよ」といっても耳に入らなかったようで、お礼を言って、「危険だから近づかない」約束をしましたが、まだまだこの辺は目が離せない。
囲碁のことは、おじいちゃんちでお遊びをするで様子を見てみます。レスも読ませていただき、いろいろと考えましたが、結局は本人が興味を持った=やってみる、但し、楽しむが先。そんなところで落ち着いています。
おまけ。役員のことですが、同じ園からいくお友達がないと言いましたら「役員すること勧めるよ」と2〜3人から勧められました。やっぱり、こちらから学校に入っていく=先生や保護者と親しくなる、から関係を作っていくきっかけというメリットは考えに入れた方がいいようですね。ただ、私の場合、時給に響くし、あまり休んでいては仕事をまわしてもらえなくなるので・・・(実は直行直帰のヘルパーなんです。不安定な身分です。あっ、言っちゃた。)
> 以前、学校や園の役員について、ここでもお話があったと思うんですが、
> 私にはまだまだ先のことだと思っていたんです。
役員ですか〜。その園によってする事は似たり寄ったりですが量の負担は様々なので
心配だったらどれだけの事をどれ位されるか聞かれても。
役員自体は可能ならされて悪い事は無いかなと思います。
(私は下の子がまだ赤ちゃんだった為遠慮させて戴いた不届き者です)
まだ入園もしていないのにいきなり役員のお願いがあるとは人手不足?それともそういう園?
やっぱり年長よりも年中の方が・・・。謝恩会だけでも大変みたいです。
> 以前は国旗カードを教えましたが、国名が言い難いのか今では見向きもしません。(ノ_・。)
> アンパンマンとかハムちゃんのキャラクターは図鑑を片手にほとんど言えますが、
> 花の名前とかは覚えが悪いです。(苦笑)
覚えさせようとしてダメなのなら自然に置いておいたりポスターを貼ったりと思った
んですけどね。やっぱり・・・。(笑)
うちは花の名前が得意で。(笑)今はどうなのかな。花の図鑑を入学の時に買って
今でも時々広げて見ています。
> うちの子の場合、まずいろんなことに興味を向けさせることから始めないと
そうですね。うちはキャラクターに興味を示したのが遅くて今興味が有るのはいいな
と思ったりします。何にしても幅を広げていかないと・・ですよね。
右脳を鍛える・・・強いだけに私は少し恐くて弱い部分を意識していました。
でも確かに使った所は強くなりますよね。臨界期を越えてもその能力は〜に少しグラっとしました。
今は以前のような記憶力は減っているけれど全般的に均一が取れつつあるので
(まだまだ凸凹ですけど)それはそれで・・と思っていたりします。才能的な事は本人にとっても
利点になってくると思います。これだけはという自信に繋がったりもすると思います。
>「まだ右脳が優位の頃にたくさん使って鍛えておくと臨界期を越えてもその能力は衰え難い」という考えの元、小さい時から右脳的な取り組みを行なっています。
hotaruさんもでしたか・・・。七田の理論をあまり勉強していないので偉そうなことは言えませんが、上記のことはなるほどだと思っているし、先生の指示や課題の理解、小集団での学習への基礎づくりの場として、七田の教室に年少から通っております。
心地よい集中できる空間で、五感からたくさんの刺激を受けるのと同時に、様々な課題が用意されているので、楽な気持ちで参加でき、私にとってもリフレッシュの場所です。家庭で七田の実践はしていませんが、七田の教材はなかなかおもしろいものがあって、時々買って使っています〜
hotaruです。
以前、学校や園の役員について、ここでもお話があったと思うんですが、
私にはまだまだ先のことだと思っていたんです。
そしたら昨日の夕方、4月に入る予定の幼稚園のPTAの会長さんからお電話があって
「今年度の役員を引き受けてもらえませんか?」って。(◎-◎)
まだ入園説明会の案内もなく、もしかして忘れられてるの?と思っていたくらいなのに
急に役員って言われてもねぇ・・。(ーー;)
突然のことなので一応、「考えさせてください。」と言って保留にしたんですが、
今とても悩んでいます。
引き受けた方が園に行く回数も増えるし、先生達とコンタクトをとりやすくなるかも?
と思ったりもするのですが、行事とかもどんなものがあるか知らないし、園の流れも
全然わかってないのに引き受けちゃっていいものだろうか?という不安もあります。
でも今年断ったとしたら、来年は受けなければならなくなると思うんですね。
年長さんで役員をすると大変らしいので、「何もわからないんで、すいません〜。」が
通じる今年のうちに済ませてしまった方が楽なのかしら?とも思ったりして。
だって普通の子と違って、来年度は就学に向けて忙しい年になりそうだから、
そんなことしてる暇ないかもしれないですもん〜。
皆さんだったら、どうされますか?(*^.^*)
☆sipponaさんへ
> 日本の都道府県名とか幼稚園の時期に覚えさせたかったんですが「覚えさせたい」事は
> 覚えてくれなかったです。(苦笑、自分が興味のある事でないとダメ)
> 覚えてくれる間に色々覚えてもらいましょう。
あはは、うちも興味のあることのみです〜。
以前は国旗カードを教えましたが、国名が言い難いのか今では見向きもしません。(ノ_・。)
アンパンマンとかハムちゃんのキャラクターは図鑑を片手にほとんど言えますが、
花の名前とかは覚えが悪いです。(苦笑)
うちの子の場合、まずいろんなことに興味を向けさせることから始めないと
難しいかもしれませんね〜。(^^;;;
> ひらがなを読める方、利用価値はたくさん有ります。
> 落ち込ませる為に書いたのではないのであしからず・・・。
は〜い、わかってますよ〜。ヾ(^^)
利用価値を考えるのも療育の一つですものね。 頑張りま〜す!
☆姫さんへ
あの・・亀レスですけど、囲碁や将棋って自然に右脳を使うから、
記憶を鍛える訓練にはもってこいだと教室の先生は言ってました。
自閉の子達の記憶力がいいのは、普通だったら3歳頃から左脳優位になってくる所、
左脳部分に障害があるので、その時期が遅くて右脳優位の期間が長いからだそうです。
といっても右脳優位ということは本能で行動することに近いので、人間としては
困る所もたくさん出てきますから、左脳が伸びてくれることは喜ばしいことでもあるのですが。
そこで七田式では「まだ右脳が優位の頃にたくさん使って鍛えておくと臨界期を越えても
その能力は衰え難い」という考えの元、小さい時から右脳的な取り組みを行なっています。
この考え方が全てではありませんが、もし何故何君が囲碁を気に入ってくれたなら、
そんなに悪いことでもないのかも?と思ったので、僭越ながらチョット書いてみました。(^^ゞ
> これ以上、鍛える必要がない!ていうくらいに。σ(^◇^;)
> この記憶力を何か別のことに使えないかと今、模索中です。
幼児期、話せない時期の方が記憶に関して顕著に良かったと思います。
様々なスキルを獲得してくるとなぜか特異的な力は無くなったように思います。
よくある話でもあるようですが・・・。
日本の都道府県名とか幼稚園の時期に覚えさせたかったんですが「覚えさせたい」事は
覚えてくれなかったです。(苦笑、自分が興味のある事でないとダメ)
覚えてくれる間に色々覚えてもらいましょう。
ひらがなを読める方、利用価値はたくさん有ります。
落ち込ませる為に書いたのではないのであしからず・・・。
お久しぶりのhotaruです。
> 生活・遊びは2歳のレベルがやっとなのに、文字に関する能力だけは7歳代というアンバランスさ自体が障害の何者でもない我が子。
うちもアンバランス以外の何物でもありません・・。
先日、七田の教室で記憶力を鍛える取り組みで15枚のカードを順番に
覚えて行くのですが、普通の子供は10枚を超えると段々わからなくなって
行くのに対して、うちの娘ともう一人の自閉君はいつも楽々と答えてますもんね。
これ以上、鍛える必要がない!ていうくらいに。σ(^◇^;)
この記憶力を何か別のことに使えないかと今、模索中です。
> ひらがななど文字を早く覚えてしまうのは安心でなく問題なんだそうです。
>こういう所はずば抜けているけれど、こういう所は落ち込んでいるみたいだと出来るだけ具体的に話した方がいいかもしれませんね。
生活・遊びは2歳のレベルがやっとなのに、文字に関する能力だけは7歳代というアンバランスさ自体が障害の何者でもない我が子。
そのことを常に頭に置いて関わるってことが大事なんですが、いつも側で見ているおばあちゃんでさえ、小さい子と接するに近い甘やかし方をする・・・「あれがいいよ。これがいいよ。」とアドバイスしたがる・・・孫かわいさのことですが、我が親でもなかなか通じるものではありません。まして、遠慮の必要な関係となると。。。どうぞ愚痴って下さい。
ところで、学童の研修に参加したのですが、
入所する際にハンデのことを自覚されていない(申し出ない)親御さんや、ADHDあるいは高機能らしい子どもさんへの対応の悩み等の話題が多く出されていました。高機能であればあるほど、親でさえ、そういう(受け入れない)状況があるんですよね。
でも、そこに焦点をあてるなんて、学校よりも前向きな姿勢を感じました。たぶん、そこには、学校よりも、生活を・遊びを・関わりを重視するところにあるんだと思います。
辛口コメントですが・・・
ひらがななど文字を早く覚えてしまうのは安心でなく問題なんだそうです。
その事自体が問題なのではなく、あまりに早く文字を覚える場合他のスキルに
問題がある場合が、という事なんでしょう。
文字や数字を早く覚えられている事に安心していてはいけないという事です・・・。
とは言え普通はそういう事は分かりませんよね。
こういう所はずば抜けているけれど、こういう所は落ち込んでいるみたいだと
出来るだけ具体的に話した方がいいかもしれませんね。
> うちのおじいちゃんもそうです。
> ゲームを教えたりすることはないのですが、何十年も昔に教員をしていたことがあるのと、頑固で融通がきかないのです。
何処も似たり寄ったりですね。おじいちゃんがそう考えるのは一理あるけど、参考に聴かせていただくで、あとは私たちに任せてほしい、見守ってほしい。
> 姫さん、アトピーんの除去食考えてみえるんですね。
> うちはまったく考えてません。見習わねば・・・
2歳5ヶ月のとき、IgEが7000にもなってしまい、必要に迫られて、除去するしかなかったんです。それまでは、きちんと火が通っていればOKだったのですが。肌はかさかさで、夜は掻いて掻いて眠りが浅く、肘やひざは傷だらけ。それで、検査ででたもの全て除去すると食べるものがなくなるので「牛乳と牛のもの、卵と鳥のもの」を全てと大豆については醤油や味噌まですると大変なので、一番アレルギーの起こしやすい大豆油のみ除去しました。 もちろん小児科の先生の指示に従ってます。
1年経ってIgEが5000に下がり、少しずつ食べるものを増やしていきました。石鹸を100%無添加のものに替えたのもあって、今は、冬にかさかさするくらいになりました。
食事除去は誰にでも勧められませんが、食に対する意識を無理のない範囲で考えるでいいのではないでしょうか?
> 先日の血液検査の結果ですが、食べ物、ダニ、ペットなどのアレルギーはないそうです。
> 乾燥しているこの時期に皮膚に出るカサカサがアトピーになる原因
> でしょうと言われました。
よかったですね。保湿とスキンケアが基本になるのでしょうか。柔軟材を使わず、石鹸を使用するとか、合成でも使用量を減らし、すすぎを丁寧にすることもやってみるのもいいかもしれません。
やっぱり、一番引っかかるのは「何だ、まだこんなことも出来ないのか」といわれたらいやだなぁという思いです。出来なくても大きく見てほしいけど、他人より伝えにくい。
うちのおじいちゃんもそうです。
ゲームを教えたりすることはないのですが、何十年も昔に教員をしていたことがあるのと、頑固で融通がきかないのです。
私が子供の頃何度戦争時代の話をされ、今もこうでなければいけない
とおしつけられたことか・・・
障害のことは主人が話をしてくれましたが、後でうちの子供はもう
ひらがなを覚えていると自慢していたと言っていたと電話があり、
全く障害のことをわかっていませんでした。
主人の話しかたも悪かったのかなー?
(私はその時用事で出かけてました)
姫さん、アトピーんの除去食考えてみえるんですね。
うちはまったく考えてません。見習わねば・・・
先日の血液検査の結果ですが、食べ物、ダニ、ペットなどのアレルギーはないそうです。
乾燥しているこの時期に皮膚に出るカサカサがアトピーになる原因
でしょうと言われました。
その他に原因があってもこの世の中、害を与える物が多すぎて
調べられないということです。ごもっとも・・・
昨日ある講演会に行くのに待ち時間が出来て近くの児童館で時間を潰していました。
子供2人はオセロをすると言い私はサポート役に。
下の子供はまだルールが飲み込めていないので(オセロ自体には興味はありしたがります)
『ここに置くといいよ』と教えて置かせ、姉には極力自分で考えさせて
「そこよりもここの方が・・・」という場所が有れば「ここに置いてみたらどう?」と
アドバイス。とてもいい勝負になり結果は引き分けに。
下の子が今勝ちたがる時期で思わずほっとしました。
今だからこそこの状態で・・・以前は教えてもなかなか理解が出来ない状態でした。
(すると本人も楽しめないし)
ゲームひとつ取っても順番を待ったり、相手に大逆転されてしまったり
まだ他にも苦手要素が有りそうです。
食べ物に関しては今メールを交換している方とも話をしていたんですが
私が姫さんの意見に書き足せるのは油かな。
一般的なサラダ油はアレルギーの有無に関わらずあまりよろしく無いようです。
理由は分からないんですが大豆かな?と疑っています。(我が家はキャノーラ油を愛用中)
もっと健康的な油はオリーブオイルや亜麻仁(あまに)油。
お惣菜の揚げ物をどうしても買わなくてはならない時は出来立ての物を選んで
と以前教えていただいた事があります。(古くなると酸化するので)
農薬は以前中国の輸入野菜の冷凍品に大量に入っていたのが問題になっていましたね。
輸入物の冷凍野菜などは使わない。出来合いの食品はなるべく使わない。
スナック菓子は避けるなどかなと思います。
後水銀を多く含む魚は大型の回遊魚(マグロなど)だそうです。
何が安心な食品かを考え始めると頭が痛くなってくるので本当に可能な範囲で
行っていく事がベターだと思います。
> 口に入れるものの脳への影響は漠然と気になっていました。
> 無理をしないでできる範囲で努力していきたいと
> 思います。
はじめまして。うちの子はアトピーの除去食もしてますので、食べることの影響もいろいろと考えます。一般にはアレルギーの除去もその程度はさまざまですが。今の私は、「旬の野菜(根っこ、葉っぱ、実を毎日)と魚を中心に油を控えめに、肉は時々に、きのこ、海草も食べる」が一番日本人の体質に合っているのではと思ってます。それで我が家では 具体的には、魚、豚、魚、牛、鳥というようにメインを回転させるような献立を心がけてます。おやつもスナック菓子は購入せず、頂いたときだけにしてます。
今、あまりにも食がおろそかにされていて、怖いものを感じています。アレルギーがあるないに関わらず、バランスの良いものを3食しっかり食べることを大切にしないといけないと感じてます。(もちろん、味覚の過敏を抱えたお子さんのお母さんの苦労には本当に頭が下がります。)
あと、農薬など気にしたら大変になりすぎるので、色んなものを食べる。きちんと洗う。生よりも火を通す、で考えてます。
sipponaさん、ぎたおさん
レスありがとうございました。出来ないと思わず、オセロをルールを説明しながら、じっくり教えてみます。今日も1回しましたが、私が勝ってしまい、「お母さん、負けてよ」といわれました!(^^)!囲碁もパソコンにあるゲームでやってみました。「ヒント」があってそれに頼ってましたが・・・。ルール説明がないのが残念。
グループでのゲームはブルブルさんと似たような状況です。
参加できるときもあり、見てるだけの時もあり。体を使うゲームは他の子のやっているのを見て、理解して何とか参加してたり。
おじいちゃんのことは、様子を見てみます。やっぱり、一番引っかかるのは「何だ、まだこんなことも出来ないのか」といわれたらいやだなぁという思いです。出来なくても大きく見てほしいけど、他人より伝えにくい。普段はいいおじいちゃんなのですが、時々ある口出しに「おじいちゃんの言うとおりにしろ」というニュアンスの時が疲れますね。今読み返しても愚痴っぽくって("^_^")
早々にお返事ありがとうごさいます。
過去ログに同じ質問があったのですね。
二度手間おかけしてすいませんでした。
今度からは、ちゃんと確認するようにいたします。
皆さんのように、ちゃんと勉強したわけではないのですが、
口に入れるものの脳への影響は漠然と気になっていました。
無理をしないでできる範囲で努力していきたいと
思います。
メールアドレスは今は公開していませんがひとつ入れておきたいと思います。
ただここのメールチェックはあまりしませんのでご了承ください。
もうひとつの掲示板の過去ログに載せている事から抜粋して載せておきますので
ご参考にされて下さい。
杏林予防医学研究所という所が京都に有るのですがここの所長が栄養医学の面から
毛髪検査に注目しこの研究所を立ち上げられたそうです。
以前から自閉症児に対しての栄養面からのアドバイスを積極的にされてきたそうで
(有名な方で笑っていいともにも過去しばらく出られていたり、スポーツ選手の健康管理の
アドバイザーでもあるとか・・・)
ネットでも自閉症のサイトでここの名称はよく見る事もあり信頼出来る場所ではと思っています。
ここの代理店ですが東京にあるサプリメントと健康食品の販売会社
メールアドレスがmoyasi@box.email.ne.jp です。
ここに毛髪検査の申し込み用紙が欲しいとメールされてみて下さい。
折り返し案内が届くと思います。
(支払いを済ませてからの検査となります。前払いです)
杏林予防医学研究所では確か火曜日と金曜日に電話相談を受けて下さいますので
実際にサプリメントや薬を検討する時など、錠剤が飲めない時にどうすればなどや
検査結果についての質問なども受けて下さると思います。電話代は必要ですが
相談は無料です。(詳しくは結果と一緒に送られて来る物を見られて下さい)
ちなみに推奨サプリメントの案内は検査結果と一緒に送ってきますが購入を求められる
物ではありません。
うちも親子一対一なら少しは出来ますが、グループになるとダメですね。
お正月に帰省した時、いとこ達とトランプや百人一首の坊主めくりなどをする機会があったのですが、誘って一緒にやろうとしても少しの間座っていたかと思うとすぐ逃げ出してしまって駄目でした。もうハナからやる気なしという感じ。
反対に下の娘はルールもよく解らないのに楽しそうに参加してしていて、やはりゲームを楽しい、楽しそうと思わないとなかなか覚えられないのかなーと感じました。
教える側の工夫がたりないのも一因でしょうが…。つい「違うでしょっ!こうするの!!」などと熱くなってしまうんですよね。怒鳴られながらゲームをやっても楽しくないでしょうしね。(反省)
主催者様、はじめまして。5歳の自閉症児の母親です。
知的障害もありますので高機能自閉症関連のサイトに
お邪魔したのは実ははじめてで。
パソコンについても初心者なので、くだらないことを
質問したりしてしまいますが、
毛髪検査のコーナーで、メールを差し上げれば、依頼先を
教えてくださるとのことですが、主催者さんのアドレスは、
どちらを見ればわかりますか。おしえていただけますか。
私も囲碁やオセロなどは分かれば楽しめるのでは・・・と思いながら書いていました。
それから追記ですが親子でするのは大丈夫でグループではダメになってしまう事が有ったりします。
今は学童ではUNOを教えてもらっているようで楽しいみたいです。
ルールさえ理解出来れば却ってやりやすいみたいです。
(今はこういったルールも分かるようになりましたが、おにごっこ、色オニ、かくれんぼから
トランプのババ抜き、神経衰弱、七並べなども丁寧に教えてきました)
姫さんとおじいちゃん、おばあちゃんとの間の感情的な事が有って
ご主人とご両親との事もあって少しマイナスに考えてしまっておられるのでは。
もし無理やりサークルに連れていくとなった時は何故何君に答えを出してもらえばいいのでは。
ご主人はクッションになってくれる方がおらず辛い思いをされたかもしれませんが
何故何君には姫さんがその役割をされてもらいたいです。