autismドラマに関するBBS 過去ログ(2000年10月2日〜10月18日分)
[1454] それから、 投稿者:ペンギン 投稿日:2000/10/18(Wed) 23:03 |
あのドラマも、コメディにしてくれって頼んだんだけどねえ…、リンコさん。
こんなこと言うと、今現在御子さんが理解されなくて苦しんでいる親御さんには、不謹慎に聞こえるかもしれないけれど。本人の気持ちとしては、ドキュメンタリーものは出来るだけ真面目にして欲しいですが、ドラマにするなら出来るだけさりげなく登場させるかコメディーとして描いてもらった方が、気が楽なんです。
(確かに、親や全く知らない人には、少しでも正確な情報を学んでもらいたいという気持ちはありますが。でも、そういうのはテレビを通じてではなく、もっと現実的な勉強をして欲しいです。)
[1453] その当時、 投稿者:ペンギン 投稿日:2000/10/18(Wed) 22:35 |
最も混乱していたこと(ということは、かなりのトンチンカンやってたこと)ほど、「自閉症」のゆえの出来事だったって納得してから後で振り返ると、コメディーだったりする。
と言うか、フラッシュバックしたとたんに笑っちゃうってこと、ある。
[1452] Re[1445][1444][1443][1442][1440]: 夫婦愛 投稿者:リンコ 投稿日:2000/10/18(Wed) 22:27 |
> そのまんま記事にしたら、きっとコメディだったろーね。
コメディ、本当にそう思います。
雑誌記事もだけど、それよりか、映画とかテレビドラマとかで、コメディやってほしいですね。
自閉って、まじめに扱えば扱うほど、コメディっぽくなっていかないでしょうか? 「天使〜」にしても、「君が〜」にしても、自閉サイドから見て良心的な場面ほど、笑える場面だったということ、ありません?
と、言いつつ、私はそろそろ休憩に入ります。元気になったらまた遊んでください。
[1451] Re[1449][1445][1444][1443][1442][1440]: 夫婦愛 投稿者:ペンギン 投稿日:2000/10/18(Wed) 22:26 |
> テープを起こして文字にするから記事にできたのであって、話をそのまま録音しても、使える所がほとんどありません。
この部分、確かにこれをまとめなければならなかった記者の労もねぎらいたいけれど、我々のお楽しみ部分(いわゆる、繭子と美咲のコンビネーション)がカットされた分、実態の半分しか伝わらなかった無念さも込めたいねえ。
[1450] Re[1447]: ぞうきん? 投稿者:リンコ 投稿日:2000/10/18(Wed) 22:10 |
> はい、ぞうきんではありません、ぞうさんです。
> (はい、雑巾ではありません、象さんです。)
>
> ハハハ・・・おかしい・・・
> おもしろいTシャツとおもっただけです
知らない人に会うというので、めずらしく、ぞうきんみたいじゃないシャツを着ていたようです。
ふだんの休日は、もっと、ぞうきんのようなシャツを着て出かけます。家では、裸です。
[1449] Re[1445][1444][1443][1442][1440]: 夫婦愛 投稿者:リンコ 投稿日:2000/10/18(Wed) 22:07 |
> > そりゃもう、ひでーもんでした。空港の建物の屋根を指差しては、「あれは鮭の切り身だ!」と言い張ったり、まるで多動児。
> >
> > 終始、「望遠鏡の形態模写」状態だったのです。
>
> そのまんま記事にしたら、きっとコメディだったろーね。記者の人も、きっとタイヘンだったと思うよ、あれだけまとめるには。
テープを起こして文字にするから記事にできたのであって、話をそのまま録音しても、使える所がほとんどありません。だからこそ、そのまま録音、録画するテレビのときは、筆談でなくてはならなかったのです(テレビで竹田先生が、「流暢だけれども、多弁すぎる」とおっしゃっていた通りです)。
[1448] Re[1446]: 真実は? 投稿者:リンコ 投稿日:2000/10/18(Wed) 22:03 |
> 女性自身の記事の、初めのページの旦那様と、リンコさんが並んでいる所・・・
> 手が触れているように見えたのですが、記事の中では???あれ?
> どうなってたのーハテナ〜。
パニック前状態だったため、この場面自体を覚えていません。すんません。
>
> リンコさんに・・・ダイレクトに質問してもええ?
ちょっと苦手(笑) でも、もうされてるじゃない。
> 日本橋には、よー行くん?
私よりも、夫のナワバリです。人見知りする夫を、むりやり知らない人に会わせるのだから、夫が楽になれる場所をと思い、日本橋から近い場所を指定しました。
夫は私と反対の、鈍感系のタイプなので、混雑も騒音も気にならないようです。特に、部品やら何やら触れるとあれば、なおさら。
> リンコさんは、方言しゃべるん?
>
20すぎて、やっと、しゃべれるようになりました。
[1447] ぞうきん? 投稿者:大ママ 投稿日:2000/10/18(Wed) 21:48 |
はい、ぞうきんではありません、ぞうさんです。
(はい、雑巾ではありません、象さんです。)
ハハハ・・・おかしい・・・
おもしろいTシャツとおもっただけです
[1446] 真実は? 投稿者:ミッシェル 投稿日:2000/10/18(Wed) 21:13 |
女性自身は、昨日読みました。そして、早朝再々放送も見ました。(まるで、リンコさんの追っかけしている様な・・・)
女性自身の記事の、初めのページの旦那様と、リンコさんが並んでいる所・・・
手が触れているように見えたのですが、記事の中では???あれ?
どうなってたのーハテナ〜。
リンコさんに・・・ダイレクトに質問してもええ?(こっからは、方言入り)
日本橋には、よー行くん?
パソコンショップめぐりは、日本橋がええらしいでなぁ〜。
そいでもって、連邦市民でも、方言はしゃべれるんやでー(笑)
リンコさんは、方言しゃべるん?
> そりゃもう、ひでーもんでした。空港の建物の屋根を指差しては、「あれは鮭の切り身だ!」と言い張ったり、まるで多動児。
>
> 終始、「望遠鏡の形態模写」状態だったのです。
そのまんま記事にしたら、きっとコメディだったろーね。記者の人も、きっとタイヘンだったと思うよ、あれだけまとめるには。
> だって、いつも楽しそうだもの!
「相手の反応を無視して、自分の好きなモノの話を一方的にする」ってやつですな。
そりゃもう、ひでーもんでした。空港の建物の屋根を指差しては、「あれは鮭の切り身だ!」と言い張ったり、まるで多動児。
終始、「望遠鏡の形態模写」状態だったのです。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
> 記事の書き方が、そういう「憐れみっぽい」視点からじゃなくて、
> なんか良い記事だったな〜と思ったの。
そりゃあ、実際、リンコさんに会って「憐れっぽい」と思う事の方が難しいからでしょう。だって、いつも楽しそうだもの!
> だって、自分では実感ないんですもの、何かが「できない」っていうのが。憐れっぽい感じには、なろうと思ってもなれないんです。
あ、ごめん、ごめん。
リンコさんがじゃなくて、その記事を書いた記者さんの
記事の書き方が、そういう「憐れみっぽい」視点からじゃなくて、
なんか良い記事だったな〜と思ったの。
こういう内容の記事って一歩間違うと「お泪ちょうだい」的な記事に
湾曲されかねないと思うので、
そうじゃなかったので「よかった〜」と思いました。
記事の中のリンコさんも「かっこいい〜」と思ったし。
(本物もね)
> そんなわけで、憐れっぽいことって、言いたくても言えないですからねー。
それは十分わかってますよー。
ごめんね、言葉が足りませんでした。
> Tシャツの絵は、ぞうさんですか?
>
一瞬、「ぞうきん」と読みまちがえた・・・
はい、ぞうきんではありません、ぞうさんです。
(はい、雑巾ではありません、象さんです。)
http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
> 女性週刊誌だから、やっぱりメインは夫婦愛なんてことに、持っていくんじゃないのかな〜。
>
皮肉ですよねぇ。
私が今回、夫の話を聞いて安心したのは、「私は愛情が薄いけど、それでも大丈夫だった」って点だったのにねぇ。
私は長いこと、自分は冷淡だし、情が薄いし、自分のことしか考えていないから(これ本当)、世話をされるばかりでいいんだろうか、ってずっと思ってたんですよ。
それに、うちはヨソ様とのつき合いが全然ないんですよね。私が人付き合いできないからかなあ、とか、私が家を汚くするから人を呼べないのだろうなあとか、ずっとそう思ってたわけです。
で、夫の口から、「ぼくは人付き合いが苦手で、お客さんとかめんどくさいから」と初めて聞いて、「なーんだー」って安心したんですよね。私がお客を呼びたがらない(よぼうにも、友だちがいないから、呼ぶ人はいない)ので、夫だってあいさつなんかをさせられずに済んで、助かってたとは・・・。
で、「干渉してこない」っていうのは、要するに、愛情表現とか求めてこないってことだろうし。つまり、情が薄くて冷淡な私で、かえって楽だったってことだから、気にしてて損したぜ、って感じです。
それを、夫婦愛っていう名前でまとめるのは別にいいけど(いろんな夫婦愛があるんだからね)、「愛される意味」っていうのはちょっと方角が逆かも(爆)
あの、繭子と美咲が同室チャットしてるシーンがあったでしょう。うち、夫婦でアレやってるんですよ。まあ、チャットではないんだけど、メールで。
> 障害ってことにつきものの「憐れみっぽさ(?)」が全然、ひとつもカケラもなくて、かっこよかった。と思う。
だって、自分では実感ないんですもの、何かが「できない」っていうのが。憐れっぽい感じには、なろうと思ってもなれないんです。
なんでかっていうと、私に「できない」「わからない」部分ってのは、「わかっているのにできない」んじゃなくて、最初からその分野が「ない」わけだから、欠落感自体がないわけです。大人になってから目が見えなくなった人は、それまでできてたことができなくなるから、「見えなくなった」って思うだろうけど、生まれたときから見えなかった人は、「見える」って何のことだか、知りませんからねえ。想像するだけの世界でしょ。
それと似たようなもので、私にとって、想像するだけの世界ってのは、別に欲しくもなかったりするわけです。何でかって、私にない「何か」が、そんなにいい物、大事な物なのかどうか、私には確かめられないからです。
ただ、「今は分かるようになったけど、ちいさいころわからなかったこと」に関しては、「もっと早く気がついたら、あれもできたのに」という思いはありますけどね。スパゲティが食べられたりとか(笑)
でも、どんな物か知らない物に、喪失感を感じることはできませんから、終始平然と「いやー、わからないっす」と答えるしかなかったんですよ。それが実感だから。
今は、実感に正直になれて、よかったです。友だちと遊びたくないのに、友だちがほしくないのに、「友だちは、ほしがらなきゃいけないもの」と思いこんで友だちを作ろうとしてたころにくらべたら、友だちがほしくないことをきちんと知っている今は、ずっと幸せです。
そして、ほしがってなかったのにたまたまできちゃう友だちは、よほど好きだった証拠だから、とてもすてきな友だちです。
だから、友だちがほしくないことをきちんと知っている私には、ものすごく好きな友だちしかいないんです。
そんなわけで、憐れっぽいことって、言いたくても言えないですからねー。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
> 本当は私ね、子どものいるお母さんとかが読むような本だろうと思ったので、本当は、早期発見につながるような話(エピソード)を、いっぱいしたかったのです。
女性週刊誌だから、やっぱりメインは夫婦愛なんてことに、持っていくんじゃないのかな〜。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
障害ってことにつきものの「憐れみっぽさ(?)」が全然、ひとつもカケラもなくて、かっこよかった。と思う。
自閉ッ子(特に女の子)の応援歌になったと思います。
ありがとね〜〜。
感動して泣けました
リンコさん、うらやましい・・・
Tシャツの絵は、ぞうさんですか?
> 読む人のほうが数十倍も多い週刊誌だと言うことを考えると
>
> 「お茶しませんか」のエピソードとか、
> とってもわかりやすい例だと思うし、
本当は私ね、子どものいるお母さんとかが読むような本だろうと思ったので、本当は、早期発見につながるような話(エピソード)を、いっぱいしたかったのです。
でも、いかんせん私自身が早期発見してもらえなかったクチですからねー。そういうエピソードに乏しかったというか・・・。
掃除当番の話みたいな、ああいう話をたくさん、したかったんだけど・・・。本当はね。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
> ありがとう。連邦市民に居心地悪い思いをさせるのが、いちばん怖かったので、これで少しホッとしました。
>
私も、ホッとしました。
私は、あまり言葉にこだわっていない分、言葉の使い方に難があるんじゃないかと最近少し気になっていたのでね。
ありがとう。
> とりあえず、全部終わってホッとしました
ありがとう。連邦市民に居心地悪い思いをさせるのが、いちばん怖かったので、これで少しホッとしました。
http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
TVも、見ました。
「女性自身」も、やっと読めました。
とりあえず、全部終わってホッとしました。←なんで、おまえがホッとするんだよー。
なんとなく、親しみを覚えました。ヨカッタと思うよー。
文章の表現のところどころに変なのって思う部分もあったけど、私はそんなに気にならないからー。←自分本位。
> なんだか、その場の空気の温度まで伝わってきそうな描写でした。
> 映像以上に伝わるものがあったと思います。
>
んー、でもねぇ、記者さんの出したデータ(レポート)の方が、かなり本当の雰囲気に近かったです。アンカーさんが記事にしたのを見ると、何ていうか、細部は全部、事実なんだけども、「見る側」の解釈がいちいち健常者社会の目にすり寄っているというか。
「ああ、これを入れないと、記事にならないんだなあ」と思いました。
特に、正反対で、笑ってしまったのは、夫のことを話すときに目がまっすぐ記者の方へ向くとか、手の動きが止まるとかいうとこの解釈。夫の存在が安らぎを与えているからじゃなくて、あれは、「夫を守ろう」としていたんですよね(爆) あんまり彼が返答に困るような質問はさせないぞ、って思って、プレッシャーかけようとしてたっていうか(先方には全然伝わってなかったってことっすね)。
実はそのー、夫は人見知りするたちでして、「知らない人に会うの、怖い」とか「わからないこと聞かれたら困るから恥ずかしい」とかイロイロ言ってまして・・・ (NHKは、彼が嫌がったので断りました。)私のことに、別の人を巻き込むわけですからね。この人に迷惑かけちゃいかん、ってなもんで、対社会しっかりモードに切り替わっただけだと思います。
まあ、「エイリアン」の生存者の少女が人形かかえてたら強くなったようなもので、それも「安らぎ」っていや「安らぎ」に入るのかもしれませんが(爆)
> でも、「にんげんゆうゆう」とイメージがずいぶん違うから、
> 両方見て戸惑う人もいるかもしれない。
私はね、発表媒体が活字だっていうことで、安心していた部分がありますね。
映像だと、どこを切りとられてどう使われるかわからないけど、活字だったら、見せてもらえば修正が効くというのか。まあ、自分が活字の世界で生きている人間だからかもしれませんが。
その差があります。記者さんは前からよく知ってる人だったし。
http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
> 本当は、感覚の遊びの話など、楽しい話もあったのですが、いつの間にやらほとんど削られていました(残ったのは、望遠鏡の形態模写をする写真だけ。しかもキャプションは形態模写とは無関係・・・ 残念)。やはり、「障害」と「楽しみ」って、イメージ的に結びつかないんでしょうかね(笑)。
あの写真すごくいいです。
読む人のほうが数十倍も多い週刊誌だと言うことを考えると
「お茶しませんか」のエピソードとか、
とってもわかりやすい例だと思うし、
何しろ後半の描写がほのぼのしてとても楽しい。
実は私もこの手の週刊誌は美容院(しかもめったに行かない)で
読む人なのですが、この「人間」のページは楽しみなのです。
なんだか、その場の空気の温度まで伝わってきそうな描写でした。
映像以上に伝わるものがあったと思います。
でも、「にんげんゆうゆう」とイメージがずいぶん違うから、
両方見て戸惑う人もいるかもしれない。
少年もシチュエーションで別人になるから
両方ありって、私にはわかるんだけど。
あら、やっぱりマネッコだったの?
あ、でもリンコさんのほうが真似してたのか。
「でも、一緒にいると楽なんですよ」
いいことばよねぇ。
連れ合いさんが細すぎるのかな、リンコさんの背中が広く見える。
動物園の写真も本人の? ご家族の愛を感じるよ。
「ああ、この子、動物より風車が好きなのね。」
とレンズをのぞく、ニコニコ顔が目にうかぶよう。
角度も最高にいい!!
あっ、
最後のページの望遠鏡くん、リンコさんのマネしてる。
サングラスをかけて空を見てる!!
でも、それでは反りすぎだよ。それに、目は最と上よ!!
歯は、そんなに食いしばらなくていいの!!
「女性自身」を初めて買って読んでの感想でした。
< 感想になっとらん?
> 軽率に感想なんて書いたらいけないと思うので、
> ひとことだけ。
気を使わせてしまってすみませんでした。現物を見るまでは、とにかく何が出てくるかわからなくて、不安だったものですから。
もう大丈夫です。
>
> 「ありがとう」
喜んでいただけたのでしたら、ふんばった甲斐がありました(笑)。
本当は、感覚の遊びの話など、楽しい話もあったのですが、いつの間にやらほとんど削られていました(残ったのは、望遠鏡の形態模写をする写真だけ。しかもキャプションは形態模写とは無関係・・・ 残念)。やはり、「障害」と「楽しみ」って、イメージ的に結びつかないんでしょうかね(笑)。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
軽率に感想なんて書いたらいけないと思うので、
ひとことだけ。
「ありがとう」
> > 出た後の方が大変なんだった。
> そう。次の号が出れば、手に入らなくなるから。
んーーーー、それはどうかな・・・。
書店では、一週間で引っ込めるけど、
私の行ってる美容院は、最新号から遡って、1ヶ月前のものまで
週刊誌が置いてある。(苦笑)
@リンコさん、倒れないでね・・・。
> > とりあえず読めば安心なので一晩じゃないのかな?
>
> 読んで安心すれば、の話。
しないかも(笑)http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
> とりあえず読めば安心なので一晩じゃないのかな?
読んで安心すれば、の話。
私は周囲からの反応に反応しないといけないから7日と一晩だけど、ペンギンさんはとりあえず読めば安心なので一晩じゃないのかな?http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
数時間だと思い込んでいたものが「数日続くものだった」という事実を知ったら、とたんに眠くなってしまった。何か、想像つかない。
でも、今後、「自閉症」関係の話題が出る度に、こういう思いをし続けなければならないのでしょうね。
そして、こちらの「つもり」とあちらの「つごう」の食い違いに、またびっくり仰天したりして…。
> 出た後の方が大変なんだった。
そう。次の号が出れば、手に入らなくなるから。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
出た後の方が大変なんだった。
あと数時間の辛抱だと思っていたら、8日も待つのぉ。
> いいえ、こちらこそです。(やっぱり、こうでもしていないといられない状況ですな〜。)
うん、明日の女性自身が引っ込められる(つぎの号と入れ替わる)のが1週間後。
あと8日で、心安らかな生活に戻れる、【はず】。
あ、その後は、家族旅行があるんだ!http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
> > ペンギンさん、私たちの言葉で相手してくれてありがとう(笑)
>
> いいえ、こちらこそです。(やっぱり、こうでもしていないといられない状況ですな〜。)
仲間の存在は、早急に感覚遊びの相手が必要なときにこそ、重要になるのかもしれない。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
> ペンギンさん、私たちの言葉で相手してくれてありがとう(笑)
いいえ、こちらこそです。(やっぱり、こうでもしていないといられない状況ですな〜。)
> (いや〜、恐ろしや〜♪ 何が恐ろしいといって、「二人羽織」でここまで盛り上がるところが、だったりして。)
いま、とにかく盛り上がるもの、強烈に集中するものが、早急に必要な状況だったので。幸い、急ぎの仕事があってくれて助かったのだけど、それだけでは足りなかったから。
ペンギンさん、私たちの言葉で相手してくれてありがとう(笑)(←って、私たちの言葉以外に、ペンギンさんがどこの言葉で相手をできるというのだろう・・・)http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
> わさびではなく、粉とうがらしで食べるのもいいものです。
いや、仕返しの「定番」と言えば、タバスコかも〜♪
(いや〜、恐ろしや〜♪ 何が恐ろしいといって、「二人羽織」でここまで盛り上がるところが、だったりして。)
わさびではなく、粉とうがらしで食べるのもいいものです。
あたたかいお蕎麦には、七味をいれますよね。
ですから、七味はつめたいお蕎麦にも合うのです。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
> > わさびをたっぷり・・・
>
> おでこに、蕎麦を引っつけるっていう手もある。
鼻に、ネギ。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
私、イヤリングはしませんでしたよ。
ネックレスは、しても見えなさそうなデザインでしたね、ドレスの襟自体が。
そうそう、ティアラ(かんむり)の両端から、あたかもイヤリングのように宝石(ニセモンですが)を垂らしたのは見たことあります。落とされないので、式場側は喜ぶんじゃないだろうか。
いまは、私はピアスにしてます。圧迫はないし感触もほとんどないし、快適ですよ。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
> わさびをたっぷり・・・
おでこに、蕎麦を引っつけるっていう手もある。
触覚過敏さ。
買ってきたんですけど。
ルーは鏡の前で大喜び。
しかし、1分もしたら、「もうやだ!」
これって、アクセサリー類を見て、「お姫様みたい!」とか「お嫁さんみたい!」って大喜びして身につけても、すぐに「もういい」ってはずしてしまうことと同じなんでしょうね。
圧迫感.......なのかな、きっと。
アクセサリーが大好きなのに、つけることができない。
先日は「お嫁さんになれないよ〜」と泣きました。
お嫁さんはネックレスをして、イヤリングをするものと、思い込んでいるみたい。
でも、つけていることができない。
特にイヤリングがどうしてもだめみたい。
「大丈夫。イヤリングなんてしなくてもお嫁さんになれるよ」
って抱き締めてなぐさめることしかできなかった。
私って無力だなあ。
当分万華鏡は二人羽織でいきます。
わさびをたっぷり・・・http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
後ろの人は見れない。(いつも、蕎麦食べられるのは、前の人だけだ。)
> 結局二人掛かりかぁ。
二人羽織とも言う。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
眼帯の圧迫感はイヤでせう。確かにウチの息子も、片目をつぶらせるのは難しかった。自分の目を自分の手で抑えさせるって方法もあるけど…。(でも、その場合はブツの方を誰かが持たねば。結局二人掛かりかぁ。)
> ルーも楽しめると良いのだけど、片目をつぶるのがとてもむずかしいみたい。
> 片方の目を私がおさえてあげるしかないのかな。
眼帯、薬局で売ってないでしょうか。
キモチワルイかな、圧迫が。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
「にんげんゆうゆう」の話とは、外れてしまうのだけれど。
どうしても、リンコさんのお持ちになっていた万華鏡、どんなふうに見えるのか、気になって気になって。
たまたま、ルーの療育で都心にでる日だったので、らいおんさんのいるデパートでさがしてみました。
ありました〜〜。
のぞいてみて感激。
売り場のライトが照らし出す風景がキラキラと輝いて、本当にきれいでした。
これを持って外へ出て、いろんなものを見てみたいという気持ちになりました。
ちょっとのぞいてみたいなあ〜って気持ちが、どうしても欲しいな〜って気持ちに変わってしまった。
明日、お散歩に持っていくのを楽しみにしています。
ルーも楽しめると良いのだけど、片目をつぶるのがとてもむずかしいみたい。
片方の目を私がおさえてあげるしかないのかな。
ANI。
存在を初めて知りました。こちらでもNPOとかで出来ないかしら。どんなことやってるのかな・・・。
今回の放送内容が二転三転したらしいです。今回だけでは伝えきれなかったと向こうも思っているんじゃないかなと思っています。
ニーズが有ることが分かれば続編も出来ないかな〜と期待。
周りに対して理解を求める為に
そして本人のために。
今回自分を責めないでということだったけれどそのメッセージはあまり入ってなかったように思って。
本人のための放送も有ればいいなと思いました。
あと幼児期の正確な診断と療育の大切さ。
これも忘れて欲しくない。
希望ばっかだけど。
> 現役の小学校低学年の子どもたちの映像を出してね!(もちろん、モザイク入りで。)
> 「こういうことをしている子どもたちを、いじめないでー!」って♪
そうそう。
幼稚園までは園児もお世話焼きな子が色々と手伝ってくれたり(時にはおせっかい過ぎることも有ったりするけど)親も理解まではいかないとしてもまだ見守ってくれる。
学校ですね。
統合教育って言葉ばっかりが先歩きしてるよー。
富士山の7合目から1合目の子達に理解を。・・・1号目じゃ「個性」って言われてるかもね。
(ふもとから1合目でいいのよね?)
そうそう、十年ほど前彼の短編があまりに
ビジュアルで、気持ち悪くなって
しまったことがありました。
それ以来、読めなかった。
私も、もう一度挑戦してみようと
思います。
ひかるさん?でしっけ?
曲も聴いてみたくなりました
間違いなくvisual thinkerなんです。彼の文章を読めば歴然。
私はカオ・風体自体が「赤バッジ」みたいなもんです(笑)。
ん〜っと、「Echolalia:You can say that again!」のバッジが欲しいなあ・・・・。TVの前で一人でウケて笑い転げてた。
特集やって欲しいです。>テレビ局の人
赤・黄色・緑のバッジで、コミュニケーションのスタイルを
意思表示するの学校や就労している場所で使えたら
ずいぶん軋轢がちがうように思います。
家庭では……うちの少年、使いこなせるかな。
やってみようかな。
> 足りないです!
> 3時間枠くらいならなんとか現状くらいは解ってもらえるかもしれない。
現役の小学校低学年の子どもたちの映像を出してね!(もちろん、モザイク入りで。)
「こういうことをしている子どもたちを、いじめないでー!」って♪
私は「相貌失認」が連邦市民の常識だってことも、先生方は知らなかったのか?ってことに驚いたの。
でも、このことはリンコさんがグニラさんの本を訳して初めて知ったという専門家の方々は多いと思いますよ〜♪
(グニラさんの本は、連邦市民の常識辞典みたいなものですから♪)
この話とは「相貌失認?」の話ね。
↓
こんなに、つながっちゃうとは思わなかったのよー。
私、根がお茶ら気だからー。
真面目に討論すべき掲示板だったのねー。
私は、ここのところで、
「顔が覚えられないくらいで普通じゃないと、
顔が覚えられないくらいで診断してもらえるくらい単純な障害なら、とっくにどこかの病院に予約入れとるわい!
顔がおぼえられないくらいの人なら、近所にだっていっぱいいるわい。」と、思ったのでした。
はい、自分本位の発言でした。
全体を見てませんでした。
はい、この話はここで終わりましょうか。
時系列に繋がっていないスライドが、以前にあった同じ様な「出来事」が出てくる度にデジタルに引っ張り出される。
でも、アナログ世界の非自閉の人たちから見ると、前後の関係がついていないということになってしまう。
「自閉症」の場合はね、「相貌失認」という認知の障害以前に、「意識」が途切れるっていう問題があるの。
私は「軽度」だから、状況ごとに一塊になってスライド化されているけれど、自閉度が重くなればなるほど、切れ方が細切れになって行く。状況>場面>瞬間という風に。
そっちの方をお聞き逃しのないように、お願いします。
今日の放送は、「相貌失認」者に理解を!っていう内容だったの?
多分、覚えようとしているからできるけど、
私は受付業務をしていたので、意識して顔を覚えるようにしていた
だから、1回会えばばっちり覚えられるけど・・・
覚えなきゃと思わないと、非自閉者でも難しいです
> 竹田先生の、
> 「私と会って、1週間後に、またここで会ったとしますよね、普通は顔を覚えていますよね。」
> という発言にテレビの前で、
> 「わるかったわねー。覚えれなくて。」
> と言った人が、きっと一万人はいると思う。
> ぜったい、いるはず。
私も自信を持って覚えれません。
覚えているのが、本当に普通なのでしょうか?
覚えれる人の方が少ないって気がするんですけど。
特にここの掲示板見ている限りでは。
それって?
足りないです!
3時間枠くらいならなんとか現状くらいは解ってもらえるかもしれない。
私を覚えているのだろう。
こんな事が今まで何度有ったか・・・。
こういうことが。
ばったり街で人と逢った時「あ、○○さん!」(私の名前)
私「・・・・?」
運が良ければ「どこかで会ったこと有る」と思い出せるのだけど。
だけどこれは大抵2回目の人です。
つまり1回会っただけの、少し話をしてもその人は名前ももちろん覚えられないし、顔もすぐに忘れちゃう。
で、2回目の出会いがこんなだと強烈なので忘れないですね(こんな人)
こういうのを容貌失認というのね。
「相貌失認」なんて、ウチらの☆では当たり前過ぎるくらいの常識なんだけど、昨日も今日も大先生がそのことをわざわざ取り上げているのが可笑しかった。
しゃべっているところを放送したら、もっと強く「繭子は自閉症ではない、そんな人はいない」といった人たちへの反論が出来たのに!
> 「わるかったわねー。覚えれなくて。」
> と言った人が、きっと一万人はいると思う。
> ぜったい、いるはず。
いや、一万ではすまないでしょう。
普通家庭のうちにでも二人います。
因みに竹田先生は過去に数限りなくお顔を拝見したことあるのに、
「あれ、竹田先生ってこんなお顔だったかな。」
と思ってしまったし、
杉山先生も、四か月ほど前に、まる一日ずっと講演を聞かせていた
だいたばかりなのに、全く覚えていなかったです・・。
ご安心下さい、世の相貌失認仲間様
< えっ、私と同じだとかえって心配?
ごもっともです。
>
今回の「にんげんゆうゆう」は
「繭子は自閉症ではない、そんな人はいない」といった人たちへの
反論ですね。
1回目の内山先生も「病院や児童相談所でも自閉症ではない、と
言われてしまう」とおっしゃっていたし。
だから、森口さんを診断した内山先生も、
リンコさんをアスペルガー症候群だと思った竹田先生も
わざわざ画面に登場してコメントしている。
最後に出てきた青年も「自閉症」なのだ、
そういう人が存在するのだ、できることは多くても
さまざまな困難を抱えているからそれを正確に知って欲しい
いう番組なので私はうれしいです。
でも、説明も時間も足りない。
私とオットだな・・・
竹田先生の、
「私と会って、1週間後に、またここで会ったとしますよね、普通は顔を覚えていますよね。」
という発言にテレビの前で、
「わるかったわねー。覚えれなくて。」
と言った人が、きっと一万人はいると思う。
ぜったい、いるはず。
> そのためには、「とちゅうで、めんどくさくならない能力」が必要ですね。というより、本当の自分が「めんどくさあああい」と叫びだしそうになるのを殺す能力が。
その前に、そんなことをやろうと企画すること自体が「めんどくさあああい」だよ〜ん!♪
本人さん達は後者で、本人の親達は、前者で解釈していたようですね。なんだか感覚の違いを言い表しているのかもしれません。
ところで後者(うらやむ事)として解釈した場合、嫉妬は何のためにするかと言うと特に目的は無いと思います。相手の能力や容姿が自分を上回っていて頑張ってもそうなれないようなときに、例えば自閉傾向の人や健常でも奥ゆかしい人は「落ち込む」のでしょう。同じケースで感情が外に向けて働くような人は嫉妬と言う感情になると思います。純粋なADHDさんあたりだと嫉妬と言うのは理解できるかもしれませんね。
>確かにあまり自分が愛していない場合には「嫉妬」という感情にはならないかもしれません。
これがあるから、「健常者が嫉妬するであろう場面」で「正しく嫉妬の演技をすること」に失敗すると、「愛してない」と責められるわけですね。美咲みたいに。
そういう事態を避けるためには、「健常者が嫉妬するであろう場面」を確実に検出するためのパラメータをあらかじめ知っておく必要がありますし、「嫉妬したときにどんな言動をするのが平均的なのか」を正確に記憶しておく必要があるわけですが・・・
そのためには、「とちゅうで、めんどくさくならない能力」が必要ですね。というより、本当の自分が「めんどくさあああい」と叫びだしそうになるのを殺す能力が。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
>一つは「自分の愛する人が他に愛情を移すこと」で、もうひとつはうらやむ事です。
私は、完全に後者の意味で書いたのに、いつから前者の意味になったの?(そんなこと、全然かんがえてなかったんだけど…。←だから、そういう「感情」がもともとないんだって!)
改めて辞書で見てみると嫉妬にも二種類あるようですね。一つは「自分の愛する人が他に愛情を移すこと」で、もうひとつはうらやむ事です。だから後者は同性の能力などに対しても有るわけです。今話題になっている方は前者の方だと思いますが辞書の表現は適切に書かれていると思います。まず「自分が相手を愛している」ことが前提になります。確かにあまり自分が愛していない場合には「嫉妬」という感情にはならないかもしれません。どうでも良いと思うかもしれないし、どうでも良い相手に裏切られるのであればこれはもう嫉妬ではなく「プライドを傷付けられ怒り」。実際には嫉妬は「相手が感情を移した(過去形)」に対して起こす感情のようですが、予感・気配を感じたときにはそれを察知するのでしょうね。また愛情にも色々有るのはもちろんですが、ドライな愛情よりはいわゆる「男と女の情感」がそこに有る場合に、嫉妬と言う感情も芽生えるのでしょうね。
> ご主人が、すれ違った子を「かわいい」と言った時とか?
少し前なら、
「お、こういうのが『かわいい』とよばれるのか。この次に見かけたときに、自分も正しく言えるように、覚えねば」
と思っていたでしょうが、最近はそんなことないです。どうせ忘れるし、正しく言えたからって役に立たないもんな。
でも、夫はそういうことを言わないヒトなので(だいたい人を見てない! まわりを見てない! 何も目に入ってない! 私がおもしろい看板やロゴマークを見つけて「あれ」と言ってもちっとも見つけられないので私に殴られています)、そういう状況に接したことがないから、いまいち想像つきません。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
> ご主人が、すれ違った子を「かわいい」と言った時とか?
人がどう思っていようと、それ自体は私には関係無い。
けれど、もしその人の方が良いと言い出して「そっちにしたい」なんてことになったら、「私はどうやって生活すればいいのか?」とは真剣に考えます。(捨てられる恐怖ってヤツです。)
私なら知らないすれ違いの子になら「ふーん」で済み、実際に何度も接する相手なら妬きつつ「ふーん」です。
男の人ってこの辺り鈍いと思う。
人の気持ちを考えにくい特性でも有るのか。
名称、
自己完結って感じかな。リンコさんの書かれた自閉症のイメージは。(違ったらごめんなさい)
それと私のひとつ前に書き込んだのは
ひとつの例として、その方はアスぺかもしれないしそうじゃないかもしれないそんなひとつの例として読んで下さい。
こういう人も存在する。ってことで。
自分が「一番」「全部○」「いつも正しい」「常に勝っている」という状態が良いのであって、別に一番の人をうらやましく思っているわけではないので、「嫉妬」とは違います。
(けれど、PDD−NOSクラスの子供の中には、感情的な面ではかなり「普通」に近い子もいると思います。)
他人と自分を比べる機能がなければ、嫉妬なんていう「感情」が起きるはずないでしょ!
もし、自分よりもっのすごーい才能に溢れて人の賞賛を一身に浴びてる人を見たとしても、「その人には、それだけの才能と魅力があるのだから、人の注目を集めて当然」と思っちゃうから。
だから、嫉妬はしない。けれど、その後に自分がそうじゃないことに落ち込むことはある。
ご主人が、すれ違った子を「かわいい」と言った時とか?
一緒に仕事をしている子、いい子なんだよねーーーかわいいし・・・
と言った時とか?
「ふーん」でしょうか
感情が分からない、
そういえばこの類に関して思い当ることが有ります。
どこかで聞いた話ですけど、ある人が友達の彼を盗った。(変な言い方だけど要は略奪した)
彼を盗られた彼女はそのある人に接触しなくなった。
盗った方の彼女はどうして彼女は私から去ったの??と真剣に悩んでいる。
自分に無い感情は分からなかったのだろうと今ならそう思います。
私は異性に対する愛情と嫉妬はセットだと思ってた。
でもこれも個体差有りますね。嫉妬しない人もいます。
私・・・
嫉妬が怒りになるタイプだと思う・・・。
もしくは悲しみかも。
ちゅうことは嫉妬は無い・・・???
> 例えば、嫉妬とか。
そういえば、かねがねふしぎに思っていたんですが。
嫉妬って、なんのためにするんでしょう? 目的がいまいちつかめない私・・・。http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
「人の感情が理解出来ない」のは、「複雑な事象への想像が難しい」こともありますが、人が人に対して抱く「感情」そのものが欠落していることもあると思います。例えば、嫉妬とか。
自分自身の感情や感性は、とっても豊かですが…。
>音の所本当にあんな風に聞こえるのだろうか。だとしたら人から発せられる大声はどんな風に聞こえるのだろう。
声の大きさに驚愕するかどうかは人それぞれだと思いますが、テンプルさんが言っていたのは、「音」の指向性がわからないということです。
通常なら、自分の周りの様々な音を一瞬の内に「図−地」認識をして自分に向けられた音とそうでない音を識別しているのに、それができないということです。
聴覚過敏でよくあるのは、音の大きさではなく特定の音だけが際立って聞こえて来るという場合が多いです。これは、三本の木があるのに、その中の一枚の葉っぱの葉脈まで見えてしまうことがあるという喩えの通りです。木の例は「視覚」ですが、音の場合もその「聴覚」版です。(繭子が、レストランで空調の音が聞こえてしまって混乱した場面を思い出して下さい。)
手記の中から代表的なところを紹介していましたが、それもまた人それぞれですので。
森口さんが言っていたでしょう!? みんな、出身の星の違う「宇宙人」だって。
事実は事実なのに、自分がしたことをしていないことにできるという「ずるさ」の心理的なシステムが分からないので、どういう理由にせよ(だって、あの絵からは落書きと怒られている子どもとの間の因果関係はワカラナイ)、怒られている子どもを見て笑っている子どもとしか解釈できなかったでしょうね。子供の頃だったら。
それから、グニラさんの手記の「顔のない顔」は、相貌失認のひどいのなので、みんながそうというわけではないと思います。私は、私にとって無関係な顔と有意義な顔を識別して、有意義な顔を発見したとたんにそっちの方に走って行きました。(無関係な顔は、確かに顔のない顔でしたが。)
人がいっぱいいる所を自然に避けるのは、別に顔がないのが恐いという理由だけではありませんから。私は、逆に顔がある顔の方が恐いです。
> いたずら書きをしたのに逃げ怒られるのを免れて喜んでいる子供、叱っている人、
> 濡れ衣を着せられて叱られている子供。
> この絵のそれだけの事からそのつながりを理解出来ない。
> これですね。複雑な事象への想像が難しい。
この絵、最初は、楽な状態でふつうに見ました。
思ったことは、「この絵、犬の前脚のつながりかたがおかしい」でした。じっと、犬の胸と前脚のラインをあたまの中で直しつづけた・・・
よく考えながら(頭で、「全部見なきゃだめだぞ」と言い聞かせながら)見れば、見られないこともないんですが、それには、意志の力で意識をあちこちへ引っぱって回るというか、「端から順番にスキャンする」という感じになります。
意志の力でそれをやるということになると、「テストだ」「練習だ」という場面でならできるけど、現実の場面ではできないということになります。
また、「端から端までを気をつけてスキャンしなくては」という発想だと、紙に描かれたテストの図版だと、端というものがありますが、現実の生活だと、どこからどこまでをスキャンしないといけないか、いまいちわからないわけです。
http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
リンコさんのその解釈すごく解りました。そういう解釈が出来るのなら自閉もいいかな。
でも、でもなんですよ。。
自分を閉じている訳じゃない『自閉症』
解釈の心が無い人達には訳分からない・・・。
ちょっとジレンマ感じます。
いい名称ないかなと思っていたんで。(知り合い数人にも言ってた)
今日の番組の直前に担任に電話しました。
見てくれたかな・・・。
音の所本当にあんな風に聞こえるのだろうか。だとしたら人から発せられる大声はどんな風に聞こえるのだろう。
顔が判別出来ない人がたくさんいる所は私の居る場所じゃない、逃げなくては・・・。
これは親としてなんとなく分かります。
人の感情が理解出来ないということを司会の人はさかんに言われていたけれど、理解は難しいみたいでしたね。
私からすると「どうして分からない(司会者の方が)かなあ」ですけど。(慣れたらしい)
でもこれを説明しようとするとドナさんに出てきてもらって単一のシステムを説明してもらわなくてはね。
いたずら書きをしたのに逃げ怒られるのを免れて喜んでいる子供、叱っている人、
濡れ衣を着せられて叱られている子供。
この絵のそれだけの事からそのつながりを理解出来ない。
これですね。複雑な事象への想像が難しい。
なんかまとまらなくなったのでまた明日。
初めまして、ミッシェルです。
今日の番組について・・・。
今日の放送を、楽しみに指折り数えて、待っていました。
もちろん、ビデオにも撮りました。
明日は、学校の先生にも、もっと知ってもらうために、連絡ノートに書き込み、番組を見てもらうようにします。
まだまだ学校でも、社会でも、自閉症に対しての、理解が全くと言って、無いように思う。
一人でも多くの人に、見てもらえれば、少しは分かってもらえるかもなぁ〜♪
@明日の放送に、もしかして、リンコさんが、出るのかな???
実は私、去年の今頃は、自閉症について、何も知らなかったんです。
今日のテレビは、私もかじりついて、見ていました〜☆
> 名称のおかしさは自閉症協会でも新しい名称を広く募集した時も有ったそうです。
>
> でも結局いい名称が出ずにこのままになっているそうです。
>
どうなんでしょう。
本人が言うのはおかしいんですが(誤解されていちばん迷惑するのは、本人ではなく、親ですからね)、私自身は、「自閉」という2文字には、違和感を持っていないのです。いえ、むしろ、愛着を感じているくらい。
(「症」という部分には、違和感大蟻、いや大ありですが)
自分「で」閉じているという風に読まれたら、それは絶対、オオマチガイだし、自分の「殻に」閉じこもっていると読まれてもちょっとちがうのですが、
「閉」という字を、「閉ざされた」扉とか壁とか柵とか殻とかのイメージではなく、環っかのように「閉じた形」という意味に解釈するなら、私の言っている意味がおわかりいただけるんじゃないかと思います。
ドーナツ。
うきぶくろ。
回路。
指環。
鎖の環っかのひとつずつ。
そんなものを思い浮かべてください。閉じていて完全なんです。
「自」っていう字だって、「自分」の「自」って読むから間違えるの。
自家発電の「自」。
自給自足の「自」。
自己満足の「自」。
自家中毒の「自」。
自画自賛の「自」。
自動運動の「自」。
私の視野の狭さ、熱中の深さ、同じものを繰り返したいという欲求の濃さ、激しさ、熱さ、リアリティチェックの頻度の低さ。それらの性質(ときによって長所にも短所にもなるけれど)を表すのに、これ以上にぴったりくる用語なんて、ほかにありはしないのに。
たまたま、意味を読みまちがえる人が多いからというだけで、誇りある名前を失わなければならないなんて、私だったら辛すぎる。
この問題を考えるたび、私の心は引き裂かれます。難読の苗字を持って生まれた人みたいな気分。あるいは、差別されている少数民族の苗字を持って生まれたみたいな気分。
この名前を持っていると、誤読される。あるいは、この名前を持っていると差別される。自分ひとりのことなら、誇りと引き換えだと思って耐える覚悟もできるけど、他の人にまで影響することだから。
誤読されて、誤解されて困るのは、本人ではなく、親たちだと思うしね。
http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
ごぶさたしてます。少し書かせて下さいね。
名称のおかしさは自閉症協会でも新しい名称を広く募集した時も有ったそうです。
でも結局いい名称が出ずにこのままになっているそうです。
いつの話かは分かりませんが、個人的にメールのやりとりをしている時にこれを教えて下さった方がいました。
この名称ではアスぺや高機能タイプのお子さんは姫ちゃんみたいに「だいじょうぶよ〜」と言われるばかり。(と思いません?)
世間の認知なんてそんなものだと私もそう思っています。
高機能とアスぺの子と親の集まりをしてみたいなとこの頃はそう思うように。
自閉症協会でも一部の方には繭子のような子はファンタジーと思われているようです。
(ねえ、megumiさん)
これが現実・・・?
めっちゃ悔しいけど。
障害と普通との狭間にある『スペクトル障害』だということ。
ただその障害の部分はその子によって様々であること。たいがい見えにくい部分であること。話せてもその部分はやはり困難として持ち続けていくこと。(トレーニングは可能かもしれない。ただトレーニング方法のノウハウがまだ確立していない)
など解って欲しい。
今日のテレビ、
かじりついて見ます。
本日 10/9 午後7:30〜 NHK教育
「にんげんゆうゆう」ようこそ自閉の世界へ
> 899から932が表示されないんですけど、うちだけでしょうか?
わたしのは表示されました
899から932が表示されないんですけど、うちだけでしょうか?http://web.archive.org/web/20011006171619/http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/
megumiさんの
>あきらめません。
という言葉に背中を押されて、抗議の電話をかけました。
日本テレビは、文責はTV情報誌にあるということ、自分達の出した資料に「自閉症」の文字はないことを説明してくださいました。
問題のTV情報誌は、担当者はいなかったものの、応対に出た方に詳しく状況を説明して、担当者に伝えていただく約束をしました。
電話にでられた方も、「自閉症イコール心を閉ざす」というように思われていたようです。
あきらめずに根気強く訴えていかなくてはいけないですね。
以前、映画の紹介記事で
新聞のラ・テ欄の文章に自閉症に関する同様の誤用があったので
新聞社に「抗議」した時に
「下請け」の仕事でチェックに不備があったとお詫びされました。
この抗議が「下請け」に伝わったとしても、
この「下請け」会社で原稿を書く人が変わったらまた同様の誤用が
ありそうにも思います。
………………あきらめません。
TV情報誌に文句いうべき?
それともTV情報誌に番組内容文を提供しているのは日本テレビ?
ドラマの中では自閉症という言葉は一度も出てきていないので、番組を作った人には責任ないけど。
あくまでも雑誌にのった番組紹介の文章が間違っているってだけです。
この文章を考えた人は完全に自閉症を誤解してますよね。
心を閉ざしているだけの子供を「自閉症」と表現するなんて。
今日の4時から日本テレビで、
外科医有森冴子「老人と犬と入れ歯」
独居老人の重松と自閉症の少女の交流を冴子は見守り...
とありました。